No: 4159 二人のＭＨさんと歌姫ついでに MS [ 2006年09月30日(土) 14:22 ] 「「好きになった人」サビはわかるが、最初はどんなんだったけ？」と仕事中に悩んでいて、ふと脳裏に浮かんだこと、それは、私の「好き」もしくは「好きでない」を基準にすると、前のＭＨさん→ＹＭさん、後のＭＨさん→ＮＡさんという構図がすんなりいくのではないかということです。前のＭＨさん、歌は上手なのですが、私の好みにあいません。もちろんそんなに聴いているわけではなく、単に聴こうという意欲がわいてこないだけ、要するに聴かず嫌い？というものです。ＹＭさんのは嫌いではありませんが、前にも書きましたように明菜さんとちょっと違います。明菜さんの声は身近に感じるのですが・・・（でも、「愛の嵐」ちょっといいかも）。 さて、milkyさんの情報をもとに早速立ち読みしてきました。ワン・アンド・オンリイ、リビング・リジェンドの横文字が印象的で、「TANGO・NOIR」については特に記載がなかったような気がしました。 「私は風」＊＊昨年のclub eX ライブでは、「赤い花」とこの曲がオリジナルに忠実でした。「赤い花」はアレンジするとなにがなんだかわからなくなるので、アレンジ無しもわかりますが、「私は風」は、歌姫バージョンではライブの雰囲気にあわない、カルメンマキさんに敬意をはらう、ここはロックの明菜を・・それとも他に意図があったのか、なかったのか、どうでもいいのですが、ちょっと気にしています。 それにしても早くＤＶＤ出して欲しい（情報だけでも）。 No: 4156 明菜のセンスに期待 ＮＡＫＩ [ 2006年09月29日(金) 00:40 ] ユニバサール的に考えると、明菜の場合数は限られているとはいえ固定客がいるので、固定客に購入してもらうのであれば、単価が高い方が益は多そうです。（一概にもそうとは言えないかも知れませんが、今回のBESTのコストはそんなに通常のアルバムに比べるとかかっていなそうな気もします。）言葉は悪いですが、ユニバ的には楽に金儲けしているように見えるのは否めません。 nagaiさんも書かれていますが賛否両論出るでしょうね。歌姫BOX『EMPRESS』が出たときを思い出します。記憶が正しければBOXが発売される前に否の意見も多く見受けられました。歌姫BOXが発売される前に『歌姫�T.�U.�V』 の他にCDがつくと判った段階であれをつけて欲しいこれをつけて欲しいとファンのネットでの要望を見ました。私自身もこういうCDをつけて欲しいと要望を書いた記憶があります。付属のCDがinstrumentalとわかった段階でかなりテンションが下がりました。 半ば、ヤケで？購入した歌姫BOX『EMPRESS』は付属のCDがinstrumentalで正解でした。歌の入ったCDとinstrumentalですっきりとし、この潔さに気高さがありました。絢爛豪華な花魁姿に屏風仕立てになったBOXと合わせてまさに『EMPRESS』と呼ぶにふさわしいものでした。見事な愛蔵品です。明菜のセンスが好きです。 前にも書いたように歌姫BESTは曲としては今のところ『いい日旅立ち』以外興味はないです。ただ、歌姫BOX『EMPRESS』で見せたセンスに興味があります。BESTを出すためには曲を限定しなければいけません。お茶会でも皆さんに曲を絞るのは難しいと書き込みをいただいています。『歌姫シリーズ』を絞るのは良い曲が多いだけに、遊びであっても選曲をするのにもずいぶん悩みました。明菜自身も好きな曲ばかり（のはず）の歌姫から選曲するのは結構大変でしょう。だからその絞り込み方または新たに導入する曲に明菜のキラッと光るセンスがでてくるのではないかと見ています。どれだけ『歌姫シリーズ』のエッセンスを濃縮することができるか、明菜のセンスに期待。ジャケットはやはり着物でしょうね。 ファンは『歌姫�U』の実績（この場合の実績とは単純に売り上げ）を過大評価しすぎるきらいがあります。でも、世の中には、まだまだ明菜がカバーを出しているのを知らない人たちも多々いるはずです。最近ファンになった人たちも自分がファンになるまでは明菜の90年代以降の活動を知らなかったでしょ。それと同じことです。 『歌姫BEST』が発売されれば、とりあえず銀座山野楽器では特設ブースを過去の実績から作ってくれるでしょう。（山野楽器関係者の方がいましたら今回も期待しています。）過去の流れからではなく、『BEST』の他に、『歌姫』『歌姫�U』『歌姫�V』あわよくば『歌姫BOX』を同じブースに置いてくれるでしょう。�Uが発売されたとき、『歌姫』も再び売れました。それと同じように『BEST』を買って興味を持った人は更なる明菜のカバーに手を出しそうです。『歌姫BEST』が新規開拓の新たな一歩になることを願います。 『歌姫BEST』 の核は『いい日旅立ち』です。実際にテレビでも既に歌う話題が取り上げられているし、映画でも流れますしね。山口百恵の代表曲を歌うのだから、それなりの覚悟はあるでしょう。山口百恵の要素と明菜の要素をそれぞれ○であらわすとかなりの要素が重なり合います。明菜が『いい日旅立ち』を歌うことで系譜の引継ぎをしたようにも受け取れます。アルバム曲の中の一つで流してしまうのはなにか違います。山口百恵の系譜を受け継ぎながら、どう明菜らしい肉付けをして、明菜の『歌姫』BESTになるか。山口百恵と重なる要素はあっても明菜は明菜です。 単なるお安い企画で終わらせるか、キラキラ光るセンス溢れるものになるか楽しみです。『EMPRESS』のセンスを考えれば安心しています。明菜のセンスに期待。 No: 4154 スカパー番組表 milky [ 2006年09月28日(木) 23:18 ] これまた「みのるワールド」で拾った情報を今日本屋さんで立ち読みしてきたのですが、、。（^^; 小さな本屋さんだったので2冊スカパーの番組表がありました。本当はもっとあるかも。 明菜さんのスカパー放送の告知が大きく載っていたのは、ぴあissue版でした。 そんなに大きく載っているわけではないのかな？と思っていたら、これが結構大きかったです。（笑） Ｐ．９５（だったと思う） Ｍｕｓｉｃ関連記事のトップページを飾り、クローズアップされていました。まるまる１Ｐの告知スペースを取ってありました。写真は夏ライブの最初の衣装で２カット。 なかなか艶やかでした。いくら前列のほうで（今年は６列めが一番前でした）鑑賞できたとはいえ、衣装の細部まではわからなかったのですが、この雑誌だと首から上の衣装がよく判ります。 また記事内容は実際に東京フォーラムに行った人が書いているので、かなりライブの内容に関しては熱いです。 一見の価値はありますよ！ No: 4153 カバーの役目 ＮＡＫＩ [ 2006年09月28日(木) 23:14 ] MSさんが書かれていますNo: 4145を見て、『私は風』、『色彩のブルース」』は明菜がカバーしたことにより、曲を知ったのを思い出しました。明菜のカバーを聴いてオリジナル歌手の歌が気になり、どちらもオリジナル歌手が歌うものを購入しました。知らない曲を世の人に広めるのもカバーの功績ですね。 カルメン･マキが歌う『私は風』は明菜が歌姫で歌ったのとは全く違うアレンジでしかもロックだったので、アレンジに衝撃を受けました。『歌姫』のアレンジも良いですが、オリジナルのアレンジに力強さがありました。どちらかのアレンジを選ぶのであれば、甲乙つけがたいなか、オリジナルアレンジを選びます。ｅＸライブではオリジナルアレンジで歌ってくれてよかったです。明菜の幅広さを感じさせてくれました。 『私は風』はオリジナルアレンジを歌姫風にアレンジをした技はさすがです。統一感がある一方でどうしても曲のメリハリに窮屈さもでてきます。『私は風』は歌姫アレンジが窮屈にならない（オリジナルのよさを壊さない）ものでした。 『歌姫�V　終幕』を『歌姫シリーズ』（統一感ある一連性のカバー）の終幕（最後）と解釈しています。千住明編曲の歌姫は終わるが別のカバー（アレンジ）の新シリーズはあるかもしれないと言う見方です。 『歌姫』『歌姫�U』『歌姫�V』と3枚にわたるカバーアルバムに統一感があって素晴らしいです。統一感があって良い反面、オリジナル曲の良さを最大に引き出すためには歌姫のアレンジでは収まりきれない曲もありそうです。ｅＸライブのボザノバアレンジ、原曲に近いアレンジに新たな可能性を見出しました。ライフワークとしてカバーは歌い続けて欲しいです。 No: 4152 公式･･･ ama [ 2006年09月28日(木) 01:15 ] 公式サイトの運営スタンスにはちょっと？？？ですね。きつい言葉で言えばちょっと無責任ではと突っ込みたくなる･･･ かの人がネットにあんまり関心がないというか乗り気でないのがそもそもの○○？ まぁおおらかな気持ちで接するのが、健康にはよろしいかと･･･ 確かにＭＨさんには大物が二人いましたね^^; 私も後のＭＨさんの歌はわりと好きでした。 特に中学1年ぐらいの頃に聴いた「好きになった人」の熱い歌唱は今でも耳に焼き付いています^^; No: 4150 やはり心配です…… isojin [ 2006年09月28日(木) 00:23 ] 公式が数日間見れない状態は、やはり心配です。 　公式のサイトから得られる情報を糸口にいろいろたどって見てもこの心配は解消されませんでした。 No: 4148 プリマダム特典映像 isojin [ 2006年09月28日(木) 00:16 ] 　昨夜、アマゾンからDVDが届きました。 　特典映像だけ流して見ましたが、「メイキング」に相当する映像はありませんでした。 　