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これは夏野さんの歌詞が抜群にいいです。この歌の主人公はどこにも逃げていない。
♪心はここにある もてあます訳にはいかない♪が特に気に入っています。
恋にも人生にも自立した大人の女の姿が目に浮かびます。
で、このキリッとした歌詞に似合わないほど間奏がドラマチックなんですね。
ここは是非とも明菜姫の舞が見たいです。この間奏部分にこの主人公の悲しさとか切なさとかすべて盛り込んであるように思うし、当然明菜さんもそれを踏まえて敢えて冷静に歌っているように思うのですが・・。この曲、どこかで披露されているのでしょうか？
音源だけではもったいない、明菜ワールドが展開できる佳曲だと思います。
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