予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 ６月２４日（土） 広島厚生年金会館 ７月　１日（土） 福岡国際センター ７月１３日（木） 大阪国際会議場グランキューブ大阪　メインホール ７月２１日（金） 大阪国際会議場グランキューブ大阪　メインホール ７月２３日（日） 愛知県芸術劇場　大ホール ７月２７日（木） 神戸国際会館　こくさいホール ７月３０日（日） パシフィコ横浜・国立大ホール ８月　８日（火） 東京国際フォーラム　ホールA ↓　次のページへ♪前のページへ　↑ No. 0017 ■ HMV補足３ milky [ 2006年07月04日(火) 01:31 ] blue flowerさんの報告を見て、訂正。 楽器と声の関係のこと。（ここ一番大事なところだったんだけど、集中力欠いてしまって） 結局、普通は声を前面に出して楽器の音を抑えるんだけど、今回はそういうことをしなかったってことなんですよね。でも楽器ともかぶらない音を出そうとした？みたいな。 だから落花以来、みなさん言っていますよね、オケが妙にうるさいと。 これもあらたな挑戦だったんですね〜。 しばらくはこういう曲作りが続きそうですよ、みなさん。 でもこれって「不思議」からの追求でもあるんですかね？ ■ 公演日： 　特に何日ということではないけれど… No. 0016 ■ HMV補足２ milky [ 2006年07月04日(火) 00:38 ] あとひとつだけ感じて言い残したことが。 明菜さんのお話を聞いていて、このひとはひとつ、ひとつにすごいこだわりがある人だなってことです。 あのグッヅのてーシャツにしても最初見た時イマイチで買わなかったんですが、福岡でのデザインの意味やら心斎橋での墨汁でいろいろ試して（はじめは手相もでるくらいにしたかったんだって）みたということを聞いて「今度買おう」って思っています。 それに歌詞カードの話も感動。 きっとアンコールのあの曲１曲っていうのも、意味あってのことかもしれませんね。 でも２曲は欲しいしな〜〜〜。（笑） 明菜さんって（ある意味）スタッフなかせなんでしょうけど、デビューの頃からそれだけは貫いているんでしょうね、きっと。 でもさすがにいろいろ番組回ってやや疲れているかな？って気もしました。 明日、明後日と確か大阪城ホールじゃなかったでしたっけ。間が空いてないので気持ちのほうもいっぱい、いっぱいなんじゃないかな。そのあと、すぐ埼玉みたいですし。 実はこれからが死のロードじゃないのかな？　ツアーのチケット売るためにたくさん本人が宣伝してまわっているし。ほかに方法が無いものか？ ■ 公演日： 　特に何日ということではないけれど… No. 0015 ■ HMV参加補足 milky [ 2006年07月03日(月) 23:57 ] わたしも行っちゃいました。ちょっと前からどうしようか、どうしようかと悩んだ挙句、ステージでの中森明菜は見たことあるけど、素に近いトークの時の明菜さんを一度是非見てみたい（たとえ後ろからでもいいから）と決断し、そうなったら猪突猛進。（笑） blue flowerさんがほとんどの内容を書いてくださっているので、ちょっとトークの内容で補足しますね。 司会の男性の方が明菜さんとは長い付き合いの方で明菜さんも気心が知れているらしく、いろいろ率直にアルバムのことやら目指す音楽性のことやら話してくれました。 ほぼ５時から始まったのですが、その前にさんざん打ち合わせしたのに、打ち合わせと全然違うこといっていると明菜さんから突っ込まれていました。(笑）いわゆるちょっと本番では気取っていたみたいです。 明菜さん曰く「人に見られることが快感なんでしょう？」と。 冗談はともかく、 ちゃんとした司会者が居るっていうのは、いいものだと思いました。（笑） アルバムのことでいろいろ聞けましたから。 でもちょっと福岡レポを読んでいろいろ明菜さんお話されていたんですね、アルバムのこととかドラマのこととか。