予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。
6月24日(土) 広島厚生年金会館
7月 1日(土) 福岡国際センター
7月13日(木) 大阪国際会議場グランキューブ大阪 メインホール
7月21日(金) 大阪国際会議場グランキューブ大阪 メインホール
7月23日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール
7月27日(木) 神戸国際会館 こくさいホール
7月30日(日) パシフィコ横浜・国立大ホール
8月 8日(火) 東京国際フォーラム ホールA
ファンが書いたレビュー
No. 0012 ふくおか en [ 2006年07月03日(月) 03:28 ]
ネタがかぶってたらすみません。
 会場にはNewアルバム「Destination」がずっと流れてて、そのBGM のまま開演直前照明が落ち、客席は「GAME」の曲に手拍子でオープニングを待ってました。18:40頃「花よ踊れ」でスタート。笑顔ですわ(^^)。

「プロモーションを ば、せんといかんけんね、(でないと)若い子に負けるけんね」というような感じの博多弁、だんだんとミョーな、訛り(方言)になっていっちゃってましたけど、クスッと笑えてよかったですたい^^:
アルバムタイトルの意味については「集大成」ときっぱり!「Destinationはいいよ!曲もそうだけど、おんしょく(音色)がいい。うちのデッキ(ステレオの事)古いけど、このアルバムは古いデッキで聴いても(すごく)いい!(ステレオを)買い替えようと思ってる方はこのアルバムを聴いてみて下さい。」だそうで。
ツアーのタイトルも『Last Destination』で、今まで勉強してきたもの、軽いラテン系から『月華』のような重いもの、中近東系とかの(いろいろな)集大成、らしい。

8曲目「嘘つき」のイントロのところで「大丈夫だから、座って」と優しい声。お言葉に甘えて^^;座ってじっくり拝見させて頂きました。今回一番しびれたのが「Grace Rain」。うーん、超バリバリ良かよ^^;

「花よ踊れ」のPVは最初のタイトルバックに出てるだけだけど、実は2時間撮影したそうで。しかし「使い物にならなかったのよ(怒笑)。(踊ってる時に)『そこでジャンプして下さい』って言われて、やっても、『地響きだけはすごいですね』って(爆)」とか。
その幻のPV、裏で^^;是非発売して下さい。どれだけの地響きなんだか気になるわ、ってすみません。
 
コンサートグッズの中の「25周年記念Tシャツ」。「あれは、わたしの手だからね。(左の掌を広げて押しながら)みんながんばってねって(後押ししてる)。」客席から「揉まれてるみたい(なデザイン)」と言われて「(怒)。じゃ、背中には足あとつけてたらよかったね(爆)。蹴飛ばしてるって(笑)」ってな感じの押し出し^^;がございました。

今回印象深かったのは、明菜の笑顔、笑顔、笑顔(^^)。サービス満開でしたね。
ツアー始まって、まだまだ忙しいと思うけど、意味なくいらつく事もあるかもしんないけど、応援してるから、またこんな素敵なLIVEを魅せて欲しいですわ。
「GAME」楽しかったよー(^^)コーラス入りのカラオケだったけど歌良かったよ。バンドの方々は先に降りてて、ステージに明菜ひとりと客席のみんながいて、「ゆびきりげんまん」しないと帰らない、帰れない^^:。甘えちゃって、おねだりしちゃってごめんね、かあちゃん、って感じがしました^^:。明菜、あとでスタッフに怒られてるかもしんないけど、私はこの空間が好きです。
次はどうするんだろうねえ?


公演日: 7月 1日(土)福岡国際センタ−
No. 0011 感想 imoko [ 2006年07月03日(月) 02:26 ]
福岡公演の感想をとりとめもなく書いてみました。

衣装の感想
最初の衣装は、私が思ってた明菜さんのイメージと違ってたかな。
かわいかったけど。
なんか明菜さんて、黒とか白とか赤の服をよく着るなって思ってたから。
あの水色はちょっとびっくりした。
でも、赤い花の時だったか、赤いライトで、真っ赤な衣装に見えた。
そういうのも計算して衣装とかライトとか考えものなのかな。すごいなーって思いました。
それと、下にもう一枚何か着てるように見えたんですよね。黄色っぽいやつ。
だから、最初は、何曲目かで上のを脱ぐのかなと少し期待していたのですが、
違いました。

次のアルバムコーナーの衣装は、去年のライブと雰囲気が似てました。
同じかはわからないけど。椅子も去年のかな?
GraceRain歌うのにぴったりの衣装だと思いました。

メドレーの時の衣装カッコヨカッタです。2002年のライブのメドレーのと
同じようなので、私あのときの衣装がすごく好きで、DVDでしか知らないですけど。
こんな衣装でテレビで歌ってほしーなーって思ってたから、
今回の衣装、色ちがいな感じで嬉しかったです。
あーゆう明菜さんが一番好きかも。

