歌詞ページを開く おいしい水 作 詞 : 岡部 真理子
作 曲 : 朝本 浩文
収録アルバムタイトル 初版発売日
SHAKER 1997/3/21
Felicidad (DVD) 2000/6/16
SHAKER + 3 2002/12/4
ファンが書いたレビュー
No. 0001 nagai [ 2014年04月20日(日) 19:10 ]
●この歌、かなり好きです。

溶けだした氷を
かきまぜ
意味もなく 一人笑ったら
思うより ひどく部屋に ひびくから
また眠れなくなる

の部分が最高。

作詞をした岡部真理子さんが
非常に素晴らしい仕事をしている。
「夜の匂い」「月は青く」「夢みるように眠りたい」
の歌詞も素晴らしい。

武部聡志プロデュースで
岡部真理子、川江美奈子、朝本浩文、
オズニーメロ、マシコタツロウらと
アルバムを製作して欲しい。
この歌に出てくる
おいしい水とは、
ボルヴィックやエビアン(の水)のような
ミネラルウォーターの事ではない。

金色のグラスの中に氷と一緒に入っているお酒。
ウィスキーの事であろう。
ビールでも焼酎でもワインでもない。

雨の夜、女が自宅でウィスキーを飲んでいる。
孤独で哀しい歌だ。
お気入りのアルバムタイトル: SHAKER