予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。
横浜BLITZ
Evening
(18:30〜19:45)
Night
(19:30〜20:45)
Late Night
(21:00〜22:15)
8月18日(火)
8月19日(水)
8月20日(木)
8月21日(金)
8月24日(月)
8月25日(火)
8月26日(水)
8月27日(木)
8月28日(金)
8月28日は追加公演です。「フォーク・ソング 2」購入者は
先行予約に応募できます(8月2日まで)。
ファンが書いたレビュー
No. 0023 う〜ん MS [ 2009年08月22日(土) 03:22 ]

3日目の20日です。前日(19日)は,翌日(20日)のコンサートのことばかり気になって,すっかりSONGS part2を見るの忘れました。どうせ,再放送があるので,そんなに気落ちはしていませんが,part2も,part1のようの「関東ブロックは別番組」だったら,ちょっとショック。

曲順をわすれてしまったので某サイトのカキコミを参考にして・・

○私は風(イントロだけ),私は泣いています,学生街の喫茶店

MCでは
「横浜(品川の間違い)でのclubXempressライブを,横浜でも,TBS,FMヨコハマの後援で,横浜の開局(開港の間違い)150周年の行事として開催することとなった」「太った,昨日の衣装のズボンをはくとき,ボタンをはめるのが大変だった。年末にTVにでる,カウントダウンも開催。(座ってのライブはお尻がいたいのでは?),いすが柔らかいので,いたいことはない」ちなみに,私(MS)のいすは堅くて,ちょっといたかったです。
「フォークのカバーも大変。みんなすごい人たちばかりなので」

○旅の宿,心もよう,無縁坂,シクラメンのかほり

MCでは
「暗い歌ばかりでしょう。とくに,無縁坂。皆さん,お母さんにたまには電話しなさいよオレオレ詐欺に合わせないようにね。(明菜さんのお母さんは?)にいません(ちょっ 微尿な雰囲気)」「(フォーク2のジャケットはいいねとの観客からの声に対して),CDジャケットは。私(明菜)とスタッフで考える」とのこと,「ただし,××は違う」

○ダンスはうまく踊れない,Woman〜Wの悲劇より,ベルベット・イースター

MCでは
「(2番目の曲名は?),松任谷由美さんが作った「Woman〜Wの悲劇より」,魔法の鏡のときは荒井由美,Womanのときは松任由美」「歌って見たかったので,歌っただけ。兄姉が多くいたので,小さいときから自然といろんな音楽を聴いていた。上のベットで姉がイヤフォンで聴いている曲が,下のベットの私にも聞こえてきた。うるさいといったら,あんたがうるさいと言われた。姉は「愛と誠」の○○みたいに××けど。よく,姉にねだってピアノの弾き語りで歌ってもらっていた」

○22才の別れ,雨の物語,I LOVE YOU,恋

MC 忘れました。

○I hope so


最初のイントロで,Empressの再開? と思ったら,座ったままの歌唱,人数がシンプルな伴奏,おみやげ などなど,似ていました。高音部で,ちょっと苦しい部分もありましたが,TV,そして,CDよりも,聴き応えがあった思います。やっぱり,ライブ。
SONGS でも,「I hope so」を歌えばよかたのに・・・

とはいえ,前回empresuに比べて,物足りなさが・・大半の曲は直前に発売されたCDからのものであること。さらに,アレンジが違えばまだしも,伴奏がCDバージョン(というかカラオケ+α)で新鮮味にかけていたこと。意外性というのは感激を有無最大の要因で,その意外性がない(少ない)ということが私にとってネックになっていました。CDを聴かなければ,きっと感激したと思うと,ちょっと残念。