「最終回生中継の未放送完全番ドキュメント」と題されたものは、生放送に向けてのスタジオでの練習風景、開演前のリハーサル、ドレスリハーサル、そして、放送終了後の幕の下りたところからののステージの様子が写っていました。 　 　印象深かったのは、明菜さんが到着し黒木さんとハグする姿、そのとき黒木さんが「明菜ちゃん」と呼んでいたこと、そして、再び幕があがり、明菜さんが幕の間から姿をだしたときの、どよめきのような客席の歓声でした。 　その歓声に答えるかのように、明菜さんが腰に巻いたジャケットをあたかもチュチュの裾をつかむようにして持ち、「レヴェランス」というか「コーティシー」というか忘れましたが、腰を落とすお辞儀をした姿が堂に入ってました。また、明菜さんのチョットした仕草に、「あ、この人は、全くバレエを止めてしまったわけではないのでは？」と感じさせるところがありました。 　そして、最後に黒木さんがステージに現れたときは、明菜さんがプレゼントした花束（…だと思う）を手にしていました。そこに黒木さんの気遣いを感じました。 　まぁ、忙しい中でほかの事も気にしながら流して見ただけですのであやふやです。 　 No: 4147 また公式が・・ tiisanawaga [ 2006年09月27日(水) 23:57 ] 　ここ三日ばかり公式ページが見れませんね、この前はあの「花魁の目」から「ＳＭの女王様」雰囲気の映像にめまぐるしくあっという間に更新したりしましたが、あれは何となく変でしたね。 　なんかの手違いが生じて封鎖をしてしまったのでしょうか？いつも言いますようにあまり期待はしていないホームページですので見れないことで落ち込むこともありませんが、ファイスウエイにトラブルが有るようですと困ります。会報ももう直ぐ発行する時期でしょう、無事であることを祈っています＾＾；。 　もうみんな慣れっこになっているのでしょうか「みのるワールド」でもあまり大きく話題にはならないみたいでみなさん静観しているみたいですね。良い事なのか？悪い事なのか？・・・。 No: 4146 訂正 MS [ 2006年09月27日(水) 21:21 ] クラシックはカバーされることが目的なので、たとえとしてはよくないかも。 No: 4145 ＭＨさんとカバー MS [ 2006年09月27日(水) 20:55 ] 個人的には、同じ「ＭＨ」でも、前ＭＨさんより、セーター、大阪関係の後ＭＨさんの方が好きです（本当は、イニシャルで書くのは失礼だと思いますが、たまたま同じだったのでそうしました。お赦しを。また、お茶会の私の文について「マリア」ではなく「まりや」さんでした）。 カバー、ちょっと例えが悪いのですが、ジャズのスタンダード、そして、クラシック？？はカバーそのものですよね。カバーされることによって曲がスタンダードして認知されるわけで、カバーされる、カバーすることは、お互いにいいことと思います。ただ、カバーされる側のファンの方がカバーの曲を聴きたいと思うかどうかは別問題ですが。 ところで、歌姫シリーズがなければ、「片思い」、「私は風」、「色彩のブルース」「ALONE」「踊り子」、そして、なにより「瑠璃色の地球」などの曲は、知る機会、聴く機会はたぶんなかっと思います。明菜さんの歌を聴くようになって感じた最大の不幸、それは、ますます、他の歌手の歌に関心がなくなってきたこと、とはいいませんが、とにかく、半分はそれに近い状態にあるわけで、明菜さんにいい曲を探してもらうと、大変、助かります。 今度の「歌姫ベスト」は今までの歌姫からの曲が主体になるようならば、確かに、安易すぎる企画に思いますが、昨年のclubEXライブでは、歌姫以外の曲もたくさんありましたので、今回の「歌姫ベスト」でも、なにか、ＣＤを回してみてびっくり、お楽しみ企画があるかもしれません。とくに、3500円のもの。レコーディングのようす、特に、「色彩のブルース」でしたら最高です。ちょっと変な要望かもしれませんが。 とにかく、毎年、オリジナルアルバムとＤＶＤ、そして、２年に１回くらいはカバーアルバムを出してもらうと、ありがたいです。また、カバーを通して、今の明菜さんに関心を持ってもらえると嬉しいです。 No: 4142 カバー・アルバムは出して欲しいけど、歌姫ベストは．．． BCN [ 2006年09月27日(水) 01:32 ] カバー･アルバムはこれで打ち切りと『終幕』を出した時、もったいないなと思う反面、中森明菜は相変わらず思い切りのいい事をするもんだと思いました。 個人的には、昭和歌謡の部類では、五輪真弓の『恋人よ』、天地真理の『想い出のセレナーデ』、小柳ルミコの『星の砂』、松任谷由実の『遠い旅路』、ちあきなおみの『喝采』じゃなくて『夜間飛行』等々（今はあまり思いつきませんが．．．若い方々、古い曲が多くてすみません）歌って欲しいと思っていました。が、フィナーレと共にその夢は散ってしまったわけです。 そして今、歌姫ベストですか？ 勿論、歌姫ベストは仮題で、もっと別のタイトルが付けられるとは思いますが、正直言って？？？です。いい日旅立ちを音源化することには賛成ですが．．． 更に正直言って、ゼロ･アルバムが２３万枚売れた事、信じ難いものがあるのですが、あれはやはり山口百恵及び松田聖子効果、マーケティング効果等々、信じられないくらい全てがプラスに作用した結果じゃないかと思います。後になって、中森明菜のCDは１度も買った事がなかった友達がゼロ･アルバムを買ってましたからね。 そういえば、アマゾンのチャートでゼロ･アルバムが１位になっていたのを見てびっくりすると共に、感動を憶えました。 『いい日旅立ち』だけじゃないという事らしいですが、３枚からのセレクション＋αで、何を訴求するというのでしょうか？ 今のところ、ユニバーサルの低コストで割のいい『新』商品つくりというものしか見えない状態です。 やはり『終幕』とせずに、永遠の歌姫のライフ･ワークとして歌いたい歌を歌っていくという姿勢を見せていてくれてたらなと思わざるを得ないところです。 No: 4141 ギャップ ＮＡＫＩ [ 2006年09月26日(火) 23:40 ] 小器用なカバー歌手の前に、世の中の人は何回かカバーを出していて『ZERO〜歌姫�U』アルバムはそこそこヒットした事実を既に忘れきっていたりして･･････。半分冗談で半分本気です。あのアルバムの売れ行きを考えればもう少しオリジナルに反映されてもいいものなのに･･････。明菜ファン以外の誰がこのアルバムを買ったのでしょうかね、不思議です。世の人の明菜カバーの認知度はファンが思っているよりも悲しいけど、低い気がします。もしくは忘れ去られているでしょう。1〜2年ぐらい前まではよく行く新星堂でカバーコーナーに『ZERO〜歌姫�U』はありました。最近はカバーコーナーに置いていないです。ファン以外の人が聞いたら明菜のカバーは印象に残りに残りにくい気もします。 ファンから見れば、『歌姫シリーズ』は丁寧な作り方をしていて、オリジナル歌手の良さを生かしながら、明菜らしさが出ていて、数あるカバーの中でも優れいている部類に入ります。でも、どうも世間の認知との間にギャップを感じます。 カバー曲自体が水物といえば、水物です。徳永英明のカバーにしても数年したら忘れ去られそうです。 『歌姫BEST』が起爆剤になり、カバーを出し続けていると世間にもっと認知されると良いですね。カバーから今明菜のオリジナルがもっと認知を上げ、聴かれると良いですね。カバーの『ユニバ』の腕の見せ所です。よく考えたら、明菜の最近出したアルバムの認知度はカバー以上にもっと低いですね。うーん今ひとつまとまりのない文。 No: 4139 あの手この手 milky [ 2006年09月26日(火) 23:22 ] 「いい日旅立ち」が音源化されることになって良かったです。 「みのるワールド」で書いていた方もいましたが、確かに「いい日旅立ち」をシングル化するのは明菜さんサイドにためらいがあったのでは？と感じています。オリジナルのカップリングとしてなら可能かもしれませんが、山口百恵のネームバリューが大きいだけに「いい日〜」の扱い方は難しいですね。 また折角素晴らしいオリジナルアルバムが出たのに、ここでオリジナルシングルを発売するのはもったいないです。もっとアルバムに固執したいです。 となると、「いい日〜」はカバーですから歌姫ＢＥＳＴとなったのでしょうか？百恵さんの代表曲を歌いました〜と大げさに宣伝するのではなく、実は百恵さんのこの曲も歌っているんですよ、みたいな。 この情報を聞いたとき、Empress Boxのことがよぎったのは私も同じです。歌姫BESTを出してしまうと新しく歌姫１、２、３を買う人やBOXを買う人の％は限りなく少なくなるのかな〜なんて。 新しい購買層の開拓という意味では、仕方ない企画だといえるでしょう。 最近は中森陣営も結構「あの手この手」を使ってきていますね。現在の音楽業界の寒い状態を考えればそれも止む終えないことだと思います。まだ明菜さんは良心的なほうだと思うくらいです。 時々もっと上手くやればと思うことさえあります。特典などをうまく使ってね。 昨日でしたっけ、HEY×３でHEY開始１３年間の売り上げベスト100（？だったと思う）を発表していてミリオンレベルの曲が次々と紹介されていました。会場には（Live）旬なアーティストが呼ばれていて一緒に見ているのですが、みんな遠い昔のことのような、若い人たちには夢のような時代だったんだというような、どこか遠い目で見ていました。今は初動ウィークリーのシングル・アルバムは１５万枚前後ですからね。 さて明菜さんが「小器用」に取られるのでは？という危惧ですが、世間ではどうなんでしょうね。やはりそのように取られてしまうのでしょうか？それよりもカバーの方が目立ってしまうと、カバー歌手とか、オリジナルを出していないというような見方をされるほうが心配です。 