予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 横浜BLITZ Evening （18：30〜19：45） Night （19：30〜20：45） Late Night (21:00〜22：15) ８月１８日（火） ○ ８月１９日（水） ○ ○ ８月２０日（木） ○ ８月２１日（金） ○ ○ ８月２４日（月） ○ ８月２５日（火） ○ ○ ８月２６日（水） ○ ○ ８月２７日（木） ○ ８月２８日（金） ○ ○ ８月２８日は追加公演です。「フォーク・ソング ２」購入者は 先行予約に応募できます（８月２日まで）。 ↓　次のページへ♪前のページへ　↑ No. 0011 ■ ２日目の１公演目 en [ 2009年08月21日(金) 17:12 ] 楽しませていただきました(^^) 私はこの回が初参加、緊張してたのでワンドリンクで頂いたビールもどんな味だったか分からないくらいでした（^^; 開演前の会場内に流れていたのは「DIVA」＆「 Heartache」remix盤だと思います。 中森さんの装いは薄手で透ける素材でピンク系の柄入りのフェミニンっぽいブラウスに赤紫色っぽいブーツカットのパンツスタイル。 そして中には黒の見せブラ 。少しドキッとさせられました。 構成的には、まずは昔フォーク達につかって、中間に「ダンスはうまく踊れない」「Woman 〜Wの悲劇より」「ベルベット・イースター」で少し最近にお近づきになって、またまたフォークの名曲達にどっぷりつかる〜感じみたいです。 MCは全体的にさらりとした感じに受けました。 今年は花火大会に行けてない、でも花火が本当に好きなこと、窓にへっぱりついて遠くに上がる小さな花火を『あっ上がった！』って見たり、花火大会の時間に移動が重なった時にマネージャーさんがわざわざ花火が見えるルートに回って移動してくれたことがあるなど、花火の思い出話をしてくださいました。 SONGS出演で何年かぶりのテレビでの歌唱披露に緊張したこと、緊張して緊張して心臓が口から…　ってなりそうだったこと、 コンサートでみんなに合えるのは好きだけど、期待されてるように歌うとなると、かんべんしてくださいって感じになること。 あと天気の話で、ここ何日かは暑いですが今週末からは寒くなるとのお知らせがありましたので、私からもお知らせしておきます、とお天気姉さんをやっとりました。 ステージング、素敵でした。「心もよう」「無縁坂」「シクラメンのかほり」「雨の物語」「I LOVE YOU」私は涙をこらえる為に奥歯をくいしばって拝見してました。 泣いちゃうと明菜さんが見えなくなっちゃうもん、それはかんべんしてくださいって感じです（^^; ■ 公演日： ８月１９日（水）Evening No. 0008 ■ 8/19　２ｎｄ　レビュー　パート２ ＮＡＫＩ [ 2009年08月21日(金) 00:42 ] 後ろからのライトで明菜がシルエットに見えます。横向きに座りの脚を伸ばし気味にしています。スカートが光を通し脚のシルエットも見えていました。演奏はソブラノサックスの音がしばらく鳴り響いていました。サックスの演奏がしばらく続いてから『ダンスは上手く踊れない』赤い中に明菜がいます。 スカートが白いのでライトの色によっては紫に見えたり、赤っぽく見えたりします。ちょっと2004年のライブの白のドレスを思い出します。 『Woman〜Wの悲劇より』 今回の隠し球でなおかつ変化球です。松任谷由実が呉田軽穂名で作曲をし、薬師丸ひろ子がオリジナルの曲です。サビが♪あー時の川を♪の曲です。ステージでの画面は青いのが印象に残っています。サビのファルセットがきれいでどこか切ない明菜の歌声でした。サビの声がよい意味で耳に残ります。 『ベルベットイースター』 スイートな世界、紫の太いライトが印象でした。片脚ひざをたてていたような。優しさに満ち溢れた笑顔を浮かべていました。ふっと表情が戻っている時もありました。 どの曲のときか忘れましたが、他にもひざを立てたり、組んだり、伸ばしたり一定の座り方ではなく、向きも横を向いたり天井を見上げたり椅子の上で動きがありました。 ｍｃ 曲の紹介後、『Women』はユーミンが作曲したものと嬉しそうに言っていました。『ベルベットイースター』はユーミンのときで、『Woman』は結婚をされて松任谷由実になってからのもので時間がたったのが感じられる。『ベルベットイースター』の時は大きな帽子が流行った時代で大きな帽子を被っていたと話していました。