退院しました。
　入院中、皆さんから励ましの言葉などをいただき、大変嬉しいです。有り難うございます。

　新しい薬を始めましたが、副作用が出る様子がなく、沢山の検査を乗り越えて、無事退院してきました。
　病院の請求書の内訳で、手にしている錠剤の値段を見て、その高額さに驚いています。健康保険制度がなかったら……と思うとぞっとします。日本人でよかった。


yasu21さんの提案について

　yasu21さんの提案は、ご意見板を「書込停止」にした状態で、いうなればこのサイトを“凍結する”ということだと思います。
　
　この場合の問題は、この「……/live.music.coocan.jp/」のドメインについて、Niftyとの契約が“消滅する”時期が確実にくるということです。
　そうなれば、自動的にこのサイトが消滅してしまいます。


　では、このサイトのデータを他の方が運営するサイトに移転したら……、というアイデアがでてきますが、技術的、費用上の問題よりも、法律上のリスクがあるので、止めた方がよいと思います。

　このサイトの内容は著作物の塊です。このサイトの内容を、それぞれの投稿者の同意を取らずに、他の方が運営するサイトに複製すれば、著作権法違反になります。敢えてそれをするには、それぞれの投稿者の同意を得なければなりませんが、現実には同意を取る方法がありません。

　著作権法には財産権的な側面もありますが、これによって他の誰かの経済的な利益が損なわれるのかを考えれば、現実には利益を損なわれたという人は出てこないだろうと思います。でも、「実害がないからいいではないか」とはいかないのが今の“不寛容な時代”だろうと思います。

　どのプロバイダーも、利用規約の中で、著作権法遵守についてうるさく書いています。誰かが、「○○のサイトは、本人の同意なく、他のサイトの記事をコピーしています。貴社の利用規約にも反していることなので、止めさせてください。」と申し出れば、コンプライアンスが叫ばれる昨今、移転先のプロバイダーも無視する訳にはいかないでしょう。
　あるいは、他のサイトで、「あれは違法だ。それを野放しにしてるプロバイダーも問題だ。」と攻撃する方法も考えられます。

　こうしたリスクを考えれば、例え実害がなくても、形式的に違法なことはやらないほうが良いと思います。これは、企業法務を４0年以上経験してきた私の実感です。

　yasu21さんのお気持ちは嬉しいのですが、 皆さんがそれぞれ個人的に、思い出深いところを保存いただくしか手はないのだと思います。


　閉鎖の作業は、８月３１日の深夜に行おうと思っています。

思い起こせば
システムトラブルを起こした私を
解りやすく導いて頂き
ありがとうございました

忘れないで下さい
私は
このサイトで
管理人さまと同じ時間を
生きる事が出来たのです

どんな時も
このサイトがあったので
明菜ファンと
同じ時間を
生きる事が出来たのです

管理人さま
ありがとうございました

けれども
さようならとは
云いません

さようならは
明日の始まりだと思って
生きてゆきたいからです

「見上げる空にふわりと　流れる風の香りは
夏の日の残り香たち　かすかにただよわせるの
はるかに遠く遠く　季節はうつろい
遠い遠い　過去になる

「変わりゆく季節　変われない思い
ずっと　ずっと　永遠（とわ）に
あの夏の軌跡　変わらない思い
ずっと　ずっと　今へ


明菜さんに歌ってほしいなあ。isojinさんのために。

●コンビニ雑誌
ミリオン・ムック53
○封印発禁ＴＶ
サマーアクション・シリーズ
(ミリオン出版)定価600円

・「平凡パンチ」特集から
ひも解く
1983年の中森明菜

●1982年、芸能人水泳大会の
映像をゲット。(高画質)
ダサイ、ピンクの水着で
「スローモーション」を唄う明菜。
これ、本人にしたら、
かなり黒歴史の映像だろう。多分。
(-_-;)
まず、再放送は無いと
思われる。　　　　　　　　　　　　　　　

小林亜星（こばやし・あせい）氏（注１）は以下の様に語った。[2016年5月21日7時38分発信］

「流行歌の世界が全くダメ。紅白歌合戦も、みんな昔の歌を歌っている。おじいちゃんから孫まで知っている曲がない。演歌なんて何も新しいものがない。何かに似たような詞ばかり。流行歌は滅びたね『ポップスは良い曲がある』が、世の中、同じ曲ばかり街で流れているのはないよね」←『ポップスは良い曲がある』は同感。流行歌は滅びたと　思いたくないけれども・・・

その原因は何なのか。まずは「時代」をしっかりと見つめる目が必要という。

「作曲家、作詞家がいけない。現代を直視して現代を表現していない。演歌はひどい。何とか船とか、何とか道中とか、まだ作っている。殻の中でやっている感じ。昔は演歌はモダンなものだった。みんなが愛する曲を作るには、いろんな経験と音楽的成熟が必要で、そういう人がいなくなった。古賀政男先生たちはモダンだった。そもそも昔は『演歌』という言葉じゃなかった。『流行歌』と言ったもの」（注２）
　
最近は出演機会が減ったが、マルチタレントとしてテレビの仕事を多くこなしていた。《テレビ界の現状》をどう見ているのか。

　《昔は仕事を終えるとみんなで同じ店で飯を食って飲んでいた。そうして家族になっていった。今は、あらゆる点で他人行儀で杓子定規。今は仕事でテレビ局に出入りするのさえ大変。『作り手はもっと家族意識を持たないとね』》