ほぼ今日のトークイベントでも同様なことを話してくれました。 あまり今日のレポを報告するつもりがなかったのでちょっとボーッと聞いていたので大意が取れているのかが不安なのですが、こちらの愛読者の方には興味のある話があったので報告したいと思います。 （もしこれを見てちょっと意味が違うんじゃと思った方は遠慮なく訂正してください） このアルバム「Destination」の意味はもう本人の口から明かされているように「２４年の集大成」。 ここからは明菜さんの台詞。 「明菜ってこういう歌うたっていたよね！って感じてもらえるような「懐かしい感じ」でも音（リズム）は今の音。普通ボーカルってドラマとかギターとかの音は小さくして、前にだすじゃない？でもそういう事はしないで楽器が出ない音を声色（＝こわいろって言っていた）で出そうと努力した。（ボーカルが楽器で出せない音を埋めるような感じの意味か？）だからいろんな声を出している（みたいなこと）。（この試みって落花流水から始まっていましたよね） 今年は（って言ったような）音にこだわっていきたいとも。 客からの「お勧めの曲は？」という質問に明菜「はじめはドラマの合間・合間のレコーディングでとても大変で徹夜したあとにきのうは高いファルセットが出ていたのに、今日は出ないなんてこともあり、苦労したせいか、１曲ずつレコーディングが終わると、もうあなたとは一生（こんなふうに言っていたと思う）さようなら〜〜〜ってその時は思ったんだけど、全部レコーディング終えて今度は曲順を考えて何回も何回も並べ替えたりした。ほらっ、曲順次第でせっかくのあの子やこの子が死んじゃうじゃない？（あの子はもち曲のこと）そうやっていくうちにみ〜んな好きになっていった。こんなことは珍しい。そうそうすべて好きなアルバムって実は少ないのね」だそうです。 あとジャケの写真の起用について 司会者が「昔の思い入れのある写真のようで」と言うと、明菜「別に思い入れはないんですけど、懐かしいアルバムというのでこれが一番合っているかなと思って。でも（首のところについている）この花が好きなの。（だから）歌詞カードも花をモチーフにして。歌詞カードもすごくこだわったのよ。３０回くらいチェックしましたから（そうなんだ！みなさん、そういう思いでもう一度歌詞カード眺めてみましょう！）」 blue flowerさんの娘さんが「綺麗でもかわいくでもない」って言われたの、なんとなくわかります。だって明菜さん、発言やら仕草に全然こびというものがないんですもの。横には取材をしている人が数人並びメモをとっているし、後ろにはスポーツ紙の人も来ていたらしいけど。なんか自分の音楽への感じ方を素直に表現していましたね。ちやほやされる存在なんてもうどうでもいいのよ、でも（２４年続けてきた）音楽だけはこだわりがあるのだという自負のようなものを感じました。 長いキャリアのある歌手の方のこういう話って聞いたことが無いので他の歌手から見れば「当たり前のこと言っている」のかもしれませんが、やっぱり中森明菜はいまだに音楽に関してはとんがっているなっていう気がしました。 こ〜んな熱い思いが詰まっているアルバムって正直わたしのような音楽ど素人の者には聞くまでわからないのですが、きっと一般の人もどれだけわかるものかな？とも思いました。 それにしても司会者の人が１００曲のなかから選んだ１２曲って言っていましたが。えっ、じゃあ残りの８８曲はどうなったの？って正直思いました。いつもいつも曲が集まらないって嘆いているのに。本当なのでしょうかね？単純にいっても６枚くらいはアルバム作れちゃうじゃありませんか。 １００曲集めるだけでも凄い制作費ですよね？ん〜、これは謎だ。 ■ 公演日： 　特に何日ということではないけれど… No. 0014 ■ 行って来ました、ＨＭＶ。　(公演日７月３日) blue flower [ 2006年07月03日(月) 21:37 ] 行って来ました、ＨＭＶ。 