ずっと、松任谷正隆さんがアレンジをされていて、近くにそういう人がずっといて結婚をされていいですねと話していました。 ユーミン作曲2連発です。本当にユーミンが大好きなのでしょうね。次は5曲と。 『神田川』 アルバム以上に歌というよりも語りのような感じです。明菜が歌うとかわいらしいです。 『22歳の別れ』 歌いだしを間違えていました。間違えに対してサラッと上手く対応をしていました。ステージの画面がオレンジ。夕暮れ時のような感じでした。アルバムのツンデレ低い声ではなく、弱く、語尾が消え入るように歌っていました。『無縁坂』よりももっと下を向いて体を小さくするように歌っていました。 『雨の物語』 もう1曲伊勢正三作曲の曲です。伊勢正三2連発です。アルバムのように可愛く、若く、甘くではなく、低い声で歌っていました。『なごり雪』に近い歌唱です。 この２曲、アルバムと歌い方が違いました。 『Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ』 ライブ全体あんまりハスキーではなかったです。この曲は独特の間合い、ハスキーなのが印象です。記憶が正しければ、この曲か、『恋』の時に上を向いていたような気がします。 『恋』 アレンジにテナー？サックスが使われていました。アルバムよりも松山千春度が低いです。 ｍｃ 「古い曲ばかりだったけど、あっという間だったでしょう。やっぱりいい曲ばかりだから。洋服でも昔の流行ったりするでしょう。それと同じように偉大な先輩たちが作った曲を歌い継いでいかなければいけない。（だからカバーを歌っている。）」と話していました。明菜ありがとうの声に、「偉大な先輩たちがでしょ」と話していました。 最後の曲は今回唯一のオリジナル。最後の曲として、『Ｉ　Hope　So』を紹介。 座りながら歌っているのに、余裕でボリュームある声で歌っていました。2003年の時よりも更に進歩をした感じです。アレンジにテナーサックスが使われていました。途中で観客も明るくなり、ステージも明るい光に包まれてまぶしいくらいでした。今回のライブはしんみりしていたので、この光が、ボリュームのある歌声が対照的でした。 明菜はお辞儀をして退場。アンコールを要請する手拍子をしていましたが、会場が明るくなり、公演は終了。アンコールはなかったです。 どの曲も歌声が安定していました。ボリュームのある声量でした。 感想は後で書くとして、2005年に行われたempress　ａｔ　eＸのライブを踏まえています。明菜はずっとステージの上にいて、座りっぱなし。観客もずっと座ったままです。eＸよりも骨格がしっかりと、ライブスタイルが明確になりました。潔く思い切りのいい選曲でした。しっかりとした骨格とは井上陽水2曲、ユーミン2曲、伊勢正三2曲、その他明菜が好きといっている松山千春の曲と明菜が昔好きだった曲があったこと、昔のヒット曲が入っていなかった点です。 曲はフォークを集めていたとはいえ、アレンジにサックスを多様していたので、直球ど真ん中のフォークとは違いました。フォーク度がサックスで薄まっていました。 レビュー完 ■ 公演日： 　８月１９日（水）Late Night No. 0006 ■ 8/19　２ｎｄレビュー　パート1 ＮＡＫＩ [ 2009年08月20日(木) 23:15 ] 自分の席に座るとステージには譜面台と椅子この地点で座って歌うライブだと分かります。 待っている時にアルバム『ＤＩＶＡ』の曲が流れていました。♪HEARTBREAK♪と聴こえたので『HEARTBREAK』流れていたみたいです。もし、その曲が『HEARTBREAK』なら『Femme Fatale』に入っている同名の曲とは違います。アレンジ変えではないようです。曲名『ＤＩＶＡ』も流れていました。 暗くなってミラーボールに激しく乱反射するカラフルなライト、バックの音はオリジナル『私は風』の最初の部分です。ｅＸライブはＤＶＤだと『私は風』（オリジナルバージョン）が最後に入っていますが、実際のライブではオープニング曲でした。まさにｅＸライブの再来を彷彿させるオープニング。『私は風』のイントロ激しい部分が終わったら、明菜登場。ステージ左で明菜はお辞儀をしてから椅子へ。 衣装は上がフェミニンなブラウスで襟が丸くなっていて、色は紫他数色使われています。サイケよりはおとなしい模様で色使いです。素材はシルク？柔らかそうで薄い感じのものです。