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No: 0235レコード大賞　「終幕」。
店長さん：　nagai開店日：　[ 2010年11月20日(土) 03:18 ]
＜レコード大賞＞最優秀歌唱賞に近藤真彦
毎日新聞 11月20日(土)0時4分配信

　第５２回日本レコード大賞（日本作曲家協会など主催）の各部門賞が１９日決まった。
最優秀歌唱賞には近藤真彦さんが選ばれ、過去に受賞した最優秀新人賞、レコード大賞と
合わせて３冠となった。近藤さんが所属するジャニーズ事務所の賞レース復帰は２０年ぶり。
大賞などは１２月３０日午後６時半からＴＢＳ系で放送されるテレビ番組内で発表される。

●オイオイ・・・。いくら「ジャニーズ事務所」の権力があるからって、
　これは、ないだろ・・・。（＾＾；

　せいぜい「話題賞」だろう。（話題にならなかったけど）
　坂本冬実の「また君に恋してる」が適当かと。
　
　いくら、デビュー３０周年だからって、「ご祝儀」のあげすぎ。
　あとは、「ＮＨＫ紅白歌合戦」の復帰らしいが。

　「あ〜あ」。「最優秀歌唱賞」かぁ。レコ大も終わった。　　　
No: 0234あなたの趣味は？
店長さん：　DivaFan開店日：　[ 2010年11月13日(土) 23:26 ]
「あなたの趣味は？」と聴かれたら・・・
私は、１年前だったら「音楽鑑賞、分野はクラシック」と間違いなく答えていたでしょう。
でも、今は、ずいぶん状況が変わりました。

音楽鑑賞・・・音楽・・・私、１年あまり前から、音楽は、明菜さんの歌しか聴いていない。
「趣味は、音楽鑑賞・・・分野は・・・？？？？」です。
分野は、Ｊ−ＰＯＰとも答えられないし、歌謡曲とも答えられない。
だって、明菜さんの歌しか聴かないので、大きなジャンルを示す言葉は使えない。

「趣味は、音楽鑑賞・・・分野は中森明菜」。。。。かな？

「あなたの趣味は？」と聴かれて、この答えはどうなんでしょうかね。
私は、今、明菜さんの歌唱を鑑賞し続けているというのが実状なのです。
私としては、これでいい回答だと思うけど、答えられた相手はビックリでしょうね。

音楽を聴くという趣味、、、私の中で、明菜さんがクラシックに取って変わってから、
なんかちょっと趣味では説明できなくなったような気がします。

音楽好きの私には、日々なにか音楽を聴いてないと気持ちが落ち着かないという面があって、
欠かさずクラシックを聴いていたのですが、クラシックの場合、、、、
聴衆の私に対する音楽の提供者が、昔の偉人・天才がたくさん、そして演奏者がたくさん。
相手が不特定なので、趣味でよかったのです。