最後のアンコールは黒いすそが広がっているドレス(?)。
スカートは透けてみえて、下に黄色い短めのスカートをはいていて
細い足も見えた。この黄色いのは最初の衣装に下に着てたのと同じかと
思ったのですがわかりません。このときも今度こそ、上の黒いのを脱いで
”花を踊れ”の後に”GAME”なんて歌ってくれちゃうのかな〜なんて
期待してたら、アンコール曲は1曲で終り。
でも今回は、カラオケで”GAME”歌ってくれました。てーシャツに着替えて。
明菜さん、歌ってくれて本当にありがとう。
明菜さんは、「ありがとうって本当に思ってるぅ?」って冗談ぽくおっしゃってましたが
本当に感謝です。

MCで覚えていること。
ファン:「明菜ちゃんのバレエが見た〜い。」
明菜:「私バレエできないもん。」「小さいときに少しやってただけよ。」
   「うのちゃんはプロだからね」
   「私も2時間くらいは撮影したのよ。でも使い物にならなかったのよ。」
   「ぶたが踊ってるみたいなんだもん。」
   「動きは遅いし・・・、”ここでジャンプしてください”って言われても、ジャンプになってないんだもん。
    ”地響きだけはすごいですね”なんて言われて・・・」

こんな感じのことを言っていました。
それでも見てみたかったな、バレエ踊ってるとこ。やっぱりブランクあると難しいのかな。

ファン:「”DESTINATION”の意味を教えて。」
明菜:「集大成」、「みんなが歌ってほしいと思う曲 アップテンポのやバラードとか・・・、
    それと私がいままで勉強してきた”音色”(←と聞こえたけど…自信ない)・・・」
この辺りは何ていっていたかよく思い出せない。
”おんしょく”ってなにって気をとられていて。
でも、言いたいことは、ファンが明菜さんに歌ってほしい歌と、明菜さんが25年かけて
目指していたことを1つにしたアルバムということでしょうか?。
この辺は今後もう少し聞いてみたいですね。
このあと、
明菜:「今回のもそうよ、最初にラテンのアップテンポの曲を持ってきて、で次が重みのある月華とかで・・・」

あと、私のすぐ後ろの方が、「作詞したのぉ?」、「ミランミランって誰?」って何回か聞いてたけど
気づいてもらえてなかった。ちょっと残念。聞いてみたい気もした。

全体的に
今回のはすごくよかったです。
声もよくでていたし、去年の品川は、ちょっと声かすれてる?って思ったけど
今回は全然そんなこと思わなかったです。
個人的にも全部知っている曲ばかりで、とても楽しめました。

公演日:  7月 1日(土)福岡国際センタ−
No. 0010 優しさが仇にならないことを、 tiisanawaga [ 2006年07月02日(日) 22:59 ]
 すいません、レビューではないのですが、↓のはら坊さんのレビューに感動したのですが、と同時に一抹の不安を抱いてしまったのは私の取り越し苦労なのか、
 つまりサイン色紙に明菜さんの気転で「自己中」の人の望みを叶えて尚、会場にきている他の方の反感を買わないような粋な計らいを明菜さんがしたことは素晴らしいと思うのですが、このことが今後、波及して他会場にまで似たようなことをするファンが現れることにならないか、が私としてはちょっと気がかりです。

 以前、妊婦の人が「おなか触って!」と明菜さんに言って触ってもらたそうですが、その最初のときは微笑ましく思えたものが、それが波及してその後そういう要求をする人が何人も現れるとか言います。

 まぁ色紙なんてあまり持っている人がいないでしょうからこんな心配は杞憂なんでしょうが、色紙に限らずいろんな個人的要求をするようなファンに、明菜さんの優しさが災いして今後に支障が出ないことを祈りたいです。個人的要求はなるべく受けないようにされたほうがいいように思うのです。冷たいようですがそこは何とか気転を利かせて・・難しいでしょうが。

 この文は、はら坊さんのレビューにクレームを付けてる訳では決してないのではら坊さん誤解しないでくださいね、私の書き方が下手で誤解を受けるといけませんので、、。^^;

 本来掲示板に書き込むようなことですが、こちらでのほうが適切に思えたものですからこちらに書かせてもらいました。
公演日:  公演日まで待てない! 
No. 0009 コンサートは参加することに意義がある「MC編」 はら坊 [ 2006年07月02日(日) 01:38 ]
先ず、今回はネタバレが含まれておりますので覚悟の上(笑)でお読みください。

正直、福岡公演は広島が最前列だったため「もう一度見られればいいや」程度のノリで参加した。
会場はアリーナ会場のため確かに広いが席も遠く明菜様の顔がわかる程度だった。
ざっとであるが1Fアリーナが1800席、2Fが400席くらいだろうか。2Fは若干空席があったようだがほぼ1Fは満席で広島に比べると「大入り」という感じはした。
それと広島もそうであったが今日は朝からけっこうどしゃ降りであったにもかかわらず午後からは雨もあがり「さすが晴れ女!明菜様」

さて、曲順を知っている私としては明菜様の衣装の再確認と全体の感じ、そしてノリ中心で今回は望んだ。
で、いきなりの衣装報告間違い発覚。チュチュとか言ってたが良く見たらブルーのスカートだった。チュチュはアンコールだけだった。
ピンクのベールを羽織って頭には同じくピンクのベール状の飾りを載っけていた。(相変わらず顔が小っちゃくてかわいい)

