予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 横浜BLITZ Evening （18：30〜19：45） Night （19：30〜20：45） Late Night (21:00〜22：15) ８月１８日（火） ○ ８月１９日（水） ○ ○ ８月２０日（木） ○ ８月２１日（金） ○ ○ ８月２４日（月） ○ ８月２５日（火） ○ ○ ８月２６日（水） ○ ○ ８月２７日（木） ○ ８月２８日（金） ○ ○ ８月２８日は追加公演です。「フォーク・ソング ２」購入者は 先行予約に応募できます（８月２日まで）。 ↓　次のページへ♪前のページへ　↑ No. 0048 ■ 最終公演 nagai [ 2009年08月29日(土) 13:53 ] ■衣装は、上は黒のエンプレスTシャツ。 下は黒のデニム。靴は、多分黒色。腰にシャツを巻いてました。 「最終日なので、みんな もっと着てるかと思ったけど。あまり着てないですね。」「ＡｋｉｎａマークのTシャツも気に入ってますけど」 あと、横浜開港１５０年を、開幕１５０年と言ったので、「開港だよ〜」と、自分を含め、ファン数人が叫びました。 「すみません。開港ですね」 あとは、「皆さん、この夏は、どこか行きました？いい思い出ができました？」と明菜。 会場「今！」「明菜ライブ！」「今！」 明菜「すみません。答えを強要したみたいで。(笑)」 明菜に「明菜〜どこか行った？」と叫んだら、「行くわけないでしょ〜」と暗く返事されました。 「中華街がオススメ」とも叫んでおきました。 あと、大阪の ナミエさんが叫んだら、明菜は笑顔で「大阪からよね」とか「愛してるわ」と言って、小さく投げキッスしてました。 羨ましかったので、「こっちも、愛してるよ〜」と明菜に叫んだら、 明菜「あなたは、いいわ」と笑顔で一蹴。会場(笑) 自分、少し 凹み。 歌は特に問題ありませんでしたが、涙目で何曲も唄ってました。 「２２才の別れ」の後、席を立って、退場しました。３分くらい戻っとこなくて、会場は沈黙。やや重い雰囲気に。 明菜は涙を ふいていたのでしょうか？自分の２２才の時を思い出したのか？ 戻ってからも、「雨の物語」も最初は不安定。 それでも４曲を熱唱し、最後は客席は、スタンディング・オベーションで終了！。明菜は何回も頭を下げて退場。 明菜は、アンコールをする事なく、終演。 最終日のサプライズ演奏は無かったです。 あ〜明菜のライブが 終わった！夏が終わる！ ライブDVDが楽しみ！ ■ 公演日： 　８月２８日（金）Late Night No. 0047 ■ 凄かったです（歌唱編） ルル [ 2009年08月29日(土) 11:11 ] 全体を通しての感想（歌唱編）です。 前半の週と、後半の週は明菜の歌唱が随分違いました。私にすると違うライブのようでした。特に26日。後半になるにつれ、明菜はフォークの悲しい暗い世界にどんどん入っていっているような感じでした。このライブは明菜にとって随分ときついものだったんじゃないかと思います。けど、悲しいかな、そういったきつい辛い状態の明菜ってものすごくいい歌唱をするんですよね。3日を通して26日が最強の歌唱でした。 『私は泣いてます』この曲の最後、必ず「蹴り」が入りますね。蹴り自体はあんまりお上品な行動ではありませんが、明菜の蹴りはなんともかっこいいです。『学生街の喫茶店』はCDを聴いた時点で？？？状態でした。「なぜここで張る？ビブラートをかける意味がわからん。」と思っていましたが、実際生であのビブラートを聴いてしまうとあっぱれの一言です(^^;。余裕さえ感じました。 『無縁坂』26日の歌唱はすごかったです。私の席の周りでも涙を拭っている方が何人か居られました。私自身も「やばいやばい。勘弁してくれ」と思いながら結構必死(^^;。『シクラメンのかほり』この歌は紫の照明がとても印象的でした。紫が使われていたのはこの歌だけだったような気がします。 明菜の甘声が大好きです。なので『ダンスは上手く踊れない』『women』『ベルベット・イースター』のコーナーはたまりません。特に『women』いいですね。26日、膝を抱えながら歌っていました。今にも泣きそうなか細い『women』に思わずもらい泣きをしました。