予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 Dinner Time Show Time １２月　９日（日） パシフィックホテル（沖縄） 1st １６：５０ １８：００ 2nd １９：５０ ２１：００ １２月１４日（金） 山形オーヌマホテル 1st １７：００ １８：１５ 2nd ２０：４５ ２２：００ １２月１７日（月） オークラアクトシティホテル浜松 １st １７：３０ １８：３０ 2nd ２０：３０ ２１：３０ １２月１９日（水） 名古屋キャッスルプラザ 1st １７：３０ １８：３０ 2nd ２０：００ ２１：００ １２月２０日（水） ホテルサンシャイン青山（姫路） 1st １６：３０ １７：３０ 2nd ２０：００ ２１：００ １２月２２日（土） ホテルニューオータニ（東京） １８：３０ ２０：００ １２月２４日（月） リーガロイヤルホテル（大阪） １８：３０ ２０：００ １２月２５日（火） 横浜ロイヤルパークホテル １８：３０ ２０：００ １２月２６日（水） パレスホテル大宮 1st １６:００ １７：００ 2nd １９：３０ ２０：３０ １２月２９日（土） 大磯プリンスホテル 1st １６：００ １７：３０ 2nd ２０：００ １９：３０ １２月３１日（月） ホテルオークラ東京ベイ　　　　（カウントダウン） ２０：３０ ２２：３０ ↓　次のページへ No. 0044 ■ 明菜ファンと共有した大晦日と新年 ラ・カンパネラ [ 2008年01月09日(水) 18:55 ] ここのところレビューの書き込みが続いてるようで、私のハンドルネームが羅列されててちょっと恥ずかしかったんですが、皆さんのレビューを読ませて頂いて私もいろいろ思うところもあり書かせて頂くことにしました。このレビューを書いたら当分の間引っ込みます（笑） 帰省組の私は１２月３１日に残念ながらカウントダウンＤＳに参加することは出来ませんでした。 カウントダウンのお知らせが記入された会報を受け取った時に、何とかして行けないものかと試行錯誤しましたが、結局無理なことは初めから分かってたかのごとく私の思いとはうらはらにただただ月日が過ぎ去っていくのみとなってしまいました。カウントダウンに参加出来ないならば替わりにという意味合いもあり、大磯のディナーショーに参加しました。milkyさんコメントありがとうございました。大磯の１部はコアなファンが多かったのか結構盛り上がりましたよ。一言断っておきますが、ニューオータニのディナーショーよりよかったっていうのは私個人としての意見であって、明菜さんの出来がどうだったかってことではありませんので悪しからずお察し頂けるとありがたいです。とカウントダウンＤＳから脱線してしまいましたが、１２月３１日は何が悲しくてここにいなければいけないのかという思いで、千葉（ディズニーランドに１時間かからないとこ）に住んでる私は名古屋の夫の実家にいました。 ３１日は確か風が大変強く吹いてて、欠航が相次ぎ帰省できないといったニュースが流れていたのを記憶してます。そのニュースを見て、明菜さんのカウントダウンに遠くから来て参加するファンの人達は大丈夫だろうかと危惧の念を抱いて戦況を見守っていました。そうこうしていうるちに日も暮れ、２０時３０分頃に時計を見ながら、そろそろディナーが始まった頃かなとそんな気持ちでいました。そしてショーが始まる時間になると、そろそろ始まるな〜って思いで気持ちだけですがカウントダウンＤＳに飛んでました。そして、ＮＨＫでゆく年くる年が始まると「もう少しでカウントダウンだ♪」とその場にいるわけでもないのにすごいドキドキしていました。そして、除夜の鐘を聞きながら新年が明けました。明菜さんや明菜ファンの皆さんと一緒にカウントダウンは出来なかったけれど、遠くから気持ちだけでも一緒に参加出来たようで嬉しかったです。 そして、あとは参加したファンの方のレビューを早く読みたいなという心持ちで寝床に入りました。 