同じカバーでも,フォークは華やかさに欠ける気がします。

(「Woman〜Wの悲劇の作者が間違っていたので訂正)
公演日:  8月20日(木)Night
No. 0020 Empress style milky [ 2009年08月22日(土) 03:08 ]
8月19日1部と21日1部に参加しました。
19日は急遽行ける事になったので2階席、21日はFCで取ったので1F前の方の席でした。
2階席で見たときは、フォークの出来は期待通りかな?特に「恋」が素晴らしいな、「22才の別れ」はCDより声が柔らかで良い声だな〜なんて思っていました。また中盤の「ダンス〜、Woman、ベルベット〜」は身を乗り出して聞いていました。特に「Woman」は良かったです。こんな声が出るんだ〜と再発見。ただMCの持って行き方はまあまあでしたが、表情はなんだか凄く緊張しているように感じ、2階から見ると下を見ての歌唱が多いのでちょっと心配もしました。最後のI HOPE SOの力強さに感動ものでした。

2回目21日の1部。
しっかり表情も見える場所。さて1階だとどう聞こえるのだろう?と思って臨みました。
確かにtianoluさん言われるように、音響酷かったです。特に前半くらいまでボワ〜ンという音が聞こえてきて、その中で一生懸命明菜さんの声を聞いていました。いろんな位置で音の聞こえ方とか調整しないのでしょうかね?まあ不満はそれくらいにして。。。(^^;

今回Empress2ということで、譜面台を置いての座唱ですね。品川でのEmpress1の時とは違ってステージも回りませんし(明菜さんも回りません)、フォークメインという事で暗く、まあ華に欠ける曲が多いわけです。でもじっくり聞き入ってみると、やはりこの人、歌心があって上手いなぁ、この人の声好きだな〜、本当にいろんな声を使い分けて歌っているんだ〜、この人、どっぷり歌の主人公になって入り込んじゃうんだ〜、1曲1曲の表情が違うんだね、声の出し方も。高音ファルセット上手になったな〜などと感じ入ってました。
フォークらしいフォークって今聞くとまさに昔話を聞いているようで懐かしさはあるのですが共感が生まれないのです。「だから何が言いたいの?」ってもんで、男の人のぼやきにしか私には聞こえないのですよね。すみません。フォークファンの方。でも好きな歌手に歌い直されることによって、特にそんなでもなかった曲を再度名曲だねと再認識させられました。
それにしてもフォークメインでライブを開いてしまうなんて大胆と言うか、潔いというか。これで特にフォークファンでもない人をうならすことが出来れば、大成功なのでしょう。
ライフワークが中森明菜になっているわたしは唸りましたね!上で書いたような事を思いながら聞いていました。明菜好きだけど、フォーク買ってないや、でもライブは行こうかな なんて言うライトファンはわかりませんけど。

2006年のオリジナルライブ以来、夏ライブが無かったのでDSだけは通い続けていました。
ホールツアーを封印して現場感覚が失われはしないか?と心配した時もありましたが、DSでの歌唱は
いつも素晴らしいものでした。数をこなした2007年のDSツアーも評判は上々だったように思います。
今回2回目となったEmpress styleですが、わたしは前回よりも収穫が多かったような気がします。
決して派手なステージセットも無く、コーラス&バックダンサーも無く、衣装も地味です。
が、下を向いたり・横を向いたり・うつむいたりするのは自分のイメージした声を出すためなんですね。(レコーディングではいろんな格好でイメージの音を探すと言ってます)
今回、15曲を歌っているわけですが、1曲・1曲歌い方・声・表情を明菜さんは意識して変えているんですね。近くで見て(今更ですが)はっきり感じました。いや、日々、歌を進化させているのかもしれません。2回聞いて歌い方が変わった(ように感じた)曲もありましたから。

特に一番良かったのが「Woman」でした。あの松本隆と呉田軽穂のコンビですね。1984年の曲だそうで。こんな名曲があったとは・・・確かちょっと前NHK「SONGS」で薬師丸ひろ子さんが歌って
いましたね。
明菜さんの「Woman」は本当に切ない。オリジナルが(切なくも)綺麗にストーリーを描きあげているとすると、明菜さんは20代後半の女性のリアルな心情を歌っているかのよう。生々しくて切ない。♪あ〜時の河を渡る〜の高音部分が綺麗に出ていて、凄く良かったです。
今回DVD出ても出なくてもどちらでもいいかな?と思っていましたが、これは是非出して欲しい。理由はこのWomanを何回も聞きたいからです。