確かこのコーナーでミラーボールに黄色のライトがあたりキラキラととても綺麗でした。『women』では白い小さな照明で星空のようになります。 CDと歌い方を変えている曲が何曲かありましたね。『22才の別れ』は、しゃべる地声から歌う地声での歌唱に変わっていました。なのでCD程の低さを感じなかったのだと思います。『雨の物語』も柔らかい甘い歌唱から哀愁が漂う男っぽい歌唱に変わっていました。20日が特によかったです。最後の　♪窓の外は雨　雨が降ってる〜　から上を見上げながら歌っていました。 『恋』も千春さんへのナレーションから全く違う別物の歌唱に変わっていました。20日の日はネタバレを見ずに参加しました。この『恋』のイントロが掛かった時に、「あ、これで最後だ。」と瞬間思いました。思った通りフォークの〆はこの曲でした。アレンジが華やかで壮大で爽やかです。会場が明るくなるのもよかったです。 『I hope so』は皆さん書いておられますが、圧巻でした。いきなり今までと世界が変わります。力強さもそうですが、伝わってくるものの大きさが半端ないというか。圧倒されるのだけれど、包み込まれるようなそんな歌唱でした。26日は特にすごかったです。思わず立ち上がり歌う明菜の歌い姿、声の力強さ、明菜の想いに鳥肌がたちました。フォークだけだとしんみり寂しい感じで終わったでしょうが、最後にこの1曲を持ってきたことで、清々しい気分になって気持ちが高揚しますね。 音響、2階席で観た時が一番よかったです。明菜にちゃんと集中できたのは2階からの日だけでした。1階席前列では低音が団子状態でかなり不快でした。全体的にボリュームが大きすぎるのか、低音が強すぎるのか。もう少し小さな会場でも良かったように思います。exの時はとても気持ちよかっただけに残念でした。生楽器が少なく打ち込みの音がほとんどだったのも残念でした。 Empress ライブは05年のexでもそうですが、きっと歌だけで勝負するライブなのでしょうね。歌だけを聴いて欲しい。それが明菜なりの「偉大な先輩達の歌」へのリスペクトの仕方なのかなと感じています。座唱も座った方が声が出やすいというのもあるのかもしれませんが、あまり大きな動きを加えないという意図もあるのかなと考えています。明菜自身歌だけに集中したいのでしょう。見せることよりも聴かせる事に徹しています。 chikyuさんが仰っていたあえてフォークに絞って構成した理由ですが、歌姫シリーズ、ムード歌謡、艶華の世界はカバーといえども明菜の世界にある色ですが、フォークって明菜の歌の世界にはあまりにも異色です。明菜のオリジナルと融合するには無理があるように感じます。でも出したからにはどこかで発表したいという思いもあるのではないかと。その結果がフォーク単独ライブだったのではないかと私は思います。 ■ 公演日： 　特に何日ということではないけれど… No. 0045 ■ 楽しかったです（MC編） ルル [ 2009年08月29日(土) 11:10 ] 20日、25日2部、26日1部と参加してきました。全体を通しての感想（MC編）です。 20日のMCは、お母ちゃんの話で会場が凍り付く場面もありましたが、爆笑もありました。お土産のキーホルダーについての話題になった時に、ファン「全部集めたら何になるの〜？」明菜「え？全部集めたら　何？」ファン「何になるの〜？」明菜「何になる？得になる。」さも当然でしょ？と言わんばかりの明菜の言葉に会場が大爆笑。その爆笑を聞いて初めて自分がボケた事に気付いた明菜は「え？あ、なんか私、バカでした？」と照れ笑いしきり（笑。すごく可愛かったです。 25日はカメラが入ってました。舞台下、観客との間にレールがあり無人カメラが左右を行き来していました。あのカメラ可愛かったです。リモコンで操っているとばかり思っていましたが、明菜の動き合わせて自分で自在に動いていました。「動くんだよ〜」と明菜が立ち上がってくねくねと踊ると、それに合わせてカメラも動き、明菜がコクっと頷くとカメラも頷き、会場から「お〜！」と感嘆の声が。でも、座ったままのライブにあのカメラ全然生かされていないような(^^;。「連れて帰りたい」と言ったファンの方に「いつかみんなが操られるようになるんだよ。」と茶目っ気たっぷりに明菜。なんでしょ？ターミネーター？（笑。 25日、何の曲の後か忘れましたが、おもむろに立ち上がった明菜が舞台袖に歩いていきました。