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この曲、題名のガラスのごとくきらきらした曲で、そもそもアップテンポな曲が好きな私にとっては嫌いなわけがないのですが、このレビューを書くために歌詞を見ると、男女の恋愛をガラスの心になぞらえた幻想的といえるかどうか、ちょっと違うと思いますが、とにかく、趣ある歌であることがわかりました。
歌詞をみると、ますます、曲のイメージが広がりますす。当たり前のことで、なにを今更ですが。
それにしても「覗いて ガラスの世界」のところのハーモーニー（というのかどうか？）いいです。「他の人に抱かれて」よくあるパターンです。「あなたを想うアラビアンナイト」やや字余り気味なところもいいです。
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