ただその風評も中森明菜の活動を知らない人のワンサイドからの見方でしょう。 本気で中森明菜の作品をひとつ・ひとつじっくり聞いてもらえば彼女の懐の深さに驚くことでしょう。 私たちファンが明菜さんの声であの歌を聞いてみたいと思えるのも彼女のこの懐の深さあってのものだと思います。 明菜さんはいろんな唄い方・いろんな声でいろいろな楽曲に取り組むことによって自分の音楽を向上させています。これがいつも同じ声と歌い方だったら私はきっと飽きてしまうだろうな。 これが他の歌手を聞き続けられない理由なのです。アルバム１０曲くらいが似たようなタイプの同じ歌い方でただ詩と曲が違うだけの場合、正直飽きてしまいます。 でもいろんなチャレンジをしてきている彼女ですが、カバーでも新譜でもそこにはしっかりと「中森明菜」を感じられるし、彼女なりのしっかりとしたスタイルが保たれているので、何の心配もいらないのではないでしょうか。 先日、'88ライブ映像を見ました。SING SING、東京ブギウギ、銀座カンカン娘、ラストダンスは私に（もっといろいろ歌ったらしいですが、残念ながら映像にはこれしか映っていないんですよね。）のコーナー、若い明菜さんがこのような古い懐メロを歌うのをみて、微笑ましくもあり、思わずニンマリしながら見ていました。 この頃から、彼女のレパートリーは多彩だったんですね。激しく歌謡ロックを歌うかと思えば、しっとりとしたバラード、そして昭和歌謡、、、。 更に精進して、世間の人を唸らせるような唄をたくさん歌っていってもらいたいです。 No: 4138 「小器用」 tiisanawaga [ 2006年09月26日(火) 21:57 ] 　以前、私がこちらのサイトの何処かに明菜さんが「器用貧乏」というようなことにならなければいいが、と書いたことが有ります。これはisojinさんが危惧される「小器用なカバー歌手」と同じ思いではないかと思います。 　 　amaさんが言われる「美空ひばりとは違うラインを歩んでいる」という意見に私もそのように思います。だからいまひばりさんの曲をカバーしてもしっかりと「中森明菜」色は出ると思いますが、でもそれが仮に実現したとしたらかなりの「批判」「批難」がありそうです。天童よしみとか小林幸子のようにいわゆる演歌歌手がカバーする場合は同じラインですから批難はないでしょうが、明菜さんがカバーしたとなるとひばりファンにとってかなり異質な感じを受けるのではないかと思います。きっと厳しい批評が聞かれるような気がします。 　でも聞いてみたい気はしますね、無いでしょうけど・・、何しろ「終幕」してしまいましたから（表向きは・・）・・。 　「小器用」「器用貧乏」、この言葉はカバーに限らず明菜さんにとってどのように克服していくか今後の難しい課題のような気がします。 　この前も「the mall」の方で『声と癖』という題で書きましたが、曲によって声も変え歌い方も変えてしまう明菜さんは、明菜ファンには大いに魅力ですが一般の人にどのくらい印象付けられるかが今後課題になってくるのではないかと思います。つまり一色でなく、七色の明菜色を分かってもらえる戦略が出来るかどうか・・。 　 　 No: 4137 カバー ama [ 2006年09月26日(火) 01:08 ] 明菜さんのカバーの凄いと思うのは、オリジナルの歌手の雰囲気を残しながら、それでいてしっかりと「中森明菜の曲」にしてしまうところです。 私は特に「歌姫�V」でそのことを強く感じました。 曲や歌い手に対するリスペクト的な心というか明菜さんの誠実さが現われているような気がします。 ですから明菜さんが「小器用なカバー歌手」ということは、全くあたらないと自分は思います。 歌姫シリーズは、個人的には大変いい仕事だと思うので、今回のベストがたとえそのほとんどが既出品としても、明菜さん自らが選曲したのなら是非購入して、改めて耳を傾けてみたい。そんな気持ちです。あとDVDにも多少の期待はしています。（でも大体「想定内」の内容になりそうな気がしますが･･･） ＞isojinさん 美空ひばりさんは、歌謡曲の歌手にとって永遠にそびえ続ける巨大な山みたいなものですね。 でもどうでしょう？今の中森明菜は、歌謡曲というジャンルから抜け出して、独自の歌の世界を築きつつあるとも言えるのではないでしょうか？美空ひばりさんの世界とは違うラインを歩んでいるような気がします。 なんか反論めいたコメントになってしまいすみません^^; ただ自分が感じたことを書いてみました。 No: 4135 ○○は、いい日旅立ちだけじゃないよ… isojin [ 2006年09月24日(日) 22:21 ] nagaiさん、お久しぶりです。 　私も、「歌姫Best」と聞いたとき、Complete Box のことがすぐに浮かびました。 　「歌姫 Best」の一つのイメージとして、「Complete Box のダイジェスト版 ＋ α 」のようなものでをもっています。根拠は無いので違ったらそれまでですが…。 　それと「終幕」などという言葉は、余程の決意が無ければ使う言葉ではないとも……。まぁ、その辺は、あまり真面目に考えると世の中息苦しくなるから、頭掻いてすましちまうのがいいのではと……。 　オフィシャルの「いい日旅立ちだけじゃないよ」という言葉も、その真意が分からずに、期待半分、不安半分、といったところです。（こんな、「半分・半分」の気持ちを持つこと自体が、中森明菜の販売戦術に嵌ってしまっているのかもしれません。） 　「○○は、いい日旅立ちだけじゃないよ」ということでしょうが、この「○○」に何が入るんでしょう？　「新しいカバー曲は…」なのか、「山口百恵さんの歌は…」なのか。まさか、「CDに入っている曲は」ではありますまい（←冗談です！）。 　「カバー」というのは両刃の刀でしょう。中森明菜さんの場合は、間違っても「オリジナルの歌手に失礼…」と言われる事はないでしょうが、下手をすれば「小器用なカバー歌手」というレッテルを貼られかねない。そうならないためにも、「歌姫」という言葉が陳腐化というか、インフレ化してしまった今の時代に、従来とは違ったコンセプトで「歌姫」を捉えなおし、「これこそが歌姫」と唸らせるような、いっそのこと美空ひばりをカバーをするぐらいのサプライズがあれば面白いと、無責任にも考えたりするのです。 （「無責任」とは言いましたが、本音としては、そのぐらいのサプライズが欲しいと思っています。美空ひばりさんは、「歌謡曲」の系譜を引き継ぐ歌手としての自負がある者ならば（中森明菜さんにそのような自負があるのかどうかは分かりませんが…）、チャレンジし、乗り越えなければならない壁でしょう。） No: 4133 ライブＤＶＤ nagai [ 2006年09月24日(日) 17:59 ] カバーＣＤよりも、今年のライブのＤＶＤを早くリリース して欲しいのですが。スカパーの放映が終わってからでしょうから、 また１２月以降になるのでしょうね。 ちなみに、今年の１月１１日リリースの「エンプレス　ライブ」のＤＶＤ どれくらい売れたのでしょうか？ オリコン１月２３日付のデータだと、 ＭＵＳＩＣ　ＤＶＤ部門　初登場９位　２，５８１枚　　でした。 （次週はランク外） ・・・トータルで５，０００枚前後かなぁ。厳しい時代ですね。 デビュー曲「スローモーション」が１８万枚売れた事を思うとね。 No: 4132 「歌姫ベスト」ねぇ・・・。 nagai [ 2006年09月24日(日) 17:54 ] その手がありましたか。 ネット情報で、「秋にバラードＣＤが出るかも？」なんて 以前、あったので、 「ありふれた風景」「カタストロフィの雨傘」「予感」などの ワーナー時代のバラードを、リニューアルするのかと期待していました。 なんか、「歌姫」〜「歌姫３」からの選曲の気配が濃厚ですね。 せっかく「ＢＯＸ」も出したのだし、それはイヤだなぁ。 かといって、「チャイナタウン」「ジュテーム」「いい日旅立ち」などの 未発表曲だけだったら、「もう、カバーは終わりのはずでしょ？」と ブーイングも起こりそうですね。（個人的には、カバーは続けて欲しいけど） この企画は、ファンの間で賛否両論でしょうね。 「いい日旅立ち」が収録みたいだから、買いますけどね。 「花よ踊れ」と「ＤＥＳＴＩＮＡＴＩＯＮ」が約１万枚のセールスで 「ＢＥＳＴ　ＦＩＮＧＥＲ」が約１・４万枚のセールスでしたからねぇ。 『仕方ないか、この企画』 ちなみに、徳永英明の「ボーカリスト・２」というカバーアルバム。 明菜と同じ、ユニバーサル・シグマの制作ですね。 告知ポスターも、「白い服に、英語の文字」で、「歌姫２」に似てます。 収録曲も、百恵、聖子、明菜の曲が入ってます。（もう１０万枚突破） ・・・まだまだ「カバー戦略」でいくのか？ユニバーサル。 No: 4131 お茶会 ＮＡＫＩ [ 2006年09月23日(土) 09:35 ] ↓の「答えあわせ」で肝心なことを書くのを忘れていました。選曲が楽しみです。頭のなかで選曲を予想しながら書いていたので、書いたつもりでした。(笑) お茶会に『歌姫ＢＥＳＴの選曲は？』を作りました。 amaさん、早速来ていただいてありがとうございます。amaさんが書かれていますように良い曲が多いので選曲に悩みました。 No: 4130 明菜様とは全然関係ない話題 はら坊 [ 2006年09月23日(土) 00:03 ] milkyさん、私の話題をありがとう（笑） 安部さんは地元ですが、それほどの感動はありません（爆） 「良い」「悪い」は別として自分の意見をはっきり言う人は好きです。 小泉さんしかり安部さんしかり・・・・もちろん明菜様も。 