何事かと思ったら「ティッシュ下さい」と(^^;。翌日の26日には、箱ごとティッシュがテーブルにスタンバっていました(^^;。明菜泣き放題(^^;。 今年は花火が見れたといった話もありました。会議中の窓から少し見えたそうです。毎年、花火花火と言ってますもんね。よかったです。そういえば、会場からのかけ声をさらっと流したい時に、幾度となく「よかったです」の一言を使っていました。ファン「○○よかったよ〜」明菜「よかったです。」ちゃんと受けつつブチ切る。みたいな(^^;。 子供の英語教育について熱く語っていた日もありました。小学校1年生から英会話をならうべきだっ！！と力説していましたが、何かあったんでしょうか？(^^;。 昔のようなぐだぐだしたMCなくなりましたね。最初はこの挨拶にライブの趣旨、次のMCでは夏の話やフォークに関する話、次にDIVAやSONGSの話、最後は今後の予定にお礼の挨拶と、なんとなく話のポイントを決めていたようでした。どの日もファンとのやり取りも含め、各5分程のMC時間を有効にうまく使っていたと思います。 ■ 公演日： 　特に何日ということではないけれど… No. 0044 ■ 8／26　1ｓｔライブ感想　『Ｉ　Hope　So』の熱いエール ＮＡＫＩ [ 2009年08月28日(金) 01:43 ] 『Ｔシャツ』 ＡｋｉｎａTシャツ購入しました。着てライブに参加しました。ススメ上手のおネーさん（明菜）に言われたからではなく、『寒かった』からです。着ていた服だけでは寒い。会場入りの少し前ぐらいから体調が悪くなり、席に座ったら寒く冷気も漂っていたので、このまま何も対策をせずにライブを見ていたら途中退席の可能性が高いと判断。即Ｔシャツを購入しに行きました。ＡｋｉｎａＴシャツはしっかりした生地だったので、寒さ対策になり、ライブが始まる直前に体調が回復の兆しが出てきて、ライブ前にはダイブ落ち着いていました。 そういえば、タオルは完売していました。最初Ｔシャツを買う気はなく、タオルをひっそりと腕に巻いていようとして、タオルがあるか売り子さんに聞いたらタオルは売り切れと言っていました。 明菜がＴシャツの話をしていた時に、心の中で、Ｔシャツ買った。今着ているとつぶやいていました。 前半の19日よりも寒いので、気をつけたほうがいいですよ。外の気温ももう秋。羽織るものは持っていったほうが良いです。もしくはＴシャツを買うか。 『ｍｃのフォロー』 冷静に仕切っていましたね。「『ＤＩＶＡ』を買った」の掛け声をスルーしましたが、次のｍｃの時に先程声をかけていただいたとわざわざ注釈をつけたのが良かったです。『ベルベット・イースター』の数秒間飛んだんも後のｍｃでユーモアを交えながら冷静に話していたのが良かったです。ｍｃでめそめそしない対応が良かったです。 『邪まな』 スピーカー近くは音が悲惨そうだったので、指定席といっても今まで参加した日は（19日　２ｎｄ、２５日２ｎｄ）2階がガラガラだから、良音を求めて２階の空いている席に勝手に移ろうかとライブ前に邪まな考えが浮かびました。結局、自分の席を空席にするのもどうかと言う気がして、券に印刷してある席に座りました。 もし、邪まに移ろうとしても出来ないほど、２階席は埋まっていました。26日は観客が多かったです。 『長』 『旅の宿』のサックス音の音割れで集中が出来ないと気分がだらけ、次の『心もよう』が長く感じました。『心もよう』波の音プラスαのサウンドがどうしても苦手です。明菜の歌い姿に集中しようとしたり、時折目を閉じて、明菜の声だけに集中しようと聴きかたに変化をつけました。でも、だれました。（注：瞬間、目を閉じて聴いていただけで寝てたわけではないです。【明菜の歌声に集中しようとしていただけです。】）明菜姐さんの視界に入る範囲？でもし本当に寝ていてガクって肩が落ちたら明菜に気がつかれそうです。ｍｃの時に明菜にお目覚めですか、よく眠れました？とツッコミを入れられそうです。心して望まないとなにげに明菜は観客全体の動きを見ています。 『ｍｃ＆掛け声』 26日1ｓｔの明菜のmcは一人上手でした。よどみなくきっちりと今回のライブの主旨や『SONGS』『DIVA』について説明をし、所々で一人ツッコミをし、笑いを誘っていました。 声をかける人は少なかったですが、拍手で観客の気持ちは明菜に伝わったでしょう。