|
初めてこの曲を聴いた時、かなりの衝撃を受けた。
中森明菜ってこんな曲も歌える人なんだと。
あまりにも驚いたので、家族に「中森明菜ってこういう曲も歌うんだよ、○○にも負けてないでしょ？」とある歌手の名前を挙げて中森明菜のすごさを伝えようとした。(歌手名は控える)
その後、「DIVA」、「Crazy Love」など中森明菜という歌手はいろんな顔があるんだなと驚き続け、今後も新たな発見があると思う。
私は、「 The Heat 〜musica fiesta〜」の振り付けも好きだ。
特にサビの「Shala da la」の部分の手を降り下ろし足を上げる振り付けは「TANGO NOIR」の前奏の振り付けによく似ている。
あと、この曲に関して一つ疑問がある。
歌詞の「失いかけていた」という詞だか、歌詞カードなどには「失いかけていた」とひらがなにすると9文字ある。
ところが、CDやTV、LIVEなどでは10文字聴こえる。
確かに、普通に「失いかけていた」と歌うと曲と合わず歌いにくい。
明菜さんは「失いかけて○いた」と歌っているが、私は○のところが「て」と歌っているように聴こえる。
つまり、「失いかけてていた」に聴こえるのだ。
なぜかは、分からない。
そもそも私の聴き間違いかもしれない…。
| |