曲は当然同じであるがバックの電飾がカラーだったっけ?前のを全然覚えてなかったからなあ。
そして今回の肝はMCです。(広島のMCがいまいちだった分、今回は明菜様もノリノリでした)

MCその1
福岡は滞在時間が長かったようだが結局仕事はテレビとラジオ2本だけだったようだ。
福岡のファンは自己中の人がおらず的を射た質問などが多かった。TVでも言ってたが福岡という街が明菜様は結構お気に入りのようで色々しゃべっているうちに博多弁で返事をしだした。
(よく覚えてないが「よかねえ〜」とか「TV見たとね〜」などの語尾をつけてしゃべっていた)

MCその2
誰かがドラマの感想を聞く。黒木さんはとてもいい人でとにかく可愛いくて「ピンクのひよ子みたい」とおっしゃってた。
わからなくもないがイミフである(笑)
遥生も「とってもいい子でジャニーズとは思えない」「ああいう子もジャニーズに居るんだね」(爆)
ドラマでは色々あったが嵐子が遥生を追いかけ改札で引っかかるシーンが大変だったそうだ。
改札でうまくひっかからず20回もNGを出し、下り坂をハイヒールで何度も走って指から血が出て辛かった。
しまいには駅員さんに「あなたが楊枝みたいに細いからでしょ」とか言われたらしい。
 
MCその3
明菜様に「結婚して〜」を4回も言ってた人がいた。4回目に「再婚して〜」で明菜様「私は初婚だよ」とうまくかわしていたなあ。
ある女性がTV番組でもらった明菜様のサイン色紙を持ってきて「これ本物かどうか見てください」と叫んだ。
「おいおい、ここは鑑定団かよ。また自己中か?」と思ったが明菜様とのやりとりが良かった。
明菜様「本人が見ればわかると思うよ」と警備のお兄さんに持ってきてもらい「多分本物。だと思う」(笑)
「本物と思ってたほうがいいでしょう?」「あっ、もう一回見せて」と色紙を取り上げると色紙にチュっとキスマーク「ね、これで本物」
あ〜、明菜様、粋!羨ましい気持ちよりも明菜様の粋な行為が素敵に思えた。

アンコール
アンコールは「花よ踊れ」で終わる・・・筈だった。名残惜しそうに客席を見ていた明菜様。
そこへ「『GAME』歌って!」の声。「だって構成に入ってないから譜面無くて演奏もできないし。歌詞も覚えてないのよ」
「レコーディング終わってから1度も歌ってないし」「今度HEY!HEY!で歌うけどね」で会場大歓声!(多分8月くらいのOAらしい)
「じゃあカラオケでもいい?歌詞見ていい?」と明菜様から提案があり、カラオケを探してる間にリハの服装に着替えてカラオケバージョンで2曲目スタート!
バンドが居ないというだけでカラオケ版「GAME」も明菜様の歌はバッチリである。

さて、興奮のうちに本当に終わりだと思っていたら諦めの悪い(笑)福岡のファンは再び明菜コール。
明菜様も「もう帰らないと電車なくなっちゃうよ」と心配してくれる。でも明菜様もまだ名残惜しそう。
「じゃあ何をすればいいの?」と明菜様。観客から「スローモーション歌って」の声。
「これ歌ったら本当に帰る?」とまるで子供を諭すような喋り方。
「じゃあアカペラで」というわけでスローモーション・アカペラ・バージョンを1番フルでサービスしてくれました。

結局30分もオーバーしましたが非常に楽しいステージでした。
広島の時は感じなかったのですが福岡公演では明菜様のファンを思う気持ちが非常に強く感じ取れました。
これってDVD見るだけじゃ全然わからないですよね。やっぱり実際にコンサートに参加しないと。
わざわざコンサートに参加するっていう意味がやっとわかりました。

私は広島と福岡の両方に参加したため感じたのですがどちらかだけに参加した人から見るとコンサートの評価に差が出るのは
当然だと思いました。福岡公演を見た人の評価は間違いなく高いでしょう。
そんな充実した「福岡公演」でした。

そうそうNAKIさん、広島参加のドレスの女性陣。やっぱり参加してました(笑)
公演日:  7月 1日(土)福岡国際センタ−
No. 0007 感想忘れ。 NAKI [ 2006年06月26日(月) 00:39 ]
「選曲」の感想忘れがありました。
ミキのイベントは前に見たおおよその時間からすると、必殺12曲メドレーとアンコールの『花よ踊れ』の部分が使われたのでしょう。たぶん。12曲の中に80年代の曲、90年代の曲、昔の曲だけどアレンジは2000年代のもの、新曲『花よ踊れ』とバランスが取れたライン取りです。90年代の曲はファンからするとずいぶん前に出たものですが、今回ミキのイベントで初めて聴く人も多々いるでしょうね。80年代のヒット曲ばかりではなく、明菜のその後活動を一般の人に見てもらえたのでは。新曲も披露しているでしょうから、ミキのイベントがきっかけでファンになってくれる人もいるでしょうね。
公演日:  6月24日(土)広島厚生年金会館