そして圧巻はラストでオリジナルとなったI HOPE SOでした。
1回目に聞いたときは2003年時より(座っているのに)凄い迫力あるなぁと感じていましたが、近くで歌うのを見て、ほとんど絶唱でした。なんかどこかの血管が切れそうなほど。首の辺りが歌いながら赤くなっていくのがわかりました。
わたしは実際に体験してないのですが、かつて「帰省」を絶唱して歌っていたとか。
もしかしてこんな感じなのかな?
ただ、このど迫力歌唱はどこからくるのかな?と頭のどこかで考えていました。
なんでこんなに絶唱するんだろうと。2003年の時はこれほどまででも無かったですよね?
今回、しっとり歌唱が多かったから、ここらで激しく歌いましょうと思ったのでしょうか。
ちょっと考えてしまいました。

「SONGS」をかけながらこのレビューを書いていました。
「SONGS」での歌唱、近年では何回も見直したくなるほど、聞き入る歌唱でした。
でも生ライブを見た後では、ライブの方が数段良い(当たり前ですが)と感じました。
このライブ、一人でも多くの人にできれば生で聞いてほしい。
気持ちの入り方が違いますから、本当に。



公演日:  8月21日(金)Evening
No. 0017 衣装。 nagai [ 2009年08月22日(土) 00:21 ]
■金曜日・1部の衣装は、噂だと、
フォークの明菜ロゴTシャツを着て、上着をはおり、下はパンツらしい。
どなたかフォローして。

自分が見た2部の衣装は、白いスーツ姿。ソングス1回目の時の服。

初日公演は、黒のスーツ姿だったから、自分はソングスの衣装
2種類を生で見た事になりますね。
公演日:  8月21日(金)Late Night
No. 0016 飲み物。 nagai [ 2009年08月22日(土) 00:13 ]
■明菜に、「何 飲んでるのー?」と質問したら、

「しょうがと、蜂蜜とレモンを混ぜたやつ。絶妙な混ぜ具合なのよ。しょうがだから、痛いけど。」
みたく言ってました。しょうが湯みたいなモノかな?

94年の歌姫ライブでも、しょうが湯をステージに用意してました。
公演日:  8月21日(金)Late Night
No. 0012 2日目の2公演目 en [ 2009年08月21日(金) 17:13 ]
当日2回目の参加だったので少し余裕かましてました(^^;
ワンドリンクだって余裕でメニューから選びましたもの、ウオッカのプレーンサワーでシュワーっと。

♪ハァーティェック、ハァーティェック♪ が頭をぐるぐると心地良く刺激してくれます。

今回の中森さんの装いは白のロングフレアスカートです。まさか、かわいらしく椅子にお座りになるのかとドキドキしていたら
やっぱり、足のポジションは定位置でした。さすがです。
ですが、歌によって歌い姿の演出も少しずつ変わったりさせてるようなので、これからも微妙な動きが楽しみですね。
ただ、あまり下を向いて歌われますと、頭頂部しか見えませんので、すこーし悲しいです。
それとスカートの時に膝を立てたり、足を組まれる時には十分お気をつけください、 みなさま。

印象に残ってることですが、
「神田川」の♪一緒にでようねって のところの照れたようなかわいらしい微笑みが好きです。
「22才の別れ」がちょっとフライングしかけまして苦笑いしておりましたが、それで緩んだのか?分かりませんが、1公演目の時の歌唱とは違う印象を受けました。あまり低くなく聞こえました。同じキーでも声質によって、より一段と低く聴こえたり、そこまで低く感じなくなるもんですね…。
で、次の「雨の物語」が今度は強い歌唱に感じました。こういうのはライブならではの醍醐味なんしょうね。
この2曲は歌いだしから違ってたので興味深くて、思わず身を乗り出して聴き入ってしまいました。
それから「恋」、これはどんどん変わっていってるように感じます。それでも「恋」は「恋」… 良かったです。

最後に「I hope so」 いいですね〜 ほんとっ いい。立とうが座ろうが いいものはいい!
公演日: 8月19日(水)Late Night