作　詞　： あらい 舞 作　曲　： あらい 舞 収録アルバムタイトル 初版発売日 SOLITUDE［Single］ 1985/10/9 もう一人の明菜 1993/12/10 No. 0005 ■ 時間を飛び越えて好きな歌 misa [ 2011年06月02日(木) 09:03 ] dai-zo。さんが書かれた「御意見番」（��16568）の中に「AGAIN」の文字を見つけて軽く動揺してしまいました。 それぐらい好きな歌です。 「もう一人の明菜」をごく最近ゲットし全曲聴いたとき、この曲が懐かしすぎて涙が出そうでした。 レコードもＣＤも持っていないシングルのＢ面の歌を、当時どのように聴いたのか記憶もないのですが、「あ〜、こんな歌だった、あの頃も大好きだったんだ」という思いが一気に込みあげてきて、時間を飛び越えたような感覚になったのです。 随分と長い間、置き忘れていたものが戻ってきたような感じでした。 それほど、私にとっては大切な歌だったようです。　 Ｂ面の歌の中でも地味な歌ですよね。 でも、これを当時２０歳の明菜が表現していたのか・・と思うと、その素晴らしさが増強します。 その世界に浸っていた私も１９歳だったのね・・とも思いますが ^^; 別れのうたではあるけれど、波の音を連想させるシンセの音色、人間の感情を連想させるサックスの音色、そして幻想的なエコーの効果で、もっと壮大な何かが伝わって来ます。 出会いと別れ・・それは、命を重ね、つなげるためのもの・・。 この歌を聴いていると、海のそばの真っ白なホテルの一室で、彼が眠るそばでシーツにくるまりながら、雨の降る海を窓からぼんやり眺めている20歳の明菜が浮かびます。 う〜ん、理屈抜きで大好きです。 ■ お気入りのアルバムタイトル： もう一人の明菜 No. 0004 ■ ＡＧＡＩＮ Ｈｉｋａｒｕ [ 2007年02月15日(木) 06:19 ] すごーく大好きです。 歌詞の内容、表現以上に心に響いてしまいます。 ずっと過去形で歌われていく歌詞。 きっと誰の胸にも、「逆戻りしていく」「過去を愛す」気持ちって少しはある。 そこには「戻れない切なさ」があって、戻れない「夏の光」や「あなたの愛」に かつての後悔や叶わない想いを抱いてしまう。 そんな自分の心の中の想いにシンクロしてしまう素敵な歌です。 きっと聴いた人が、自分の中の今はいない大切だった人を思い出してしまう曲だと思います。 ■ お気入りのアルバムタイトル： もう一人の明菜 No. 0003 ■ Ding ■ [ 2005年06月24日(金) 11:03 ] このAGAINという歌は　SOLITUDEのB面でよくレコードで聞いていました。　凄く絵が浮かぶ歌で別れを決めた男女が海の見える避暑地　でも美しい思い出は大切にしたい。というようなとても大人な内容にもかかわらず、２０歳の明菜がサラッと歌っています。早熟だなと思いました。この歌好きなクラスメートは多かったですね。 ■ お気入りのアルバムタイトル： No. 0002 ■ milky ■ [ 2005年05月25日(水) 21:50 ] この曲はシングル（スローモーション〜二人静）のＢ面ばかりを集めたＣＤ「もう一人の明菜」の中に収められています。SOLITUDEのＢ面だったようです。 最近、ファンの間であまり有名ではないけれど今聞いても良い曲はないかと「もう一人の明菜」を数日間聞いていました。いかにもアイドルっぽい曲だな〜とか、気持ちを込めすぎて歌詞がよく聞き取れない曲もありますが、現在の明菜さんの歌声、表現で聞いてみたいと思う曲も何曲かあります。 中でもこのＡＧＡＩＮという曲は気に入りました。メロディー・歌声・歌詞がうまく調和されていて、哀しい曲なんだけど美しいというか、ウェッティ過ぎず、自然に耳に入ってきます。 明菜さんはほとんどが日本語という歌詞の中に入ってくる英語の言葉、ここではＡＧＡＩＮですが（他ではプリーズとかがありますね）決めセリフ的なものや繰り返されるフレーズのようなものの決め方に卓越したものがあるように感じます。間の取り方とでもいうのでしょうか。 横道にそれましたが、この曲の完成度はかなりなものだと思います。レコーディングされてからたぶん２０年近く経っているのでしょうが、今聞く限りでも全然色褪せていません。 ■ お気入りのアルバムタイトル： もう一人の明菜 No. 0001 ■ YUKA ■ [ 2003年11月27日 ] B面…現在はカップリングと言うようですが…の中で最も好きなのがAGAINです。 SOLITUDEのB面ですね。 ベスト5を自分なりに考えてみたのですが僅差でAGAINがベスト1でした。 「逆戻りしていく二人過去を愛していく…」 サビの部分のこの歌詞が何とも好きです。 「Again Love again　そして二人離れてゆく」 だけど、「出逢えて良かったあなた」 こんな恋、本当にいいですね。 いつか別れる時が来るのが恋。 でも出逢えて良かったと言いたい。 ■ お気入りのアルバムタイトル： もう一人の明菜