作　詞　： Julie Morrison 冬杜 花代子（訳詞） 作　曲　： Julie Morrison 収録アルバムタイトル 初版発売日 Femme Fatale 1988/8/3 中森明菜　in　夜のヒットスタジオ (DVD) 2010/12/22 No. 0004 ■ マイナーなソンガライターの曲のカバー？ tianlou [ 2008年08月02日(土) 15:57 ] Julie Morrison はたぶんイギリス人のシンガーソングライターのようですが、you tube や amazonで検索しても、残念ながら何もヒットしません。過去の人なんだろうか？ Love is my favorite lessonは、作者本人の歌唱でEMIから発売されているらしいです。本人のサイトに、 Writer: Julie Morrison(Platinum - Japan) と書いてあるのですが、何か日本で賞を取った曲なのですか？ ■ お気入りのアルバムタイトル： Femme Fatale No. 0003 ■ 単調なリズム 東北最果て [ 2007年09月08日(土) 22:05 ] とある所で書き捲っている新参のファンです。出張です。かなり気になったので書き込んでみます。 MSさんの単調さというのはGROOVE(グルーブ)という言葉で捉えた方がいいです。この曲は実にグルーブ感が顕著で、メロディアスなラインよりはグルーブ感を認める曲だと思うのです。 正直、実にうまい使い方で、ROCKと共にFUNKを聴いてきた者としては、実に重いグルーブ感を醸し出させてくれています。 夜ヒットの過度の笑顔は歌詞の世界観と思えます。 重いグルーブに"好きな相手と結ばれる性の喜び"を描いた詞を顕わすのであれば、過度とも思える笑顔を選んだ明菜自身の選択は頷けます。自分には実に冷静なアクトの判断と思いました。歌詞の中の喜びと同時に重いグルーブで性愛の重さも顕わしていると思うのです。 夜ヒットのアクトも含め、この曲のこの演奏は実に性愛の希望と危うさと両立させた一品と思えるのです。 ■ お気入りのアルバムタイトル： Femme Fatale No. 0002 ■ 白夜 ■ [ 2006年02月21日(火) 15:32 ] これもまたＳＥＸＹで、囁くように歌う部分も軽く挑みかかるように歌う部分も申し分ございません。 ＭＳさんの言われるとおり確かに単調に聞こえるのですが、｢夜ヒット｣で披露した時の映像を観て少し考えが変わりました。 披露時かなりテンポを上げて歌っているのですが、これが｢So Mad｣のようにテンポを上げたからといってカッコよくならない。 やっぱこの歌はＳＥＸＹさを焦れて粘るようなゆったりテンポでじっくりと聞かすほうがあっているように感じました。 そしてこの披露時の映像ですが、派手で真っ赤なワンピースでクルクル回りながら歌ってますが、どこのアイドルってカンジの満面笑顔で…、かなり引きました。 そうだな〜、この歌、僕のイメージ的には同じ赤い衣装でも肩と背中が大きく開いて裾がかなり割れたロングドレスかなんかであの頃の長い髪に顔をうずめながら歌って欲しかったな〜。 ■ お気入りのアルバムタイトル： Femme Fatale No. 0001 ■ MS ■ [ 2005年10月21日(金) 23:56 ] よく聞けば味わいがあるのかもしれませんが、私にはどちらかというと単調にしか聞こえません。同じようなメロディが繰り返される中で、♪愛のくさりをひとつずつ　唇でたぐり寄せ確かめているわたしたち完璧ね　Can't you hear me　の部分だけがちがいます。 　しかし、この♪愛のくさりの〜部分を聞くために、ここまで忍耐強く聞かなければならないのでは　と思うと、楽しく聴けます。 ■ お気入りのアルバムタイトル： Femme Fatale