ザ・ベストテン　AKINA NAKAMORI PREMIUM BOX 初版発売日
2012/3/28
■ DISC 1
少女Ａ
第1位特集 Part.1
FLASHBACK 82年12月2日〜83年12月29日
1 少女Ａ
2 セカンド・ラブ
3 1/2の神話
4 トワイライト −夕暮れ便り−

■ DISC 2
第1位特集 Part.2
FLASHBACK 83年11月24日〜85年1月31日
1 禁区
2 北ウィング
3 サザン・ウィンド
4 十戒（1984）
5 飾りじゃないのよ涙は

■ DISC 3
第1位特集 Part.3
FLASHBACK 85年3月21日〜86年12月25日
1 ミ・アモーレ
2 SAND BEIGE -砂漠へ-
3 SOLITUDE
4 DESIRE−情熱−
■ DISC 4
第1位特集 Part.4
FLASHBACK 86年6月12日〜87年12月24日
1 ジプシー・クィーン
2 FIN
3 TANGO NOIR
4 BLONDE（原題：THE LOOK THAT KILLS）
5 難破船

■ DISC 5
第1位特集 Part.5
FLASHBACK 88年2月11日〜89年6月22日
1 AL−MAUJ
2 TATTOO
3 I Missed "The Shock"
4 LIAR
ファンが書いたレビュー
No. 0047 ■ 総合芸術 ふふふ [ 2012年04月15日(日) 23:35 ]
うふっ、年がばれちゃった・・・・・ってそんな〜　ちょっと？わかいです　ほんと・・・（＞∇＜笑）

「me　too.」が二つも（嬉）きゃっamaさんもですか嬉しいです。
＞女性の中に秘められた情感に触れる＜by amaさん　　
自分の信念を貫くことなど、男性にも女性にも好かれるんですよね
♪・・・あやふやな人〜♪あなた○型〜♪菜私などは・・・羨ましいです。

＞総合芸術＜
本当にそうですね、デスク１・２はその基礎の部分と言う事でしょうか。
あのオーラが心にすっと入ってくるのです・・・不思議な彼女です。

カミングアウト＾＾；
私、家族には呆れられています・・・そしてついDVDの内容を熱く語ると「ふーん」とかわされます（笑）
最近、「さびしそうだね」って言われます（T,T)DVDがあるから寂しくないです。
No. 0046 ■ 女心に男が惚れて･･･ ama [ 2012年04月13日(金) 23:43 ]
ふふふさん　♪男心に〜男が惚れて〜♪って･･思いっっきり昔の歌じゃないですか^^;
残念ながら私にも聴き覚えがありました^^;あの直立不動で歌ってた人ですね。

＞何せ明菜さんの声に惚れてしまってスタートした明菜ファン

思いっきり　me　too.　です^^;　「お茶会」にも書きましたが私のきっかけは「BEST」、ドライブのお供に何回か聴いているうちに、その声の虜になってしまったわけで･･･

＞これまで離れずにそっと応援してこれたのは、明菜さんの考え方、心にも惚れたのでしょう。

これまた　me　too.　最初はその声に魅せられ、そしてさらにその人となりに触れるようになったら、ますます離れられなくなってしまったのでした^^;（家族からはちょっと引かれ？、同僚の間では今や公然の秘密？の私です^^;）

＞明菜さんの「女心に女ぁ〜が惚れてぇ〜♪」

このサイト皆さん（特に女性のかた）は、明菜さんの「男前」（クールさ、カッコよさ）な部分に惹かれている方も多いですね。
私は明菜さんから出ている「女性の中に秘められた情感」みたいなものに触れたとき、一番惹かれます。
特に80年代中ごろから後半にかけての明菜さんの歌い姿はまさに芸術品。惚れ惚れしてしまいます。

