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歌詞を読むと、飛行機で会いにいく「北～」と、空港に迎えに行く「ドラ～」と合わないので、「「北ウィングPARTⅡ」の意味は「見送る－出迎える」の関係ではなく、どこまで、行くか（相手のところ－空港）の関係で対比した方がいいようです。もちろん、作詞、作曲は同一です。
さて、作詞、作曲が「北ウィング」と同じ方なので、最初にサビがくる曲の進行だけでなく全体の印象も同じですが、やはり「北～」の方が名曲のように思います。「ドラ～」も良くできていますが、歌詞的には、「ドラ～」は空港に迎えにいくのに対して（受動的）、「北～」はわざわざ飛行機で相手のところまで（たぶん外国）に会いに行くという（積極的）、情熱的、会いたい感が強くつたわることに加えて、曲自体も「北～」の方がわくわく感があります。とくに間奏部分。
ただ、名曲「北～」と比較すると、このような評価になるのであって、「ドラ～」もすてたもんでありません。空港に迎えにいく－やはり、嬉しいですよね。
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