あのお店で、どーやってお客入れるの？って思いながら行ったんですが(床面積は広いんですが)、お店を４時から６時まで一時閉店にして、陳列棚を一部片付けて小さい舞台を作ってました。そこにはテーブルと椅子２脚、マイク２本。テレビカメラ。スチールカメラマン数人。 司会の男性(いつも明菜さんに就いている方らしい)今日の進行の説明等をし、客席からの要望でみんな立っていたのをフロアーに座らせて、この時なぜかみんな拍手。 超緊張顔の明菜さんが登場。スチール撮影の最中も緊張顔。一瞬少しニコって。 ドラマの話・アルバムの話等され、事前に配られたアンケート用紙に書かれた質問�B問。 �@関西は好き？･･･大好き、元気になれるし、みんな人情深いって云うか、元気のない人に「来な！」って言いたい。 �A今回のアルバムの中でどれが一番好き？･･･苦労して作った分、全部。音作りや、声の出し方、出したい声が昨日は出たのに今日は出ない、普通は楽器の音と歌声の重なる部分は楽器の音を小さくしているけど今回は同じにしたから音にあわせて声色を変えたそうです。 今までに無い出来でとても気に入ったらしいです。 �B大阪で行って見たい所？･･･ジュラシックパーク(ＵＳＪの事らしい)恐竜の足の下に入って踏まれそうになりたいらしいです。でも会場から「恐竜の足は無い」との声で、ガッカリしていました。 (質問の順番は合ってないかもです) ライブ会場で売っているテーシャツの手形を作るのに、都内中の文具店の墨汁を買って試したそうですが、薄すぎたり、濃い過ぎたり、50種類位買った中で隣で買ったのが一番よかったそうです。 テーシャツではなく本人は「張手シャツ」って言ってました。 とんとんさん情報のラジオの時に来ていたＴシャツの上にモスグリーンのベストとお揃いのティアードスカート(足首までのロング)姿でした。･･･ちょいラフって感じでした。 抽選会でプリマダムＴシャツが５人に当たってました。私たち親子は残念ながらバズレ。娘はガッカリしてましたが、帰りに全員にアルバムのポスターを貰い「自分の部屋に張るのが出来たー」と喜んでました。もう「ラブ＆ベリー」のポスターは要らないそうです。今日の感想を聞くと「明菜ちゃん綺麗でもなくかわいくも無くブスでもなかった」「歌が無かったのが残念、何か一曲でも歌って欲しかった」「コンサート楽しみにしとくわ」とのことでした。 体調が良いのか、きっと精神的にも充実しているのか、お肌が綺麗でした。 テレビでも放送されます。(関西だけですが) ７月５日の読売テレビ「なるとも」と、日は未定ですが、毎日放送「ちちんぷいぷい」で。観れる地域の方はビデオセットしてお仕事に行きましょう。 このライブの前のラジオで「お家のベットはキングサイズなのでテンピュールのキングサイズが欲しい」「不眠症でテンピュール枕を使い出してよく眠れるようになったのでマットレスも欲しい」と。 楽しいひと時でした。 ■ 公演日： 　特に何日ということではないけれど… No. 0013 ■ 明菜ありがとう！ たっちゃん [ 2006年07月03日(月) 10:50 ] 福岡のライブ参加してきました。オープニングでGAMEがながれ暗転してステージ後ろに明菜が登場してるけど黒いシルエットになって腰を振って足でリズムとってるのみて自分のボルテージがあがってドキドキしまくり、花よ躍れで明るい花が舞ってるかのようなステージで明菜が前に出てきて歌い始めたとき込み上げてくるものがありました。忘れられないオープニングでした。全体の構成も他の方が書かれているとおり大満足でした。福岡まで遠征してよかった、本当に感激しました。明菜、そして福岡のファンのみなさん、ありがとうございました。まぶたに心に焼き付けることができました。一緒に参加した福岡の友人二人も大満足のようで、是非また来たいって言ってくれました。とりとめの無い文章ですみませんでした。 ■ 公演日： 　７月　１日（土）福岡国際センタ− ↓　次のページへ♪前のページへ　↑