作　詞　： 中村吏沙 作　曲　： ヒロイズム SHIROSE from WHITE JAM 収録アルバムタイトル 初版発売日 FIXER 2015/12/30 No. 0006 ■ 心より深い魂の声 momo- [ 2016年05月29日(日) 19:30 ] 　こんばんはー＾＾。度々恐縮です。　『FIXER』発売以来、ずーっと聞く歌です。　やっぱり明菜さんだなーと＾＾。。　こんな歌を歌えるのは。。　もし、会えることができたなら是非この歌を聞かせて欲しいです。。　この弱い心を支えてくれる明菜さんの歌声に乾杯！（ちょっと飲み過ぎかな？＾＾） ■ お気入りのアルバムタイトル： FIXER No. 0005 ■ しなやかさ nagai [ 2016年02月29日(月) 10:52 ] ●日本語を美しく しなやかに響かせる 優しい歌唱の曲だと思う。 ♪色もなく 流れてゆく 時間が連れ去ってしまう ♪唇に この身体に あなたが刻まれているから の所が特に胸を打つ。 アルバム「FIXER」は、 本当に癒やされる曲が多い。 この曲や 「Re-birth」は ドラマのエンディング・テーマに 起用して欲しい。 ■ お気入りのアルバムタイトル： FIXER No. 0004 ■ 最高の歌声 ビリー [ 2016年02月04日(木) 21:02 ] 明菜さんの歌声に愛と決意が感じられます。 個人的に何もそこまで、申し訳ないです、と思うほどに。 明菜さんらしいと言えばそれまでですが... この曲は動と静の対比が素敵です。 聴いているこちらの気持ちがどんどん盛り上がり、同時に切なさも上昇していくイントロ。 そしてそのイントロが突然終了し、明菜さんの絶品の歌唱がスタート。 私はこの曲を何度リピートしたか数えきれません。 聴くたびに言葉で表現するのが難しいほどの至福感と、ほんの少しの哀しみが心を満たします。 明菜さんの本当の想いがたくさん込められている曲だからでしょう。 この曲はメロ、アレンジも素晴らしいのですが、歌詞の素晴らしさは何度強調しても 過ぎることはないと思います。 シンプルな言葉で、本当に大切なものを想い愛する明菜さんの心をストレートに表現していて、 明菜さんは作詞された中村吏沙さんと出会えて本当によかったなと思います。 別れよりも辛い　夢の続き とどまると　決めたのはきっと 偽りのない　二人の記憶が 私の道標だから 明菜さんの歌声、最高ですね。 ■ お気入りのアルバムタイトル： FIXER No. 0003 ■ 心より深い魂 momo- [ 2016年01月17日(日) 02:55 ] 　こんばんはー。　いい歌ですね。　何度聞いても、どう言う訳か半泣きになりますね。。　明菜さんの歌声が、すぐそばでささやいているように、、そう感じます。。　歌詞も、素敵です、当然曲も。　きっと、明菜さんの想いに沿って制作されていただいているように思います。　思い起こせばどう言う訳か（ほんとに突然）明菜さんを本気で応援しようとファンクラブに入ったのが‘13.4です。この４月で４年目でしょうか。　明菜さんの歌声と生き方に、よくわからぬまま惹かれるまま。。　すみません、なんか脱線してるみたいで。。 　。。心より深い魂の声　指先があなたを求め　闇を彷徨い　熱を失い　それでもまた手を延ばす。。 　よく心が表現されていると思います。　明菜さんの歌声と共に素晴らしい歌だと思います＾＾。そう思います。。 ■ お気入りのアルバムタイトル： FIXER No. 0002 ■ 母への想い Tierra [ 2016年01月06日(水) 19:13 ] この歌詞は、コンペで選ばれている。 そして、タイトルは明菜さんによって変更されている。 この歌詞の中には、「とどけたい」という言葉は登場しない。 明菜さんは、自分がとどけたい想いをこの詞の中に見つけ、あるいはこの歌詞から感じて、このタイトルにしたのだろう。 この歌は、哀しい別れの恋愛ソングであるが、失恋ではなく、恋人は亡くなってしまったのだと思う。 つまり、亡き人を想う愛の歌。 シンガーアクトレスとして名高い明菜さんであるが、このアルバムは明らかに明菜さんの伝えたい想いが込められている。 曲のストーリーの中に、自分が伝えたい想いを重ね合せている。 「FIXER」には、いろんなキーワードが散りばめられているが、大きなテーマは「生命」ではないかと思う。 「生きていく」ということを軸として、このアルバムは構成されている。 「命」ということに付随して、ストーリーが展開されている。 そこには、「生」と相反する「死」ということも含まれている。 このアルバムからは、随所で母の存在を感じる。 明菜さんにとって、母親の存在は誰よりも大きいのではと思う。 この曲のとどけたいと思う相手も、今は亡き母親のことではないかと思った。 「スター誕生」から始まった歌手の道。 そこに至るまでの過程には、厳しい母からの教えがあった。 大好きな母親、大切な家族のために、この道を選んだ。 今は、明菜さんの歌を待ち望むすべての人たちのために、歌い続けている。 自分の歌を聴くことで、少しでも、ほんの少しでも支えになれたらいいなと思って、魂の声をとどけてくれている。 明菜さんは、昔から変わらない。 今も昔も、自分のことより他人のために、生きている。 でも、それが、「歌姫・中森明菜」に与えられた宿命なのだ。 人々を救うために、「FIXER」としての使命を神から授けられた。 その役割を果たすために、数々の試練を乗り越えなければならない運命にあったのだと思う。 おそらく、明菜さんは、その覚悟を持って、今を生きている。 そして、それはもうずっと前から、背負っていくと心に決めていたと思う。 そこには、やはり、母親の存在が大きいのではないかと思う。 とどまると決めたのはきっと、偽りのない二人の記憶が、人生の道標だから…。 ■ お気入りのアルバムタイトル： FIXER