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明菜さんの歌声に愛と決意が感じられます。 個人的に何もそこまで、申し訳ないです、と思うほどに。 明菜さんらしいと言えばそれまでですが...
この曲は動と静の対比が素敵です。 聴いているこちらの気持ちがどんどん盛り上がり、同時に切なさも上昇していくイントロ。 そしてそのイントロが突然終了し、明菜さんの絶品の歌唱がスタート。
私はこの曲を何度リピートしたか数えきれません。 聴くたびに言葉で表現するのが難しいほどの至福感と、ほんの少しの哀しみが心を満たします。 明菜さんの本当の想いがたくさん込められている曲だからでしょう。
この曲はメロ、アレンジも素晴らしいのですが、歌詞の素晴らしさは何度強調しても 過ぎることはないと思います。 シンプルな言葉で、本当に大切なものを想い愛する明菜さんの心をストレートに表現していて、 明菜さんは作詞された中村吏沙さんと出会えて本当によかったなと思います。
別れよりも辛い 夢の続き とどまると 決めたのはきっと 偽りのない 二人の記憶が 私の道標だから
明菜さんの歌声、最高ですね。
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