掛け声をかけるタイプではないので、『SONGS』見た、『DIVA』買った！他、拍手はかなり気合を入れて力強く手をたたきました。 明菜が聞き取れない掛け声で困っている時、掛け声常連さんのアシストはナイスでした。明菜が聞き取れなくても、明菜に近い席の人がフォローしますが、明菜だけでなく会場全体も明菜に近い場所に座っていた人もフォローしたくても聞き取れなかったみたいです。声をかけた人とたぶん列的には近かったのですが、私も何を言っているのか分からなかったです。ステージ向かって左側の真ん中から後方にいた常連さんが聞き取れてよかったです。 内容的には誰でも興味があることであっても、明菜や周りの人が聞き取れる声量、通りやすい声と掛け声には技術と言うものがあるでしょう。で、聞き取れない声で話しかけた方には申し訳ないですが、餅は餅屋に任せて声が通りにくい人は聞き取れないと明菜も聞こうとするけど、聞こえなくて困惑をしてしまうので、控えた方がいいのでは。例えばささやくように話す明菜がマイクもなく、掛け声をかけたら絶対に聞こえないのと同じようなもので･･････。まあ、声をかけた人も話す人が少ないので、盛り上げようと考えがあってやったことなのでしょうけど。 19日のレビューを書いたときに、このライブには手拍子はいらないと書きました。『悪女』だけは手拍子の音がアレンジの中に元々入っているので、『悪女』だけは会場全体で手拍子をしたほうがいいのか考えてしまいました。『悪女』は少し、手拍子をして、悩んで途中で手拍子をやめました。『I　Hope　So』の手拍子は個人的にいらないかも。(ワガママ) 『Ｉ　Hope　So』のアツいエール 『Ｉ　Hope　So』1/16曲ではなく、15曲対1曲だったと強く実感しました。明菜も「最後のMCで15曲聴いてもらいました。最後は私の曲『Ｉ　Hope　So』を聴いてください」って言っていますね。過去というモノクロの世界から一転して、客席もライブ中は思えないほど照明が点灯して明るい場所のなかで聞く『Ｉ　Hope　So』。影があるから光が生えます。このライブは『Ｉ　Hope　So』を聴くためにあったたと言っても過言ではないほど『Ｉ　Hope　So』に比重が置かれています。 ♪わかり得ない傷跡 蜃気楼と笑える今なら♪ 蜃気楼と笑える今だから明菜にとって想い出のある曲を歌えたのですね。 15曲のダークな世界があるから、コントラストがはっきりして、『Ｉ　Hope　So』が活きてきます。今回ライブでは歌われた『Ｉ　Hope　So』はそれだけを聞いても心に響くものですが、フォークと組み合わさることによりより効果が劇的に強くなります。 じめじめと暗くなっているだけでなく、明日へ向かって勇気をもって一歩踏み出してみて、羽ばたけってエールをもらいました。大きな大きな励ましでした。その力強いエールが心に響きました。元気が出てきてエネルギーが満ち溢れてきました。懇親の思いが込められたエールに聞いていてウルッと来ました。帰ってきて『Ｉ　Hope　So』力強い歌い方や姿、声量を思い浮かべたら涙が止まらなくなりました。思い出し笑いならぬ思い出し泣き、明菜からの気持ちがこもったエールが嬉しかったです。 会場全体が明るかったのは明菜だけが主役ではなく会場に来た一人ひとりが主役でみんなにライトが当たっていました。その一人ひとりに向けて明菜がエールをくれたのでしょう。熱いエールの後にアンコールはいらないです。より効果的な演出です。『Ｉ　Hope　So』が際立ちました。 ■ 公演日： 　８月２６日（水）Evening No. 0043 ■ 8/26　1ｓｔライブレビュー　更に進化した『Ｉ　Hope　So』 ＮＡＫＩ [ 2009年08月28日(金) 01:41 ] 26日１ｓｔに参加しました。キーフォルダーは『Ｍ』スカイブルーでした。 26日朝に新聞やテレビでライブについて取り上げられたのが関係したのか、2階席も後ろのほうまで人が入っていました。 『音』 ステージに向かって、左側のスピーカーが近い位置で音への懸念がありました。嫌な予感とおり『旅の宿』のサックスの音が割れていました。『学生街の喫茶店』は低音のブーン音が19日ほどには気にならなかったです。スピーカー近くであってもものすごい至近距離ではなかったので、思っていたよりは音が悪くはなかったです。