予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 Dinner Time Show Time １２月６日（火） 鹿児島サンロイヤルホテル １st １７：００ １８：００ 2nd ２０：００ ２１：００ １２月１４日（水） パレスホテル大宮 1st １６：３０ １７：３０ 2nd １９：３０ ２０：３０ １２月１８日（日） 　デュオセレッソ直江津　 1st １６：００ １７：３０ 2nd １９：１５ ２０：３０ １２月２１日（水） 横浜プリンスホテル １８：３０ ２０：００ １２月２２日（木） ホテルニューオータニ（東京） １９：００ ２０：３０ １２月２４日（土） リーガロイヤルホテル １９：００ ２０：３０ 前のページへ　↑ No. 0004 ■ 「中森明菜」を観た！　デュオ・セレッソ　1部 ama [ 2005年12月19日(月) 02:07 ] デュオ・セレッソの1部に行ってきました。 会場は、8人がけの円テーブルが横に5個、縦に9列という配置になっていました。私のテーブルは前から3列目右から2番目で明菜さんの表情はしっかり見ることができました。 ＜第1部＞　　　　　　　　　 飾りじゃないのよ涙は　　　 TANGO　NOIR　　　　　　　　 少女Ａ DESIRE TATTOO -MC- ＜一般的ファンサービス？コーナー＞　 大ヒットかつノリのいい曲のメドレーで盛り上がってちょうだい！というコーナーです。（一部明菜さんのMCより引用してます^^;） 衣装は黒いロングのレザーコートに黒（濃いこげ茶か？）のインナーと黒（濃いこげ茶か？）のレザーパンツ。インナーとコートの裏地はラメ入りです。 アレンジはDDバージョンでしたね。DESIREも2005年バージョンではありませんでした。途中の例の「合いの手」がしっかり聴こえてました^^;明菜さんの声はかなり良く出ており曲の勢いに全然負けていなかったので気持ちよく聴くことができました。 MCでは、記録的な大雪にもかかわらずこんなに大勢の方に来ていただいて本当にありがとうございます。と丁寧に挨拶されてました。明菜さんやスタッフは、こんな大雪ではかなりの人が会場に来ることができず、1テーブルに2,3人のお客さんの前で歌うことになるかもしれない。と心配していたそうです。 でも実際は、欠けはほとんどなく満杯状態でした。やっぱり明菜ファンは熱い！！ ＜第2部＞ 衣装替え（ステージ上にて） -MC- 駅 -プチMC-（曲の紹介） シングル・アゲイン -曲の紹介- 元気を出して ＜異色？クリスマスプレゼントコーナー＞ クリスマスなんて決して楽しくない、なんでクリスマスなんか来るの？クリスマスが来るのを鬱陶しく感じているあなたに、しっとりとしてそしてちょっぴり切ない曲をプレゼント^^;。（最初の2曲） そして最後に、そんなふさぎこんでいるあなたを励ます曲も用意しました。（最後の曲）というコーナーです。（これも一部明菜さんのMCより引用してます^^;） 衣装は、一部で着ていたロングコートを裏返しにして、お尻のほうから袖を腰に巻きつけました。するとどうでしょう。素敵なドレスに早変わりです。（tiisanawagaさんの書き込みのとおりです。） また裏地のラメが青いライトを浴びて青くキラキラ輝き満天の星のように綺麗でした。 MCでは まりやさんが歌うとそんなに暗い感じにはならないのに、私が歌うと暗くなってしまうのよね。行ったきり2度と返って来れない、崖から突き落とされるみたいな･･･と自虐ネタで笑いをとっていました^^; 「駅」は最初が私のために書いてもらった曲であることもまたしっかり言ってました^^; また「シングル・アゲイン」はまりやさん曲の中でも一番好きな曲だとも言ってました。 でも明菜さんは、本当に竹内まりやさんの曲が好きなんじゃないですかね。歌っているのを聴いていると本当にこの曲が気にいっているんだなあとそう感じます。そのくらい3曲とも心のこもったいい歌唱でした。 あと腕があまりにもガリガリなのが気になりました。ほとんど骨皮筋衛門という感じです。ちょっと痩せ過ぎじゃないかなあ。もう少し皮下脂肪を付けたほうが女性の腕らしくていいのでは？と個人的には思いました。 ＜第3部＞ 落花流水 -MC- ミ・アモーレ 二人静 月華 赤い花 ＜本日のメインイベント　これが中森明菜の世界だ！コーナー＞ ヒットした曲もあります。あんまり聴いたことがない曲もあるかもしれません。