作　詞　： Qumico Fucci 作　曲　： WOOD NICK (GB 1) 収録アルバムタイトル 初版発売日 CRUISE 1989/7/25 No. 0006 ■ 包み込んでくれる歌。 koguma [ 2015年03月01日(日) 20:54 ] この曲は、何年たっても嫌な事を忘れさせてくれる曲です。 辛く悲しいことがあった時、キツイ言葉を投げかけられた時、など この曲を聴くと、明菜さんと過ごしている気分になり、ゆっくりした気持ちになれます。 また風が吹く〜♪　またどこかで〜♪の部分がとても好きです。 ■ お気入りのアルバムタイトル： CRUISE No. 0005 ■ ここちよい momo- [ 2014年03月02日(日) 13:57 ] とても安らぐ明菜さんの歌声と、とても自然に流れるメロディと。。 辛い恋（？）をした少女が少しずつ前向きにそして乗り越える。。そんなけなげさを感じます。 ほんとーにこの人は、歌を歌うために生まれてきたように思えます。。心地よい歌声ですね。好きですよ。 ■ お気入りのアルバムタイトル： クルーズ No. 0004 ■ 風は･･･ ama [ 2011年06月12日(日) 23:50 ] アレンジのためだろうか、詞のせいだろうか･･･あまり商用的な匂いがしないピュアな雰囲気を持った作品である。 それを包み込むように始まる明菜さんの優しさに満ちたファルセット･･･ こんなピュアな作品を表現するにはこの歌声しかありえない、そう思わせる。 　♪今も思うの　少女のように 　　乙女の心　風を追いかける 　　またいつか　いつかまた会える日を 　　そっと夢見て眠る♪ 私はずっと、この「風」は想い人の比喩ではないかと思っていた。 でも今は、文字通りの「風」でいいかなと思う。 普段ほどんどその存在を意識することのない風･･･ けれどふと人はその存在を感じる瞬間がある。 あるときは心地よく、またあるときは冷たく、厳しく･･･ 風はどこからともなくやってきて、いつのまにか去っていく。 まさに気まぐれな存在でもある。 けれど小さな頃からずっと身近にあった存在。 人は様々な思い出の場面で風を感じていたのかもしれない。 彼女にとって、「風」は楽しい場面でも、悲しい場面でもそばで吹いていたのかもしれない。 花鳥風月の風情と人の感情の機微を合わせた様な味わい深い歌詞である。 そしてその味わい深い歌詞を余すことなく聴き手の心に届けてくれる明菜さんの歌声。 何度もリピートして味わいたくなる作品である。 ■ お気入りのアルバムタイトル： CRUISE No. 0001 ■ Ding ■ [ 2005年06月25日(土) 11:51 ] アルバムCRUISEに収録されていた曲で１９８９年頃だったとおもいます。　よくドライブのときに聞いていました。　私が何度も聞くものだから明菜にそう関心の無かった友達や母までメロディーを覚えてしまい「この歌良いね」といったのを覚えています。　なんか耳に残るちょっと変わった歌でした。今アルバムCRUISEを聞きたくて仕方ないのですが、廃盤になってるみたいで手に入りません。ワーナーさんに又再発売してほしいものです ■ お気入りのアルバムタイトル： CRUISE