作　詞　： 工藤 周 Miran:Miran 作　曲　： 林田 健司 収録アルバムタイトル 初版発売日 花よ踊れ［Maxi Single］ 2006/5/17 Destination　(Album Version 収録) 2006/6/21 Akina Nakamori Live Tour 2006 〜The Last Destination〜 (DVD) 2007/1/17 前のページへ　↑ No. 0003 ■ tiisanawaga ■ [ 2006年05月18日(木) 20:42 ] 　人によって同じ曲でもいろいろな感じ方があって面白いですね、私はこの曲を聴いて安室奈美恵とかジャネット・ジャクソンを連想しました。 　ただアムロさんより明菜さんのほうがよりソフトな感じがします。アムロさんが「デジタル」的な歌唱とすれば明菜さんは「アナログ」的に思えます。言うなれば明菜さんのほうに感情表現が豊かに現れているのではないかと思います。アムロさんの歌唱は機械的と言うかむしろ感情を抑えた歌い方に特徴があるように思えます。いわばドライな感じで若い人たちにはそういう歌い方が受け入れやすいのかもしれないです。私のような少し古い人間にはそういう点では明菜さんのようなウエットな歌い方が受け入れやすいです。 　明菜さん、白夜さんもおっしゃっていますが今まではこの曲のような歌を歌っていないように思います。言うなれば新しいジャンルの曲に挑戦って思いますがどうでしょうか、軽く歌っていますが明菜さんらしさは十二分に出ていると思います。ブレスの感じなんかはまさに明菜さんって言う感じです。 　この曲は某パチンコメーカーのイメージソングとして出来たようで、歌詞の中の♪Fever が足りない♪ なんていうのはいかにもと言う感じで苦笑してしまう。でも曲としてはなかなか良いのではと思います。 　しかし、まだこれを書く時点で私は３回ほど聴いただけですがどちらかというと『花よ踊れ』のほうが点数が高いかな、、と言う感じでいます。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 花よ踊れ No. 0002 ■ 白夜 ■ [ 2006年05月18日(木) 15:57 ] 某サイトにはヒロミゴー風等の書き込みがありましたが、僕はなんとなく米米クラブを思い出しましたよ、この曲…。　｢SHAKE HIP｣｢シュールダンス｣みたいなカンジ？　 この頃の米米ってものすごくエンターテイメント性満載なカンジがありましたけど、この｢GAME｣も、何でしょう、こう、イントロからしてドキドキ・ゾクゾク・ワクワクするような、ときめきみたいなものを感じちゃいました。 そして姫も久々にエッチ系な、吐息交じりの低唱でオトコ心を軽くくすぐる様な歌い方で…もう、セクシーこの上なしでございます！！ こういうタイプの曲って、考えてみりゃあんまりなかったんですよね。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 花よ踊れ［Maxi Single］ No. 0001 ■ MS ■ [ 2006年05月17日(水) 20:28 ] 今回のシングルは久しぶりに２曲あるから大変です。さて、第一印象、どこかで聞いた曲〜そうです、大人バージョンのモーニング娘？ 「花〜」が単純・明快なら、「game」は複雑・軽快で、明菜さんも急がしそう。私の印象では、暗い「appetite」を、思いっきり「it　brand　new　day」的に軽く、そして、明るく処理したという感じでしょう。 ちょっと歌詞がわかりにくいところがあるのですが、いろいろものを詰め込んだ、それはそれで気楽に聞けばいいのではないでしょうか。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 花よ踊れ［Maxi Single］ 前のページへ　↑