| >ワーナー・ベストコレクション >累計 10369枚
正直、なんちゃってベストでも1万枚売れるんだから、 オリジナルで1万枚を割った作品はユニバも売り方、反省しないと。
明菜って全盛期も初動は8〜10万枚くらいで、ロングヒットで売上を伸ばしてた。 実は売れないって言われてた90年代も95年までは安定して初動5万枚前後さばいてたし、 原始を発売週に買ってたような5万人にアピールするのはそんなに難しくないはず。
現に復帰作として話題を集めた「歌姫2」の初動なんて まさに90年代と同じパターンで、あれはロングヒットで20万枚越え。 ちょっと話題になった「艶華」も初動3万、累計も6万枚以上。明菜の場合、やり方次第で、 ちゃんと潜在購買層にアピールできれば、それなりに売れる。要は事務所やレコード会社のバックアップがないから、ほとんど宣伝できなかったり、出荷枚数自体を抑えられたり。。
一応、来年の5月までは30周年なので、何らかの形でお祝いできるといいですね。 今回は休養からの復帰で心配してるファン&元ファンも多いだろうし、 やり方次第ではひょっとしたらひょっとするかも!? 売上だけが全てではありませんが、やっぱり明菜が売れたら、嬉しいよね。
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>丸めてボツにした物をまた拡げたにすぎない
不評のコーラス追加も新たに収録して追加したというよりは、 元々、オリジナルのマルチに入っていたものを再利用したんだろうし、 あるいは、オプションとしてギリギリで不要と判断された可能性も。。
一応、80年代当時のスタッフだった菊池さんがプロデュースも兼ねてるから、 「ボツになったけど、こういうアイディアあったよね」ってな事で復活させたのかもしれないし。。 その意味ではひょっとしたら、こういう形でのリリースもあり得た別バージョンという事で、 マニアには面白い音源である事は否定できませんね。
コーラス付きでリリースされてたら、ない方が違和感を覚えるのかもしれないし。。。
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