作　詞　： 大津 あきら 作　曲　： 佐藤 隆 収録アルバムタイトル 初版発売日 AL−MAUJ［Single］ 1988/1/27 BEST �U 1988/12/24 The 8th Anniversary Akina East Live Index-XXIII 1989/11/17 Recollection 〜 Akina Nakamori Super Best 1998/5/25 Regeneration �U中森明菜 〜Re-mix�U〜 1998/9/25 The 8th Anniversary Akina East Live Index-XXIII （DVD) 2000/8/23 オールタイム・ベスト　−オリジナル−(初回限定盤DVD) 2014/8/6 ↓　次のページへ No. 0019 ■ パワーヒッター kikimabu [ 2015年02月23日(月) 22:17 ] リリース当時は桃色吐息といいこの曲といい 佐藤隆さんの楽曲の魅力がイマイチ解らず、 これをシングル？って心境でした。 今では80年代シングルでも個人的には かなり上位にくる曲です。 私の場合、衣装とかエスニック云々より なんと言ってもこのリズム隊。 この時期、比較的プログラミングが 目につくなかで、この曲のリズム隊は完全に人力、 かなり骨太で、ドラム、ベースに身を任せるだけでも お釣りが来る気持ちよさです。 歌メロに抑揚が無いのもこの時期の明菜さんの 絶頂期とも言えるパワーを引き立たせるのに 格好の要因ではないでしょうか。 野球に例えるなら、多少強引でも走者一掃を担える 5番打者のような存在。 蛇足ですが、私もEDMとやら、なかなかキツイですねぇ。。 歌番組も生演奏が当たり前の時代を過ごした身としては このアルマージの生身のグルーヴが何物にも代えがたく しっくり来ます。　つまり私もオヤジなんですな(^^; ■ お気入りのアルバムタイトル： シングル No. 0018 ■ エスニック全開 通りすがりのファン [ 2014年02月25日(火) 04:55 ] 佐藤隆氏の曲は桃色吐息等で当時は時々聴いていたので曲は違和感なく耳に入りました。 また、一音一音はっきりした歌い方で彼女独特の世界を作りたかったのかも知れませんが やはり既出の通りビジュアルで損したなと思いました。 何かの歌番組で彼女が蛇のマイクについて「蛇は縁起がいいんですよ」みたいな事を言って 思わず「いやいや、それ作りもんだし」とテレビに突っ込んだ思い出があります．．． ジャケットの真っ黒の衣装なら中近東風な雰囲気があって良かったのですが、薄い緑のドレスを ヒラヒラしながら歌って、しかもセットは大体砂漠っぽくて今一つ何を伝えたかったのか わからなかったです。 でも時間が経つにつれてライブできっちりと味を出せるようになったのではと思いました。 ■ お気入りのアルバムタイトル： BEST �U No. 0017 ■ 深い愛 nagai [ 2013年05月14日(火) 22:32 ] ●リリース当時（中学生）は、 正直 苦手な曲でした。 普通の歌手なら、シングルにはしない マニアックな曲だと思います。 しかし、年を重ねるにつれ ある日 天からの啓示のように この曲の素晴らしさに気づいたのです。 この曲のタイトルは、アラビア語で 「波」「深い愛」の意味。 アラフォー世代に自分がなって 大人の恋愛というものが少しは分かったからでしょうか。 同じように、「LIAR」も 実は名曲なんだと 後年に気づきました。 ■ お気入りのアルバムタイトル： シングル No. 0016 ■ 蛇マイク、好きでした むぅ [ 2008年11月22日(土) 19:53 ] 蛇マイク、評判が悪かったのですね、、、 当時、中学生だった私はあの蛇マイクが大好きでした。 毎回蛇マイクだったわけではなく、葉っぱが巻いていることもありましたね。 武宮恵子の「イズァローン伝説」という漫画が大好きだったこともあって、あの妖しい、中近東的な雰囲気に引き込まれて、曲をよく口ずさんでました。私以外にもお子ちゃま（女性）には人気があったように記憶しています。 よくよく聴くと意外に単調な曲ですし、地味ですよね。 よくシングルにしましたねぇ。 あの過剰な演出は必然だったとずっと思ってきましたので、ここでの不評ぶりに驚きました。 男性方にはウケなかったのでしょうか。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 1988　シングル No. 0015 ■ 1988年は magu-ma [ 2008年11月22日(土) 03:15 ] 1988年に発売されたシングル(この他にTATTOO,I MISSED THE SHOCK)は明菜の音楽性にこだわった結果、マニアックと言わざるを得ません。が、しかし単に売れ筋ポップを歌うにはかけ離れた存在感や、説得力を持ってしまっていたが故になるべくしてなったマニアック路線でしょう。 ただAL-MAUJに関しては曲そのものは、いたって期待どおりのザ･佐藤隆(エスニックを作らせたらNo.1)歌謡で、マニアックと言わせてしまうのは過剰演出的なコテコテ衣装のインパクトに因るものだと思う。ちなみに僕は衣装、振り付け、蛇ツタマイクも大好きで、当時恥ずかしげもなくやりきってしまう勘違いぶり(他のタレントには真似はできても認められないであろう)が快感で、優越感すら感じていましたよ。 スタンドマイクの件はやり過ぎかもしれませんが、アドバイスはあってもすくなくともこの時の明菜は誰かに演出を強要されたり、不本意なものを出す事はなかったと思いますよ。衣装が派手なのでマイクも飾ったほうがバランスがとれるくらいに思ったか、番組サイドが彼女の気合いに乗じて作って下さったのがきっかけとかそういう風に推測します。 さもあれ好きずきでしょうが、僕の中で1988年の3曲はすべて上位に入るものです。サウンド的によく作られていると思うので、全く飽きがこないし絶品です！一番大きいのは、この年の声(歌い方)が低音も安定していて高音はいちばん艶やかに、きれいに伸びていると思っているからかな。 あ、あとよく彼女はライブのMCなどで曲について残念な発言をしますが、その瞬間思ったことをふと言葉にしてしまうように思えるので、真に受けることはないと思いますよ(悪意はありません)！ ■ お気入りのアルバムタイトル： BEST �U ↓　次のページへ