作　詞　： 湯川 れい子 作　曲　： 都志見 隆 収録アルバムタイトル 初版発売日 DESIRE−情熱−［Single］ 1986/2/3 CD'87 1987/5/1 Listen to Me (Makuhari Messe Live) 1991/11/28 Best �V 1992/11/10 もう一人の明菜 1993/12/10 Regeneration �U中森明菜 〜Re-mix�U〜 1998/9/25 Felicidad （DVD) 2000/6/16 〜夢〜 '91 Akina Nakamori Special Live （DVD) 2001/4/25 Akina Nakamori. 2001. 20th Anniversary Live 〜It's brand new day〜 （DVD) 2001/9/27 Akina Nakamori live tour 2003 〜 I hope so 〜 (DVD) 2003/12/17 TRUE LIVE (歌姫伝説〜90's BEST〜初回限定盤同梱DVD) 2008/2/27 No. 0007 ■ ライブで聴きたい ビリー [ 2015年11月06日(金) 23:47 ] たまに元気な曲も聴きたいと思い、久しぶりに聴いてみました。 本当にB面にしておくのがもったいないくらいの名曲ですね （元々A面予定だったそうですから当然です）。 イントロのギターリフ、これはもう王道というか鉄板のリフで、 ヘッドバンギングしてくださいと言わんばかりですが、私は自粛しています... この曲は徹頭徹尾素晴らしいのですが、個人的にツボなのがＡメロ出だしの 　 　ほら ごらん カラフルに 腰をくねらせ 今夜はあの娘 貴方に 陥ちるわ の明菜さんの低音ボーカルです。 抑えぎみな歌声の微妙なゆらぎがスリリングさを感じさせ、 いい意味で曲の緊張感を高めています（意図的にやっているとしたら凄すぎ）。 ちなみにBメロでは、明菜さんの歌声の温度が徐々に上がり始め、 Aメロで高めた緊張を少しづつ開放しながらサビを目指してシフトアップ していきます。 この曲を聴いて感じるのは、単にノリがいい曲というだけではなく、 明菜さんのボーカル力を生かした非常に優れた楽曲なんだなということです。 伊達にA面予定の曲ではなかったということなのでしょうね。 またライブで聴きたいですね。 ■ お気入りのアルバムタイトル： DESIREー情熱ー ［Single］ No. 0006 ■ 作詞家もお気に入り 空の彼方 [ 2015年11月02日(月) 19:08 ] 数ある湯川さんの作品のなかで湯川さんが気に入っている曲の一つとして、ご本人がNHKラジオで紹介されていたのを、昔偶々聞いてとても嬉しかったのを覚えています。ロンリージャーニーや椿姫などと共に明菜さん本人も気に入っている作品の一つですよね。コンサートでもこの曲が演奏されると盛り上がるので、コンサートが再開されたら、是非歌ってほしい一曲です。 ■ お気入りのアルバムタイトル： DESIRE ―情熱― No. 0005 ■ 都会のジプシー OK [ 2015年06月06日(土) 07:28 ] 個人的には、非シングル（A面）の中で大好きな曲の一つです。 コンサートでは盛り上がること間違いなしの曲ですね。 「DESIRE」とA面を争ったそうですが、「DESIRE」は「DESIRE」でビジュアル的にも度肝を抜かれ、作品として完成されましたから、申し分ありません。 作詞は「SOLITUDE」の湯川れい子さん。 湯川さんの都会的なセンスとその中にあるもの哀しさというか切なさが明菜にぴったり合っていると思います。 湯川れい子さん自身も「私の好きな曲」の一つにこの曲をあげておられます。 そして湯川さんは「作品を提供したいアーティスト」として「中森明菜（もう一度！）」と答えておられます。 湯川さんは1936年生まれだそうです。 今、作品を書いてくださるとしたら、どんな詞でしょうか。 ■ お気入りのアルバムタイトル： DESIRE−情熱ー[Single] No. 0003 ■ 躍動 ama [ 2012年07月19日(木) 20:58 ] BEST　COLLECTIONのリメイクバージョンを聴いていると、やたら心が躍ります。 ベースやギターを中心に低音パートの響きが強化されたためか、なにしろイントロ部分から演奏がやたらカッコいいです。 明菜さんのヴォーカルもより鮮やかに聴こえるようになって、カッコいい演奏とカッコいい歌唱がお互いにせめぎあいながら進んでいくようで迫力満点。 「LA BOHEME」ってこんなに劇的な曲だったのネ･･と軽い衝撃を受けました。 ■ お気入りのアルバムタイトル： BEST COLLECTION No. 0001 ■ MS ■ [ 2005年12月03日(土) 18:26 ] 　出がけに「さあ，一丁，気合いをかけて頑張るか」といったときに聞くのはこの曲が一番。とにかく元気がでます。ただ，聴きすぎて遅刻しそうになるので要注意です。歌詞はどちらかというと健康的とはいえず，はっきりいって関係ありません。 　91ＤＶＤ−初めて聞いてのめりこみました。2001ＤＶＤ−歌詞を間違えておられます。2003ＤＶＤ−きつい表情もなかなかです。　 　イントロから緊張感があります。歌も微妙な音程で始まる感じがなんともいえません（正確には私がそう思っているだけすが）。また、２番目の歌詞の出だし♪嘘ひとつ　がなんともやさしく感じます（これも私がそう思っているだけ）。Ａ面のDESIERに比べると、作詞はやや古めかしい感じがしますが、この曲にあっているのでしょう。 　さすがに聞き飽きたかなという意識はあるものの，たまに聞いてみるかと針をおろすと、これが飽きを感じさせません。名曲ですね。 ■ お気入りのアルバムタイトル： Live tour 2003 〜 I hope so 〜