作　詞　： 田辺 智沙 作　曲　： 田辺 智沙 収録アルバムタイトル 初版発売日 Will 1999/12/1 No. 0002 ■ 寄せ集め歌詞 nagai [ 2012年06月28日(木) 11:42 ] ●この曲を作った、田辺智沙という人は、 おそらく「アルテラシオン」のアルバムの歌詞カードを 「参考」にしたのだろう。 (歌詞) 「キスをして」…Sunflower 「裸の胸に」…原始、女は太陽だった 「したたる涙 それさえ証なの」…したたる情熱 「痛い 痛い 恋をして」… 痛い恋をした「燃え尽きて」…原始、女は太陽だった ●ほんの一部分を「寄せ集めた」だけだから、 完全なパクリとは言えないが、 確信犯的。なんだかなぁ、と言う感じだ。 オマケにサウンドも編曲も安い。安すぎる。 まぁ、明菜本人も認めていない 非公式作品の「アルバムもどき」の１曲を 批評しても仕方ないか。 って感じ。失敬。 ●余りにも酷いCDなので、 発売当時、ファンですら買わなかった人多数。 今は、少しプレミアが付いたとの噂。(笑) ■ お気入りのアルバムタイトル： Will No. 0001 ■ MS ■ [ 2005年12月10日(土) 11:51 ] WILL−「オフェリア」、「帰省」、「月の微笑」以外は似ているような曲が多いのです（いいすぎかも）、そうはいうもののそれぞれ個性があって、このアルバム、結構、好きです。 　２曲めがこれ、ＴＶ・映画のバーチャルな世界ではよくある−ダメな男だけど，捨てることができない−というパターンのようです。歌詞は過激なところもあるのですが、逆に、力を抜いたような歌い方がこの曲にあっています。あっさり歌われると、こんなもんかと勘違いします。この二人の男女の関係、結構つづくんでしょうね。10代，20代よりも、やはり、この1999年の30代半ばの明菜さんがぴったりです。 　実は、短い間奏の部分にひかれています。 ■ お気入りのアルバムタイトル： Will