次の日にさっそく携帯を開き、ファンには堪らない選曲のライブがあったことや大一のスロットをやって当たった人には明菜さんとの握手や抱擁があったこと、外れた人も明菜さんとのじゃんけん大会で敗者復活戦があったなどのレビューを読ませて頂き、参加されたファンの方は明菜さんと一緒に楽しいカウントダウンを迎えられたんだなって微笑ましい思いでした。しかし、中には多かれ少なかれ不快な思いをされた方もいたようで、手放しで喜べるカウントダウンＤＳでもなかったのだと少し心苦しい気持ちになりました。誰が悪かったのかと責任問題を追及するのは私は好きではないので、そういったコメントは控えさせて頂きますが、何故このような問題を引き起こしてしまったのかということは、とことんまで追求してもいいのではないかと私は思っています。そして、２度と同じ過ちは繰り返さないでほしいというのが私の思いです。ただ、今回のカウントダウンは皆が口々に仰ってるようにとても楽しく素晴らしかったということで、こんな問題さえ起きなければわだかりもなくもっと楽しくて素晴らしいカウントダウンになっていたのではないかと思うと残念でなりません。この点に関してだけは、参加出来なかった私も主催者側から正式に謝ってもらいたいと思います。 参加出来るのはいつになるか分かりませんが、また是非カウントダウンをやってほしいです。 明菜さん曰くもうやらないってことらしいですが・・・ そして、ファンイベントがあったら絶対参加したいです。それまで明菜熱が冷めないことを祈って。 元旦の初詣で今年１年明菜さんのファンでいられますようにって願掛けしました（笑） ■ 公演日： 　行けなかったけど言わせて！　 No. 0043 ■ ニューオータニよりよかった ラ・カンパネラ [ 2008年01月06日(日) 20:32 ] 夫の実家に帰省する途中で寄っていくという名目で、旅行かばんを片手に聴きに行って来ました。 大磯プリンスホテルということで、１部の歌が終わった後のＭＣは１０代の頃に出場してた水泳大会や 寝起きの話でした。残念ながら、私は当時見てなかったしやってたこと自体知らなかったんですが、そんな私でも楽しいと思えるトークをしてくれました。明菜さんにとって、大磯プリンスホテルは思い出深い場所らしくとても感慨深そうでした。 寝起きは、来るのをかなり楽しみにしてたのに結局来なかったと残念そうでした。 ２８日に泊まる時に、「スタッフから、明菜さん分かってますよねと念押しされたけど、当然来ませんでした」って明菜さんが言ったら、「今日来るかもしれないよ」と会場にいるファンから声がかかり、「来るわけないじゃない」と明菜節が炸裂してました（笑） １部の歌では、『１／２の神話』のいいかげんにしてってふりつけを真似してやってる観客が結構いるんだなと眺めたり、『北ウイング』を目をつぶって情景を思い浮かべながら歌声に酔いしれたりとニューオータニで聴いた時とはまた違った楽しみ方が出来ました。 ２度目のＭＣでは、ニューオータニに引き続き艶歌を出したきっかけから宣伝の話へ。 この宣伝の話がまた楽しく、私と一緒に過ごしたい方は艶歌のポスターを部屋に飾られてはいかがでしょうかというところから、部屋にはポスター、ＢＧＭに艶歌を流しファイテンを身につけ私と生活を共にするのはいかがでしょうとまた一味違った宣伝をしてて楽しかったです。 始まる前には買っても買わなくてもいいかなと思ってるグッズやＣＤが、終わった後には欲しくなってるから不思議です。明菜効果すごいです。今回はベストフィンガーのＣＤを買って帰りました♪ この時のＭＣでお正月の歌を歌ってくれました。でも、歌詞をうろ覚えのようで「餅食って」って３回くらい繰り返し歌ってました。これが、今回１番私の笑いのつぼにはまりました。 隣りでは夫がその続きを替え歌で歌ってておかしかったです。 ２部の歌では、『天城越え』の最後の「走り水　迷い恋」ってフレーズを１番か２番のフレーズを間違えて歌ってて冷やりとしました。