予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 ６月２４日（土） 広島厚生年金会館 ７月　１日（土） 福岡国際センター ７月１３日（木） 大阪国際会議場グランキューブ大阪　メインホール ７月２１日（金） 大阪国際会議場グランキューブ大阪　メインホール ７月２３日（日） 愛知県芸術劇場　大ホール ７月２７日（木） 神戸国際会館　こくさいホール ７月３０日（日） パシフィコ横浜・国立大ホール ８月　８日（火） 東京国際フォーラム　ホールA ↓　次のページへ♪前のページへ　↑ No. 0023 ■ ルルさん！ありがとうございます。 kaze [ 2006年07月16日(日) 23:55 ] 初めてですよろしくお願いいたします。半月ほど前にこの掲示板を知り見せていただいていますが、聡明なかたが大勢おられ、なにかと感心させていただいたり、なるほどと思わせていただいたりで楽しんでいます。１３日のライブ強烈に感動しました。すべてが素晴らしかったのですが、ルルさんの『必殺メドレーなにがすごかったかって、あれだけ食べ尽くした感がある曲達、いつも、お腹いっぱい。って思ってたのに、今回はまったく微塵も感じなかったんです。12曲もあったのに。1曲たりとも。圧倒的な迫力と歌声とオーラに完敗しました。』のコメントでクリアになりました、ありがとうございます。 小学生の娘と親子３人でいきました。先日のblue flowerさんの子供さんのコメントを思い出し、帰ってから子供に「明菜さんどう、綺麗だった？」と聞くと、『ママの３倍、どのタレントよりきれかったでぇ』と言っくれました。なにかメチャクチャうれしかったです。 ■ 公演日： 　７月１３日（木）大阪国際会議場グランキューブ大阪メインホール No. 0022 ■ 衣装 ルル [ 2006年07月16日(日) 01:40 ] 席が中程でしかも双眼鏡を忘れてしまって（涙）雰囲気しかわからなかったのですが、 アンコールの衣装は確かに1曲目の下の服でしたね。 終演後、露店に売ってた今回のライブの写真で確認しました(^^;。 友人と一緒に写真見ながら「この衣装はあーだこーだ」と。買いもしないのに。 さんざん見るだけ見て満足して帰りました。三つ編みしてたので広島の写真ですね。 総立ちされるとたいがい明菜が消えることわかっているので、次は2階席をゲットしています。 今回も腰から下は見えませんでした。双眼鏡で衣装チェックしつつゆったり楽しんでこようと思います。 今回の明菜いわく「ベルバラのオスカルみたいなメイク」も見れなかったので。 でもなんでオスカル？（笑）気になります。どんなメイクだったんだ？？？ HEATでのハプニングはどうも靴が脱げて探してたらしいですよ。 どこかで読みました。 必殺メドレーなにがすごかったかって、あれだけ食べ尽くした感がある曲達、 いつも、お腹いっぱい。って思ってたのに、今回はまったく微塵も感じなかったんです。 12曲もあったのに。1曲たりとも。圧倒的な迫力と歌声とオーラに完敗しました。 今年の中森明菜はすごい。 ■ 公演日： 　７月１３日（木）大阪国際会議場グランキューブ大阪メインホール No. 0021 ■ 最高の歌姫です milky [ 2006年07月15日(土) 19:56 ] ７／１３日は明菜さんの誕生日ということで、全国の明菜ファンからは会場には行けないけど、きっとたくさんのお祝いの気持ちは伝わったかな？ わたしもそんな気持ちで張り切って参加したので、前半のＭＣでの憂鬱ぶりは本当にどうしちゃったの？って思いまして、肝心の歌は広島で味わった感動以上のものでした。 ただいろんな事を心配する明菜ジャンキーの私としては、ファンが心配になるような雰囲気を醸しだすのはちょっと・・・と自分自身もふさぎ込んでしまって、なんか疲れてしまって。 ただああいうトークは理解できる人にはＯＫでしょうが、ＯＫじゃないひともいるんでは？ あんな最強の選曲とパワフル＆繊細な歌なので、コンサート終わって一点の曇りも無く「あ〜、楽しいコンサートだったね」と岐路に帰れるようにＭＣもまとめてくれるといいな〜と思うんですよ。 少しでも水をさすことがないように。 ルルさんの話によれば、かなり体調が悪かったんですね。 