「今は昔と違って家族が一緒に夕飯も食べられない。一家団欒がなくなった。今の方が貧しい。」←そうでない家庭もあると思います。結婚したり　自立したりして　住居が別になれば　核家族化が進み　両親との交流が昔と違って希薄になる傾向はありますが・・・

『貫太郎』の時代はみんな心が通じていた。

「今は忙しい、騒がしい競争の時代。寂しいね。教育も受験のため。我々の時代はしっかりと情操教育を受けた。今は情操より競争。みんな仲良く生きようという気が少しでもあればと思う」←これは私も同感です。

（注１）：小林亜星（こばやし・あせい）１９３２年（昭７）８月１１日、東京都生まれ。慶大卒。作曲家服部正氏に師事、音楽の道に。１９７４年（昭４９）に放送されたＴＢＳ系ドラマ「寺内貫太郎一家」で頑固おやじを演じた。ＤＶＤ化が決まった。

（注２）：明菜の場合　作曲家、作詞家は多種多彩であり　恵まれていたと思います。明菜がこれからもオリジナル曲を発表し続けるためには　今迄の様に多種多彩な作曲家、作詞家、生演奏者が存在し続ける必要があります。

何故か？
たとえば　井上陽水はシンガーソングライターでもあり　自分自身が独自の生演奏者を所持していて　井上陽水と生演奏者は　まるで一心同体である。

玉置浩二にしても　井上陽水と同じような素晴らしい音楽環境にある。それ故に　二人とも歌手活動を継続できている。

他にも同じような素晴らしい音楽環境にある歌手はいるが　明菜以外で私が好きな『ポップス男性歌手』は　この二人なので　説明の都合上『ポップス歌手』として　此処で述べました。

ちなみに　私にとっては　自分が感動する歌が必要なのであって　歌を分類して聴いている訳ではないので。明菜の多種多彩な歌に感動したから　明菜ファンになったのだから。

皆様は　どのように考えていますか？

管理人様、ファンの皆さん、こんばんわ。
「さよならじゃ終わらない」となり、また、舞い戻ってしまいました。

今宵のリクエスト曲は、1.「100℃バカンス」・・・明菜さん、面倒くさそうに唄っている。自分にとっては曲も詩も、何回聴いても心に残らない内容スカスカの「退屈曲」。
2.「oh、no、oh、yes」...昔、往復1時間の車通勤中にこの曲しか聴かないほどリピートし尽くした曲。明菜さんの、サビでの湿りけのある濡れた歌声に運転中なのに「こてっ」と気を何回も失いかかりました。3.「北ウイング」・・・いつものエンディングテーマ曲とは、別バージョンのような感じが・・・。　4.「DAYs」・・・大好きな曲です。発売された時、あまりにも感動的な曲だったのでミリオン間違いなしと自分勝手に盛り上がり毎日「お祝い宴会」をしていましたが・・・。全然ダメでへこんだ記憶が甦りました。

個人的にはまだ、さよならは早いと思い直したので、書き込みができなくなるまで、頑張ります。

今日もオンエア中。

●別冊　週刊新潮
2017年　夏号

・82年の賞レース時の、
明菜の写真。

まず最初に、管理人様、今までありがとうございました。

久しぶりにアクセスしたので、衝撃の展開に動揺しながら書き込んでおります。

思い起こせばこのサイトにたどり着いたことが、再び私の心に再び中森明菜を
「設置」したと言っても過言ではありません。

べた褒めサイトは数あれど、応援、批評、声援、激励、どのような意見にも
門戸を閉ざさず、それらの全てをもって「中森明菜への支持」としようとする
管理人様のフラットな運営姿勢に今現在も感銘を受けています。

今にして思えば書き貯めていたレビューや、もっと皆さんとの意見交流を、など
悔やまれる事ばかりですが、何度かほのめかされた「サイト閉鎖」という時期が
ついに来てしまったかと自分を納得させてるしかありません。

伝説のファンサイト流れ星の閉鎖からの流れと聞いて、今更ながら管理人様の
ご尽力に感謝が尽きません。

本音を言えば有料会員制と言う形を取ってでも存続していただきたい気持ちですが、
ご健康の件やプログラムのお話しなどを聞くに、難しいことはわかりました。

最後に管理人様、そしてここで触れ合えたファンの皆様、いままで本当に
ありがとうございました。皆さまとの交流も私の「中森明菜の歌手活動」の
一環として心に刻みたいと思います。

管理人様

長きに渡って、明菜さんのファンにとって貴重なサイトを運営して下さって、本当に有難うございました。
明菜さんとともに私たちも齢を重ねており、いずれこの時がやって来るとは理解しつつも、とても残念です。
このサイトを通じて、明菜さんにまつわる様々な情報や、他のファンの皆さんの思いに触れることができ、明菜さんの魅力をより深く捉えることが出来ました。
明菜さんの存在が、既に私の人生の中でとても大切な一部になっていて、同時にこのサイトもとても大切な存在でした。
サイトがなくなってしまうのは残念ですが、このサイトを通じて出会えた皆さんの明菜さんへの思いは、これからも綿々と続いて欲しいと心から思います。
管理人様におかれましては、お体お大事に、これからも陰に日向に一緒に明菜さんのことを応援し続けましょう！
またいつかどこかで再会できることを心からお祈りいたします。