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｢Stock｣は全曲大好きで、一度CDをかけてしまうとなかなか止められません…(笑)
｢FAREWELL｣｢夢のふち｣｢CRYSTAL HEAVEN｣とハードな曲が続き、この曲になるわけですが、次の｢FIRE STARTER｣との間に挟まれているせいかすごくしっとりして聞こえます。実際はめちゃロックなのに。
聞いててもここだけ妙にトーンダウンしてしまうのですが、だからこそ余計にこの曲に耳を傾けてしまうのかも…。
リアルタイムで聞いていなかったせいで、｢Femme Fatale｣のライブ映像を観るのをすごく楽しみにしていたのですが、｢FAREWELL｣とこの曲だけ「stock｣では収録されてましたが、両曲ともアルバムではほかの曲に比べ少ししっとりと歌っていたはずなのですが、映像では当時のあり余る声でオワァァァアア！！少し引きました…、なんたって僕がそのビデオを観た当時は明菜様が｢夜のどこかで｣とか歌ってた頃ですからね、あまりの威勢よさに驚きましたよ。
そしてこの曲で気になるのが(I love you but enough 今は〜)のenoughを(イナッチ)と発音されるのですね…、｢愛撫｣の(タッチミー ストゥー ザ ナイッ)と同じぐらい耳に引っかかりました。
多分当時僕が高校生で、やたらに英語の発音に敏感になっていたせいでしょうね…、たいして英語の成績が良かったわけではないのですが…。
詩の内容としてはこんなロックアレンジじゃなくてもっとエキゾティクなものでも面白かったかも…あ、アルバムの趣旨からは外れますね。
(心にジャンヌダルク)ってのは本家と同じように神の啓示に動かされて、貴方の元へ行く…ということでしょうか、なかなかものすごい詩です。
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