だから今回のベストテンDVDでは、特に３〜５が個人的には一番好きな部分ですね。
歌、メイク、衣装、振り、セット･･･あらゆるものを駆使して、中森明菜が心の中でイメージしたものを視聴者の目の前で描いてみせます。
何回も書いてますがまさに「総合芸術」だと思います。
No. 0045 ■ 男前の女心 ふふふ [ 2012年04月13日(金) 06:15 ]
下のamaさんの言葉一つ一つにうなずきながら読んでいました。
「黒柳＆久米コンビの存在の大きさ」明菜さんも同じ様な思いを語っていました。
久米さんがお辞めになってから後も黒柳さん変わらずに明菜さんに接していて好印象です。

そして８周連続１位しかも３枚目での連続１位は、アイドルらしくない明菜さんの真骨頂ですね。
影のある雰囲気をもつ明菜さん。
あの時デビュー曲から、もうすでに声の虜になっていた私だったと再認識をしました＾＾；。

歌い込むにつれてだんだん表情が変わり歌の物語に心が入って行く様を見て「どきっ」
反対に私服での歌う姿があまりにもキュートでグッときたり。
百恵さんとまた違ったオーラがたまらなく魅力的だったり。
曲調もそうですが、何せ明菜さんの声に惚れてしまってスタートした明菜ファン
３０周年ですね、どんなに聴いていてもあきない＾＾その後の明菜さんの声に今後もずっとついて行ける・・・と思ったDVDです。

しかしこれまで離れずにそっと応援してこれたのは、明菜さんの考え方、心にも惚れたのでしょう。
男心に男ぉ〜が惚れて〜♪(笑)という歌がありますが、明菜さんの「女心に女ぁ〜が惚れてぇ〜♪」
なんて・・・(*^。^*)
そう思っていらっしゃる方も多いと思うのでした＾＾。
No. 0044 ■ 全体的に感じたこと ama [ 2012年04月10日(火) 20:28 ]
司会者の個性が番組の色になっていた。特に黒柳＆久米コンビの存在の大きさを改めて感じる。
基本的に高いテンションかつ軽妙なタッチで進行。インタビューなどどちらかというと世俗的で無遠慮なものも多かったがそれほど不快ではなかった。
そこには出場歌手のことをよく見ていて敬意や親しみの気持が感じられた。

新しい曲が出るたびに変っていく明菜さんの姿を見るのが楽しかった。
新しい曲の初登場でミラーゲートから出てくる明菜さんの姿。どんな衣装、ヘアーメイクで現れるのかというワクワク感がひとつの醍醐味になっていた。
特に「DESIRE」「TATTOO」の初登場のときに、明菜さんの姿を見て黒柳さんが発した驚きの様子を、我が事のようにしてやったりという気持で見ていた。

生放送、生演奏がもたらすライブ感。一発勝負ならではの緊張感。
鬼のように多忙だったころ、明菜さんの歌唱の出来にも波があった。まるでバイオリズムのように。
だが特にいい出来だったときの明菜さんの歌唱は絶品。惚れ惚れするように画面に釘付けになった。

明菜さんはベストテンを欠かさず録画し自分のパフォーマンスをチェックしていますと言っていた。
セルフプロデュースを信条とし常に完璧を求める人だから、そこには中森明菜描く独自の世界観が広がっていた。歌を聴いていると同時にひとつの芝居を観ているようでもあった。

番組のセットも凝っていた。
時にはミスマッチなものもあったが、曲の世界観とぴったし重なった時、その中で歌う中森明菜は極上の芸術作品のように映えていた。
No. 0042 ■ 宝物 ふふふ [ 2012年04月06日(金) 06:00 ]
最後まで見ました・・・。
DISC１〜４リアルタイムで見ていても忘れかけていた事思い出せる場面もあって嬉しかったです。

最後は涙で曇ってしまった。
DISC5に入ってから何とも言えない寂しさが伝わって来てしまい、微笑んでいる明菜さんを見ても
心の裏側を見すかしてしまったような何とも言いようも無い気持ちになってしまった・・・。
自分の心の中での虚脱感の様なものに戸惑いながら見ていました。

でも嬉しい宝物になりそう、明菜さんの進んでいく事の原点の一つでもあるベストテン
これからの明菜さん自身のお守りDVDになりそう・・・。
私のお守りDVDにもなりますし、これから何度も見るんだろう菜〜。
本当に祝DVDです。