コンサートのやり方やアルバムの出し方でとやかく言う人がいますが、今の明菜様に関してはプロデュースやデザインやすべての事柄を含めてこれが「明菜スタイル」だと思いますし明菜様に惚れた理由はこの「スタイル」にあります。 ですから「歌がうまい」とか「美しい」とか、今の私にはそういうレベルでファンをしていないつもりです(ｲﾐﾌ) なんだかよくわかんなくなってしまいましたが、そういうことなんです（笑） そうそう、私も公式サイトの答えの早さに笑ってしまいました。まるで問題読み終わる前に答えを聞いたって感じです。 No: 4129 答え合わせ ＮＡＫＩ [ 2006年09月22日(金) 23:26 ] 謎めいたトップページ。謎をもらう前に答えを書いちゃった。（笑）No: 4114とNo: 4119を参照。あの謎かけは答えあわせをしたようでした。（笑）花魁イラストの目だけを見て、花魁イラスト→歌姫レコーズ→歌姫→カバーと瞬時に連想をし、やはり『いい日旅立ち』で動きがあるのね。と自己満足しながら昨日は眠りにつきました。朝携帯から発売情報をみて、考えは間違っていなかったです。 予想したとおりだったので、そんなに驚きはしませんでした。でも、『歌姫BEST』として、アルバムで『いい日旅立ち』が発売されるとは考えませんでした。どちらかと言うと『赤い花』や『初めて〜』のように、カップリング曲がなく1曲のみのシングルとして発売するのではないかと考えていました。明菜ジャンキーは歌姫1.2.3を持っていてなおかつＢＯＸを持っていても買いますからね。（→明菜のように消え入るような声で→）同じ数の売り上げ枚数なら○価が高い方が収益になりますよね。（ぼそっ） 謎かけの1　2見て、レコードセールスの多い12月の商戦を狙っているのかと見ていたら、それよりも早い11／22の発売でしたね。 『歌姫ＢＥＳＴ』は思い浮かびませんでしたが、頭の中で『歌姫リターンズ』として、新たなカバーアルバムを発売が頭をちょっとだけ横切りました。 「単なるベスト」だと興味は『いい日旅立ち』以外薄いので、ライブやＤＳで歌われた『リバーサイドホテル』や『ジュ・テーム』etcなどは入閣して欲しいです。それと新たに収録したサプライズな曲が入っていると嬉しいです。入閣って一応タイムリーな話題を使ってみました。（笑） No: 4128 公式アップ milky [ 2006年09月22日(金) 22:16 ] 謎めいた公式のトップページ、短かったですね〜。（笑） で、現在の明菜さんのシルエット姿？、センスありますよね、あの魅せ方。 想像するにヘアースタイルからすると夏ライブのリハショットでしょうか？ 噴出しにした明菜さんの自筆のコメントは嬉しいですね。暖っかい感じがして。 「いい日」以外の収録って一体なんでしょう？やっぱりリバーサイドホテル？ 個人的には「ジュ・テーム」なんですが、、、。祈るしかないか。 単なるベストにはきっと仕上げてこないと思っていますので、楽しみにしています。 ＞ａｍａさん ＴＶでの扱われ方はもっぱら８０年代を代表する歌姫ですが、９０年代以降も中森明菜は華も実もある傑作な作品を残していますよね。なんで今更、中森明菜ってみなさんも周りから言われることでしょうが、わたしは出逢えたことの幸運を本当に喜んでいます。また最近は明菜さんの活動にひたすら感謝の気持ちです。 ａｍａさんも言われていますように、最近のシングル・ＣＤの出来の高さはほんと凄いですよね。 ｎａｇａｉさんもいつも書かれていますように、作品は残せば宝物。まして良い物を作っておけば後年再評価ということもありますし。それも残ってこそ評価されるものですし。 あの歌姫ＢＯＸも屏風型でケースも凝っているし、部屋に時々飾っておいても素敵ですよね。千住さんのゴージャスな演奏のみを収めたＣＤも別な楽しみ方を提供してくれるし、千住さんへのリスペクトみたいなものも感じられて、良い企画だったとつくづく思います。あまりにももったいなくてしまいっぱなしにしては本当はいけないですよね。（笑） 話は変わりますが、安部晋三新自民党総裁って「はら坊」さんと同郷なんですね。 やっぱり地元のみなさんは喜んでいるのでしょうか？ もし愛知県出身の政治家が総理になったら私はやっぱりうれしいかも。 昔で言えば、海部俊樹さんがそうだったと思う。嫌いじゃなかったですが、今はさっぱりなのでちょっとですが。 No: 4126 秋眠中（笑） como [ 2006年09月22日(金) 20:56 ] ご無沙汰してます。秋は岩戸籠りのシーズンの明菜様に従って休ませて頂いております。 （相変わらず仕事が忙しいだけですが・・・^^;） 公式サイトは、また目まぐるしく変わったとか変わらないとか・・・？　付いていけてませんが、花魁の隈取みたいな絵は見ました。どう変化したかフラッシュムービーにして見せてほしいものです。 『歌姫』シリーズは手を変え品を買え出してくると思っていましたが、『歌姫BEST』という手があったのですね^^;。『いい日旅立ち』が形になるのなら、まあ（というか全面的に）許せます（笑） 『いい日旅立ち』は本当に平板なメロディの歌で、百恵さんの内面的な激しさを表現できる曲ではありませんね。百恵さんには合わないのと同様、明菜さんが歌うべき曲ではないと思っていました。（あえて百恵さんの内に秘めた部分を出させない事で日本人共通の叙情的な部分を引き出したのだとしたら、谷村氏の作戦は見事です。） しかし、さわりを聴いたところでは、今の明菜さんにはフラットな曲であることが、功を奏して微妙な声のコントロールが伝わってくる佳曲になっているような気がします。かなりの期待は持っています。 『いい日〜』以外に収録されるのは何でしょうね？過去にレコーディング済の曲だとすると『チャイナタウン』でしょうか？ 『リバーサイドホテル』が聴きたいですね。これは『歌姫BEST２』か若しくは『続・歌姫』まで待つ事になるのでしょうね（笑） No: 4125 パンフで MS [ 2006年09月22日(金) 18:32 ] 蒸し返す話題ですみません。皆さんは私の真意をご存じで、わざわさ書くこともないのですが、追加の文がありますので、気にならない方はよんでください。 以前、パンフレットを1000円と言って身内のブーイングをくらったことを書きましたが、私自信は今回の3000円が高いとは思っていません（冷静に考えるとちょっと高いかも）。Ｔシャツと迷ったのですが、値段を低くいえる、また、絶賛の嵐のパンフレットにしました。明菜さんの活動費にもなるし（そのわりにはファンクラブに加入しない、せこい私ですが）。 実は、言いたかったのは、明菜ファンをつづけていくには周囲の理解が必要ということです。それと嘘をついてもいいということは全く別問題ですが、パンフ買ったのどうせばれるし、「嘘も方便」ということで、これくらいはいいのではないでしょうか。 でも、パンフ1000円は通用しても、２５周年特別企画ＤＳ7000円はさすがに無理で、たとえ、うまくいっても、うしろめたさが残りそう。 さて、ＹＭさんの話しのついでに、というか、あんまり関係ないのですが、明菜さんのファンになる前、はまったのが宇多田さんの初期のアルバムで、私にとって、曲は斬新で本当に感心しましたが、後がつづきませんでした。なぜ、こんな話題かというと、以前、いろんな方の曲に対して好意的ではないことを書きましたが（「否定的な」としないところが、気配り）＊＊＊自作自演の方は大変だと思います？。 No: 4124 「Dancing in the rain」♪について。。。 モモ太郎 [ 2006年09月22日(金) 02:14 ] 百恵ファンとしてこのサイトで百恵の話題のカキコは嬉しくもあり書き込みするのが恐縮でもあります。 >isojinさん　はじめまして 　「Dancing in the rain」が収録されているCDは『L.A.BLUE』の10曲目この楽曲はCD選書(廃盤)・ 　PREMIUM BOX・LIVE PREMIUM・百恵回帰�U・コンプリート百恵回帰などに収録されています。 　お勧めは帝劇でのライブ「LIVE PREMIUM」の歌声です。 >milkyさん 　同じ世代?のようで百恵の歌を聞いていたとの事。共感持てます。 　先日、百恵の原点ともいえる横須賀巡りをして来ました。彼女がよく通ったという・・・ 　○○ベーカリーの店主に話を聞くことが出来て、あの現役の時代にタイムスリップしたような!! しないような!!またリアルタイムを知らない我が子を連れての横須賀でした。 　「いい日旅立ち」明菜さんバージョンも素敵です。明菜さんには何世代にも歌い継がれてゆく事を 　期待しています。 　 No: 4123 充実 ama [ 2006年09月22日(金) 01:27 ] 相変わらず「Destination」に嵌っている私。毎日の通勤の車の中でエンドレスで聴いています。 何べん聴いても全然飽きないんだ。これが。それどころかこのアルバムの凄さを改めてひしひしと感じます。 3年経っているとはいえ、前作の「I　hope　so」とコンセプトも味わいも似ても似つかぬ作品を出してくるところが凄いですね。改めて「中森明菜」という歌手の懐の深さを思い知らされます。 近年出されたオリジナル・アルバムを改めて確認してみる。 「Resonancia」！「I　hope　so」！！「Destination」！！！ いずれも名作といえる作品ばかりではないか！！ ついでにシングルはどうかな。 「The　heat」！「Days」！「赤い花」！！「落花流水」！！「花よ踊れ」！！！ なんだっ、この充実のラインナップは！！ まさに中森明菜版「傑作の森」状態ではないか！！ too　much　high　tention．　