初版発売日 2001/4/25 1 これからNaturally 2 SAND BEIGE -砂漠へ- 3 SOLITUDE 4 ロマンティックな夜だわ 5 Relax 6 Dynamite 7 BABYLON 8 予感 9 DREAMING 10 SO LONG 11 十戒（1984） 12 飾りじゃないのよ涙は 13 APRIL STARS 14 赤い鳥逃げた No. 0004 ■ Relax　〜 Dynamite　〜　BABYLON tk [ 2014年09月12日(金) 20:25 ] 昔テレビで知っていた中森明菜は、、、、 静かさの中に情熱を秘めた女性。ミ・アモーレやデザイヤーのような曲であっても感じるのは、心の底にある嘆きのようなもの。難破船のイメージが強かったのか。 が、動画サイトで　このメドレーを見たとき「これ中森明菜？テレビと全然違うぞ！」 動く動く！跳ねる跳ねる！回る回る！全身でのパフォーマンス、汗だくになっての歌。楽しくてたまんない！っと言わんばかりの笑顔。そのエネルギー。 中森明菜ってこんな顔も持っていたんだとそれまでの認識が覆されてしまった。 そして「BABYLON」の次が「予感」。この動から静への振り幅の大きさに何回も心で叫びました、「うわぁ！」っと。 そんなに音楽に詳しくないし、いろいろな歌手のステージを知っているわけでもないけれど、他の人は見なくてもいいかもと思う。 彼女のことに限らず、ある人の一面だけを見てレッテルを貼ってしまうことは多いけれど、彼女が残しているライブ映像・アルバムを見ると、そんな他人が貼ったレッテルを信用しちゃいけないことが分かる。 No. 0003 ■ 思い出〜時代の流れ〜 fumi [ 2007年02月24日(土) 20:06 ] 私は当時１４歳で、姉を誘ってこのコンサートに行った思い出があります。東海地方(名古屋ではないです）なんですが、 オープニングの曲は「ドラマティック・エアポート~北ウィングPART2~」だったんです、確か。 ちょっと怪しい記憶なんですが。（間違ってるかも） 私が行ったコンサートの日は９月中旬だったので、「ＳＯＬＩＴＵＤＥ」は歌われませんでした。確か、もうすぐ新曲が出るということで、少しはじめのフレーズだけ歌ってくださいました。それが「ＳＯＬＩＴＵＤＥ」でした。ライブ録画は東京でしたから、きっとずれがあったりしたのですね。 そう考えると、会場ごとに若干違う曲を歌うこともあるでしょうね。(リクエストコーナーではなく） でも、曲やＭＣがカットされてるのは嫌ですね。 これからＤＶＤの特典で、アンコール＆ＭＣ用ＤＶＤ一枚とかなんか付いてたらなー、なんて思ってしまいます。でもこのライブでますますますファンになりました。 No. 0002 ■ MS ■ [ 2006年06月10日(土) 16:53 ] 　イントロの撮影シーンはご愛敬として、「SO LONG」と「十戒」の間で、髪をロングにしたのか顔のイメージが別人のよう（よく見れば、もちん同一人物）。 個人的には、「バビロン」が最高、次に「これからナチュラリー」、「ロマンチックな〜」。ついでに「ソリチュード」シングル版よりＤＶＤ版の方がいいような。 サマー・ツアーというだけあった暑そうで、ふきでる汗を手でぬぐいながら、ステージを踊りまくる、のびのある声の明菜さんに脱帽します。体力もかなりありそう。最近の歌手が早熟なのか、16、17才の感じがしないでも。 　ついでに、曲名がローマ字表示。「ＪＹＵＫＫＡＩ」は「ＪＩＫＫＡＩ」でないと変換できなく、変換できないＤＶＤ版のような「ＪＹＵＫＫＡＩ」の方がいいんですけど。 　結論：白ずくめの「これからナチュラリー」に驚き、「バビロン」に感激・驚愕しました。 　さて、体験談を 　一番はらはらしたこと：数年年の４月、家族と買い物にいったとき、「ちょっとＣＤみてくるから」と、ひとり分かれてＣＤショップに入ったところ、かいそびれていたこの「bitter and sweet」のＤＶＤを発見、そのころ、あまりみあたらなかったので、即座に購入。「何、買ったの」と詰問されるかとびくびくしていたが、幸いな事に特に何も聞かれず、帰宅。すぐ、鞄に。 　関連して、それなりに恥ずかしかったこと：逆のパターン。家族を車において一人で、book ○○○に。ありました「気になる視線」。すぐに購入。ただ、家族にみられるとまずいので岩波新書もついでに購入し、一緒にビニール袋にいれてもらい、「これ（もちろん岩波新書）欲しかった」とごまかしたところ、「気になる視線」もみつかり、すっかりばればれ。ただ、本の中までは調査が及ばす不幸中の幸い。 　最近は堂々？？？？と買ってます。 No. 0001 ■ tiisanawaga ■ [ 2006年04月01日(土) 22:01 ] 　最近このＤＶＤを購入しまして、まだ二度ばかり見ただけですが気に掛かったことを少し述べてみたいと思います。 　明菜さんに関しては歌唱、ビジュアルなどはやはり素晴らしいと思います。冒頭の『これからＮaturally 』をショートヘアーのシルバーウイッグなどで歌う姿は魅力的です。そして若さ溢れるステージでの動き、まだ何処と無く童顔を残しているような歌う表情、声も有り余るくらい出ています。 　しかしです、「なんで！？」と思う映像部分が多いです。それはカメラマンや編集者が「仕事をし過ぎる」のです。プロ意識が強すぎるのか映像をいじり過ぎる！カメラを引いたりアップにしたり右に行ったり左に行ったり、がちゃがちゃ必要以上に切り替える。おまけに万華鏡のように三重、四重、ぐるぐる回したり、いかにもあらゆる技術を駆使することで自己主張をしようとしているように思う。見てるものには落ち着きが無くてイライラさせられる映像個所が数々ある。 　このＤＶＤに限らず世の中にはしばしば『仕事をし過ぎる』人が多いように思う。司会者はゲストを差し置いてしゃべりすぎ、スポーツ中継はアナウンサーがしゃべりすぎ、解説者が愚にもつかないことをしゃべり、政治家は人の言うことを聞かずしゃべり、評論家は無責任にしゃべり、etc.etc.etc.・・。 　とにかくもっと素直に見せて欲しい。感動的なステージも落ち着いて見れないような映像にされては がっかりである。 　あくまでも主体が何であるかを肝に銘じながら仕事をするべきで、このＤＶＤでは明菜さんの歌を聴かせ、ステージをしっかり見せるのがプロの仕事だろうと思う。小細工無しで・・。