みんなで作る中森明菜さんの歌レビュー集歌にこだわったレビュー【落花流水】

落花流水［Maxi Single］	2005/12/7
BEST FINGER　25th anniversary selection	2006/1/11
Destination　(Album Version 収録)	2006/6/21
Akina Nakamori Live Tour 2006 ～The Last Destination～ (DVD)	2007/1/17
オールタイム・ベスト　－オリジナル－	2014/8/6

■ MS

■ [ 2005年12月07日(水) 18:30 ]

	昨日の夜、聴きました。、イントロから強烈で、１度聴いたら忘れられないメロディ、聞きやすく、インパクト大きいです。不思議な感じの歌です。たた、ほんの少しものたりなさを感じました。演奏時間も４分ちょっとあるのですが、歌のところが短い気がしました。明菜さんに期待していたものと違っていたからかもしれません（最近resonansiaとcrimsonnばかり聴いていたのでその弊害かも）。また、♪ああ～のところ、ちょっとありきたりかなという印象でした。さて、カラオケバージョンもリズミカルでdesireともども気にいっています。たんなる感想でした。

■ お気入りのアルバムタイトル：落花流水 [Maxi Single]

■ MASAKI

■ [ 2005年12月07日(水) 07:04 ]

	１度聴いたファーストインプレッションだと『赤い花』の続編？って思いました。林田健司さんの作曲にしては、おとなしいというか、明菜さんの今現在のスタイルをちゃんと把握した曲作りに徹したと思いますね。（アレンジもそうですが。）ＭＩＸの違いまたは明菜さんがプロデュースなのか今回のシングルは今までで１番、明菜さんの低音域な声がはっきり、生々しく聴こえて思わず、ゾクっ、としました。これは待った甲斐ありますね！というくらいのクオリティーに仕上がったと思います。

■ お気入りのアルバムタイトル：落花流水

■ 白夜

■ [ 2005年12月07日(水) 03:37 ]

	これはいい！！ここ最近のシングルって、実は｢赤い花｣を除き、わりと一般受けする曲が多いように思うんだけど、これは本当に印象に残りやすくて、なんとなくベストテン時代のヒット曲を思い出させます。曲のカンジだけで言えばエキゾチックでノリもいいけどここ最近の曲の中では一番歌謡曲かもしんない。詩は松本さんらしく壮大で刹那的で難解なのでわりとバランスが取れてるかも。本当に全盛期を思い起こさせるナンバーです。

■ お気入りのアルバムタイトル：落花流水 [Maxi Single]

■ ama

■ [ 2005年12月07日(水) 01:29 ]

	ちょっと辛口でーす。（ただしあくまで第1回目の感想　聴きこむにつれて変化する可能性大）曲全体としては、タイトルから受ける印象よりだいぶ情熱的かつエキゾチックな感じ。イントロが聴こえてくるとなんとなくディスコミュージックが思い浮かんだ。曲の最初から最後まで一定のリズムを刻むあの音もなんとなくディスコ調。今までの中森明菜の曲にはあんまりなかった味付けだと感じた。アレンジは華やかでどちらかというと一般受けしそうな感じ。でも個人的にはどちらかというと中森明菜らしくないのでは？という感も。私には今回のアレンジはにぎやか過ぎ（でしゃばりすぎ）で、明菜さんのボーカル響きを妨げてしまっているように感じる。もう少しボーカルを浮き立たせるようしたほうが良かったのではないか。ボーカルを堪能したい者には、少し邪魔なような感覚もある。でもこれが当世の音楽というものなのか？明菜さんのボーカルは、息継ぎの音が生々しく熱情と緊張感にあふれている。第1回目の感想は、一般受けしそうな曲調だが････もっともっと聴きこんでみよう。聴きこむほどに本質が見えてくる。それが中森明菜の音楽だから･･･

■ お気入りのアルバムタイトル：

■ milky

■ [ 2005年12月06日(火) 23:16 ]

	かっこいいアレンジですね。イントロから体が動き出す感じとゾクゾクする感覚もあります。割と一般受けしそうです。一般受けしそうに作ってあるといってもいいかも。聞き初めはサビ前の歌詞がちょっと聞きづらかったのですが、やっぱり何回も聞いているとすんなり聞こえてきました。見せて聞かせる歌ではないでしょうか。これこそＴＶでビジュアル重視で披露して欲しい！あの数分間にドラマを見せて欲しいです。このちょっとハスキーだけど薄っぺらくない、深みのある声で気合入れて歌われると、「かっこいい～～」の一言です。中森明菜らしさが溢れていて気分が高揚しました。

■ お気入りのアルバムタイトル：落花流水[Maxi Single]