ちょっとはしゃぎすぎですね^^; No: 4121 「歌姫」BEST ama [ 2006年09月22日(金) 00:30 ] 「いい日旅立ち」出ることがわかり、まずはメデタシ、メデタシ。 で、「歌姫」BESTってなんだぁ？「歌姫」1,2,3の収録曲から選りすぐって作るんですか？ それとも、未収録曲の披露もあり？（「いい日旅立ち」のこともあるし・・・） 明菜さん自身が選んだ曲によるBESTなら興味津々、ちょっと楽しみかも。 No: 4120 Officail に…… isojin [ 2006年09月21日(木) 21:06 ] Kikiさん、初めまして、（ですよね？） 　私、「Dancing in the rain」って、どんな曲か思い浮かばないんですね。 　皆さんの評判がいいので、一度、家のＣＤを漁ってみて、無かったら買って聴いてみようと 思います。 Officail に謎かけのような絵が出てきましたね。 　こういったファンへの“ちょっかい”の出し方、すきなんだ、俺。　 No: 4119 ＶＩＶＡ！2004年クリスマス＆2005年新春ＤＳ ＮＡＫＩ [ 2006年09月21日(木) 00:44 ] 2004年クリスマス＆2005年新春ＤＳはコンセプトアレンジ、全てが良かったです。それに比べると2005年クリスマスは印象が薄かったですね。2部竹内まりやのコーナーの存在をつい最近まで忘れかかっていました。（忘れていました）。つい最近調べものをしたので、思い出しました。 2004年クリスマス＆2005年新春ＤＳも曲目だけを見ると1.3部は今年のコンサートで歌ったのと同じ曲ばかりです。いわゆる定番ソングです。アレンジがコンセプトに合わせて変えてあります。特に1部。いつもの曲が新鮮に聴こえました。2004年クリスマス＆2005年新春は良かったですね。あのＤＳならもう一度参加したいです。 2004年のＤＳ定番曲のアレンジは良かったです。とはいえ、ホテル側のリクエストもある（ありそう）なので、どうしても定番曲は外せない部分もあるでしょうが、今年のライブで歌った曲はなるべく外して欲しいです。 「『いい日旅立ち』が歌われるのでは」の予想について補足です。ＤＳで歌われるだけでなく、それ以外にも動きがあるのではないかと見ています。具体的に言うと、映画館ではなく、家で気軽に聴ける状態になるのではないかと。（全然具体的ではないですね。）家で気軽に聴ける状態になったらお披露目がＤＳでありそうだと･･････。 『いい日旅立ち』を使ったとしても、2004年クリスマス＆2005年新春ＤＳの定番曲のようにアレンジを変えたり、他の曲（明菜のアルバムの中の曲）と組み合わせるとアグレッシブさがでてくるでしょう。2004年クリスマス＆2005年新春ＤＳは素材の料理の仕方が見事でした。 明菜のアグレッシブなチャレンジャーに期待します。 ＤＳの予想はずるく？もう少し明菜＆公式からヒントが出てから考えます。 No: 4118 思案中 ルル [ 2006年09月20日(水) 23:20 ] DS皆さん行かれるんですね。そりゃ行きますよね。私は迷っています。DSは97年に一度行ったっきりでそれ以来行っていないのです。大阪はいつもイヴなので、日程的にきつい。でも今年は滋賀があるんですよね。迷う迷う。 実は97年のDSがトラウマになっているというのもあります。ファンクラブで押さえた席は一番後ろのテーブルで、しかもかなり縦に長い会場だったので明菜がほとんど見えない。その上、隣のテーブルで酔ったおじさんが大いびきをかいて寝ていたという最悪な思い出が。これなら夏を3〜4回見に行く方がいいや。と。もちろんSHOWに文句はありませんでした。バスタブから足を魅せる明菜はエロかっこよかったです。年々明菜熱度があがってきているので、DSも行きたい。でも、予算が。。。あぁ。 DVD BOX、神戸だったと思いますが、「買った方がいーい？」と聞いたファンに明菜が「知るかよ。あたしに聞くなよっ！買った方がいいかどうかなんて・・・・・買った方がいいに決まってんじゃん。」とカンナ口調で話してましたよ（笑。大阪ではアップの時に照明さんがロボットを作ってくれて、花束を渡してくれたって話をしてました。その様子もDVDに入ってると思うって。ほんとかどうかはわかりませんけどね。 No: 4117 今年は超サプライズを期待 milky [ 2006年09月20日(水) 23:08 ] 「いい日旅立ち」来そうですね。でもあまり来て欲しくない（笑） ２００４年ＤＳが濃密で企画が凄かっただけに、去年はちょっとおとなしかったかな？ ２部の竹内まりやコーナー、悪くはなかったけど物足りなかったかも。 「いい日」が来ると２部は去年みたいに万人向け選曲になりそうな予感が、、、。 今年の夏ライブの３部がＤＳでよく歌われる曲ばかりだったので、今年は２００４年みたいに大冒険してほしい。 夏のライブではちょっとネ、危なすぎるんだけど、明菜さんに歌って欲しいよという曲、いっぱい持っているじゃないですか。 明菜さんのＤＳに足を運ぶ人って、明菜ファン以外で言うと、中森明菜の美しさ･セクシーさ・艶やかさを期待しているんじゃないのかな？ だからあまり万人向けを意識しなくてもと思うんですよね。 来い、来い。超サプライズなディナーショー企画。 中森明菜にしか作り出せない大人な、一夜限りのショータイム。 No: 4116 ＤＳと、余計なひと言・・ tiisanawaga [ 2006年09月20日(水) 22:37 ] 　『いい日旅立ち』ＮＡＫＩさんの予想を見まして、流石「推理の女王」ＮＡＫＩさん（笑）、ＤＳのセットリストに入るのは間違いないような気がします。 　私は「ＤＳ」東京は行くことに決めましたが横浜を今思案中です。９割がた行く気持ちでいますが会報が来てから最終的に決める気持ちでいます。確かにＤＳは高額ですが私は他にあまりお金が掛かる趣味を持っていませんので多少は「明菜さん」に注ぎ込んでも飢え死にすることもないと思いますので頑張って２ヶ所行くつもりです。 　ＮＡＫＩさん、milkyさんも仰っていますがＤＳは、やはりコンサートとは違う雰囲気がありまして好きです。ただ昨年の「大宮」の雰囲気はいまいちの感じでしたが＾＾；・・・でも明菜さんの歌唱は東京を凌ぐ素晴らしい出来で感動しました。 　↓でmilkyさんも触れていましたが、徳永英明さんの「Vocalists２」の売れ行きが良いようですね、私は徳永さん好きなんですがこのアルバム「試聴」しまして購入止めました。 　申し訳ないけどあまり魅力を感じなかったです。歌い方が平板と言うか、落ち着いて歌っているのですがいま少し感情表現が希薄なような気がしてパッとしないような。 　女性歌手の曲のカバーと言うことで誰かさんの企画を逆バージョンでのパクリ製作みたいに思えてしまいました＾＾；。徳永さんの声は女性歌手の曲のカバーに適していると思いましたが、響いてくるものが無かったです。「試聴」だけで結論付けては申し訳ないですけど『歌姫�V』の方がクオリティーの高さを感じました。　　　でも販売数は負けているみたいですが・・・（_._；。 　あくまでも私の個人的感想ですので徳永さん並びに徳永さんのファンの方、お気を悪くなさらないで下さい、って言ってもあまり気分は良くないかも知れませんね(_._)。 　 No: 4115 そういえば… isojin [ 2006年09月20日(水) 00:24 ] 　ファンクラブ仕様のGameのシングルがもうそろそろ発送されますね。どのようなジャケットになるか楽しみです。 　ちび菜がフィーチャーされていると面白いだろうなぁ、なんて思っています。 　ちび菜が寄ってたかって本物の明菜の顔を歪めているとか、 　いろいろな衣装のちび菜が四角いジャケットを所狭しと出しゃばっているとか、 　四角いジャケットをリングに見たててバトルロイヤルをやっているとか…… ……妄想に歯止めが掛からなくなるので、もう寝ます。 No: 4114 ＤＳそれは魅惑菜ＳＨＯＷ ＮＡＫＩ [ 2006年09月20日(水) 00:20 ] 　魅惑菜ＳＨＯＷ･･････魅惑なＳＨＯＷと変換しようとしたら、最初に魅惑菜ＳＨＯＷとでてきました。菜→明菜の字にもつながり、面白いのでこのまま採用しました。 ＤＳ代ニューオータニ料金で言えば、44000円高いと言えば高いですよね。この代金があれば、韓国や香港など近場なら海外に行けそうな値段ですよね。何か人生大きく踏み間違えている気もします。でも、ＤＳに参加すると、たとえこれで海外旅行に行けそうでも、やっぱりＤＳに行って良かったと満足します。 ＤＳでしか歌ってくれない曲があります。2004年の『ジュテーム』（坪倉唯子の曲）歌われるとは全く予想していなくスーパーサプライズでした。2003年も『チャイナタウン』を歌っていました。『チャイナ』は右から左抜けていきました。あたりはずれがあるとはいえ、ＤＳに行かないと聴けないのですね。不幸なことにＤＳは『映像化』されません。多少画質や音のレベルが落ちてもＦＣでＤＳの映像を売れば、明菜ジャンキーは買いそうな気もします。 今年は『いい日旅立ち』を歌ってくれそう。（あくまでも希望的な観測で実際に含まれているかは知りません。）歌ってくれそうな予感、山口百恵の曲の中でもある意味切り札的なこの曲が映画のエンディングだけで終わるとは考えにくいです。『いい日旅立ち』に関しては映画で使われるほかにカードがありそうです。 夏のコンサートがＬＩＶＥなら、ＤＳはＳＨＯＷです。同じ曲を使っていても全く趣が違います。以前ある雑誌に小柳ルミコや明菜のように歌って踊れる歌手はＤＳ向きと記事が載っていました。ビジュアル的にも魅せる・見せる明菜の世界はＳＨＯＷ向きです。2003年ＤＳで歌われた『ノンフィクションエクスタシー』はＬＩＶＥよりもＤＳ向きの曲でした。