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個人的体験による「帰省」の２倍の楽しみかた。
１）レンタルビデオで「冷たい月」をみる。
なんといっても最終回の最後のシーン。泣けます。
オープニングでも聴けますが、ちょっと映像が不気味。なんでこんなのにしたのだろう
２）カラオケバージョンを聴く。
評判が良いので、期待が大きすぎたのかもしれません。最初、たいしたことないと軽んじておりました。それが、シングル収録のカラオケバージョンを聴いて、気がかわりました。カラオケバージョンを聞きながら、ここんところ明菜さんこういうふうに歌っている、と歌を思い浮かべながら聴くと、楽しめます。
♪真っ白な雪を知らない二人 以下の間奏部分、
♪今を恥じないで 負けないで生きているだから同じ夢過ごした日々を忘れない（あと２カ所あり）のところいいですね
幻聴が聞こえるようだとファン冥利につきるのですが、それはそれでちょっとやばいです。
３）暗い夜道をドライブしながらボリュームを上げて聴く。
この場合、当然、走るのは市街ではありません。灯りがじゃまです。郊外、それも対向車、後続車がない方が好ましいです。もちろん、信号で停車するなどは論外です（信号無視はいけません。信号のある道はふさわしくないということです）。ガスがかかれば、もう、シチュエーションとしては最高です。
先日、夜道のドライブで、わざわざ後続車をやりすごし、また、対向車がないのを確認して聴いてみてそう思いました。ガスも少しかかり最高の条件でしたが、ただ、ひとつ残念なことが・・・・私の車がぱっとしない
本当にいい歌です。
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