作　詞　： 稲葉 浩志 作　曲　： 松本 孝弘 収録アルバムタイトル 初版発売日 歌姫�V 〜終幕〜 2003/12/3 前のページへ　↑ No. 0004 ■ ＭＳ ■ [ 2005年06月16日(木) 23:40 ] 　最初、印象の薄い曲でしたが、最近、良く聞いています。ピアノの伴奏で、しんみりとしたおちついた感じというか、高音から低音まで明菜さんの声にあった感じの曲です。途中のピアノソロもいいですね。 　ただ、しばらくの間、「いつかいなくなるような〜」が「いつか偉くなるような〜」に聞こえ、今はぱっとしないけれどもそれなりに頑張っている、そんな意味の歌かな思いと、この部分が特に気にいっていましたが勘違いでした。ちょっと残念です。でもいい曲です。 　B'zのaloneは全く知りませんでしたので、例によってレンタルで聞いてみました。「♪♪ALONE　僕らはそれぞれの花を抱いて生まれた〜」のとこだけ、まあまあかな ■ お気入りのアルバムタイトル： 歌姫3 〜終幕〜 No. 0003 ■ ＮＡＫＩ ■ [ 2004年1月24日 ] 去年のＤＳの帰りに、nagaiさんと「明菜はドリアンだね」と話をしていました。好きな人にはたまらないけど一般の人には受け入れられにくい要素があるということです。 2002のツアーでの『秋桜』や『瑠璃色の地球』みたいに大粒の涙も明菜の唄の大事なエキスです。でも、あそこまで感情過多なのは歌ではないと思う人もいるかもしれません。それにこの深すぎる明菜の世界が世の人にとっては入りにくいものでしょう。 『ALONE』は淡々とした流れが個人的には何か物足りないです。でも過剰に感情移入しないマイルドで淡白な歌い方なので明菜初心者や一般の人には入っていきやすそうです。 『歌姫�V』を順番通り聴いているとこの曲はサラサラと聴き易さはあります。あっさりした中に明菜風の味付けになっています。それでいて、明菜の歌声はオリジナルが鮮明に浮かび上がってきます。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 歌姫3 〜終幕〜 No. 0002 ■ isojin ■ [ 2003年12月21日 ] 　　Alone　僕らはそれぞれの花を　 　　抱いて生まれた　巡り会うために 　このフレーズの「僕らは」は、分かれた恋人と自分の二人を意味するものとして作詞されたのだろう。B'zの歌ではそれが素直に伝わらず、普遍的な「ぼくら＝私たち」というイメージが先に湧いて来てしまう。中森は、その語りかけるような歌唱で、一輪の花を胸元に持つ恋人の姿とそれと向かい合う若者の姿をごく自然に浮かびあがらせる。 　巡り会いと別れ、そしてきっと訪れる邂逅。二人の美しかった思い出と、それでいて熾火のごとく心の内に燃える恋慕をも歌い上げるが、中森の歌唱は飽くまで澄み切っていて、不思議にも、そこにどろどろとした未練がましさを微塵も感じさせない。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 歌姫3 〜終幕〜 No. 0001 ■ Ebayakina ■ [ 2003年12月19日 ] はじめまして、こんにちは。 最初B'zの歌カヴァーするって聞いた時、びっくりしました。そんな激しい曲は静かな「歌姫」に似合わないじゃ。。。アルバム聞いた後、また、びっくりしました。ピアノだけのアレンジは何より素晴らしいと思います。明菜さんの歌声は川のせせらぎように流れる。「歌姫3」の中一番好きなナンバーです。 ■ お気入りのアルバムタイトル： 歌姫3 〜終幕〜 前のページへ　↑