もっと絶望的にひどいかと考えていました。ただ、『22歳の別れ』は明菜の歌い方も低かったので、声と低音のブーンとした塊が一体となって、サウンドを聴くのが辛かったです。明菜の声も低音ブーンにかき消されていました。座る位置によって、サウンドの優劣が激しい会場です。 『衣装』 上はタンクトップを2枚重ね着していて、重ね着をしているタンクトップ下の色はカーキー？っぽいダーク系、上の色は淡い紺でした。力こぶがボコボコッとでる逞しい腕と合わさり上半身だけ見ていると綺麗なガテン系なおねえさんでした。下はロングスカートベースは白ですが、横にストライプが上のほうに入っていて、下のほうに花？やその他もろもろ柄がプリントされていました。幅広の紺の編んである革のベルトをしています。幅広の革ベルトの下に黄色が見えました。スカートの一部ではないように見えました。布をウエストに巻いてその上からベルトをしたような感じでした。黒のピンヒールです。 『ｍｃ』意訳しています。行かれた方フォローをお願いします。 『学生街の喫茶店』後の最初のｍｃ、品川eＸライブにふれ、15年前から『歌姫』と言う今回はｅｍｐｒｅｓｓライブパート2、開国博Ｙ150子供サミットに触れ、昨年の12月と今年の7月にフォークのカバーアルバムを出したからフォークだけのライブだと話していました。 『シクラメンのかほり』後のｍｃ、聞く側に回りたいとか、歌っていると鼻水は出てくるは偉大な曲ばかりなので吐き気がするとか言っていました。 夏のイベントって何かあったか明菜は聞いていましたね。このライブって掛け声をさりげなくあっさりとスルーしていました。心の中でそりゃファンにとってはこのライブこそが夏の最大のイベントでしょとつぶやいていました。暑いからって家の中にいるだけでなく、1歩外へ踏み出してみましょう。幸せは分かち合いたいみたいなことを言っていました。「明菜もね」の声に今度は「ハイって。」覚えて部分だけを書いていると微妙に文が繋がっていないです。明菜の話自体はちゃんと脈絡がありました。 『ライト』 『私は泣いています』♪あなた〜♪音に合わせて赤、緑、紫と色が変化していました。『無縁坂』はシンプルなピンライトが2本あたっていました。ライトのあたりかたと、腰を曲げていたのとやや下を向いていたので、髪の毛で目の辺りが隠れていました。『シクラメンのかほり』では逆方面からピンライトが1本明菜に当たっています。 ステージに向かって左の端の方だったので、ライトの軌道がはっきりと見えました。『Ｉ　Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕ』では青緑のライトが観客に向けられ、観客は青緑ライトの帯の中にいます。左右2箇所で観客にあてていたので、ステージから観客に向けての右側の帯が見えました。帯の中に左側の帯の中にいたことになります。ナチュラル系のライトでやや黄色っぽいライトが明菜やステージ全般にあたっていました。 ほかの曲でも観客がライトの帯の中にいるのがよくわかりました。『学生街の喫茶店』と『心もよう』のときに観客に向けられているライトが特に分かりました。帯の中にいると光が目に入ってきて眩しい明るいとは感じても、帯の中にいる実感はないです。明菜から見たらどのように見えるのでしょうね。 ステージの奥からの光に包まれてシルエットにしか見えない明菜。幻想的に美しいです。幻想的に美しい明菜に気をとられつつ、ステージの天井を見るとミラーボールが二つ降りてきます。メインのミラーボールよりも一回り小さいです。天井の前方に大きなミラーボールが釣らされ、天井奥左右に小さめなミラーボールが二つ釣らされていました。次の『ベルベット・イースター』では大きいミラーボールだけがつるしている紐が短くなり上にミラーボールが上がりました。『ダンスは上手く踊れない』『women』『ベルベット・イースター』の3曲のコーナーが終わると奥の2つのミラーボールは天井に隠れます。 『向き・座り姿勢』 ステージに向かって左側の席（席番が若い方）を見て歌うことが多かったです。『ダンスは上手く踊れない』で横向きで脚を伸ばしているように椅子に座っています。『22歳の別れ』で片足を立てひざにし、椅子の上に乗せていて、『雨の物語』で片足を椅子に乗せたまま横向きで歌っていました。 