The Mall
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No: 0492映画「ブレックファースト」
店長さん：　nagai開店日：　[ 2013年09月23日(月) 23:10 ]
●月刊 EX大衆 10月号より
・「大林宣彦から途中で監督が変わったものの、
東宝製作の映画
「ブレックファースト(仮)」の
企画が明菜主演で進行してた。
しかし、明菜は台本を読んで
主演を拒否してしまう。
このキャンセルで、研音は
多額の負債を抱えることになるのだった。」
●…と、ありますが。完全にデマですね。
確かに、映画のオファーは、
沢山あったようですが。
明菜が出演契約書にサインをしてないのに、
キャンセルも何も無いでしょうが。
出演を断られた映画関係者が
流したデマだと思われます。
基本的に、明菜は歌以外の仕事は
拒否していましたからね。
初主演のドラマだって、87年の「ベストフレンド」。
デビューから５年以上
経ってからでした。
映画「愛・旅立ち」のDVD化を望みます。
No: 0491ルナ
店長さん：　nagai開店日：　[ 2013年09月09日(月) 20:56 ]
●1996年に、フジテレビ
「ハンマープライス」の企画で
製作された
「ルナ」という曲を、
北海道でレコーディングしてる
映像を見たいです。
どなたか動画サイトにＵＰして下さい〜。
メインのゲストは、 元 光ゲンジの
諸星の回でした。

ルナとは、愛犬の名前でしたよね。
作曲・藤原いくろう
No: 0490大友克洋〜「童夢」〜明菜さん
店長さん：　COSMOS開店日：　[ 2013年09月09日(月) 10:01 ]
今ネット上で、大友克洋の「AKIRA」で既に2020年の「東京オリンピック」が予言されていた事が話題になっています。
私も大友克洋氏のファンでして、先ごろ引退を表明された宮崎駿氏と共に世界中のクリエーターに多大な影響を与えています。

ところで、本サイトでもかつて話題になった事があったのかもしれませんが、
「AKIRA」と並ぶ大友氏の代表作「童夢」が、明菜さんの主演で実写化のプランがあったのです。
とすれば、明菜さんが演じるのはあの超能力少女だったのでしょうか？
バトルを繰り広げる相手役の爺さんは何方が演じる予定だったのでしょうかね？
まあ想像しただけでも興味が尽きません。
「大友克洋」と「中森明菜」が過去にこんな接点があったとは、ちょっと驚きです。
「AKIRA ≒ AKINA」
と見るのは考え過ぎですか？
(大友さん、歌謡曲ファンなので、明菜さんの歌も時々聴いておられたのかも）
No: 0487理屈じゃなく感覚
店長さん：　tiisanawaga開店日：　[ 2013年09月08日(日) 12:47 ]
　すみませんnagaiさん、やっぱり解りにくいですよね。仰るように音楽や芸術は多分に自分自身の感覚で好悪が決まりますので正確に説明することは難しいです。

　それにも拘わらずもう少し付け加えるとするなら「歌詞」を考えるとききっと多くの作詞家（シンガーソングライターも含め）はまず「シチュエーション」を考えてから作詞に取り掛かるのかと思います。
　まぁ、近年はシチュエーションも何もなく、ただ愛だの恋だの人生だのと説教臭かったり、意図的に押し売りのごとく共感を求めようとする歌詞も少なくありませんが、そういう曲は別にして、明菜さんの曲などは『スローモーション』からして、はっきりとしたシチュエーションから作詞されているように思います。

　しかし、シチュエーションはあっても「歌詞」は小説やドラマと違って起承転結は必要ないと思います。『駅』は歌詞をストーリーにしてしまい、起承転結が出来てしまっているのも私には歌詞として違和感を感じます。
　「歌は三分間のドラマ」などと昔は言われましたが、しかし三分間の中でストーリーを作る必要なく、いかに心理を表現したり、詩情を醸し出せるかなどだと思います。

　『北ウイング』なども一見起承転結があるように思いますが、♪・・胸に飛び込む、それが返事よ・♪は結句とは言えない情感を込めた素晴らしい感情表現で終わっていると思います。
　「胸に飛び込んだ」とでもされていたら情感が台無しだったのではと私の独りよがりの偏見で、思ってしまいます。

　巨匠、井上陽水氏の歌詞などは支離滅裂なところも多々あるのに何故か素晴らしい歌詞に感じてしまうのは、曲の良さもあるのでしょうがストーリーなどより感覚で表現しているところが多くのファンの心を捉えているのかなと思います。
　
　こう書いてもまだ良く解らないですよね(´Д` )、自分でももう少し上手に説明できないかと忸怩たる思いでいます。

　『駅』が皆さんに愛される曲で、私のような考えの人間はほんの少数派だと思いますがこればかりは仕方がないです、理屈じゃなく感覚ですので・・。
No: 0486回答に感謝。
店長さん：　nagai開店日：　[ 2013年09月07日(土) 20:34 ]
●チィさん、回答ありがとうございました。
よく分からなかったけど。(笑)
人間の感情や感性、感覚は、
本当に理屈じゃないですからね。
前にも書きましたが、
自分は、「とまどい」「夜のどこかで」は、
嫌いなシングルですが、
たまに口づさんでますし、
いつかライブで聴いてみたいと
さえ思っています。
●松山千春の「恋」、「窓」のカバーも大好きです。
松山千春は凄い歌唱力ですが、
明菜のカバーも素晴らしいと思います。
「窓」は、ある意味、
世間から閉ざされた、「孤独」という名の牢獄の歌なんですね。
「BLONDE」が、DVを連想…には、ウケました。
この歌は、「私より強い男を探してた」
「この私を黙らせて」と、あるので、
すごく強い自立した女性の歌だと思います。
「稲妻のような男ならいいわ」
…当時の明菜サマにしか歌えない歌ですね。