衣装に合ったどちらかというと重厚な感じの曲を集めてみました。というコーナー 衣装は、tiisanawagaさんのご紹介のとおりです。やっぱり明菜さんは独特なセンスを持っていますね。 「落花流水」、生での歌唱を堪能でき感激でした。CDで聴くより迫力を感じました。 「ミ・アモーレ」と「二人静」はオリエント（中近東）風に味付けされたアレンジが新鮮に感じました。 「月華」はほぼオリジナルのアレンジでした。最後の「赤い花」もオリジナルアレンジ。 ただ、どういうわけか1部では、他の会場では歌ったらしい「サンド・ベージュ」は歌われませんでした。（･･と記憶しているんですが） 第3部の明菜さんの歌唱は、圧巻でした。まさに中森明菜ここにあり！という感じです。 個人的な感想では、第3部の曲はいずれも中森明菜の世界観というかエッセンスというかそういったものを内包した曲だと思うんです。 第3部は、ショーという次元を通り越して魂の歌唱になっていたと思います。聴いていて体の奥からこみ上げてくる様な感動を受けました。 またトリに持ってきた「赤い花」は、やはり明菜さんにとって特別な曲なのではないでしょうか？ 精魂を込めた歌唱が終わった時、明菜さん思わず感極まったような感じになっていました。 すばらしいステージでした。 特に第2部と第3部の歌唱には、感銘を受けました。 ■ 公演日： 　１２月１８日（日）　デュオセレッソ直江津　１ｓｔ No. 0002 ■ 大宮ＤＳ一部 tiisanawaga [ 2005年12月15日(木) 16:37 ] 　先ずネタばれになりますので見たくない方は見ないほうが良いでしょう。 　パレスホテル大宮一部に行ってきました。初めて行く場所でしたが、あまり広くないホールでした。横に長い長方形で、目見当で横に２５ｍ、縦が１３、４ｍっていうところでしょうか、ステージは真ん中中央に幅１０ｍぐらい奥行き５ｍぐらいでしょうか。私の席はステージに向かって左端最前列、最悪の場所でした。要するにステージが真ん中で左右がカーテンに覆われているような感じですので、前列の端ということはステージの左端は全然見えなくなってしまう。そこにいる演奏者が何人いて何を演奏しているかも分からない。首を伸ばすとかろうじてキーボードの端が見えた。右端に日高さんがギターを弾いているのが見えた。後確か、サックスの人が２人だったと思う。（何だかちょっと思い出せなくなっています） 　端の席ならむしろ後部座席のほうが良かった。席は申し込み順にすると言うことだったので行こうかどうしようか迷ってないでもっと早く決断すべきだったと後悔した。 　そんなわけで後ろにあるスクリーンに当たる照明なども右端が僅かに見えるだけでその良さがまるで分からない。ただ明菜さんの姿はそれでも充分見えましたが・・・。 　まずオープニング曲は『ＤＥＳＩＲＥ』、某サイトで鹿児島では体調があまり良くないようなことをＭＣで話していたと言うようなことが載っていまして心配しましたが杞憂でした。声に凄く張があり、つやも有るという感じで安心致しました。 　最初の衣装は、昨年ＦＮＳ歌謡祭で着ていたロングコートみたいで、私はファッションにあまり詳しくないのですが、インナーにバストのあたりから肩にかけて行って細くなり首の後ろで結ぶような感じ、背中は大きく開いている衣装をぴちっと着ていました。色は真っ黒の生地にラメが綺麗です。下はパンツスーツでこちらも色は黒系でラメは無かったです。 　ロングコートを翻して歌う明菜さんは絵になります。『ＤＥＳＩＲＥ』はやっぱり代表曲ですね、ビジュアルの面からも実感した思いです。この後、『ＴＡＮＧＯ　ＮＯＩＲ』『少女Ａ』『ＴＡＴＯＯ』と続けて歌っていきます。少女Ａ、ＴＡＴＯＯなどはＤＤバージョンと思いましたが、少女Ａは最近はすっかりＤＤバージョンなっていますね。 　　 　この後、ステージ上でコートを脱ぎ、裏返して腰の辺りに巻き袖の部分を前で結ぶとコートの裏がインナーと同じ黒のラメになっていますから、あたかもロングドレスを着たような優雅な感じになります。 そして背中の空いた部分と、肩も露出されてセクシーさもあります。 　 　肩とか二の腕辺りに思いのほかしっかり筋肉が付いた感じでびっくりしていましたら、明菜さんの口からも、最近少し鍛えていて筋肉が付いてきた、そのうちボディービルダーみたいな体型になってきてしまう、と二の腕をさすりながら言って、会場の笑いを誘っていました。 　確かにクラブeＸのときは筋肉質だが少し痩せ気味と思えましたが、昨日見た感じでは非常に均整が取れて素敵な体型になったと思いました。