分からないと気にならないんだけど、初めて歌詞が違うって分かって聴いた時は心臓が止まりそうでした。どうやって最後まで歌うんだろうと思ったから余計心配で気になったのかもしれません。 夫に歌詞間違えて歌ってたねと言ったら、全然気づいてなかったようでそうだったのって言われてしまいました。しかも、人の粗探ししてるって言われちゃいました。別にそんなつもりじゃないんだけど・・・ ３部では明菜さんに合わせて歌詞を口ずさんだり、『花よ踊れ』で両手を左右に振って皆と一緒に踊ったり、終わった後も出てこないのは分かりながらもアンコールの手拍子をしたりして楽しかったです。 ニューオータニの時より料理も席もよく、大磯プリンスホテルに参加してよかったと思いました。 料理は魚も肉も出たし、味もおいしかった。デザートに出たガトーショコラはかなり甘かったようで残してる人も結構いましたが、私はどれもおいしく頂きました。 席は３列目の端だったんですが、明菜さんの表情や視線まで見える良席で今まで行ったディナーショーで１番よかったです。しかも、明菜さんが出入りする側だったので登場して挨拶するところもしっかり見ることが出来ました。私が座った斜め前のテーブルに座ってた女性２人組は、ノリノリでとても楽しそうでした。でも、私の隣りのテーブルに座ってた若い女の子３人組はちょっと感じ悪かった。 明菜さんが歌ってる時に関係なさそうな話をしてるかと思えば、アンコールないって分かったら皮肉っぽく愚痴ってたりしててちょっと嫌だった。でも、それ以外はとても楽しいディナーショーでした。 追伸：isojinさんコメントありがとうございます。ハンドルネームは私の一番好きなリストのピアノ曲からつけさせて頂きました。これからちょくちょく書き込みさせて頂こうと思ってますので、宜しくお願いします。 ■ 公演日： 　１２月２９日（土）　大磯プリンスホテル　１ｓｔ No. 0042 ■ それでも、行きたいなぁ ふふふ [ 2008年01月06日(日) 14:52 ] 皆さん多少ながら（大いにありますね）不手際にご立腹の様で・・・（＞。＜） 熱く語る　isojinさん　blue flowerさん（はじめまして）　tiisanawaga さん　NAKIさん・・・ ご苦労様でした。 とってもよく分かります、アーチスト中森明菜の事を思ってのこと より良い進歩の為この意見を大事にして行ってほしいですね。 私だったらどんな気持ちで過ごしたかしら？と皆さんのレポを何度も読み返して考えていました。 意見は書きませんいや　書けません。真面目な文を書くのが下手なので　なんて（たんに国語能力０） 行けなかった私は（この先逆さになっても行けない　カウントダウン　<淋>　）　と言えば カレンダーのミス然り、「あら〜だめね」と思う前にそのミスに「やったぁ」何かうれしいな カウントダウン「あーあー私も不手際に会いたかったなぁ〜」なんて不謹慎な事を思ってました・・・。 すみません、そんな思いに私は、本当の明菜ジャンキーじゃないのではなんて思ってしまったりしてました。 カウントダウンのような熱さ？は無いでしょうが　名古屋DS最高、横浜DSも最高でした、明菜ちゃんと同じ空気を吸っているだけでも（ミーハー） 元気を貰って来ました　まだ蓄えていますふふふ そうですこのサイトに来る方々でイベントを開いてはどうでしょう、ばっちり（＞▽б） 何かワクワク　ってありえないですね（≧Λ≦ι） ■ 公演日： 　特に何日ということではないけれど… No. 0041 ■ とっても濃厚でメガトン級の楽しさがありました。12/31果てしない感想 ＮＡＫＩ [ 2008年01月06日(日) 14:24 ] 「カウントダウンパーティとっても濃厚でした。メガトン級の楽しさがありました。超大盛り上がり！外はかなり寒かったけど、中は熱かったです。」待った・待ったなどのマイナスの部分があっても、思い出すだけで顔がにやけます。 食事中に懐かしい80年代のアルバムの曲が流れていました。覚えているのは『MOREもっと恋して』『ストライプ』『ドラマティック・エアポート〜北ウィングPART�U』凄いディープな曲です。