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一言で言うと、段取り＆運営が悪かったです。（わぁるすぎ！）
ファンクラブサイト＆ホテルどちらが悪いというのではなく、打ち合わせ不足でした。
その１
19：00ごろ受付のため列に並びました。並んだ列は一向に進まず。待たされること数十分（少なくても30分は経過していました。本当は20:00を過ぎていたりして……）待たされた先に待っていたものは更なる混乱。葉書に記載されていた番号を番号順にブロックにわけての受付でした。だがしかし、その区切りがどこからどこまでなのか分かりにくく、何番から何番までも受付はこちらですと言っているものの、声がよく聞こえず自分がどこに並んだら良いのかわかり難かったです。
受付後、スペースの関係上ウエイティングルームロビーみたいのもなかったので、19：00からの受付ができなかったのかも知れません。ホテルとＦＣサイトの思惑の行き違いを感じました。早く来てねとはがきに書いてあったら早く行く人は多いですよね。
その2
プレゼントお渡し所がなかった。通常プレゼントお渡し所があるはずなのにない。ホテルの人に明菜さんへのプレゼントを渡して欲しいと頼みました。責任持って事務所の人には渡すと言われましたが……。同じゴミ箱に捨てられるのも、一応本人の手に渡ってからこんなのいらねーって捨てられるのなら、まだ諦めもつきます。届いたか一抹の不安が……、もしかして拾得物になっていたりして……。（注：ハイ、大げさですね。大丈夫でしょう、たぶん事務所の人に渡っているハズ）
その3
テーブル席に着いた時に、知り合い半分の姿が見えなかったので、受付近くにあった第２会場と食事をする場所が分かれていて、スタージがあるこちら側はテーブルが撤去されるのであろうと容易に想像がつきました。シアター席（ライブ席）も記入がありました。
同じテーブルの人が遅れてきたら、食べ終わるまでに次々と料理が来て、挙句の果てに抽選中に最後の方の肉まで出されていました。
グッズの購入がディナータイム前、中にできず。コーヒーを飲み途中にグッズを買うために並んでいました。買うのに待っていたら、同じテーブルの人が親切に「中のテーブルを片付けるから荷物を持って出てくれと言っているから、すぐに荷物を取りに言った方が言い」と教えてくれました。代理人に代わりに並んでもらい、血相を変え無常にも閉まっているドアを開け中に入りました。携帯を机の上に置きっぱにしていたので、とにかく携帯が心配。携帯がぁ……ぁ。（自分突っ込みテーブルの上に携帯置きっぱで動くかぁ。）
ドアを開けたら入り口付近はテーブルも椅子も片付けられていました。この地点で顔に縦線が入り泣きそうになりました。幸い奥の方だったので、テーブルは片付けられておらず机の上には携帯、椅子にはT,シャツとタンブラー＆ファンテンのサンプルが無事にありました。おまけにまだコーヒーも片付けられていませんでした。
ほっと安堵し、冷めたコーヒーを一気飲み。テーブルを出すのは、想像は付いていました。ただ、何時から出すのか全く途中まで説明なし。もっと早い段階で荷物は持って移動するように言って欲しかったです。同じテーブルの人が教えてくれたから、事なきをえ冗談っぽく書いていますが、教えてくれなかったらと思うとぞーっとします。
その4
知り合い二人組みを見つけたので、挨拶に行こうとしたら、様子が変で挨拶に行けず。しばらく見ていたら、どうやらライブ席がダブルブッキングしていたみたいです。みんなが座るまで待たされていたみたいです。観察をしていたらなんとダブルブッキングではなく、トリプルブッキングだったみたいで、最初に座っていた二人連れ主婦もどかされていました。トリプルブッキングになった席が真ん中よりもやや右側、前のほうの良席でした。結局、あぶれた４人はその位置よりも前だけど、端の席に座らされていました。席は３席しかなかったので、ひとつ席を持ってきてもらって座っていました。前といえば、前だけど、びみょーな位置。知り合い二人組みが東京近郊から来たのではなく、遠くから遠征をして来ているので、非常に気の毒になりました。
など……。
元々こじんまりとしているホテルです。ホテルのキャパを上回っていた数だったのかもしれないですね。抽選ではなく、申し込んだ人全員が行けたのは嬉しい心意気です。その嬉しい心意気のひずみが出てきたのでしょう。最初のＭＣで明菜自身も謝ってくれたけど、明菜もなんだか気の毒な気もしました。歌手に気をつけわせちゃダメダメね。
個人的には明菜も謝ってくれ、素晴らしいショーを見せてくれたので、その4＋など……までの気持ちが吹き飛びました。右側に明菜も何度か来ていたので、二人もそれなりに見やすかったのではないでしょうか。もしかして明菜はトリプルブッキングのことも知っていたのでしょうかね。だから、何度かステージの右側で歌っていたのかも？
提案＆こうすればよかったのでは。
受付時に葉書の受付番号を参考にディナーショーのテーブル席とライブの席を手書きで紙に書き込んでいました。印字して出力したものを見ながら、住所や名前の部分を隠しながら書いていました。真ん中の住所や名前の部分を隠しているので、会員番号と二つの番号までの位置が遠かったです。たぶんそれを見るのにも時間がかかっていました。
エクセルかワードで何か表までは作成をしていたみたいなので、あと少し手を加えて、手書きではなく、座席を印字したものを作成しておいても良かったのではないでしょうか。
例カードに会員番号0000 受付番号713 テーブル席Ａ0501 ライブ席Ｎ1231内容を印字していれば手書きによる間違い、書くのに要する時間、書き間違えが減ったのではないかと。ソフトを使えば入力している表は簡単にカードにできます。それで、確認する際に、葉書と会員カードで確認して渡し、本人にも確認をしてもらえば、渡し間違えのミスは防げるでしょう。
何番から何番まではこちらで受付をしますと言っても聞き取りにくく、どこか不明だったので、ビジュアルで訴えて受付後ろの部分に受付番号ＮＯ1-100 101から200と遠くから見てもわかるように張っておき、なおかつ分裂して並ぶ場所に一人案内人（誘導者）をたたせ、案内をさせれば更にスムーズです。
今回、ファンテンからのお土産、Ｔシャツ、更なる抽選とあったので、そこでも順路２とかビジュアル的にわかるようにしておけばよかったのではないでしょうか。
ＦＣも一生懸命やっているし、スタッフの兄さんも親切だったのですがね。結局、「人員が足らないのでしょうね」今、高校や中学の同窓会でも幹事代行の業者があります。今回のようにＦＣ主催のイベントを今後開催するならイベント代行業者に委託をして、カードの作成、誘導、スケジュールのアナウンスｅｔｃをやってもらった方がスムーズに行く気がします。もちろんお金はその分かかるし、必ずしも良い代行業者が見つかるとは限りません。ただちょっと、今のＦＣの人員だけでは限界を感じたのでした。
「カウントダウンパーティとっても濃厚でした。メガトン級の楽しさがありました。超大盛り上がり！外はかなり寒かったけど、中は熱かったです。」の感想は後ほど、マイナスの部分があっても、思い出すだけで顔がにやけます。
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