ミキのイベントと通常コンサートの予定をみながら、ここんとこスケジュールが立て込んでいるけど大丈夫かなと心配していたんですよ。 去年のように点滴を打つ暇も無いくらいですし。 最新の会報に載っていたようにドラマの時も足をひきずりながら、がんばっていたんですよね。 大阪の翌日はＨＥＹの収録だったそうですが、きっと今回もがんばったことでしょうね。 大阪でのＧＡＭＥの披露は（あの程度の歌なら）楽勝って感じでしたけど。軽い仕上がりですものね、あの曲。コンサートで歌う曲のほうがずっとずっと難曲ばかり。でもどれも最高の出来ばかりで、安定した声量とテクニック。聞かせてくれました。（涙） そう、少々のトークの不調がなんだ！歌が素晴らしけりゃいいじゃないと、気を奮いたたせて復活しました。（笑） 広島に続いて２回目のコンサート参加。 まず２７００人余の収容の会場だというのに、３０分前の開場ははっきりいって無理だと思います。グッズなどは早く行けた人は先行で買えていたようですが。しかも１８：００開場なのにそれすらも遅れていました。１０数分遅れたかも。並ぶのも大変そうなので、最後のほうで入ろうかと思っていましたが、エレベーターやエスカレーターから途切れることなく人が上がってくるので、さすがにだいぶ空いてきてから並びました。確か並んでいる時点で１８：３０（開演時間）近くになっていたと思います。 そんなわけで欲しいグッズもあったのですが、違う会場で買おうと諦めました。 やはり今回のコンサートでは会場内にDestinationが流れています。（にこっ）これはＣＤとかまだ購入していない人にはいい音のシャワーです。会場に来た人こそ、一番のターゲット。もしコンサートに来た人がみんなＣＤを買ったら、もっと売り上げは伸びているはずです。でも、、、。だから新譜があるときも無いときも是非これからも流して欲しいです。 いつもステージ直前のＢＧＭはＧＡＭＥなんですね！なのに、なんで最初構成に入れてなかったんでしょうね？不思議です。 最初の曲とアンコールが「花よ踊れ」なんですが、最初の曲は激しく、真剣な顔で歌っていて、アンコールのほうは楽しく笑顔です。衣装もおもむきが違うので、２回歌われても全然違和感が無いのが不思議です。この曲、本当に楽しい歌だし、ノリノリでみんなで口ずさめるし、いいですね。有線などでかかっても「キタキタッー」って感じで今後も歌いつづけて欲しいです。（欲を言えば、ＨＥＹでは花よ〜のほうが良かったな。ぼそっ） ＨＥＡＴでは２００２年の時のようにダンサーやコーラスが居なかったのですが、ふりも割りとしっかりやってくれて足あげもあり（スカートなのに）、サービス満点。（なんかハプニングあった？靴とか脱げた？なんか照れ笑いしているように見えたんですけど） 月華、落花流水、赤い花は明菜さんしか歌えないだろうってくらいの真骨頂ですね。世間的には知られていないけどこれらを初めて聞いて何も感じない人がいたとしたら耳を疑うってくらい、佳曲ばかりです。 そうそう、落花流水の振りが和風から洋風にアレンジされていたように感じたのは、私だけ？ ２部の出来はなんといっていいのか、ＣＤどおりというか。前のほうで周りの興奮に巻き込まれて自分も興奮状態にいるので、ＣＤ以上のような気もするし。ＣＤの出来が凄くいいので。でも生で聞くのはやはり最高です。紅夜はバラードなのにリズムがあるので、明菜さんも体をリズムに合わせて振っていて、なんかかっこいいです。最後のちょっと歌い上げてマイクをはなすさまは、しびれます。まさに歌姫ですね。嘘つきと眠れる森の蝶は確か広島では伴奏に消されて声がよく聞こえなかったとＮＡＫＩさんも言われていましたが（私も同じ）今回はちゃんと聞こえていたように感じました。後ろのほうはどうだったのかな？ Grace Rainは椅子に手をかけながらも、かなり歌いこなせてきたと思います。この歌い方、激しいです。２回、Rainというところがありますが（ここのＣＤでの声大好きなんですよね、いかにもGraceな声で）２回目のRainがちょっとうまく出なかったかな？今回気がついたのですが、このとき右側のバンドのメンバー（ギター、ベース、トランペット、コーラス）の人たちって演奏していないんですよね。で、じっと明菜さんの歌唱に耳を傾けているというか、日高さんなんか明菜さんのほうをじっと見ていました。ちょっと発見。ベースの男性がかっこいい？