それが、今は、提供者が実質明菜さん一人になってしまった。
一対一に向き合うようになってしまった。
こうなると、趣味といいにくい。

さて、私は、だれかから「あなたの趣味は？」と聴かれたら、どう答えたらいいと思いますか？
「趣味は、音楽鑑賞・・・分野は中森明菜」。。。。

明菜さんは、私にとってはそれだけ大きな存在になってきています。
私にとってクラシックは過去のものになりつつあります。

変なまとまってない話ですみません。
No: 0233明菜とプログレッシブロック
店長さん：　リッチー開店日：　[ 2010年11月10日(水) 01:50 ]
プログレッシブロックとは、ロック音楽を少しでも聴きこんでいる方なら一度くらいは聞いたことがあると思いますが、60年代末頃から出てきたロック音楽のジャンルの一つです。
詳しくはウィ○ペデ○アといったインターネットサイトを検索して拝見して頂ければ解りますが、色々な解釈がありますが端的に言うと、ロックというジャンルにとらわれることなく、ジャズやクラシック等の他ジャンルの影響を反映した、前衛的あるいは先進的（プログレッシブ）・実験的な音楽の事を一般的にプログレッシブロックと呼んでます。変拍子が多用されて現代音楽っぽい感じの曲や、一曲20〜30分ある長い曲、歌の無いインストゥルメンタルだけの曲など、正直なところ聴き手を選ぶ音楽です。
一言ではなかなか説明出来づらいジャンルの音楽なので、興味ある方は一度聴いてみてはいかがかと思います。個人的には、エマーソン・レイク＆パーマーというバンドが1971年にリリースしたライブアルバム「展覧会の絵」が一番聴き易いかと思います。
そんな何やら「ヤヤコシイ」音楽ジャンルに明菜さんと接点があるのか？とお思いでしょうが、今のところ唯一ではありますが、アルバム「不思議」がそれに該当します。
明菜さんのファンになってアルバムを聴いたり調べたりしていたら、どうもアルバム「不思議」はりリース当初からかなり賛否両論のあるアルバムだと知って、大変興味をそそられていたアルバムでした。当時暮らしていた地域のレンタル店には無かったので、大阪日本橋まで足を伸ばして何とか手に入れて早速聴いてみましたが、余りのカッコ良さにかなりの衝撃を受けました。基本的にノージャンルの明菜さんですが、まさかプログレッシブロックまで足を突っ込んで音楽を表現してるのかと凄くビックリしました。しかも1986年当時人気絶頂期のアイドル歌手がリリースしたアルバムとは。。。
個人的には多少プログレッシブロックも聴きかじっていたこともあり最初から素直に聴く事が出来ましたが、当時リアルタイムでアイドル歌手のアルバムとして聴いた方々は凄く戸惑われたかと感じましたし、賛否両論になったのも容易に理解出来ました。
アルバム全体のカラーを決定付けてるのはやっぱりEUROXの力が一番大きいと思います。彼らの唯一無二の音は四半世紀経った現在でも輝き続けていて、同時に刺激を与え続けています。また、ボーカルのエフェクト処理を行った明菜さんのアイディアも凄い点の一つです。ボーカルのエフェクト処理と明菜さんの体から凄いパワーで押し出される歌唱のお陰で楽曲がより混沌さを増し、音とボーカルが混然一体となって渦を巻いて聴き手に押寄せてくる感覚を作り出してるのに重要な役割を果たしていると思います。
色々なアイドル歌手のアルバムを聴いてる訳ではありませんので個人的には断言を出来ませんが、中には楽曲単位ではプログレッシブロックの曲もあるかとは思います。しかしそれは作曲者や編曲者だけによるモノが大半だと思います。歌手本人も積極的に楽曲製作に関わってこのようなプログレッシブロックのアルバムをリリースしたアイドル歌手は、当時明菜さんだけだったんじゃないかと思います。
アルバム「不思議」以降色々なアプローチをしてくる明菜さんですが、今一度聴き手全員がぶっ飛ぶ様なアルバムを製作してきたらと、つい期待してしまう今日この頃です。
No: 0232鈴 康寛さんライブ
店長さん：　nagai 開店日：　[ 2010年11月02日(火) 04:34 ]
●「帰省」の作者である、
鈴 康寛さんが、イベントに出演します。
１１月６日(土)
アイノコトバ〜秋 ２０１０
会場
代々木ラボ

・４組出演。
開場 １８：００〜
開演 １８：３０〜

前売 ２０００円
当日 ２５００円
別途 ワンドリンク代 ５００円かかります。
鈴さんの出演は、
２０：００頃〜

●元気の無い人、感動したい人。集合！！
No: 0231竹内まりや
店長さん：　nagai開店日：　[ 2010年11月01日(月) 17:22 ]
●日曜日、日本武道館で開催された
ワーナー４０周年イベント(２日目)に行って来ました。
無料配布された冊子の中の「社史」には、
「少女A」「飾りじゃないのよ涙は」のジャケットも掲載されてました。
８０年代のワーナーを支えた歌手の１人は、絶対に中森明菜ですからね。

コブクロ、山下達郎、竹内まりや、リップスライム、
ボニーピンク、トータス松本、ブリリアントグリーン など
多彩なゲストでしたが、中でも
竹内まりや の「元気をだして」「人生の扉」は感動しました。
「元気をだして」は、一ヶ所 声が裏返りましたから、
WOWOWでは放映されないでしょう。

１２月の竹内まりやの単独ライブも楽しみです。■