黒の皮ベルト、下はロングスカートで布をたっぷりと使っています。椅子の上で足を組んでも全然問題がなく、組みにくそうでもなかったです。案外薄い素材です。ピンヒールの黒いパンプス。 髪の毛はセミロングのストレート。横はいつもの明菜らしく流しています。丁寧にお手入れされているのが見てすぐに分かります。化粧はそんなに濃くなく、明菜自身が綺麗に見えました。 『私は泣いています』 ロングスカートとはいえ、いきなり脚を広げて座っています。♪あなたに云われて　気付いたことも そんなところは　直してみます♪又は同じメロディのところでライトとリンクしていました。明菜の目力、方々にがんを飛ばして歌っていました。途中片足を伸ばしたりヒールで床を蹴る仕草をしていました。 『学生街の喫茶店』 CDで聴く以上によく伸びるビブラート、圧巻でした。圧巻のビブラートごとに拍手が沸き起こっていました。思わず拍手をしたくなるみごとなビブラートでした。伸びるだけでなく弾力性がありボリュームのアルビブラートでした。使われていたサックスはソプラノサックスです。ただ、演奏の低音がブーッとこもったような嫌な音になった時がありました。 メンバー今回はメンバー紹介なく、観客から見て左側にキーボー？並びに作った音の演奏者、右にパーカーッション、サックスなどをこなす人の2名の演奏です。サックスの人がnagaiさんが板に書かれていた竹上さんですね。 ここでMC ｅＸから何年かがたち、今回はヨコハマ子供サミットで声をかけてもらい、急遽決定した。バラードだけのライブはなかなかできないがｅＸだったので出来た。今回は形状が違うがｅｍｐｒｅｓｓライブで。（思い切り意訳しています。雰囲気だけ見てください） ここから4曲です。先に言っていました。このライブは正にｅｍｐｒｅｓｓライブパート2でｅＸライブのようにずっと明菜は出ずっぱりです。 『旅の宿』 アルバムとはアレンジが違い、サックスがアレンジに入っています。『学生街の喫茶店と同様にソプラノサックスが使われていました。 『心もよう』 アルバムで歌うとテンポがゆっくりとしている分だれました。テンポもアレンジもアルバムに近いですが、さすが生声は力があります。アルバムよりはだれません。波音はアルバム同様入っていました。最後ナチュラルなライトが観客に向けて当たりました。 『無縁坂』 譜面にうずくまるように観客から見ると頭しか見えないような格好で歌っていました。 『シクラメンのかほり』 ナチュラル系の色のスポットライトが5本、黄色系のスッポットライトが5本が基本で、♪薄紫色のシクラメンほど♪のところでライトが紫になったのが印象的でした。 今回ライトは基本的にシンプルなのが多かったです。動かずとまっている光が多かったです。太い光の棒がシンプルに明菜に照らしていて、それが1本の時もあれば5本の時もあり、カクテル光線のようにライトが動くことはないです。 MC 曲目を紹介した後、古い曲ばかりでガクッとした人もいるでしょうみたいな事をいって、みんなの思いでの曲は？と明菜の質問に対して、『スローモーション』って声が飛んだらちょっとガクッとしてました。明菜以外の歌手で好きな曲を言ってほしかったみたいです。その前の話から言って、聞いていてなんとなくそんな感じがしました。（こそっ）。他人の曲でと再度明菜が言いなおしたのか、今度は『夢前案内人』と声が飛び、明菜が「えっ、夢前案内人は祭りの曲じゃないでしょう。」と。（いつ祭りって言っていたかなと密かに考えモードで聞いていました。）お祭りマンボの声に、「お祭りマンボ」はいい曲ですねと明菜が返していました。 「明菜の好きな（思いでの）歌は？」「今歌っている歌（ｅｍｐｒｅｓｓ　ａｔYOKOHAMAで歌っているものを指しています。）ここじゃなかったかもしれませんが、「いい曲じゃないとカバーしないと」明菜は言っていました。 「悪女」の声に、「あ〜今日は歌いませんけどね」と明菜。掛け声をかけた女の人が「『ＳＯＮＧＳ』で聴けたら満足と」上手く返して話は『ＳＯＮＧＳ』の話題に。 『ＳＯＮＧＳ』は2日間で撮影をして、パート1が初日だったとのことです。19日が放送日だと把握をしていて、今日放送されると言っていました。 オリジナルアルバムも近日中に出る話しと、シングルも発売されるとはっきりとライブで言っていました。「タイトルは？」の声に明菜は「ＤＩＶＡ」。「9月に出るんだよね？」の声に、明菜は「予定がずれなければ、（9月に）発売される」と言っていました。 