初版発売日 1995/12/6 Disk 1 Wild Disc 1 飾りじゃないのよ涙は 2 TOKYO ROSE 3 TATTOO 4 GAIA〜地球のささやき〜 5 BLONDE （原題：THE LOOK THAT KILLS） 6 愛撫 7 DESIRE−情熱− Disk 2 World Disc 1 ミ・アモーレ 2 ジプシー・クィーン 3 原始、女は太陽だった 4 TANGO NOIR 5 月華 6 二人静 7 SHANGRILA Disk 3 Wisper Disc 1 スローモーション 2 セカンド・ラブ 3 LIAR 4 陽炎 5 難破船 6 水に挿した花 7 予感 No. 0003 ■ 同じくです。 ぼにたてら [ 2016年08月02日(火) 02:11 ] 一番さんに同感です。久々に聞いたら、ほんと、改めて、藤原さんよくない。アモーレとか、うるさいし、スロモはボケてるし。もう、本当よくない。愛撫の新しいバージョン撮ってないのかなー。あぁ聞きたい聞きたい。 No. 0002 ■ リニューアル 一番茶 [ 2015年07月25日(土) 03:26 ] 今となってはこのアルバムはなんだったんでしょうか。 歌姫ダブルディケイドや、パチンコ歌い直し盤のほうが、 ボーカルテンションが高く何度も聴きかえしています。 動機がネガティブなところから始まった企画だからかも。 とにかくベスト盤連発しまくる旧レコ社が気に入らないのか、 これからはこれがスタンダードよ、と言わんばかりに TVでもライブでもこのバージョンが続きました。 力入れて作ったのはよくわかります。 ただコンディション悪い時期というのもあり、テンションが低いんです。 コンセプトや構成、最新のシングルに合わせたサウンドと、 よく考えられてるとは思います。 もうひとつの問題はアレンジ、というか演奏楽器というべきか。 シンセ、打ち込み多様の軽さが問題か。 原始、女は〜と同一のアレンジャーのDESIREはまだわかります。 問題は藤原いくろうではなかろうか。 ミ・アモーレ、TANGO NOIR、スローモーション、水に挿した花と 一番多く手掛けてくれてますが、がっかり感が強いです。 ミ・アモーレとスローモーションのリアレンジは、 個人的にパルコ歌姫ライブでの演奏が気に入っていて、 '95夜ヒットスペシャルのバージョンも好きです。 セカンド・ラブもベストテン同窓会の演奏が良かったです。 ようは楽器なのかもしれません。 Wisper discで顕著ですが綺麗なアレンジがアダのように 思います。少し憂いのある、翳りのあるパターンの方が 個人的に好みでしっくりくるだけかもしれませんが。 ただし、個人的にジプシー・クイーンや二人静は気に入ってます。 LIARもあわせて、カシオペアの向谷実のアレンジなんですが、 フュージョンの大御所だけあってキーボードやシンセの効果が ドラマティックでいい味が出ています。原曲そのままカシオペア演奏 という感じでかっこいいです。 ミ・アモーレも是非この方のアレンジでやってもらいたかった。 ミ・アモーレからドラマティックをとったらダメですよね〜。 あとBLONDEが元とうって変った編曲で、ポップに作ると こうなんだと、ギャップという意味では優秀かも。 カバーも、セルフカバーもアレンジとボーカルのテンション 次第ですね。当たり前ですが。 アレンジに関しては好みや原曲との落差が現れ、 難しいもんだなと改めて思います。 No. 0001 ■ 気分に合わせて使いこなしてます ちゃきな [ 2007年09月30日(日) 17:13 ] この企画アルバム、私の生活の中で結構頻繁に登場します。 理由�@気分に合わせてチョイスできる。 　　　3パターンの明菜さんをまとめてあるのでその日の気分で聞き分けられます。 理由�A収録曲数が少ないので、短い時間でも堪能できる。 　　　通常のアルバムはかなり構成もこっていたりして、フルに聞こうと思うと時間と集中力を必要とす　　　るけれど、こちらはサクッと明菜さんの世界に浸りたいときに適しています。 理由�Bジャケット、歌詞カードなど明菜さんのビジュアルを楽しめる写真が満載。 　　　しかも、3パターンの明菜さんを演じ分けられているので、かつての歌番組での7変化のように楽し　　　む事ができます。 理由�Cライトユーザーにも入りやすいがいわゆる「アイドル明菜」の要素がない。 　　　リニューアル・アレンジということで原曲のイメージを消している分ヒット曲でも「懐メロ」感が　　　ありません。←アレンジ云々という以前に発売当時明菜さんのCDを大音量で聞くのは私的にはかな　　　り勇気が要りました。 理由�D個人的に気に入っている「Shangrila」が入っている。 　　　 まあ、分かりやすく明菜さんの世界をまとめてあるという印象です。 でもこのアルバムの発売当時、本当にFC等に入ってない前からの明菜ファンとしてはあまりにもマスコミ露出が少なく、明菜さんの歌への情熱や姿勢など、本当のところが良く伝わらない状態でした。 （週刊誌の記事だけ読んでたらかなり不安になる事書いてあったりして） 「true」という言葉にすがりたい気持ちで買ったことを覚えています。 World Discが一番出番が多いかな？しばし現実逃避できます。 Wisper Discのジャヶ写の明菜さんがはかなげで気に入ってます。