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参考資料：（夜のヒットスタジオDX IN PARIS：１９８９年３月２９日（水）放映画面より）
●SOFT TOUCH （優しく触れて）
パーティは おしまい 皆 帰ったわ
でも私の夜は これから 私を縛るものは無いわ
欲望の まなざし らしくないわね あなたにしては
でも私には充分 それだけでいいの
あなたの腕の中 太陽みたいに燃えたい
朝の訪れを世界中に知らせたい
※ 優しく触れてちょうだい 私 こんなに求めている
優しく触れてほしいの 私の肌に体を重ねて
愛して欲しいの 受け入れて
私を止めるものは無いわ
嘘は つかないで もしも一晩きりで お終いのつもりなら
それもいいわ この ひと時を楽しみましょう
素敵な魂 求め合う身体
良くも悪くも それが私達だわ
あなたに必要なもの わかっているのよ
胸の奥深く 連れてってあげる
天使と悪魔が住む その場所へ
（※くりかえし）
優しく触れてほしいの 私こんなに求めている・・・
優しく触れて欲しいの 私こんなに求めている・・・
私の肌に体を重ねて 愛して欲しいの 受け入れて （FADE OUT）
●非常に官能的な歌詞である。
TVで披露したのは、この「夜ヒット」が最初で最後だったと思う。
（市販DVDの映像紹介は別として）
この時の明菜は、「いろいろな事情」があって、
もっとも「激ヤセ」の時期だった・・・と思う。
（ある女性誌「an・・」は「ユーレイのように痩せた・・・」とまで書いていた）
このパリの「夜ヒット」のOPENINGでの「TANGO NOIR」を唄う
明菜の姿に、胸が痛んだものだ。
幸い、この「SOFT・・・」の時の衣装は、ワイン色のドレスのせいか、
悲壮感は余り感じられなかったが。
この時の赤ワイン色の衣装と、オープニングの金色の衣装は、「マリコ・コウガ」のモノ
だったとは、写真集「クルーズ」で知った。
今、聴いても 色っぽい歌唱だと思う。ひょっとして、カバーかな？
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