作　詞　： 荒井 由実 作　曲　： 荒井 由実 収録アルバムタイトル 初版発売日 歌姫 1994/3/24 歌姫＜スペシャル・エディション＞ 2002/12/4 歌姫 Best -25th Anniversary Selection- 2007/1/17 No. 0004 ■ 白夜 ■ [ 2005年11月09日(水) 23:00 ] ＤＳで本当に鏡を持ちながら歌ってましたね。 明菜さんのボサノバの中でもこれは特に良かった。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 歌姫 No. 0003 ■ ＭＳ ■ [ 2005年06月07日(火) 22:10 ] ゆったりして始まりますが、すぐにボサノバ調というのでしょうか、かろやかなメロディになります。聞きやすい曲です。失恋を歌っているのに、悲しい雰囲気はありません。現在進行中のかと勘違いします。「魔法の鏡で、もしブルーにしていたなら、偶然そうに電話する」なかなかうまいですね。さすが、荒井由美さんです。でも、「きょうもおんなじ夜空の下〜そっと遠くでお祝いするわ」は、結構、平凡な印象を受けます。 「眠る時間ね」感情こもっています。「あれが最初で最後の本当の恋だから」のところ、笑顔で歌っている明菜さんを勝手に思い浮かべてしまいます。ベースの音も響いています。楽しい曲です。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 歌姫 No. 0002 ■ ama ■ [ 2005年02月08日(火) 01:04 ] どことなく　軽いタッチだけど　しんみりとした 哀愁感のただよう　味わいのあるメロディ。 この歌の主人公の　たぶん失恋した相手　に対する 一途なやさしい気持ちがいじらしい。 でも何故かあまり悲劇的に感じにならないのは ほんのりした哀愁感と軽快なリズムが絶妙に 調和したメロディのなせる技だろう。 こういうソフトな哀愁バラードを歌い上げる 明菜の歌声には、独特の感性がある。 静かな秘められた熱情とでも言おうか･･･ 主人公の気持ちに溶け込んでいくような表現力 とでも言おうか･･･ そこら辺の微妙な感覚は、言葉ではうまく言い表せない。 この曲はＴＶでも歌われているが、中森明菜に合った 絵になる曲だと思う。 声も、93年ごろの大人の声がまさにこの曲にふさわしく、 85年以前の声ではこの曲の情感を表現できなかったと思う。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 歌姫 No. 0001 ■ isojin ■ [ 2004年02月28日 ] 「魔法の鏡をもってたら…」 　　　本当にこんな鏡を持った奴がいたら… 　　　近づきたくないねぇ、 　　　例えその人が明菜さんであっても。 話を本題に進めて… 　荒井由美の硬質な声を聞いた後にこの歌を聴くと、いかにもゆったりと感じる。 　“できることならもう一度”…、詞だけ読めば未練がましく感じても、ボサノバのリズムに乗った歌声では、「何がなんでも思い出してって言ってるわけじゃないのよ…」、という“ことばの裏”の余裕すら感じさせるからおもしろい。 　切羽づまった恋歌の多い中で、初恋の人への思いを軽く口ずさむ歌は贅沢に響く。 　明菜さんにはボサノバがよく似合う。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 歌姫