かわいい？のも発見。（笑） ヒットメドレーはメドレーなんて安っぽいものではなく、凄いです。まさに圧巻ということばがぴったり。悔しいけど１部、２部が霞んでしまうほど、すべて完璧。本人がメドレーは９曲までしか過去やったことがないと言っていて、今回が１２曲。かなり力を入れています。しかもかっこいい大人っぽい曲ばかりでただ懐かしさだけではない今の明菜さんのよさが出る曲ばかり。パワーも落ちていないし、聞き応えありますね。 少女Ａの変わりようにはびっくりですが。あれはあれでいいんですが、きっと睨む少女Ａもまた披露してほしいかな。 アンコールの衣装、ほんとうにかわいい。でもあれ、実は１部の下の衣装だと思います。１部の衣装に赤いベール状のトップをはおって、下のスカートに水色のスカートを重ねているんだと思います。でも雰囲気が全然違って、別物みたいです。衣装はかわいいんだけど、ひざ上丈の網タイツを履いていてかなりセクシー。（今回は足見えなかったんですよね） アンコールの黄色いチュチュに黒い薄いベールのはおりものしているのですが、今回それに大きなドット模様がついておりました。この衣装の時は出てきて、歌って、すぐひっこんでしまうので、ちょっとしか余韻に浸れません。それが残念です。あれでＧＡＭＥも歌って。 本当に今年のコンサートの中身の濃さと言ったら、凄いです。 是非ＤＶＤ化をお願いしたいです。 ２４年も歌い続けてきて、こんな素敵な興奮をさせてくれる歌姫に感謝のことばしかありませんね。 スクリーンの効果、照明の美しさを味わい、じっと舞台を全体から見てみたいという気持ちがむくむくと沸き起こって。どっか上の席のほうでゆっくり見てみたいな〜と今思う私なのでした。 トークであと印象に残ったのは、「いい日旅立ち」はもう収録してしまったようです。客からどうだった？みたいに聞かれて「いいわけないじゃない。あの百恵さんの曲だよ〜。どう歌ったってかなうわけない。ＪＲっていい日旅立ちだけは譲れないみたいなのよね」みたいに言っていました。でもでもＪＲのＣＭでも使われるんだって。早く聞いてみたいよね。「Ｉ Ｈｏｐｅ ｓｏ」も使われていたけど、日曜の朝ということであまり浸透していなかったし。 友近さん、ＦＭ大阪からお花が届いていました。 ■ 公演日： 　７月１３日（木）大阪国際会議場グランキューブ大阪メインホール No. 0020 ■ 歌姫明菜 ルル [ 2006年07月15日(土) 14:44 ] 13日の大阪公演行ってきました。 レポというより感想です。 満足度はかなり高いです。なんといってもあれだけの歌を聴かせてくれるというのは嬉しい。 ここ数年は年々声量が戻ってきてますね。ライブに限って言えばもはや全盛期並では？ 声が太くなったぶん全盛期とはまた違ったパワーを感じます。 「月華」からの3曲はスクリーンの映像も和柄な流水や花が流れて幻想的でした。 「落花流水」の最後の方ではらりと落ちた花びらが 「赤い花」では下から吹き上げられるように舞い上がる様はキレイでした。 アルバムのコーナーもカッコよかった。 「LOVE GATE」は椅子に手をかけて。身体で音を切る感じが好きです。 その後MCからは椅子に座って3曲。「紅夜」はCDより軽快になって声も伸びて気持ちがいい。 「眠れる森ー」の時は後ろのライティングがちょど明菜を中心に広げた蝶の羽のようでいいなと。 「Grace Rain」は渋すぎます。なんであーも人の心をえぐるような歌い方ができるのかと。 サックスとの絡みがまたエロい。声と楽器が絡んでエロいってどうよそれ。って。すごいです。 12曲メドレーは圧巻でした。このあたりから明菜のテンションも上がってきました。 たぶんみんなが一緒に踊って振り付けてってのが嬉しかったんでしょうね。 私も一緒に踊ってましたけど(^^;。12曲あっという間でした。 DDバージョンは生で聴いたことがなかったので嬉しかったです。 少女Aはいつからあんなコミックソングに？（笑） 「じれったい♪じれったい♪」でいやいやしながらしゃがんでいくあの振り付けはかわいすぎますよ。 今思い出してもふふっと笑ってしまいます。 アンコールの「花よ踊れ」は一回目とは別曲みたく可愛く歌ってました。 一回目は力強いイメージでした。 歌い終わると一言も発せず猛ダッシュではけていきました。