初版発売日 2015/1/21 【CD】 1 Rojo -Tierra- 2 La Vida 3 Rojo -Tierra- (Instrumental) 4 La Vida (Instrumental) 【DVD】(初回限定盤のみ) 「Rojo -Tierra-」メイキング映像 前のページへ　↑ No. 0005 ■ 永遠のアイドル ama [ 2015年01月29日(木) 01:35 ] DVDの特典映像を観て感じたこと。 相変わらず魅力あふれるパフォーマー中森明菜がそこにいた。 ファンの中には中森明菜をアイドルと呼ぶことに抵抗を覚える方も多いと思いますが、私には、彼女は何歳になろうともファンにとっての永遠のアイドル（魅力を維持し続けているという意味で）であり続けてくれているという感慨を持ちました。 これは並大抵のことでできることではありません。 彼女の天性の才能と不断の研鑽、努力があってこそ成立しているのだと思います。 そういう意味でも凄い人です。 No. 0004 ■ Rojo-Tierra-とLa Vida tk [ 2015年01月24日(土) 20:57 ] Tierra＝大地と聞いたとき、昔「地球(テラ)へ」というアニメがあったことを思い出した。テラはラテン語で地球。Tierraにも地球という意味があるらしい。明菜さんやっぱり同世代なんだ〜。単なる思いこみかな。 先月の紅白。本当に出場するなら「Crazy Love」を歌ってほしかった。大衆は80年代のヒットソングを望むのかもしれないが、その後の彼女の軌跡を知ってしまった者としては歌い続けている彼女の今の歌を聴かせてほしいと思った。だけどまさかCDもまだ出ていなかった「Rojo-Tierra-」を歌うとは。チャレンジャーです。 「温かさが伝われば」と彼女は言った。自分の第一印象は、これは戦いの歌。何かと戦う者を応援する歌。 震災の後、各々の場所でがんばっている友人が思い浮かんだ。「熱」「熱さ」がテーマではないのかと。 紅白では歌われなかった歌詞を聴いて、戦いの後の希望、祝福を「温かさ」と彼女は言いたかったのかもしれない、そんなことを思った。 「帰省」では　”愛を、夢を歌うの”、「Crazy Love」では”この顔もわたしだよ　愛だけが答えじゃない”と歌った彼女。愛以外の答えってなんだ？今回の二曲に通底するテーマは”命”あるいは”生きるプライド”といったものかもしれない。 タイトルはなぜ「Rojo」なんだろう。中森明菜はいつも「本気」だった、と評した人がいた。「赤：Rojo」はその本気の象徴か。あるいは彼女の「女性性」の象徴なのか。 いつものごとく妄想だらけです。何はともあれ、復帰作がこんな攻めの曲で素晴らしい。復帰おめでとう、そしてありがとう。 No. 0002 ■ La Vida moco momo [ 2015年01月24日(土) 13:56 ] 初めて聴いた時に胸が熱くなりました。 まるで明菜さん自身の人生を綴った詩に感じました。 彼女の幾度とない試練を思い起こさせる曲、 だからこそ今このタイミングでこの歌を歌う明菜さんが 更に愛おしい存在になりました。 素晴らしいです。 前のページへ　↑