食事をしながら懐かしいねと話しながら食べていました。大きな2部カウントダウンパーティでも抽選会の時にＢＧＭとして流れていました。覚えているのは『ロンリー・ジャーニー』この辺の選曲が良くも悪くもＦＣ主催で来ているゲストも濃いジャンキーの集いですね。 『じっくり聴き、じっくり見るショーではなく、参加体験型のライブ』 『原始、女は太陽だった』からファンが熱い！演奏にある手を叩くようなタタという音に合わせて手を叩くファン。明菜の歌と呼応していて、ファンの手を叩く音が楽器の一部になっていました。ここからしてもうファンと明菜の一体感を感じました。ニューオータニではこんなに熱い手拍子は入りませんでした。 ライブはじっくり聴き、じっくり見る方が好みです。明菜とちょっと離れる話ですが、１２月に２回都内のライブハウスでラテン系ライブに行きました。どちらも最後は観客も手拍子を入れたり立ったり、はたまた踊っている人もいたり、歌っている人もいたり、参加型のライブでした。それがどちらも楽しく、参加体験型のライブも中々楽しい。 このラテン型ライブに近いものを今回のカウントダウンで感じました。明菜と「一緒に」音を楽しむ空間。楽しい。楽しい！毎回毎回、このような参加型のライブだと、明菜の表現する世界をじっくり堪能したい派にはそれはちょっと考えるものがあります。ただ、今回みたいなみんなが参加する型のライブがあってもいい気もします。バランスの問題ですね。カウントダウンの一体感は本当に楽しかったです。 たぶん、大方の人がこういう、参加体験型のライブを求めていたのでしょうね。明菜がファンの意向を汲み取ってくれている気がします。 特にカウントダウンパーティで披露された４曲は総立ちでライブハウスのようでした。『La Boheme』手をぐーにして腕を上下に振ったり、『花よ踊れ』の手を上げての横振ったり、明菜と同じ仕草をしていてひとつに纏まっていました。 『声の存在感』 いくら、参加体験型であっても、良くあるアイドルのコンサートのように（注：別に特定の人をさしているわけではないです。）口ぱく、音楽的内容が0でただ騒ぐだけのコンサートでは不満です。ＤＳ編はニューオータニと代わらぬほどしっかりした圧倒的な声の存在感がありました。特にＤＳ編2部の『艶華』部分は聴き応え抜群でした。 スピーカーが近いのを少し懸念しましたが、音のバランスもそんなに悪くなかったです。 『すんばらしい団結力・一体感』 別に打ち合わせをしたわけでもないのに、一体感があり、空気がひとつになっていました。カウントダウンに向けて明菜さんになにかしませんかと声をかけなくても、明菜に集中して、会場の雰囲気に集中をしていれば自然と一体感が生まれます。この熱い一体感がたまらなく良かったです。明菜も感じていたでしょうねこの一体感。 カウントダウンパーティの大当たりプレゼント贈呈でも、冷やかし、やっかみはあっても暖かい拍手に包まれていました。ただひたすら笑いながら見ていました。 実はＦＣ主催で濃いジャンキーばかりが集まる今回に少なからず（実は結構大きな）不安がありました。ファンが濃すぎて、支離滅裂になりやしないかと……。危惧は完全に危惧だけで終わりました。 掛け声もそれぞれがポイントを上手く抑えていたので、歌舞伎に入るような掛け声でした。それで更にリズムが整うような感じです。カウントダウンパーティでちょっと空気がどよんとしたときに、「歌で返して」と叫んだ人が特にタイミングが良く、掛け声としても良かったです。ちょっと、ＭＩＰをあげたい気分でした。 前に握手会は明菜に危害が加わりそうで嫌と書きました。皆さんそれぞれに節度があったので、もし、あの参加した人で握手会をしたとしても、どを外さずにみんなが楽しめる会が出来るのではないでしょうか。 『カウントダウンパーティ』 初のカウントダウンパーティ。カウントダウンて、一緒に年を向かえて上手くいくと２曲ぐらい歌ってくれたら終わるのかなと想像していました。