初版発売日 2009/9/23 1 DIVA Single Version 2 Heartache 3 I hope so ↓　次のページへ No. 0010 ■ ＣＤジャーナルより nagai [ 2011年02月13日(日) 22:02 ] ●「ＣＤジャーナル」２００９年１１月号より。 　「傑作と評判の高い３年ぶりのオリジナル・アルバム『ＤＩＶＡ』からの 　　シングル・カット。「私こそが歌姫伝説」と声高に宣言するタイトル曲は、 　　カヴァー企画シリーズの印象をなぎ倒す、迫力に満ちた快作で、 　　アルバム・バージョンより尺が長い別テイク。カップリングの『Heartache』も 　　アルバムの別歌詞ヴァージョン。２曲とも今、アメリカで旬なブギー調の 　　Ｒ＆Ｂで、そのサウンドと歌謡曲の相性のよさを証明してみせた。 　　まさしく元祖・歌姫の面目躍如といえる出来ばえで、「２１世紀の中森明菜」 　　の方向性を明示する充実作。　　　（鷺沼晶良）」 ●そ、そうか・・・この曲は、「ブギー調のＲ＆Ｂ」だったのか。 　だからこそ、新しいようで、どこか懐かしいサウンドなのだな。 　これだけのカッコ良さなのに、ＴＶでは唄わず。ノンタイアップ。 　コアなディープ・ファンの集まる「カウントダウン・ディナーショー」で 　２回唄っただけとは・・・飼い殺し、生殺しでっせ。明菜サマ。 　オリコン・シングル　初登場５０位　１２２０枚 　２週間で、累計１８００枚〜１９００枚程度のセールスでした。 　今からでも遅くありません。ＣＤショップで見つけたら、即、買い！です。 　 No. 0009 ■ 凛 ルル [ 2009年11月05日(木) 00:14 ] シングルジャケットについて。 ここ数年のジャケットの中で私のお気に入り上位に食い込む1枚です。色使いやバランス感覚がとても良く、気品がありおしゃれです。購入してからずっとPC前に飾っています。 と言っても、このジャケットは立て掛けて見るより平置きにして上から見る方が好きです。ジャケの彼女、横を向いて休んでいるというか、たぶんベットで横になって眠っていますよね。平置きにすると、眠っている美女の寝顔を眺めているような感じがします。90度傾けて正常位置にしてしまうと、ちょっと強すぎる気がするので、この角度さすがだと思います。 アルバム「DIVA」同様、明菜をモチーフに描かれたものだと思うのですが、アルバムのジャケットの眼光の鋭さを思うと、シングルはさながら眠れる獅子といったところでしょうか。そんなことを考えながら聴くせいなのか、アルバムVer.の方が声がくっきりと聴こえます。 No. 0008 ■ 謎解き。 ちゃきな [ 2009年10月28日(水) 16:09 ] 随分と前に、買いに行くぞ〜と言ってから、所用で延び延びになっていましたが、やっと手に入れました。 今回は曲ではなく、ジャケットのアートについて。 最初に、シングルのお知らせでこのジャケットのイラストを見たときには「お！明菜じゃん」という感じで実物を見る前からかなり気に入っていました。 そのあと、アルバムの方の「DIVA」を購入。中にあるイラストを見て「あれ？これってもしや・・？」と思いました。（「REVERSE」の歌詞のページです。）でも、色合いなどが違うし？？？と、もやもやしながら日々をすごし、今日改めて両イラストを確認。何度も見比べてやはり別物なのだろうという結論に。 ただ、イラストのタッチというか、女性の顔の描き方が独特の癖があり、やはり同一人物の作品では？と、最後の方のスタッフ記載から探しましたよ、アートディレクション<KITETSU TAKAMIYA>。 それからシングルの方の折り返し部分もなんだか見たことあるな〜と思ったら「DIVA」の歌詞ページと一緒ですよね？ なんだか、この辺りからむくむくと好奇心が湧いてきて、このイラストの全貌が知りたい！と思ってしまいました。 こうやってジャケットなどに使われた以外にもたくさんのパーツがあって、全部をパズルのようにあわせていくと「DIVA曼荼羅（！）」が出来るんじゃないかと・・冗談抜きでそれ位、確固とした世界観があって書かれた作品のように思えてきました。特にアルバムのやわらかい色遣いのものと、シングルのイラストは、明菜さんの両極をあらわしているんじゃないかと思えます。で、アルバムジャケのイラストは歌姫としての「DIVA」を演じる明菜さんのキャラ設定？見たいなものかな〜・・なんてね。 これは一筋縄ではいかない謎解きなんじゃないかな〜と・・一人で悦に入っています♪ ・・とか何とか言って、単に「気に入った部分を使っただけなの〜」という答えだったりして？！ No. 0007 ■ この瞳まで70秒 ＮＡＫＩ [ 2009年09月27日(日) 18:08 ] 『DIVA』シングルｖｅｒ この瞳まで70秒 横浜ライブで明菜がシングルｖｅｒはアレンジが違う、うちは同じことをしないと話していたので、発売前に限定盤特典のボーナストラック『ＤＩＶＡ』がトランスバージョーン風なら、シングルｖｅｒはユーロビートバージョーン？と勝手に妄想を膨らませていました。そこまで大きくアレンジに変化はなかったです。 シングルｖｅｒの特徴はこの瞳まで70秒。最初の１５秒ほどは低音のリズムが中心で、よく聴くとああと遠くの方で聴こえます。音が重なりＤＩＶＡ　ＤＩＶＡ　ＤＩＶＡはははって３０秒。I'm legend of DIVAＤＩＶＡ　ＤＩＶＡ　ＤＩＶＡはははって legend of DIVA　 legend of DIVAを繰り返して、１分４秒まで。宇宙をイメージさせるような音とリズムを繰り返しているようなか感じです。グルーブ感はあります。秒ごとに区切ったのはその辺で音に変化があるからです。この瞳までの出だし部分なにげに変化がついています。シングルｖｅｒも音の広がりがあって、面白いです。音が飛びはねた様な遊びかたがあります。何回か聴いていたら気づいていない音もあって新発見しました。 テンポはアルバム『ＤＩＶＡ』と同じくらい。アルバム『ＤＩＶＡ』と基本兄弟で似ています。♪この瞳♪からはアルバムの『ＤＩＶＡ』と同じようなアレンジです。ボーナストラックの『ＤＩＶＡ』はテンポとか違うのでいとこのようです。 あとは明菜が吠えている♪悲しみさえその力に変えていける　take your way♪の部分にエフェクトがかかっていて、その部分だけ明菜ロポットが歌っているような感じでわざと人工的な味付けにしてあります。 なにげにライトな人がシングルｖｅｒを聴いたらオー！って、感嘆しそうです。 アルバムの『ＤＩＶＡ』、ボーナストラック『ＤＩＶＡ』(アルバム限定盤特典)、シングルｖｅｒとローテーションで聴くと違いが更にわかります。 『Heartache』オリジナルｖｅｒ 男性の声のような低いコーラスがぴたりと寄り添っているところがあります。Heartache　Heartacheドドドドドバチバチバチという音のアレンジが入ります。本物の花火の音とは全然違うのですが、機械で作ったような花火の音のようなイメージがあります。 『Heartache 』オリジナルｖｅｒはアルバム『ＤＩＶＡ』に収録されている『HEARTBREAK』と曲は同じで歌詞が違う曲です。全体的に『Heartache』限定盤のボーナストラックよりも『HEARTBREAK』の方が近いです。アレンジが『HEARTBREAK』の方と似たような感じです。収録時間も『HEARTBREAK』とほぼ一緒です。テンポも『HEARTBREAK』と同じです。『Heartache』オリジナルｖｅｒの歌い方のほうが『HEARTBREAK』と比べて洋楽風で軽く柔らかくファルセットに歌っています。 収録時間が同じぐらいだったので、右耳で『HEARTBREAK』を聴き、ｉｐｏｄを使って左耳『Heartache 』オリジナルｖｅｒを聴いたらHEARTBREAKと歌っているところと、Heartacheと歌っているところがハモリとは違いますが明菜の声と明菜の声が重なりました。 『I　ｈｏｐｅ　ｓｏ』 一番の驚きは板にも書いたのですが『I　ｈｏｐｅ　ｓｏ』です。2003年に発売されたアルバム『I　ｈｏｐｅ　ｓｏ』に収録された『I　ｈｏｐｅ　ｓｏ』のリカット曲です。2003年てつい最近の気がしていたので、リマスターしてもそんなに変わらないと考えていました。違います。余計なえぐみがとれて聴きやすいです。明菜の今の声はちょっと苦手もしくはビギナーの人も入りやすそうです。この曲は2009年に行われたempress　at　ＹＯＫＯＨＡＭＡライブの最後に歌われた曲です。empressライブではサックスが入ったアレンジでした。アレンジは違いますが横浜ライブを思い出しました。 No. 0004 ■ 伝わってくる響いてくる オールド [ 2009年09月27日(日) 02:28 ] 手にした時のCDの表裏がいつもと逆でジャケデザインがジャケ面&CD本体表面の両側から見れるセンスの良さ&気配りに明菜魂を感じ懐かしく又楽しめて嬉しかった。聴いてみて？捨て曲無し！ディバはシングルバージョンがいい！曲初めにインパクト持ってきてあって耳に残る残る！2曲目はアルバムかシングルか限定版か好みが別れそう。3曲目は声が高く？くっきり聴こえびっくり！購入して満足しました。何度も何度も聴いています！ ↓　次のページへ