その様子はかわいいけどええーーーーーーみたいな（笑） 最初から「GAME」歌うつもりだったんでしょうね。 手形のＴシャツに着替えてへたへたになりながら帰ってきてくれました。 テンションが低い、機嫌が悪い等々あちこちで言われてるようですが、私はかなり面白かったです。 あの毒舌明菜様。質問はちゃんと拾いつつばっさばっさと切り捨てる手腕はお見事でした。 切り捨てつつもちゃんと笑いを取ってましたよ。 「何歳になったんですか？」の質問に一瞬苦笑して「・・・それでは月華いきます」 （会場笑） 「パンフ綺麗ですね。」 「今はいくらでも修正ききますからね・・・口の横のしわが気になるのよ・・・・・無くしといたわ」（会場笑） ドラマのすっぴんの話もでてました。 「スタッフさんが楽屋まで来てお願いだからファンデーションだけでもお願いできませんかね。っていわれて。 そんなにひどかったですかね？っていったら、いや、ちょっと。。。大変なんで（泣）。だって」 ワンシーンだけほんとのすっぴんがあるとか。 「今は男の子でもエステとかいくんでしょ？」ナミエさん「通ってまーす。」「あなたは別！」（会場笑） 「安心するわ・・・あなたの声を聞くと」なんて言われてました。ほんとお気に入りですね。 シーンとした瞬間が続くと思わず「へへっ」っと笑い出して「ごめんね。何しゃべっていいのかわからなくて」と。 何回か「じゃ、歌いきましょうか」と明菜がいうと客席から声がかかり、でもちゃんと受け答えしてました。 大阪公演があるときはほとんど参加しますが、いつもだらだらぐだぐだのMCになり、だれます。 自己中の質問に話の腰を折られながらオチのないまま進むMCよりは全然ましだと思いました。 それにライトファンにしたら前半のあれこそ中森明菜のイメージなのではないかと思います。 私的には明菜、機嫌が悪かったわけではなく、体調が悪くてテンションが低かったのだと思います。 ダブルアンコールで出てきた時に座り込みながらぐだぐだと「誕生日なのに朝起きたら気持ち悪いし」 「ほら、目の前ちかちか。これを貧血っていうんですね」なんて言ってたように思います。 「がんばれがんばれ」なんてあちこちから声がかかってましたけど、少し休ませてあげようよ。と思ってました。 でもそこはサービス精神満点の明菜ちゃん。すくっと立ち上がり「GAME歌ったら大人しく帰ってくれる？」と。 あちこちから「えーもっとー」とか声がかかって。「そんなに会場押さえてないよ」「じゃカラオケいこー」 「カラオケ？なに歌うの？」「スローモーション」「カラオケで自分の歌歌うの？」「天城越えー」 するとおもむろに「かくしきれないー♪」と歌い出す明菜。手拍子が始まり客電がおちて、徐々に明菜に照明が絞られてピンスポに。 照明さんぐっじょぶ（笑）。でもサビ前に明菜が吹き出して終わっちゃいました。サビ聞きたかった。 HEY収録3分バージョンはオケがないということで、シングルバージョンで歌ってくれました。 「じゃGAME歌ったら帰ってね」「えーーー」「歌って欲しくないのっ？！」あ、ごめんなさい明菜様ー（笑）。 ノリノリで歌ってアニメ声で帰っていきました。 そうそう、Ｔシャツは襟元なんかを伸ばして着るのが好きだそうで。 でも今度のＴシャツはいいＴシャツ（これポイント？）だから伸ばしても戻るから切って着てるそうです。 襟刳りをぐるっと切って胸元を縦に3cmほど切り込みを入れてました。 「LLだしてー」の声に（販売サイズはLまでなんですよね）脇から下に指を動かして「裂く！」と答えた時は笑いました。 あれ？やっぱりすごく楽しかったんですけど。なんで不評を唱える人が多いんでしょ？ 長々と読みにくい感想をすみません。レポ少ないようなので書いてみました。 関西3公演制覇組です。あと2回も楽しんで来ようと思っています。 ■ 公演日： 　７月１３日（木）大阪国際会議場グランキューブ大阪メインホール No. 0019 ■ 言い忘れてました はら坊 [ 2006年07月05日(水) 22:43 ] 絶対言わなきゃと思ってたこと書き忘れてました。 ツアーパンフ、めちゃカッコいいです。 衣装もすごいし写真の撮り方もカッコいいし、相当お金かかってると思います。 だから絶対に忘れず買ってください。 ■ 公演日： 　７月　１日（土）福岡国際センタ− ↓　次のページへ♪前のページへ　↑