時間にすると12：10位には終わる気がしていました。 カウントダウンの休憩後大きな2部はディナーショーでもなく、ライブでもなく、パーティと呼ぶのがふさわしい内容でした。真夜中に行われる宴。サプライズメニューとしてパーティがあるとは思いもしなかったです。抽選会やじゃんけん大会まさにパーティです。じゃけん大会は急遽決定でしたが、明菜はいろいろと考えていましたね。 最初の受付後の抽選にしても、外れても25th　COUNT　DOWN　DINNER　SHOW2007-2008と入っているちび菜たち総出演の特別なタンブラーをもらいましたしね。 歌姫伝説限定待ち受けFLASHプレゼントのカードもありました。残念ながら、ドコモ、エーユー、ソフトバンク以外の携帯を利用しているので、待ち受けには出来ません。出来る人ダウンロードしました？期間は1月11日までですよ。 受付した時に、抽選カードをもらいました。受付後通路で知り合いと話をしているとひっそりと歌姫伝説のスロットが目に入ってきました。誰もやっている人なし。カードを見ると受付時間が書いてあり、すでにスロット抽選受付時間になっていたので、みんなと抽選に。スロットの写真を撮りたいと思ったら、人がどーっときたので、写真に撮れず。 食事をするためテーブルに付いたら、テーブルごとに来てくださいの呼び出し。書いてあった時間に行ったのに、もしかしてフライング？？ じゃけん大会ってたわいもないです。1度は勝ったけど、2回目があいこで終わってしまったけど、明菜とじゃんけんをして遊ぶなんてことは通常ないので、それだけでも楽しかったです。 全体的に成熟した大人のパーティではなく、お子様ランチ風の味付けのパーティでした。ジャンクフードを食べる楽しさのようなものがありました。気心が知れたお仲間内のパーティでしたね。明菜のことが好きなジャンキー一同が集まったパーティならではの楽しさがありました。 『まさかまさかの『キャンセル』』 『キャンセル』のイントロが流れてきて、これって、『キャンセル』すぐさまにわかりました。まさか『キャンセル』をこの年になって生で聴くとは思いもしませんでした。『ヨコハマA・KU・MA』はアカペラリクエストで聴いたことがありました。でも、『キャンセル』は聴いたことがなく、初期のアルバムはあんまり歌われなく、ちょっと、アイドル色が強そうな『キャンセル』がライブで歌われる確率は非常に低いと見ていました。『キャンセル』を聴いていたら、感極まって目頭が熱くなってきました。後で知り合いも泣いたと言っていました。 とにかく、ＦＣ主催のパーティでファンに対して通所のコンサートでは歌われないであろうマニアックな『キャンセル』をセレクトしてくれた明菜の気持ちが嬉しかったです。ちょっと、おセンチにファンになった頃や『キャンセル』を聴いていた頃を思い出しました。中森明菜２５周年はそのままファン暦２５年でもあり（実際はデビュー前からファンだったからもう少し長いです。）、一緒に歩んできた２５年だったと感慨深かったです。それは私だけでなく、他の人も同じように明菜と歩んできた歴史なんですね。明菜ジャンキーのためにセレクトしてくれた『キャンセル』。明菜からジャンキーへのたくさんな思いが詰まっていました。 その明菜の思いが嬉しくって思い出しても目がウルウルしてきます。 『キャンセル』の声のイメージはニューオータニで歌った『北ウイング』もしくは『BEST　FINGER』の『北ウイング』です。ところどころ甘く聴こえる声でした。 『余興のアカペラ』 コンサートのアカペラって微妙なものがあります。しっかり歌ってくれるアカペラは好きです。でも、ワンフレーズしか歌わないちょろちょろなアカペラはあんまり好きではないです。なぜなら明菜の世界観が見えないから。 だがしかし、今回のようにパーティの余興なら面白かったです。ちょろちょろさが楽しい。叫び屋ではないので、心の中で、突っ込みを入れながら、楽しく参加をしました。明菜「『条件反射』は『少女A』のB面て知っているのよ」心の声「『少女A ？