この曲イントロから輝きがあり、歌った瞬間会場が華やぎました。 milkyさん、今年はＷＤＳなんですね。最初の方と後ひとつだと行く感覚のバランスがよいですね。私も。ＷＤＳしようと思えばできます。（横浜&東京）。ただ、ＤＳは1回をじっくりと味わいたいので、1っ箇所だけの参加にします。あまりにも良くて年明け新春ＤＳに参加した2004年クリスマス＆2005年新春ＤＳ、これでＤＳも歯止めが利かなくなりそうな自分に危惧しましたが、大丈夫でした。 日本有数のホテルで行われるＤＳ、料理も雰囲気も全て堪能します。服代とかライブに比べると何気に出費がかさみます。コンサートとは違った特別の1日。非日常の豪華さは自分への1年に1回のご褒美です。ライブは特別な日だけど、特別な日ではない日常の延長、ライブＴシャツを着て参加しますしね。 色々考えた挙句、明菜が新にＤＳをやるホテルに行ってみたい気持ちがやはり強くなったので、今年は横浜に行きます。ロイヤルパークホテルはニューオータニに引けをとらないグレードの高いホテルです。西のリーガロイヤルホテル、東のニューオータニ、横浜のロイヤルパークホテル（みのるワールドの情報より）日本でも有数のホテルで明菜はＤＳをやっています。 No: 4113 値段 ＮＡＫＩ [ 2006年09月19日(火) 23:29 ] 今年のパンフは金額的に言ったら、例年に比べると割高と取る人もいるかも･･････。部屋を掃除しながら過去のパンフを見ていたら今年のは何気に○い気が（丸い気がではないです）･･････。紙質・大きさもあるので一概にはいえません。○いので、割高に感じる人もいるでしょうね。気に入って買っているので良いのです。満足しています。 他歌手のライブに参加した時に見たパンフの価格はだいたい2500円から3000円ぐらいでした。ただ、紙質や大きさ・厚みなどがあるので、一概に同等とは言えないでしょうね。印刷部数（売り上げ数）が多ければ、その分安くなります。それでも通常に本屋に買える写真集や雑誌に比べるとどうしても割高でしょうね。発行部数が違います。 値段は言わずにひっそりと見せる方が良さそうです。 Ｔシャツの値段は他の歌手のライブで見た値段と同じくらいでした。○ニクロなどでＴシャツが安く売られています。そういう、Ｔシャツに比べると milkyさんも書かれていますようにしっかりとした生地を使っています。Ｔシャツ自体の布が良いです。厚みが全然違うのですね。 てーシャツ、欲しかったです。広島で買うチャンスはあったものの、東京か横浜で買おうと考えていました。まさか名古屋に参加した段階で売り切れているとは思いもしなかったです。公式サイト通販で売って欲しぃです。東京・横浜で売っていたツアーライブＴシャツ（公式サイトのＧＯＯＤＳ欄参照）はライブにあいます。てーシャツは日常的です。通販で通年売れば売れそうな気はします。でも、てーシャツの方がコストがかかっていたりして。 No: 4111 皿まで… isojin [ 2006年09月19日(火) 23:21 ] NAKIさん said>現場は楽しく、その楽しかった雰囲気がＤＶＤで見れるよと明菜は言っていました。 　そう、そうなんですよ。そんな話を明菜さんはしたんですね。年取っちゃうと、人の話をそのまま覚えずに、自分の言葉に置き換えて覚えるようになってしまうようで、私の場合、それを「メイキング」という意味に取って覚えていたんでしょうね。 　実は、一話分 Air Check を失敗していましたので、その回が入ってる分だけバラで買っても良かったのですが、「♪毒も皿も貪る」ものと明菜さんも歌っていますので、皿ごと（＝Box）買ってしまうことに割り切りました。実際に手にしたら、特典映像の内容をお知らせしますので、迷っている方は、それから買うかどうか決めていただいたらどうでしょう。 いい日旅立ち 　これも、コンサートでの意味不明トークが原因で気になっている一曲です。やっぱりしっかりした録音で聴いてみたいと思っています。やっぱりシングル待ちなのでしょうか。首を長ぁ〜〜くして待つしかないのでしょうね。 　明菜さんが納得してリリースできるシングルができるまで、♪私ここで待ってるわ、っと。 あ、FCに電話かけるの忘れた！ No: 4110 いろいろ情報はあったのだけど、、、 milky [ 2006年09月19日(火) 22:39 ] 連続でスミマセン。 大阪心斎橋でのトークLiveで「いい日旅立ち」がＪＲのＣＭで流れるって明菜さんの口から出たんですけどね。あれはどうなっちゃったんでしょう？ 今年は明菜さん自身の口からいろいろＴＶ出演、ＤＶＤリリースなどぽんぽんと飛び出してびっくりしていたんですけど。 予定していたことが諸事情で流れたり、延期になったり、予定していなかったことが転がり込んでくるというのが業界なのかもしれませんから、そこら辺はそうなったらいいなという気持ちであまり騒がずにでも密かに期待しておこうというのが賢明でしょうね。 映画の主題歌といえば公開中の「出口のない海」の主題歌「返信」を竹内まりやが歌っていますね。オリコンで初動ベストテンに入っていました。この「返信」という曲をききましたが、まさにこの映画のために作ったような曲で映画にはぴったりです。 「旅の贈り物／０：００発」はそれより少しマイナーだし、「いい日旅立ち」も使い古された感があるのでＣＤになるかどうかは微妙ですよね。 徳永さんのVocalists２も好調のようですし、注目されて映画も多くの人に見てもらえるといいですね。 No: 4109 英断 milky [ 2006年09月19日(火) 21:15 ] えいやっと申し込んだプリマダムＤＶＤですが、みなさんのいろいろな情報を参考に私もキャ○○ルしました。特典映像があれだけではね〜。生放送に最後駆けつけたところだけに１．４万円を払う気にはなれませんでした。 ＭＳさんの書き込みにはいつも静かに受けています。冷静な文面とわたしなら遠慮がちに書くところ（他の大御所アーティストなど）をばっさ、ばっさ切っているところが痛快です。 そういえば以前今年のパンフレットを身内に１０００円と言ってブーイングをくらったと書かれていましたね。わたしも同じような経験がありました。会社で見せびらかしたら（貴重なものを見せてあげたというのに）３０００円（３５００円？）は高いとブーイング。 他のアーティストのパンフは知らないけど、ああいうファングッズは高い物なんじゃないの？と思っていたので私としては心外でした。ジャニーズとかはもっと厚いらしいけど。 でも１０００円って。あまりにも相場を知らなさすぎですよね？（って、他のアーティストのパンフは知らないですが） 今年つくづく思ったのですが、Ｔ−シャツにしてもトートバッグにしても良心的な値段だと思うんですよね。Ｔ−シャツも結構しっかりした生地使っているし。特にてーシャツはオリジナルなデザインなのであまり利益が出てないと思われます。結局買えずじまいでしたが、あれは普段着れそうなデザインだったので買わなかったこと後悔しています。 再発売を期待していたのですが、駄目みたいですね。あれ、２５周年記念てーシャツなんだから通販でもいいので売ってもらえないかな。（ブツブツ） ＞内部的には意欲満々なのですが、なんといっても外部の環境が厳しくて この言葉はかなりやばいんじゃないですか。私的にはこの言葉が出ると６割方、行く気満々って感じなんですよね。 さて、ＤＳどうも今年はＷ（ﾀﾞﾌﾞﾙ）ＤＳになりそうです。だって浜松で開催ですって！ 近いじゃないですか。しかも１２月早々の日程みたいなので、もしかしたら初日？なんていう期待感も膨らんで。 で、１２月早々だけで我慢できようもなく、もう１箇所行くつもりでいます。 近いところでの開催は嬉しいような、歯止めがきかなくなる自分が怖いような。 頑張って勤労と節約に励みますよ。 明菜さんの場合のＤＳは違うんですよ。Ｌｉｖｅの別バージョンという感じで。ディナーショーでしか味わえないような濃厚な世界を見せてくれます。衣装もセクシーで豪華。 特に今年期待しているのは、ニューアルバムで夏のコンサートで歌われていない曲の披露に期待しています。夜の華とかＯｎｌｙ ｙｏｕとか。そして再度聞きたいＧｒａｃｅ Ｒａｉｎ。２００４年みたいに思いっきり明菜ワールドを見せて欲しいなと願っています。 明菜さんでなかったらＤＳなんてとんでもないんですがね、私的には。それだけ払っても行きたい、会いたいっていうのが本当のところ。 ショーの前は緊張で食事の味もわからず、お酒もそんなに飲めず。（たくさん飲みすぎるとせっかくのショーが楽しめなくなるような気がして。それにしても綺麗なお姉さんたちがお飲み物は？って何回も聞いてくるんですけど） 本当はＤＳのような高価なチケット料を払わなくてもあのような濃厚なＬｉｖｅを企画してくれるとファンは嬉しいんですけどね。 No: 4108 ＤＶＤとＤＳ ＭＳ [ 2006年09月19日(火) 14:58 ] 「プリマダムのＤＶＤ」とＤＳへの取り組みについて皆さん表明されているので＊＊＊ 私の場合、今のところ、積極的に取り組む雰囲気はみられません。boxの特典映像の一部が気になるのですが、本編もビデオですが録画したことだし、明菜さんの出番もそんなにないし、ここはちょっと遠慮しておこうかと（「冷たい月」「ボーダー」だったら絶対購入するのですが）。 一方、ＤＳ、内部的には意欲満々なのですが、なんといっても外部の環境が厳しくて、こちらも・・・。でも、万が一、日帰り可能圏で開催されたら、ちょっと怖いです。 さて、ず〜と気になっていたこと。それは、私が、アルバム曲まで耳を伸ばすほど、年甲斐もなく、明菜さんの歌にはまってしまった理由です。