| ひらり-SAKURA-/Fixer Single Version、やっぱり予約しました。
こちらに配送してもらう様にです。
スペイン在住なので日本の消費税は免除されるのでCDは1,200円、それに1,300円の航空便料金です。
よくよく考えるとというか、よくよく考えなくても、日本でCDを誰かに買ってもらっておいて、こっちでダウンロードして聞けば、もっと安上がりですよね。
古い人間（？）なんで、やっぱり初めて曲を聴くのは、CDの封を切って、ケースを開けて、CDをプレーヤーに入れて、CDジャケット/歌詞カードを見ながらっていうのがいいんですよね。
FIXERが本当にいいアルバムだったので、今回の新曲も期待大ですよね。
ポルノグラフィティーって、名前は知ってますけど、曲は知りません。ひょっとしたら、2年に1度の帰国時に、有線とかで聞いているかもしれませんが。なんせ、1988年からこちらに住んでいるもので、それ以降は、中森明菜以外は日本人では本当に極僅かな歌手とかアーティストの曲しか聞いた事がありません。
こちらでは10数年来、モニカ・ナランホ（MONICA NARANJO)という歌手のファンです。知らないですよね、皆さん？ 今、ここに書き続ける前に、｢モニカ・ナランホ｣でググったんですけど、まず出てこないだろうなと思ったら、結構、日本語情報出てきました。中森明菜とは歌唱のタイプが全く違ったりするんですが、多少似たところもある。この人の声量は半端じゃないのですが、抑えた歌唱にも秀でた部分があったりします。
中森明菜から1ヶ月送れの1月29日、モニカ・ナランホは新アルバムLUBNAを発売。なんと、2008年にTARANTULAというアルバムを発売して以来、オリジナルとしては約8年ぶり。TARANTULAはこちらでは売上1位、多分メキシコでも1位になったんじゃないでしょうか。そんな人でも8年ぶりのオリジナル・アルバムです。それに比べると、体調を崩していたにもかかわらず、新曲もポツポツと披露し、DIVA以来の6年振りにFIXERを発売してくれた中森明菜に感謝です。
| |