明菜違う、『条件反射』は『スローモーション』のB面……」 『リフレイン』の出だしがわからないと催促を明菜がして、飛び交う『リフレイン』の出だし「セピア色の風に　ことばをさらわれて　枯葉のコサージュ　ふるえながらはずす」リズムもメロディもつけずにただ棒読みで言うだけだと、『リフレイン』って歌詞がなんとなく演歌だったんだと予期もしない新鮮な思いが頭を横切りました。割と長く歌ってくれましたね。この曲、今度は余興ではなく、しっかりしたライブで聴いてみたいものです。たとえば、ピアノだけとか。フルアカペラで歌ったら凄そうな曲です。 明菜この曲、覚えている？この曲は歌えると言うノリが良かったですね。なんだか明菜は歌えるかゲームみたいでした。明菜が歌いやすいようにリクエスト曲を口ずさむ人がいたのも、ヒントを出しているようで楽しかったです。心の声「アー歌えた歌えた」とか「駄目ジャン」とか。 それにしてもジャンキー一同みんな明菜以上に明菜の曲を知っていますね。リクエスト曲があがると明菜は「？？？」でもジャンキー一同の反応は「あっ、この曲」って感じです。どの曲も反応が早かったです。ジャンキー一同は。 本当は少しでも多く思い出の曲を歌ってあげたいと言う明菜の気持ちなんでしょうね。 『歌はないでください。その歌は』（笑） 楽しい余興アカペラ、1曲を除いてはどれがリクエストされても良い気持ちでいました。 お願い明菜スルーして、お願いだからリクエストを聞かなかったことにしてと念じていた曲がありました。念力が弱く、歌ちゃった曲、それは『帰省』 『帰省』は殿堂入りなほど、好きな曲です。気持ちは正座して聴きたいほどです。魂を込めて歌わない『帰省』は『帰省』じゃない。ちょろちょろと聴かされてもあんまり嬉しくなく、それくらいなら除外してくれた方が良いです。サビの部分もしっかり歌ったとしても気持ちは変わらないです。 後で、知り合いたちの意見を聞くと、喜んでいたので、最初から歌わないで欲しいと思うのは極々少数の意見なんでしょうね。 『帰省』を生で聴く時に個人的な因縁というかジンクスがあります。今回のDS構成では『帰省』は出てこないと安心していたら、12：00が過ぎてから『帰省』を生で聴いてしまいました。また因縁が続いてしまった……。因縁のため、『帰省』の新たな記憶がひとつ加算されました。新たな記憶の加算、歌ってくれて良かったという気持ちも20％ほど、ありました。 『おそろいのＴシャツ』 ニューオータニに比べると場所がらリゾートホテルでそんなにドレスアップをしていかなくてもいい気がしていました。ロックなDSをニューオータニで体験をして、カウントダウンの瞬間に明菜はカウントダウンTシャツを着て出てくると確信をしました。 食事を食べた後、着ていた服の上にTシャツを着て、ショーに参加しました。カウントダウンパーティ、明菜はTシャツを着ての登場。やった予想通り！カウントダウンの瞬間に明菜と同じ空間にいるだけでも幸せなのに、同じ柄のT シャツを着ているという幸運。（←超自己満の世界） 明菜もみんなで同じT シャツ着てカウントの思惑があったと思うのですが、Ｔシャツを着ている人は少なかったですね。Tシャツ購入なら、買わない人もいるでしょうが、プレゼントだったので、とりあえず全員の手元にはありますよね。 ちなみにT シャツは黒い生地に光が当たると光沢のある茶色の文字で一番上が25th　AKINA　NAKAMORI　ANNIVERARY（25ｔｈの右横に小さめな字で一段目AKINA　2段目がNAKAMORI　3段目がANNIVERARYとあります。これがひとつのブロックになっています。）上から2番目がCOUNT、3番目がDOWN、4番目がDINNER　SHOW、一番下が2007-2008とあり、横幅は全て揃っています。 後ろは首下の部分にコンパクトに一番上AKINA　NAKAMORI、2番目が25th　 ANNIVERARY、3番目がCOUNT　 DOWN　4番目がDINNER　SHOW　最後が2007-2008とあり、幅は2007-2008だけ小さめになっています。 