みんなで作る中森明菜さんの歌レビュー集歌にこだわったレビュー【 DIVA 】

			作　詞　：	Ryohei Matsufuji
			作　曲　：	Philippe-Marc Anquetil Christopher Lee-Joe Emma Rohan

Diva	2009/08/26
DIVA Single Version［Maxi Single］	2009/9/23
オールタイム・ベスト　－オリジナル－	2014/8/6

■ Divaの中のdiva?

ひろ

[ 2017年05月21日(日) 16:00 ]

	aiaiさん、こんにちは私にはtrendとは聴こえませんでしたが、diva of divas(divaの中のdiva)と繰り返しているように聴こえました。明菜さまの英語は正確な発音というよりニュアンスなので・・

■ お気入りのアルバムタイトル： DIVA

■ I'm a trend of DIVAs

aiai

[ 2017年05月21日(日) 01:46 ]

	この曲のサビの部分、歌詞を見ると、 I'm legend of DIVAと歌っているらしいのですが、私はずっと I'm a trend of DIVAs だと思っていました。歌詞を確認した後も、こうとしか聞こえません。どうしてもｔの音が入っているように聞こえてしまいますし、 DIVAには複数形のｓがくっついて聞こえます。明菜のパワフルな歌唱は魅力的ですが、半分が英語ですから、何を言っているのかよく分かりません。残り半分の日本語から判断するしかありません。「悲しみさえその力に変えていける」「終わりのない愛響かせたい」という断片的な歌詞と、パワフルな歌唱によって、何か力強いことを歌っているということだけは伝わります。いったいそれは何なのか。この歌は、 I'm a trend of DIVAs に聞こえる私にとって、中森明菜が「私は歌姫たちのトレンドであり続ける」と宣言しているように聞こえるのです。「私は歌姫の伝説」ではありません。みなさんはどうですか？ trendのｔの音が聞こえませんか？ DIVAの後に複数形のｓが聞こえませんか？歌で最も重要なサビのキメの部分が、こんなことでいいのでしょうか？

■ お気入りのアルバムタイトル：

■ 日本語詞にしていれば・・・

abc

[ 2014年12月07日(日) 15:23 ]

	西城秀樹のように英語でも聴かせられる日本人歌手というのは非常に稀で、中森明菜も例にもれず英語詞の表現が下手です。日本語で歌うとあんなにも情感あふれるのに英語の部分はいつも棒読み。母国語じゃないからしょうがないんだけど、表現できないなら日本語でいいのに・・・。 (明菜だけでなくすべての日本人歌手に言っている）日本語で「私は伝説の歌姫」と歌わせていればどんなものが出来上がってきたかな。と思わずにはいられない曲。

■ お気入りのアルバムタイトル： DIVA

■ ありがたいです。

nagai

[ 2014年04月02日(水) 23:28 ]

	●明菜ファンでもない方が、わざわざ明菜のアルバムを聴きレビューまで書いてくれてありがたいです。 ●自分も正直言って永遠のスタンダード・ナンバー作品とは思わなかった。(笑) 歌詞よりもサウンド重視だし。でも、40才を過ぎたアーティストが、ここまでのアルバムを果たして何人がリリース出来るでしょうか？安室奈美恵や倖田來未が唄ってても全く違和感無いですよね。それを考えると凄いなと思う。常に新しい作家とタッグを組んで新しい物をファンに届けたい。中森明菜という人は、本当に前向きなアーティストなんだと思います。 ●明菜ファンでない方には、「DIVA」よりも「Destination」のアルバムを聴いて欲しい。個人的には、こちらの方が傑作。

■ お気入りのアルバムタイトル：アルバム

■ 残念

あ

[ 2014年04月02日(水) 05:20 ]

	昭和の歌姫と呼ばれた彼女。そこに「DIVA」と題された曲。「これは代表曲とするべく、作り手もすごく力をこめた曲であろう」と期待して聴いだけに残念至極でした。メロディにインパクトはない、かといって明菜さんの歌唱で（ファンでない私のような一般人を）ぐいっと歌に引き込む力があるかというと…年齢と落ち着きもあるのだろう、厳しい。詩はいいのですが、英語と日本語半々で散漫。どちらかに統一したほうが訴えるパワーは強まったと思います。ファンの方は怒るかもしれませんが、「この曲が次世代にまで歌い継がれる名曲か？」と問えば「それはない」と返ってくるレベルの曲です。「DIVA」のタイトル負けですね。もったいないです。

■ お気入りのアルバムタイトル： DIVA