作　詞　： 中里 綴 作　曲　： 南 佳孝 収録アルバムタイトル 初版発売日 バリエーション＜変奏曲＞ 1982/10/27 BEST AKINA メモワール 1983/12/21 No. 0003 ■ 通りすがりの君 ちゃきな [ 2015年06月24日(水) 15:25 ] この前、何気なく車の窓から眺めていた風景の中に 自転車に乗った若いカップル？の姿。 女の子の方が、自転車に乗りながら羽織っていたシャツを脱ぐと 真っ白なノースリーブのブラウスが目に飛び込んできました。 風をはらんで背中が膨らむ彼女のシルエットを見ていると 明菜さんの「わーたしは着やせすると　だぁーれもまだ知らない♪」 「あーなただけに　そぉっと　教えてみたい♪」 そんな歌声が聞こえてきました。 いやいや、本当は彼女と彼氏じゃないかもしれないし、 そもそも、そんな駆け引きを仕掛けているとも限らないし、 でも、初夏のムッとした大気に包まれて くらくらするのも青春だよね！ 明菜さんが歌うことで、妙にリアルに場面が見えてくるたくさんの作品の中で やっぱり、これは断トツ！です。 いまどきの壁ドン！ムネキュン！じゃないけど ドラマの原作になりそうな１曲ですね。 これからの季節、欠かせません。 ■ お気入りのアルバムタイトル： バリエーション No. 0002 ■ やっと等身大で(笑) ちゃきな [ 2015年02月25日(水) 14:03 ] ふふふさん、私もそうでした。 明菜さんの精いっぱいの背伸びをさらに仰ぎつつ、妄想で補足して楽しんでおりました。 遠い少女のころですね・・（汗） 港町の風景も、倉庫街も本当に想像の世界でした。 明菜さんの声、いいですね。 本当にこのころからなんら変わらない基本の声。 ♫ドォ〜ライブしたいぃ〜なんてぇっ　みぃ〜えすいた　こぉおじっつぅ♪ そんな歌詞をさらっと歌う明菜さん。 でも、少女マンガのワンシーンのように、次の瞬間違う表情を見せてくれる。 スリル・ヨコハマ♪ そう、スリルが欲しい。今の気持ちを感じたい。この瞬間の。 私にとっては10代後半の危うい少女の心の中を代弁してくれる唯一の存在でした。 今でも自転車乗りながら、鼻歌で歌いますよ！ 照れることなく、しれっと歌えるようになったという点で、やっと等身大で歌える歌になったかも？ まあ、いまさらスリルなんてなくてもいいのですがね・・。 若かりし頃に思いをはせ、ピカピカ輝いていた時代に敬意を示して歌っています(笑) ■ お気入りのアルバムタイトル： バリエーション No. 0001 ■ 基本 ふふふ [ 2015年02月23日(月) 15:59 ] 背伸びする少女・・ 遠い昔その頃の私？？そんな気分を思い出させる「ヨコハマA・KU・MA」 その頃の私＾＾；・・・ その頃の明菜さんは、こんな背伸びする少女心を歌わせたら右に出るものはいない菜って そう思って聴いていた。 さらっと歌っている、そしていやらしく聴こえない。 今この年になって聴いていても 何も気持ちは動揺しないから不思議・・・。 今と少し違う声のトーンですがやはり基本の明菜さんの声。 その頃の声も好き・・・いつ聴いても引き込まれる。 今は恥ずかしさが出て公では？＾＾；歌えないけれど、、、歌いやすいからたまに鼻歌で出てくる一曲(笑) ■ お気入りのアルバムタイトル： バリエーション＜変奏曲＞　＆　The Century Of AKINA(Disc1)