『woman〜ベルベット・イースター＋その後のｍｃ』 『woman』最後の♪行かないで〜見ていたいの♪を一言ずつ丁寧に噛み砕くように歌う明菜、歌い終わった後、鼻水か涙を拭く明菜。次の『ベルベット・イースター』で笑顔で歌い続けるも、途中、『woman』の気持ちの高まりが残っていたか数フレーズ無言で歌わない、明菜。少しは涙を浮かべていたかもしれませんが、涙涙ではなく気持ちの高まりを抑えているようでした。会場から手拍子が起こり歌い始める明菜。歌い終わったあとに、軽く両手を合わせ謝っていました。次のmcで曲目紹介のときに、『ベルベット・イースター』を8/9歌いましたと軽くユーモアを交えて明菜は紹介をしていました。 『SONGS』の話をはじめ、ごらんになりましたかと言う明菜の問いかけに掛け声で返事はなかったものの、大きな拍手が沸きました。11月にもう一度出演があることと、永ちゃんが昔から好きだから、8月は永ちゃん2週、明菜2週で嬉しいと話していました。永ちゃんには仕事でも以外でも会ったことはないそうです。仕事以外にあうこともないけどとボソッと一人ツッコミをしながら明菜は話していました。 『シクラメンのかほり』後のｍｃで『ＤＩＶＡ』を買ったよの声をスルーしていた明菜、ここで先程、『ＤＩＶＡ』を買ったと声をかけていただきましたが、新しいオリジナルアルバムが発売されましたと明菜が紹介するとまた会場全体から拍手が沸き起こりました。 拍手があるということは買っていただいたのですね。ありがとうございますと感謝をしていました。 作詞作曲が外人、外国の有名な歌手を手がけている人たちだと説明をしていました。 ここで拍手をされた方は『限定盤』を購入したということですね。と踊りやすいアレンジと限定盤のアレンジについて説明をし、9月にシングルが出て、シングルのアレンジも違い、3パターンのアレンジだと説明をしていました。 まだの方で、時間がある方は会場で売っていると、その後グッズ売場で明菜ちゃんイチオシのＡｋｉｎａと手書きで書かれたＴシャツを購入し、今回のＥｍｐｒｅｓｓライブ限定Ｔシャツを購入してください。以上中森明菜からお願いとお知らせでした。きっちりと宣伝をしていました。 DSのことも言っていました。 会場からの聞き取れない声で質問をした男性の人がいて、明菜も聞こうとしていたけど、何を言っているか分からないでちょっと困っていました。周りのファンもアシストをするにも何を話しているか分からず困った空間が流れました。ようやく掛け声常連の人が聞き取れたみたいで、「今回のライブＤＶＤはいつ発売されるかって」と伝え直してくれました。 「撮影したのは昨日（25日）で、発売日については知りません。ファンクラブかユニバに世界のユニバに聞いてください。私のレコード会社は世界のユニバーサルシグマです。」と笑いを誘う回答をしていました。 みなさん、トイレは大丈夫ですかと声をかけてから次のコーナーへ。 『涙』 涙をぬぐう仕草を何度もしてました。『Ｉ　Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕ』のときはティシュで鼻をかんでいました。 『手拍子』 『ベルベット・イースター』での数フレーズに手拍子が入り、『悪女』で会場からちらほらと手拍子がありました。後、最後の『I　Hope　So』でも手拍子が入りました。 『Ｉ　Hope　So』 昨日（25日2nd）聴いたときに前半(19日)よりも更に進化していました。いったいどこまで進化していくのか。今日はそれ以上の迫力です。パワー全開、力がこもった熱唱でした。首筋にもかなり力が入っていました。座りながら上半身を捻り溢れるばかりの声量で歌う明菜。気持ちが入り込んだ歌に座っているだけでは体のエネルギーの放出が出来ないのか、途中中腰を浮かせながら、歌い、所々で立って体を折り曲げ歌っていました。 19日2nd、25日2nd、26日1stと3回見て、歌っている最中に勢い余って立って体を折り曲げて歌ったのは初めてでした。 スタンディングオベーションで拍手喝采でした。 歌い終わった後、お辞儀をして、軽く投げキスを全体にしてから、下がる際にすそ近くで横目に会場を見てから、幕尻に消えていきました。 ■ 公演日： 　８月２６日（水）Evening ↓　次のページへ♪前のページへ　↑