少し、結論に近づいた気がしたので・・・・ １）明菜さん本人の歌唱、容姿ほか・・・なんといってもこれが一番。歌はもちろん「振り」「パフォーマンス」 ２）紆余曲折、今なお現役・・・私もがんばろうという気に。でも、すぐに消えますが。 ３）もともと関心あった・・・当時、「tattoo」以外はＴＶで見た記憶がありません。「desire」「ミ・アモレー」も聞いた記憶がありません。そうはいうものの、ＦＭの中森明菜特集を録音したカセットテープで、セカンドラブ、スローモーション、北ウィング、飾り〜を聞いて「上手だな〜」と思ったかどうかわかりませんが、強い印象を受けました。 ４）2003年から暇な時間ができた・・・「余裕」は重用ですね。 ５）最近、聞きたい歌がない・・・サザン、陽水、ユーミン、年が近いだけあって、そんなに嫌いではないのですが、最近のこれらの方の曲はね〜以下否定的な表現。 ６）インターネット・・・要因としては大きい。ＤＶＤ、ＣＤそしてコンサートの情報が簡単にわかるだけでなく、以前にも書きましたが、熱心なファンの明菜さんへの想いは、明菜ソングにはまらせる要因となっています。感心させられるだけでなく、対抗心もムラムラと。 ７）暖かさ･･･最近の発見がこれ。「いい日旅立ち」を機会にＹＭさんの歌を聞いて感じたのは、ＹＭさんの声は平面で押し迫ってくるイメージを与えます。それに対して、明菜さんの声は曲面で迫ってくるイメージがあり、また、暖かさを感じさせます。曲によっては２番目の歌いだしがなんとも言えず絶妙な雰囲気を出しています。超音波だけでなく赤外線も出ているのでは・・・冗談ですが、「暖かさ」はまじめです。 No: 4107 期待のC/W？ ama [ 2006年09月19日(火) 01:29 ] ＤＳは、私も悩みの種です。^^;地元近くの会場で行われればいいのですが、遠征となるとＤＳ料金＋交通費＋場合によっては宿泊費･･･でちょっと悩んでしまいます。 気持ち的にはどこへでも飛んで行きたいくらいですが、現実には相当な決断が必要なわけで･･･ まあとりあえず会報を見てからですね。 私もtiiさんと同じく、プリマのＤＶＤよりも「いい日旅立ち」のほうが欲しいです。^^; ＣＤ出して欲しいなぁ。年内にもう1枚シングル出さないかな。「いい日旅立ち」をC/Wに入れるためにも、何でもいいからなんかシングル曲作って！（って不謹慎な^^;） No: 4106 私は無事です♪ はら坊 [ 2006年09月19日(火) 00:14 ] tiiさん、ならびに常連の皆様お久しぶりです。 私は明菜様のおかげで無事です(ｲﾐﾌ) コンサート以降ぽっかりと開いた穴をふさぐべく今は明菜様以外の曲を聴きまくっております。 こだわり派の私は『プリマダム』ＤＶＤに特典が付いてなかったとしても買います。 そう、明菜様が写っているだけで・・・しかも高画質で。 皆さんはDS行かれるんですよね。羨ましいです。 って言うか、私は場所の問題はありますが高い金を払って食事をしに行く気にはなれないんです。 だったらオークションで明菜様のコンサートの最前列を買ったほうが良いと思うのですが多分間違いなんでしょうね（笑） まだまだ、明菜ジャンキーになれない私でした。 No: 4105 特典映像 ＮＡＫＩ [ 2006年09月18日(月) 23:35 ] isojinさんの記憶は正しいですよ。国際フォーラムで黒木瞳との仲を質問され、その流れで『プリマダム』の現場は楽しく、その楽しかった雰囲気がＤＶＤで見れるよと明菜は言っていました。メーキングのニュアンスに取れました。 『プリマダム』ＤＶＤはＶＡＰのサイトで特典映像の内容を再確認するまではメーキングもあるかと期待をしていました。ＶＡＰのサイトにはメーキングとは載っていないようです。ただ、『生中継の未放送完全ドキュメント』の中に練習風景や本番直前のリハーサルの様子とあります。このことを明菜は指していたのでしょうか。もしくは、ライブのＤＶＤだと明菜の監修も入るでしょうが、ドラマのＤＶＤだと明菜の監修はなさそうなので、現場と明菜の感覚に相違があったのでしょう。まあ、人に薦めるほど、現場は楽しかったのだと自分の中では落ち着いてします。 ＶＡＰのサイトを一応載せておきます。 http://www.vap.co.jp/prima/index.html 希望を打ち砕いてすみません。 特典映像はメーキングとＮＧ集が良かったです。ＦＣで『プリマダム』明菜ＮＧ集＆メーキング集を出してくれたら間違いなく「買い」ます。 No: 4101 期待度 tiisanawaga [ 2006年09月18日(月) 22:53 ] 　isojinさんの『管理人の独り言』楽しく読ませていただきました。感心するとこあり苦笑するところあり面白かったです。残念ながら分からないところも２，３ありました。まだまだファンとして甘いのかなと思うと同時に、管理人さんのご苦労がしのばれました。 　『プリマダム』のＤＶＤ、とんとんさんではないですが、私も皆さんの楽しみに水を注すようですがあまり購買意欲が湧きません。特典映像があるようですがそれもきっと私にとって値段に見合うものが有るのか期待が持てません。重ねて言いますが”私にとってです”。 　むしろ私は『いい日旅立ち』が何らかの形で発売して欲しいです。今日またあの映像を見ました。やはり良いですね、山口百恵さんとは違った素晴らしい味わいがあります。明菜さんらしい独特の味わいが有ると思います。 　明菜さんのバラードは「暗い」とよく言われましがこの曲も一聴しただけでは分からないかもしれませんが、決して暗いだけではなく、あの映像のように深夜の夜行列車に乗って夜明けに向かって希望を持ち、静かにそして確かな歌声でしっかり歌っているように思います。 　なんとしても欲しいです。 　「スカパー」も見たいですね、でも当てが有りません。でもＤＶＤが出ることは間違いないでしょうから待っていられるように思います。それでも放映が近づいてきたら何か算段を考えてしまうかも・・・。 　話が飛びますが、台風の被害が九州や中国地方で酷かったようですね、このところご無沙汰されているようですが、はら坊さんの地域は大丈夫だったのでしょうか？台風は沖縄地方や九州四国中国地方に例年のように被害をもたらすように思えて恐いです。無事を祈ると同時に今後まだやって来るかもしれませんのでもう被害が出ないように願っています。 No: 4100 実は・・・ とんとん [ 2006年09月18日(月) 18:43 ] 実は、amazonでＤＶＤｂｏｘを予約して楽しみにしていたんですけど、 プライベートで結婚祝いやら旅行やらいろいろと急な出費がかさなり どうしても、ＤＳだけは外せないと思い、泣く泣くＤＶＤをキャンセルしました。 amazonではドラマの「女王の教室」ＢＯＸもまだ２５％オフで売られているので 一回キャンセルし、今後のお金の都合と様子を見てから 再度注文しなおすと言うのもいいと思い決断しました。 ＤＶＤには録画してあるけど、画像が怪しいので、心の中では特典映像よりも 本編欲しいという気持ちもあります。 isojinさんは迷っているように思えるのですが、 ＤＶＤ発売元のＶＡＰのサイトには特典映像はＮＡＫＩさんの言うように 「映美くららの楽しいバレエ」と「最終回生出演の未放送完全版ドキュメント」 そして「ＰＲスポット集」となっております。 だから、「メーキング映像」は入っていない可能性も高いですよね。 おそらくＤＶＤ−ＢＯＸを実際に買った方がファンのサイトとかで 感想を書いてくるかと思われるので、キャンセルして それを見てから買うのもいいかと思うんですけど・・・ もし、すごく楽しみを壊していたらゴメンなさい。 No: 4098 花よ踊れDVD Box　私の記憶が正しければ… isojin [ 2006年09月18日(月) 10:26 ] 花よ踊れのDVD Box 　大阪、名古屋、横浜のいずれかのコンサート会場で、「DVDには、メーキングの映像も入っているから……」というような事を、明菜さんが言っていたようにな記憶があるのですが、どなたか、同じような話を聞いた記憶がありませんか？　そのときは、「ああそうなんだ」と聞き流してしまったので、明確な記憶になっていません。最終日の発表会の「延長戦」の映像のことより、その「あやふやな記憶」が後押しをして、「amaszon で２５％引き」と知ってまもなく予約してしまったのです。 　９月２７日に、私の記憶が正しければ…、じゃなく、私の記憶が正しかったかどうか分かる訳ですが、メーキングがなかったら、自分のガセネタに自分が踊らされた事になります。まぁ、それも一興ではありますが……。 今年は横浜に 　まぁ、参戦というのも大袈裟ですが、諸般の事情からニューオータニを諦め、横浜となりました。まだ、FCから案内が来ないのも気になりますが、そろそろ問い合わせてみましょうかねぇ……。 No: 4096 管理人の独り言 管理人 [ 2006年09月16日(土) 15:52 ] （その１） 　　♪誘い出して宇宙へ、闇に光る月…… 　　　あれ、対句になっていない、“へ”が抜けてるんじゃない？ 　　　ん、「月へ」っと、やっぱり。 （その２） 　　♪激1青　　 　　　なんだぁ？　ああ「激情」ね。OCRの性能いまいちだなぁ…　と、人の所為にしよ！ （その３） 　　♪肌を童て０になる… 　　　はは、「わらべて」だって。確かに「重」に似てるね。 　　　それにしても、この場合、「０」と書くか？　「ゼロ」だろう普通。 　　　あ、歌詞カードも「０」だ。 （その４） 　　♪だれがあなだに… 　　　こんなところに「だに」がでてくんなよ。こら！ 　　　「あなたに」だろ。プシュー！ 　 （その５） 　　♪問題は今　口の雨 　　♪今　田は心に染みる 　　　おい、おい、こんなの最初のときに気付よぉ。