歌詞ページを開く さよならじゃ終わらない 作 詞 : 松井 五郎
作 曲 : 玉置 浩二
収録アルバムタイトル 初版発売日
CRUISE 1989/7/25
Regeneration U中森明菜 〜Re-mixU〜 1998/9/25
ファンが書いたレビュー
No. 0004 あなたなら 横浜のA [ 2012年10月08日(月) 12:20 ]
これを歌われたら、どう思うだろう?
「これ聞いてネ」と手渡された、でも良い。
もう数年に渡ってギクシャクした仲、でだ。
引いてしまうか、考え直せるか。。。

勿論、相手によるだろう事は明白。でも、既にそれなりに長続きしていた仲。。。

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私にも幸か不幸か、言い寄られた(らしき)経験は有る。:-p
何故「らしき」かと言うと、ちょっと人里離れた地での集団生活において、私は別の人に夢中だったから全く意識しなかった、と言う事に成ろうか。(全然気付かなかったと言う事は無いので、普通通りだった、、、かな f(^^;)
但し、周囲からは仲良しと看做されていた事を後に成って教えられ、エラく驚いた記憶が有る。(^.^;)
先天的にモテなくて(?)、優しくされたら簡単にヨロめく私としては、とっても珍しい経験だった。(笑)

そんな風にはっきりとした状況なら未だしも、それなりに長続きしていた仲において、だったら。
家事は上手、可愛い、当代切っての人気者、に一途に惚れ込まれて、だったとしたら。。。

人目も憚らずに、派手な喧嘩もした。
「でもね、」と静かに歌われた・・・。


それが駄目、嫌だ、という考えの人種も「居たんだなぁ〜」と、実に感慨深いのだ。

今、我が iTunesの中では次の曲が'05 Liveの「赤い花」に成っちゃってる。
その余りの落差に卒倒しそうな毎日。やれやれ
鳴らし続けたとしても3月以上、って表示されてるのになぁ。何でそんな並びに成ったか・・・。

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おだやかな中にも、意思の力を感じさせる歌唱。染みますね。
何とかして、連れに歌わせてみたいモンだと考えている1曲。
無理だろうなぁ〜、AB型だから・・・(苦笑)
お気入りのアルバムタイトル: CRUISE
No. 0003 なんて歌を歌ってんだよ明菜! 横浜のA [ 2012年08月10日(金) 09:28 ]
燐寸よ、お前は聞いて無かったんだろ、この曲を。
聞けよ、この穏やかな歌声を。
これが明菜の真情だった。

武部はん、上質、やなぁ〜・・・。

>生意気な女だったけど
>誰よりもきっと
>あなたの事 見ていたかった

>諦め切れずに 辛く成るだけなら
>あなたの胸を 叩きながら
>何時でも側に居たい

>傷付く度に 強く成りたい
>あなたに抱かれながら

喧嘩したっていい。やんちゃだっていい。
母性と甘えが綯い交ぜに成ってるけど、それで包んであげる。
一緒に行こうよ。側に居るだけで幸せなんだから。。。

これ以上も無い、余りに明確なメッセージ表明ではないか。

でも、
>あなたの心が 解らない

>どんな言葉でも構わない
>答えを下さい
>もう 疲れたの
(予感)

俺だったら・・・
お気入りのアルバムタイトル: CRUISE
No. 0002 おやすみの前に copperfield [ 2012年05月08日(火) 22:03 ]
作詞、作曲、編曲、そしてもちろん、明菜さんの歌唱。いずれも完璧。
何度聞いても心地よい曲です。
特に、おやすみの前、その日に聞くラストナンバーとしてお勧めします。
お気入りのアルバムタイトル: CRUISE
No. 0001 特上のファルセット ama [ 2006年11月29日(水) 00:43 ]
とてもピュアで、きれいなバラードだ。
粒ぞろいのバラードが詰まった「CRUISE」の中では、どちらかといえば端役的な存在かもしれない。
私にもしばらくは、そんなに執着するほどの存在ではなかった。
しかし、最近この歌を淡々と歌う明菜さんの歌声の魅力のとりこになってしまった。
よくよく聴いてみると、こんなにきれいなファルセットを聴かせる曲はそんなにはないと思う。
優しく包み込むような歌声は、清々しく耳に響いてくる。
またこの曲の明菜さんの歌声には、なんともいえない色気、艶があり、言葉の節々にただよう余韻が男心をくすぐる。

♪あきらめて あきらめきれずに つらくなるだけなら♪
♪あなたの胸を たたきながら いつでもそばにいたい♪

♪傷つくたびに 強くなりたい あなたに抱かれながら♪

こんなに甘く切ない歌声は、今でも聴くことができるのだろうか・・・・

お気入りのアルバムタイトル: CRUISE