初版発売日 2001/5/23 1 Opening(曲名不明) 2 MIND GAME 3 DON’T TELL ME THIS IS LOVE 4 WAIT FOR ME 5 赤のエナメル 6 モザイクの城 7 MUSHROOM DANCE 8 飾りじゃないのよ涙は 9 OH NO，OH YES！ 10 難破船 11 BABYLON 12 ミック・ジャガーに微笑みを No. 0004 ■ １０年後のリベンジ nagai [ 2012年01月09日(月) 03:02 ] ●この当時のライブには行けませんでしたが、 このビデオを購入して、 「「駅」「約束」がカットされているやん！」 と憤慨した事を思い出しました。 １０年後の９７年ライブで、 「約束」「OH NO，OH YES！」「駅」の披露に感涙した自分。 (もちろん、９７ライブの魅力は、 他にも沢山ありますが) ●「クリムゾン」の曲が好きなファンには、 ８７＆９７ライブのDVDをセットで見て欲しいです。 若さあふれる８７年。 バラードが巧くなった９７年ライブ。 オススメです。 No. 0003 ■ 動と静　魅惑のステージ ama [ 2012年01月07日(土) 19:21 ] 87年ライブの中から曲目を端折って編集されたのがなんとも残念ですが、それでも遅咲きのファンにとってはこの当時のライブでの中森明菜の姿を知る手段はこのDVDしかない訳であって･･･ 部分的ではあっても当時の中森明菜のステージの魅力は充分伝わってきました。 特にMSさんも書かれていましたが、「不思議」の収録曲である「Wait　for　me」と「Mushroom　dance」がヴォーカルのイフェクト処理なし＋ヴィジュアル付きで鑑賞できるのは大きいです。 両曲とも明菜さんのダンスのキレが素晴しいです。 「飾りじゃないのよ涙は」の歌唱もリリース当時より強靭で迫力があります。 「CRIMSON」からの曲目は、また雰囲気ががらっと変ってしっとりと女性の心情を歌い上げているといった感じですね。 「MIND　GAME」で途中でかけていたサングラスをはずすシーンがあるんですが、はずした後の表情がなんとも艶かしくて引き込まれます。 また、「Wait　for　me」のあとの「赤のエナメル」と「飾りじゃないのよ涙は」のあとの「OH　NO，OH　YES!」は、その動から静へのギャップの幅の大きさが凄くて、歌手中森明菜の真骨頂である奥行きの深さを実感するところでもあります。 あと「Don't　Tell　Me　This　Is　Love」や「BABYLON」でのパフォーマンスも圧巻で、エンターティナー中森明菜の魅力と実力をまざまざと見せつけられます。 こんな素晴しいステージの模様がフルで目にできたら･････と見るたびに思います。 No. 0002 ■ TV用映像 maguma [ 2009年05月22日(金) 19:06 ] この映像、中途半端に短いおかしな編集。というのも当時TVで（年末だったかな）放映されたものなんですよね。だからBABYLONが途中からなのも仕方ないんですよね。 でも少し編集してるのかな？駅を歌ってる映像があったようななかったような。 昔はビデオは高額で、内容もノーカットなんてほとんどなく短いものだったんで普通でしょうが、この LIVE IN '87と'88は、確か90年代初期にいきなり発売されたあまり愛情をこめて作られてはいない印象が感じられました。 '89年のEAST LIVEは歌はノーカットで発売できているし、企画・構成的にも出して恥ずかしいものではないはずです。 こんな黄金期の蔵出し的映像、もっと大々的に編集も凝って出してくれればいいのにって不満大でした。 もっとも出ないよりは言いわけですが、TVサイズで残ってたこの'87は百歩譲っていいとして、'88はある程度すべて映像が残っていたのだと思うので、ノーカットとまではいかなくてももう少し曲数を増やしてほしかった。 当時まだ中学生だったものですから、コンサートに行くなんて夢のまた夢でした。でも音楽番組でコンサート時期には、セットリストに組み込まれているであろう曲をいろいろ披露してくれていました。だからまだまだあんな曲こんな曲歌ったはずだって思ってしまって残念なのです。 愚痴っぽくなってしまいましたが、欲張りは尽きないものです。 欲張りついでに'84から'88までのノーカット版見てみたいものです。無いんですかね？ No. 0001 ■ パワー MS [ 2006年11月29日(水) 20:41 ] このＤＶＤにも驚きました（MUSICA FIESTA 2002の次くらいかも）。 　「Don't Tell Me This Is Love」、「Wait for me」､「Mushroom dance」の３作＊＊＊ステージを歌い。。汗をかきながら−−−パワー全開というか。「中森明菜」がこんなことをしてたなんて，当時は，思いもしかなったです。そもそも関心がなかったのですが。「Wait for me」､「Mushroom dance」，アルバム「不思議」よりもボーカルが良く聞けるので，音だけきいても十分満足できます。　バビロン−**時間が短いのが欠点ともいえるのですが，濃密なのでちょうどいい短さかも。「飾り〜」いつもパスするか，いい加減に＊＊＊先日，始めてまじめに聞きましたが，パワフルでよかったです。「飾り　」に対する考え，ちょっと改めました。「難破船」−明菜さんにカラオケを歌わせたらきっとうまいだろな−−これ，前に書きました。 　ということで，クリムゾン関係はいまいち，印象が弱いのですが，相対的なもんなので悪いといういみではありまえせん。 　オープニングのリハーサル風景＊＊＊明菜さん，その場をしきっているといった感じで。 　開演前の緊張シーン＊＊＊今に至る明菜ＤＶＤの明確なコンセプトがすでに完成してました。