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No: 0569明菜さんのデュエットソング
店長さん：　COSMOS開店日：　[ 2014年10月12日(日) 20:53 ]
nagaiさん情報提供をありがとうございます。

来生たかおさん「Dear My Company」をさっそくAmazonでリサーチ致しましたが、
明菜さんとの「 セカンド・ラブ 」の他に、大橋純子さん、薬師丸ひろ子さんとの
組合せもあってなかなか良さそうですね。機会があれば入手して聴きたいと思います。

稲垣潤一さんとの「ドラマティック・レイン」は、「男と女-TWO HEARTS TWO VOICES-」収録曲でしたね。
ところでこのアルバムには「セカンド・ラブ 」も収録されており、これはTRFのYU-KIさんですね。
(本家の明菜さんはこれを聴いてどう思われたのでしょうか？、 それとも他の人のカバーには
関知しない？）

私見ですが、もっと明菜さんのデュエットソングを、男女を問わず聴いてみたい気もします。
ジャンルは異なるのですが、ある人がとある名優を
「自身が上手いだけでなく、相手役まで上手く見せてしまうのが凄い」
と賞賛していましたが、明菜さんのボーカルもデュエット相手をリードしつつ、楽曲のクオリティ
を引き上げるようなパワーがあるように思います。
No: 0568セカンド・ラブ 2000
店長さん：　nagai開店日：　[ 2014年10月12日(日) 10:38 ]
●明菜のデュエット曲は、
2000年の「セカンド・ラブ」が
ありますね。
来生たかお とのデュエットです。

・来生たかお のアルバム「Dear My Company」
・デュエット オムニバス アルバム
「With You」

・中森明菜 歌姫伝説〜90 BEST（初回盤）
の３つのアルバムに収録。
個人的には、「ドラマティック・レイン」の
歌唱の方が好きですね。
No: 0567バーブラ・ストライサンド「Partners」
店長さん：　COSMOS開店日：　[ 2014年10月12日(日) 00:30 ]
今の私にとって、ちあきなおみ、中森明菜、バーブラ・ストライサンドは、
世界三大歌姫と言っても良い存在なのですが、その１人、バーブラ・ストライサンドが「Partners」
という男性アーティストとのデュエットソングを集めた企画アルバム(国内盤)をリリースします。
これは単に過去の音源の寄集めではなくて、殆どの曲をなんと彼女が70歳(！)を越えての新録音
なのだそうです。
そしてさすがにバーブラほどの大物になると、組む相手の男性も超豪華な顔ぶれです。
バーブラからすればパートナーなのでしょうが、相手からすれば当然リスペクトの対象でしょう。
やはりこの人は別格中の別格なのだなあと改めて思いました。

さて、私の知る限り明菜さんのデュエットは、稲垣潤一氏と組んだ「ドラマティック・レイン」ですが、
他にデュエットの音源は存在するのでしょうか？
まあ、強烈な個性を持っている歌手故に、それに似合う男性ボーカルはなかなか適任者が居ないでしょう。

でも、私は今回のバーブラみたいな試みも面白いと思うんです。
これも明菜さんの格に相応しい男性ボーカルとなると(相性が合うかどうかは別として)、
ほぼ同年代では、氷室 京介、稲葉 浩志、吉川 晃司あたりですか。
いっそずっと上の世代で、沢田 研二、矢沢 永吉との組合せでも聴いてみたいです。

明菜さん自身は、デュエットは余り好まれないのでしょうか？
レコーディング時は、ごく限られたスタッフしか立ち合わせないとの事なので、
ましてや自分以外にもう１人歌い手がいるのは耐えられないのかな？
しかし、今や明菜さんは多くのアーティストからリスペクトされる存在なのですから、
バーブラと同じように、デュエットパートナーに胸を貸す(？)みたいな貫禄の歌声を
一度聴いてみたいですね。
No: 0566レコード コレクターズ
店長さん：　nagai開店日：　[ 2014年10月09日(木) 12:19 ]
●レコード コレクターズ 11月号

◎特集 日本のアイドル・ソング
ベスト100

・10月15日発売
・表紙に「スローモーション」のジャケット、他
No: 0565考察:浜崎あゆみ
店長さん：　nagai開店日：　[ 2014年10月07日(火) 20:54 ]
●浜崎あゆみが、10月1日にリリースした
新曲「Terminal」が、
オリコン初登場24位
2889枚という結果だった。
案の定、ネット上の一部では、
浜崎バッシングが始まっている。
今回のシングルは、アルバムからのリカット曲。
発売形態も、CDのみの１種類。
かつてのように、
ジャケット４種類だの、
リミックス５曲収録だの、
特典DVD付き
の形態ではない。
今回は、浜崎あゆみサイドも、
余り売る気が無かったというか、
順位やセールスに拘るのは止めた、あるいは
諦めたのだと思う。
もう、シングル連続１位記録も途絶えてしまったし。
（女性歌手で、この記録を
超える可能性があるのは、AKBくらいか）
どんな歌手でも、人気やセールスが落ちる時は
悲しいかな、絶対にやって来る。
むしろ人気が落ちた後の作品や活動で
その歌手の真価が問われるのだ。

ちょうど今、地元のパチンコ屋では
CR浜崎あゆみ・２ が新台として
沢山導入されている。
浜崎あゆみは、果たして
「歌姫」になれるのだろうか？