作　詞　： 竹内 まりや 作　曲　： 竹内 まりや 収録アルバムタイトル 初版発売日 CRIMSON 1986/12/24 Felicidad （DVD) 2000/6/16 No. 0002 ■ 歌詞に注目 nagai [ 2013年05月05日(日) 07:34 ] ●名曲である。アルバム「クリムゾン」の成功は、 「駅」と「約束」の曲の比重が大きいと思う。個人的に。 竹内まりや自身、２曲ともセルフカバーしている。 ●ここから先は、些細な話。 「約束」 いつか何処かで すれ違っても 知らないふりして 通り過ぎる約束を交わしたとたん ●こちらは、88年に薬師丸ひろ子に提供した曲 「終楽章」。 いつしか 笑い話になる時が来たなら どこかで すれ違っても 知らない振りしないで 声かけてね …あらら、まりやさん 歌詞をリサイクルしてますね〜。 シチュエーションは、逆にしてるけど。 ちなみに、この曲も 「デニム」という自身のアルバムにて セルフカバーしております。 ■ お気入りのアルバムタイトル： クリムゾン No. 0001 ■ MS ■ [ 2006年09月03日(日) 20:50 ] 受話器のベルから始まって、♪ほんの少し飲んだワイン****　別れたけれども、どうしても忘れられない昔の彼に、アコールの力をかりて、ちょっと電話。どちらから別れようといいだしたか。たぶんほぼ同時（どこかで似たようなシチュエーション）。「涙がアドレス帳の名前消した」想いが伝わってきます。この曲のようにゆったりして、男女の関係が。時間ととともに流れていく−いいですね 感心しながら、歌詞を良く読むと、ちょっとまてよ、「今の彼を愛しているのに」ということは→一気にトーンダウン。この女性って、結構、しっかりしている。そもそも、電話して彼が出てくる確率は１／２。さらに出ても、話すこともできないんじゃない。ちょっと無理があるのでは。「すれ違っても知らないふりをする」とはどんな情況？？？ こんな裏側（私だけかもしれませんけどね）を感じさせない、優しい明菜さんの歌でした。 でも、こんな電話かかってきたことないなあ〜 ■ お気入りのアルバムタイトル： CRIMSON