同じテーブルにいた隣のおばさんも素晴らしいスタイルだねとしきりに感心していました。ステージが終わった後でもみんなその均整な取れたスタイルと美しさに感嘆していました。 　 　続いて『駅』『シングルアゲイン』『元気を出して』と竹内まりあさんの曲、三曲を歌ったのですが、しっとりとして味わい豊かな歌唱に会場聞き惚れている感じでした。 　『元気を出して』と言う曲は初めて聴きましたがなかなか良い曲ですね、もっとも明菜さんの声で明菜さんが歌ったからかもしれません。（ちょっと変な表現かな？） 　ここで衣装替えに行きます。 　ここからの衣装は『落花流水』のジャケットで使用したと思われる生地で上半身は着物、幅広い帯を巻いて腰から下は『難破船』の衣装のようにふわっと大きく広がって独特な雰囲気のある衣装でした。そして着物の帯のような鮮やかな柄の帯をストールのように肩にかけて使用していました。衣装のセンスが相変わらず素晴らしいです、衣装作りも仕事と自分でデザインするそうです。 　髪は前半はウエーブのかかった肩まである髪をふんわりと自然に垂らす感じでしたが、後半のこの衣装では髪はアップにして後ろで纏め、そこにカンザシのような感じで細くて１５ｃｍぐらいの綺麗な棒が４，５本さしてありました。 　全体に見ると古い中国宮廷の女官のようにみえて東洋的でした。 　そしてここからの歌は圧巻でした。まず『落花流水』はＣＤでもかなり迫力有る歌唱ですが、やはりこの人は「ライブの人」だということが実感です。その迫力に鳥肌の立つ思いで歌に惹きつけられました。 　この後『ミ・アモーレ』『サンドベージュ』『月華』『二人静』と歌い続けますがどの曲もアレンジが素敵でした。ダンサンブルと言うのでしょうか重厚なリズム感があって私には好感でした。 　ラストは『赤い花』でしたが出だしから歌詞が飛んでしまったようでかなり間違えていました。何となく『初めて出逢った日のように』の歌詞がよぎって混乱したように思いましたがそれでもサビの部分では迫力ある歌唱で感動のフィナーレって言う感じで皆さん盛大な拍手を送っていました。 　とにかく良かったです思い切って行って正解でした。 　ただ会場が狭いのに無理やり詰め込んだ印象を受けました。３００人ぐらいいたでしょうか？もう少しゆったりしたショーにして欲しいと切に思いました。サービス面でももう少し行き届いた気配りが欲しかったです。ニューオータニに比べると値段の差が有るとは言え、サービスの面でも大分差がある、待っている間のドリンクも無いし、テーブルには花一つ無く、食事時のＢＧＭにしてもガチャガチャした曲がかかって優雅な気分どころでない。ディナーショーという高級感が無かった。 　それから結構、明菜ファンとは思われない年配の男女、老人などが多く来ていました。しかし３０前の若い人はほとんど居なかったようです。 　素晴らしいステージでしたが残念ながら新規ファン開拓とはいかないようです。 　帰路はふわふわと夢見ごちで満足して帰ってきました。ニューオータニでまた逢える。 ■ 公演日： 　１２月１４日（水）　パレスホテル大宮　１ｓｔ No. 0001 ■ とりあえず２曲は確定？ ama [ 2005年11月07日(月) 00:50 ] デュオセレッソなんとか確保できました。 だけど係りの人に電話で聞いた話では、座る席は当日会場に行ってから決まるそうです。（一応Ｓ席ですがよくわからない･･･） そんなことより、ＤＳの前に新曲が出ることが決まり俄然期待が膨らんできました。 「落花流水」と「DESIRE-情熱-」（２００５年バージョン）が披露されるのはまず間違いのないところでしょう。リリースしてすぐに生で鑑賞できるというのは本当に嬉しいです。（もう決めてかかっている^^;） 「落花流水」･･･どんな曲調の作品なのか非常に興味のあるところなんですが、うわさされている作曲者の感じからするとロック系の雰囲気もしますね。でもタイトル名から受ける印象では、そんなに元気いっぱいの曲にはならないような気もするし、ロックバラード系でしょうか･･･ 「DESIRE」は新しいアレンジになりそうですが、いずれにしてもアップテンポにはならざるを得ないのではないでしょうか。これも楽しみにしています。 その他のセット曲にも興味津々なんですが、お茶会のほうにも書きましたが、個人的には９０年代の隠れた名曲にも光を当てて欲しいなと思います。 ■ 公演日： 　公演日まで待てない！　 前のページへ　↑