『フォーク2』と『ＤＩＶＡ』はアメリカでレコーディングをし、慣れていないところも慣れているところも中々大変なことがあり、ミキサーのお兄ちゃんがヘビメタ系が好きだと大変。今回は調度マイケルジャクソンさんが亡くなった時にレコーディングをしていて、ミキサーの若い黒人の子が固まっちゃて動かなくて大変だったと話しをしていました。 次は3曲と話してから曲に。 続く ■ 公演日： 　８月１９日（水）Late Night No. 0005 ■ DIVAは全然違います tianlou [ 2009年08月20日(木) 23:06 ] (管理人の判断により、御意見板からこちらに移しました） DIVAは、このライブとは全然、違います。 聴いてみてください。 と明菜様がおっしゃってました。(19日ライブ6時の回) 期待しましょう。 ところで、ライブのチケット完売はやはりガセでしたね。二階のことは分りませんが、一階の後ろの方、50席ばかり空いてました。 今回のライブは料金が高い割に、オケは粗雑です。これがネックですね。 PAが悪いのか、テープ出しの担当者が悪いのか、専門的なことは分りませんが、籠ったような音がやたらビンビンと響き、特に、ベースの音が異様に大きくて、曲目や歌唱とまるで合っていません。 ■ 公演日： 　８月１９日（水）Evening No. 0004 ■ 8／19　2nd　イントロダクション ＮＡＫＩ [ 2009年08月20日(木) 23:05 ] 順々に思い出したことを書いているので、他の人と被るかもしれません。１９日の２ｎｄ（21：00）に行ってきました。 ＜ライブ前＞ 『チラシ』 入口のところでｅｍｐｒｅｓｓ2009と書かれたキーフォルダーとドリンク引換券、チラシや冊子を受け取りました。チラシや冊子の内訳はＤＳ案内、『ＤＩＶＡ』発売のチラシ、ＡＫＡＳＡＫＡ　ＢＬＩＴＺ　ＹＯＫＯＨＡＭＡ　ＰＲＥＶＩＥＷの冊子です。 『ＤＩＶＡ』のチラシはＡ４でジャケの絵が大きくあり下に左から『ＤＩＶＡ』限定盤・通常盤（サイズは2.5ｃｍ＊2.5ｃｍ）曲目『ムード』限定盤・通常盤、『フォーク２』限定盤・通常盤（1.5ｃｍ＊1.5ｃｍ）上段がムードで下段がフォークの配置、クリップ集（1.5＊2）とあります。色は全てモノクロ。 ＡＫＡＳＡＫＡ　ＢＬＩＴＺ　ＹＯＫＯＨＡＭＡ　ＰＲＥＶＩＥＷの冊子の後ろから3ページ目に明菜があります。ｅｍｐｒｅｓｓ　ａｔＹＯＫＯＨＡＭＡ　コピーが時代を歌い継ぐ我らが歌姫中森明菜との真夏の8夜とありました。 『ドリンク』 入口を入って右手すぐにグッズ売場、左側にはＣＤが売っていました。ドリンク交換はグッズ売場のすぐ奥にあります。ドリンクは席に持ち込み可でカップに入ったビールやドリンクの他に、ペットボトルのミネラルウオーターとお茶がありました。 中（席）に持ち込み可ならペットボトルの方が楽そうだったので、ペットボトルのミネラルウオーターと交換。ミネラルウオーターはちなみにＡＳＡＨＩの富士山バナジウム天然水でした。 もっとドリンクをもらうのに込み込みになるのかと思いきやスムーズでした。 『プレゼント』 入口でもらったｅｍｐｒｅｓｓ2009と書かれたキーフォルダーがプレゼントです。初日に行った人の話だと初日はＡだったらしいので、12公演並べるとＡＫＩＮＡ　ＮＡＫＡＭＯＲＩですね。色は辛子色で素材は指で軽く曲げられるので、プラスチックではなくゴムのような素材です。eＸのときよりもチープな感じで、コンビニで売っているペットボトルのおまけのようです。 『花』 入口の左にあるコインロッカー前にずらっと横一列に並んでいました。なかなか壮観です。数は正確には数えていませんが、ざっと10以上、『ＳＯＮＧＳ』『ＦＭヨコハマ』『松山千春』『神田うの』『黒木瞳』などから来ていました。数が多かったので、誰の花かメモをする気になれず。黒木瞳は2006年ライブ初日の広島でも来ていました。 『席』 パイプ席で席の後ろに紙に書いた席番がセロテープで貼ってありました。通常スタンディングで使われるライブハウスならではです。 2階席かなり空席が目立ちました。2席分多く見積もっても1/3ぐらいしかいなかったです。 『グッズ』 もう誰かがレポートしていると思い、レポートを書くために見ていません。Ｔシャツやタオルが売っていました。Ｔシャツのデザインのうちひとつは去年のＤＳで明菜が衣装につけていたキーフォルダーと同じデザインのものがありました。 ■ 公演日： 　８月１９日（水）Late Night ↓　次のページへ♪前のページへ　↑