『カウントダウンに限らずＦＣ主催の会がある良いですね』 カウントダウンはどうしても日程的に参加できない人も多いでしょう。カウントダウンに限らずファン限定の会が複数個所であると良いですね。たとえば7／13前後とか。ＦＣ会員だけでなくＣＤのプレゼントで当たった人、どうしても参加したい非会員の人も参加でき、条件としてはジャンキーのみが参加できるような会ですね。 ■ 公演日： 　１２月３１日（月）　ホテルオークラ東京ベイ　（カウントダウン） No. 0038 ■ リベンジ・マッチを…… isojin [ 2008年01月05日(土) 23:43 ] 　「漠然と感じていた危惧が現実の物となっていた」というのがBlue Blower さんの書き込みを見て最初に思ったことです。 　私の見聴きした具体的な内容を書き出したら結構長いものになったので、敢えてここには書かないことにしましたが、地下一階で列を作って待っている間に通りかかったスタッフらしい人間のそぶり、受付に置いてあった書類の書き込み、受付担当者の仕草、ホテルスタッフ同士の何気ない会話、テーブルセッティング、ウェイター・ウェイトレスの食事のサーブの仕方……、そういったところから、「すべてが順調にすすんでいる」訳ではないことを感じていました。これはもう経験からくる「勘」なのです。 −明菜のコンサート関係者は「別に価格を競っているわけではない。ファンの方、一人ひとりが満足してもらうショーを構成するためにこの価格になった」と説明する。− 　今になっては、この記事がむなしく感じます。ＤＳは、ステージの上からだけで客を楽しませるものではないということを、ファイスのスタッフは分っているのでしょうか。会場となっているホテルに客が足を踏み入れたときから、ショウは始まっているということを肝に銘じるべきです。客がホテルの玄関に入ったときどう感じ、そこからどう動き、どこで迷い、どの経路をたどって自分の席にたどり着くのか、待ち時間を何処でどう過ごすのか……。ホテルに入ってからホテルを離れるまでの客の一連の体と心の動きを想定し、客が気持ちよく過ごせる「場」を作り上げなければならないのです。御意見“板”・No: 6659（12月16日）でいった「『会場借りというハンディ』を考えれば、目・耳の肥えたファンを納得させるのには、このぐらいはかかるんだろうなぁ〜」とは、こういった意味を込めての印象だったのです。 　スタッフまでもが、ファンの「中森明菜さんに対する寛大さ」に甘えているとしたら、これは大きな間違いです。このことの意味は、レビューに書いたとおりです。 　ここまで書いて、私は、やはり、今年の年末にカウントダウンをやるべきだろうとの考えが湧いてきました。その心は、松坂選手風に言うところの「リベンジ」です。 　2005年1月のニューオータニも会場借りでした。このときも、私は会場の設営が洗練されていないと感じていました（この具体的な内容は、舞浜でチイさんにもお話ししました。）。今回、何が何でもカウントダウンに参加したいと思ったのには、2005年1月の経験がどう生かされているのか確かめたいという気持ちがあったのです。 　−ファイスは、まだ、会場借りでＤＳを実施するノウハウを身につけていない。− 　これがカウントダウンに参加して得た私の結論です。 これを乗り越えるために、もう一度ファンの皆さんに胸を（懐を？）貸してもらえないか。そして、ファイスは、「今度こそ、最高のもてなしをする。」ことを宣言して、スタッフが一丸となってこれを実施して欲しい。……というのが、私の今の気持ちです。 　ファイスさん、中森明菜さん、これをやるのはキツイですよ。スタッフも「仕事をこなす」姿勢から一歩踏みでなければこのハードルを越えられないでしょう。でも、これはいつか乗り越えなければならないハードルだと思うのですが……。 ■ 公演日： 　１２月３１日（月）　ホテルオークラ東京ベイ　（カウントダウン） ↓　次のページへ