初版発売日 2009/8/26 【通常盤】 1 GIVE TAKE 2 DIVA 3 thinking of you 4 REVERSE 5 逢えなくて 6 X lady 7 HEARTBREAK 8 with 9 茜色の風 10 Going home 【初回限定盤】 【Disk 1】 1 GIVE TAKE 2 DIVA 3 thinking of you 4 REVERSE 5 逢えなくて 6 X lady 7 HEARTBREAK 8 with 9 茜色の風 10 Going home 【Disk 2】 1 DIVA -michitomo remix- 2 Heartache -michitomo remix- ↓　次のページへ No. 0028 ■ とりあえず、第一印象 aiai [ 2017年05月06日(土) 15:51 ] ディープな明菜ファンである私が、 このアルバムだけは聞いたことがありませんでした。 ようやく入手し、初聞きした感想を。 英語歌詞の割合、多すぎ！ 明菜の歌は魅惑的だし、サウンドも格好いいのに、 何を歌っているのか分からない部分が多く、 快感に達しそうで達せず、かなりの欲求不満を残します。 そういえば、タイトル曲の「DIVA」がもともとそういう曲でした。 半分ぐらい英語歌詞ですよね。 サビに英語のフレーズが来ると… 自分の感情をうまくサビに乗せることができず、イライラします。 そういうイライラが 「GIVE　TAKE」「thinking　of　you」「REVERSE」「Ｘlady」「with」 に通底します。 曲はいいのに、歌もいいのに、歌詞が問題。 あー。もったいない。 「Femme　Fatale」並みの名盤になった可能性もあるのに。 No. 0027 ■ もしも・・・だったら kikimabu [ 2015年03月04日(水) 22:30 ] いまさらながらDIVAのレビュー、 しかしながらオリアルが待たれる今、取り合えず 直近はこれ。何か手がかりがなんて思いで最近また聴いてます。 と言っても、私の感じることは温さんのレビューと ほぼ一緒なんですが、一つだけ加えたいことがあります。 以前、お茶会で「好きなアルバム」のお題が出ましたが 何故かDIVAは私自身、大好きなのに候補に浮かびませんでした。 その理由が最近聴いてる中でわかりました。 非常に単純な理由ですが、ボリューム不足です。 最高にカッコいいのに、ずっと何かが足りないと感じてました。 そう、あと2曲ミディアム、アップな曲を収録してくれたら 申し分なしだと思います。勿論他の曲と遜色ないレベルでということ ですが。 nagaiさんのご指摘、バラードが多すぎというのも むしろ比率の問題かなと私は思いますので、 解消されると思います。 もしも12曲だったら、きっと私はお気に入りアルバムの 筆頭候補にするかもしれません。 No. 0026 ■ このアルバムで、唯一不満なのが yaya [ 2013年06月24日(月) 23:34 ] 時代用のマスタリングを施していること。つまり、音圧にこだわり過ぎて、音が汚い。某aのマークのCDの音とよく言えば変わりない。ただし、明菜様の作品には必要ない付加だったと思う。これが、クールなマスタリングだったら…と思うと、ちょっと残念。曲的には、ここ最近ご無沙汰だったハード系が占めているし、今もし夜ヒットがあったら、絶対マンスリーだったと思う。 No. 0025 ■ ＣＤジャーナルより nagai [ 2011年02月13日(日) 22:15 ] 「ＣＤジャーナル」２００９年１０月号より ●「カヴァーのみならず、自らのために書かれた楽曲も　いっそう輝くのが 　　中森明菜。本作には特にそう断言できる。ダンス系中心だが、抑揚の利いた 　　ヴォーカルで心に迫る�D逢えなくて�IGoingHome　のような曲も　やはり 　　欲しいもの。ファンが待ち望んだ新たな息吹きを、３年ぶりのオリジナルで 　　再び届ける。★　（Ｍ）」 ●このアルバムは、大傑作。安室ナミエや、コウダクミが現在唄っている 　歌と比較しても、全く見劣りしない。２７年のキャリアのベテラン歌手が唄う 　サウンドでは無い。そう、明菜が本気を出せば、「時代の波」に　いつでも 　乗れる。否、時代を先どり出来るのだ。 　そう断言出来るアルバム。 　初回限定盤。どうか再プレスして欲しい！！　（今度は青色ヴァージョンで）　　 No. 0024 ■ 明菜色に・・・ yumirin [ 2010年11月13日(土) 17:18 ] 少しの緊張を持ちつつ、主人とドライブの際このDIVAを車内で流してみた。 いつも部屋のちっこいデッキで聞いていたので、音の響き、重低音の心地良さに感動でした。 「え？、明菜歌ってるの？これ」と、主人。 「すごいでしょ、明菜ちゃんて何でも歌いこなせるのよ」主人の指がボリュームを上げた！ 「なかなか　いいやん」このアルバムもドライブにピッタリ（嬉） 主人も娘もいいかんじで浸透して来た。 MDにDISC1とDISC2連ねて聞くのが最高に好きです。 ↓　次のページへ