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最初聞いたたときの印象は（要するに第一印象のこと）、今まで聞いた明菜さんの曲でこのような感じの曲がなかった、ということでした。
クリスマスが間近のうきうきした気分をうまく表現した、豪華な、絢爛とはちょっと言い過ぎですが、そんな感じの曲です。とはいうものの、歌詞は♪悲しくて胸がはりさけそう、だまると涙があふれる♪、など、楽しげな演奏にふさわしくありません。ＣＤについている解説（物語）で、納得できました。「恋人同士、クリスマスイブ間近にして、しばらく別れなければならない」「無理に明るくふるまっても、じつはせつない」、楽しいメロディで切ない気持がきける、好きな曲です。
ただ、「レジーメンタル」の意味がわからないのが気になります。
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