歌詞ページを開く 恋人のいる時間 作 詞 : SHOW
作 曲 : 神保 彰
収録アルバムタイトル 初版発売日
Bitter and Sweet 1985/4/3
ファンが書いたレビュー
No. 0003 ひとりで・・。 tiisanawaga [ 2008年03月17日(月) 21:37 ]
 良いですね〜、これは良いです。
 
 私的なことですが今までこの曲が収められている「Bitter and Sweet」はどういうわけかあまり聴いていないのです。別に嫌いとかではないのですが、何となく聴く機会を失っていたと言うような感じです。明菜さんのアルバムは他に聴くものが沢山あってこのアルバムは何となく冷遇?されていた感じでいつも棚の隅に置かれていた感じです。

 ところが皆さんもご存知だと思いますが、ある有名な動画サイトでつい先日明菜さんがこの歌を歌っている動画を発見いたしました。

 下でMSさんも書かれていますがほんとに爽快感100%と言う感じの曲ですね。よく言われる「明菜節」とは180度正反対のような感じの歌唱をしています。
 ちょっと歌謡曲調ですが、それより私の感想としては「歌謡曲調のボサノバ」と言った感じに受け取れました。
 この動画が何時のものかは知りませんが恐らくこのアルバムが出てからそう時間が経っていない頃ではないかと思います。このころのことは私は詳しく知りませんが、1985年4月発売となっていますので明菜さんが歌手として所謂、脂が乗ってきて充実してきた頃ではないかと思います。
 この動画を見ますと余裕の歌唱で「アイドル歌手」の枠を超えていることははっきりします。

 曲も、メロディーと詞がぴったりで快いリズムで聴くものを包み込んでくれる幸せ感があります。MSさんが言われます「でも、ひょっとして破局・・・」と言われることも分からなくはありませんが、MSさんご自身も言われますようにそれは“明菜さんの歌の聴き過ぎ”ではないかと思へます^^。

 この頃の明菜さん、三者的な想像ですがきっと、公私?共に充実していたのではないかなと思えるのです。この動画を見た感じで・・。

 『恋人のいる時間』 平凡な曲名に思いますけどいい曲名ですね、こちらの管理人さんがやはり先日『ヴィーナス誕生』という化粧品があると教えてくれましたが『恋人のいる時間』なんていうワインがあったらちょっと飲んで見たくなります。 勿論ひとりでそっと・・・。
お気入りのアルバムタイトル: Bitter and Sweet
No. 0002 MS [ 2006年07月04日(火) 22:26 ]
とにかく、快調感、爽快感100%。名曲です。
 この曲を聴いて思うこと−どこから歌い出したらいいのか。とにかく微妙な感じで歌が始まります。
 恋い焦がれのステージをすぎ、恋人をキープしたときの気持ちを歌ったもので、当然のことながら、メロディ−は精神高揚感が、歌詞もモーニングコーヒー、ウィンドウショッピング精神的余裕−要するに恐いものなし、地球は私を中心に回っている−が控えめに表現され、「でも、ひょっとして破局・別れが迫っている」そんな心配・疑心暗鬼は、明菜さんの歌の聞きすぎの弊害で、たぶん、この歌では無用でしょう。途中、2回ほどはいるドラムスの大げな音、普通はうっとおしいのですが全然気になりません。「恋人のいる時間」−こんなころも、あったような無いような、今だと、結構、どろどろした、ねちっこい歌になりそう。
お気入りのアルバムタイトル: Bitter and Sweet