| かなり久しぶりに投稿させて頂きます。
（夏場の風邪がおそろしく長引いてしばらく（2ヶ月以上も！）声がかすれたままで、落ち込んでたりしました。）
久しぶりに投稿するきっかけは、アップルの故Steve Jobsの伝記を読んで、こちらには英文科卒や英語OKなひとたちが少くないようなので、是非（原書で）おすすめしたい、と思った次第です。
読む気になったきっかけは孫さんのTwitterで、誓ってアレですが、MAC使いじゃないしもともとappleやsteveやamazonの信者でも関係者でもなんでもありません（その証拠に、iTuneからではなくamazon.comでKindle版とAudible版を買いました。Cloud技術のお陰でPCでもスマホ（iPhone/Android両方可！）でも、同じアカウントでアクセスできるので、ITの潮流も実感できます――移動時にスマホで読んでたページがPCですぐ出てくる（もちろん vice versa）。
Audible版も使って「聞きながら読む」のがお奨めです。これなら、25時間で656ページの原書が読めちゃいます。 字面だけだともっと時間がかかったと思うし、音読を聴きながらのほうが理解度というか…visualization？がよりリアルです。
明菜のファンなら、単なるエンターテイナーの域を超えた天才に触れる歓びを知っているはずなので、Jobsの伝記からも、天才を垣間見る僥倖、みたいなものを味わえるのではと思いました（亡くなられてからの伝記に感心させられてるような輩は、ファンの人たちにとってはウザイだけかもなので大きな声じゃ書けませんけど…）。
明菜の作品には驚くべきプロフェッショナリズムがあって、（彼女だけを聴いてると当たりだけど、「同じ歌唱」しかできないひとたちやそれ以下の凡人たちを聴いたあとだと）多彩さがありつつムラがなく、すみずみまで丁寧な側面に気付かされます）、「神は細部に宿る」という格言が思い出されます。
『Steve Jobs』を視聴（……じゃなく読聴ね^^）しながら明菜を想う、なんてヤツは少ないかもですが伝記を読んでみて、Jobsという人も、ディテールのマイスターだったようで、ついつい明菜と重ねてしまって途中で何度もニマニマさせられました(^0^)
なんにせよ、久しぶりに夢中になって読める「本」でした。というか、これだけ夢中になって集中させられたのって、明菜を発見したとき以来でした。
＜kindle版＞（PCやスマホで「読む」やつ）
http://www.amazon.com/Steve-Jobs-ebook/dp/B004W2UBYW/ref=
pd_ts_zgc_b_3_1_i?ie=UTF8&s=books&pf_rd_p=1324870462&pf_
rd_s=right-5&pf_rd_t=101&pf_rd_i=507846&pf_rd_m=ATVPDKIK
X0DER&pf_rd_r=12CABY3Y2NQEY8Y58YTH
＜audible版＞（PCやスマホで「聴く」やつ）
http://www.amazon.com/Steve-Jobs-The-Exclusive-Biography/dp/B0
05YUDQ4S/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1319645462&sr=8-3
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