「今日の雨」、「今日は心に…」だろ。 　　恥ずかしいよ。 （その６） 　　♪今８ビート 　　　普通、これは「エイト・ビート」って書くよなぁ〜！　 　　　あ、歌詞カードも「８」だ。まぁ、これでいいっか。 （その７） 　　♪耳があぁ熱いわ」 　　　これじゃ、まるで「ミミガー」だよ。 「耳があゝ熱いわ」修正OK （その８） 　　♪きっとどこかで　goon〜 　　　何だぁ「グーン」て。あ、「go on」ね。 （その９） 　　♪希望を引きずる　Dove 　　　なんで、ここで、「鳩」や「かわいこちゃん」が出てくんの？ 　　　Love の間違いじゃないの？　あれ、歌詞カードも「Dove」だ……。 　　　やっぱり「Dove」と歌ってるよ。そうなんだ。 （その１０） 　　♪… Mr. Blistah cool Hip Hop player　　　　　 　　　なんで、ここで人の名前が出てくんのぉ？　もぉ、止めてよ。 　　　あら、歌詞カードも同じだ。…………ラップってわかんね。 （その１１） 　　♪Dose He mean …… 　　　今度は「飲み薬」がでてきちゃった。あ、Does の間違いね。 （その１２） 　　♪泣きたいだけ　抱いて欲しい 　　　う゛〜意味わかんね。 　　　ありゃ、こう歌っているよ。 （その１３） 　　♪Cos first to go, is honesty 　　　ここにコサインが出てくるわないしね？　because の略だろう。 　　　え、だったら「Cos'」じゃなかったっけ？ 　　　…… 　　　どっちでもいいのか、知らなかった。 （その１４） 　　♪轟も皿も貪るものでしょ 　　　あはは、「轟貪る」ってどうやるんだろ？　こりゃ「毒」だよね。 　　　なんで、こんな字（轟）を読み込むんだぁ？　ちっとも似てねぇじゃん。 （その１５） 　　♪取り残されてた　萌 　　　これは、「もえ」じゃなくて「めばえ」って読むんだろうなぁ。 　　　…… 　　　やだよ、「もえ」だって……。もぅ……。 　と、怪しげにぶつぶつ言いながら、一通り、歌詞のテクストデータに目をとおし修正しました。引き続き、皆さんからの、ご指摘もよろしくお願いします。 　「その１」から「その１５」までの曲名がすぐに分かった人、あなたは間違いなく“明菜ジャンキー”です。 　分からなかった人は、「思い出の歌を見つけよう」で検索しましょう。 No: 4094 秋 nagai [ 2006年09月15日(金) 19:14 ] すっかり涼しくなりましたね。 DSの話題が出ると、冬も近いなぁと思います。 自分もDS、東京と横浜、迷っています。 新しいホテルに行きたいので、横浜DS希望ですが、 ニューオータニは、料理が、美味しいですからね。 （個人的には、料理は幕張プリンスが１番好きだった） 今年の明菜は、例年よりも「稼いだ」年かもしれません。 もちろん、ミキ・イベントと、「CR・中森明菜」のおかげですけどね。 今年は、もう１枚シングルCDを出して欲しいです。 No: 4093 悩みます。 ＮＡＫＩ [ 2006年09月15日(金) 00:29 ] DSって、感覚的にはもう少し先の気もします。でも、着々と近づいていますね。isojinさんが書かれていいますニューオータニ東京からDSの案内が届きました。（届いたのは数日前） 今年もあの写真･･････。あの写真、魔女っこ明菜って感じですよね。たとえ古いしぃ、子って年齢でもないですが、明菜。そろそろ変えて欲しかったです。実は高橋真梨子もさだまさしも使い回しをしているかもしれませんが、普通の顔写真なので、たとえ使い回しをしていても、あんまり気になりません。（注：実際はよくわかりません。明菜の写真以外は見ているようで見ていないので･･････。）明菜の写真は凝っていると言えば、凝っているので余計に使いまわし感が立ちます。 ホテルからのＤＳの案内はファン以外も見るので、個人的にはもっとアダルト＆セクシーな写真がよかったです。 もう何年ぐらい使いまわしているのか判らなくなりました。調べたら2002年に使用されていたのは確認できました。4年前から･･････。 写真の話はさておき、今年のＤＳ、東京に行くか、横浜に行くか悩んでいます。横浜が横浜プリンスがつぶれて、ホテルが変わりました。みのるワールドの情報によるとロイヤルパークホテルらしいので、横浜に行きたい気もします。横プリよりもホテルのグレード高し。ニューオータニスタイルは何度も経験をしているので、料理や会場の雰囲気が違う別のＤＳに参加したい気もします。 2000年から今年2006年まで12/22はニューオータニ東京でＤＳが開催されています。とすると、来年2007年は12/22が土曜日、2008年は12/22が日曜日なので、来年再来年は休みに行けるニューオータニに行きたいので、横浜は今年か2009年以降。（注：来年、再来年は過去の推移から予測をしたもので、実際はどうなるか知りません。）悩みます。東京に行くならそろそろ決断を出さなければいけない時期が･･････。（ｲﾐﾌ) 余談、2000年以降ニューオータニは12/22明菜の日なら、リーガロイヤルは12/24明菜の日です。この日にそれぞれの会場に行けば、明菜に会えます。リザーブ日みたいですね。 No: 4089 ダメみたい ＮＡＫＩ [ 2006年09月12日(火) 00:13 ] みなさん、『プリマダム』ＤＶＤ　ＢＯＸを予約されたのですね。皆さんの反響見てから、買うことにします。 　 いまひとつＤＶＤ　ＢＯＸ買うまでもないかな･･････。 理由1 本編は全て録画をしてＣＭもカットし、ＰＣからＤＶＤに録画するだけの状態になっているので、本編には興味なし。（編集が違うのなら話は別です。でも、そのような雰囲気もなさそうです。） 理由2 みのるワールドに載っていたＶＡＰの特典映像の内容からして、特典映像における明菜の比率が低そう。映美くららの楽しいバレエって、バレエに興味のある人向けの特典ですね。バレエには興味がありますが、特典としてどうなのって気もします。 理由3 ＶＡＰに特典映像ＶＯＬ4に収録と明記あり。最終回生中継の未放送完全ドキュメントと載っています。最後の生の放送の部分がそのまま拡大されていると思われるので、明記してあるとおりたぶん、最後にそのままつくのでしょう。ならばＶＯＬ4だけレンタルしようかと。いざとなったら、ＶＯＬ4だけ買えばいいや。 　すみません。冷めていて･･････。冷めているのと単なるけちってだけですが。 『プリマダム』ＤＶＤＢＯＸより遥かに楽しみにしていたライブ放送、とんとんさんの書き込みを見て、調べたら我が家のスカパーもパーフェクトチョイスが見れないことが判明。すごい落ち込んでいます。後1575円払えば見れると思っていたのに･･････。スカパー100が見れるだけではダメみたいです。同じスカパーなのにブツブツ。数年前に二つの会社が合併した弊害ですね。仕方ないとはいえ、あぁ、せっかく見れるの楽しみにしていたのに･･････。アンテナがあるのに別途アンテナや器具が必要みたいです。isojinさんが書かれていますように、見るためにはハードルが高いです。他の方法も検討しましたが、いずれにしても色々装置をつけないと無理とわかり、半分は諦めました。残りは未練がましくＪ-ＣＯＭ加入者の知り合いを探すか･･････。でも、これも録画ができるかどうかは判らないし･･････。 ライブＤＶＤの発売日が早く知りたいです。それによって動き方が変わります。 No: 4086 スカパーは諦め…… 管理人 [ 2006年09月11日(月) 23:30 ] 　インターネットのHPには、９月１日にはアップされていましたが、やっと、ニューオータニ東京からDSの案内が届きました。９月１５日から、ニューオータニクラブ会員優先受付、１０月１日から一般受付だそうです。和田アキ子さんが出なくなり、高橋真梨子さんが２４日、２５日と２日連続となっています。これは今年だけなのか……。 　ニューオータニ大阪の２４・２５・２６日三連続の松田聖子さんも凄いですね。東の高橋真梨子、西の松田聖子というところでしょうか。そこを、２１日（大阪）、２３日（東京）、２４日（幕張）と、さだまさしさんが飛び回るわけです。 　中森明菜さんは、ニューオータニに存在感を植え付けるにはもう少し実績が必要なのかもしれませんね。ファンの一人としてもサポートしなければね。 　それにしても、あの写真、結局今年も変わりませんでしたね。もう何年使っているのだろう。俺、あの写真好きじゃないんだよね……。 　ところで、ファンクラブの申込受付はどうなっているんだろう。 スカパーは諦めた 　いろいろな制約からスカパーは諦めました。あとはDVDが出るのを待つばかりです。いつ、どこから出るという話を聞かないのですが、早く発表して安心させて欲しいものです。 　スカパーと言えば、コンサートで客席から声があがったときの中森明菜さんの“気のないような返事”が気になりました。たしか、「ああ、アメリカでもやっているやつね。」という返し方でした。「ん、この返し方は何？」と、思ったのです。見てもらっても見てもらわなくてもいい、というようにも受け止れました。みのるワールドのBBSでも「関係者に対して失礼」という書き込みがあったように記憶しています。 　だからスカパーを諦めたと言うわけではないのです。CATV環境のマンションでは、アンテナ、チューナーを新たに購入し、設置のための工事までしなければならないのです。こうして自分のこととしてあれこれ調べてみると、案外スカパーを導入することはハードルが高いことが分かりました。スカパーにどれくらいの受信契約者がいるのか知りませんが、このハードルの高さを彼女が知っていたとしたら、あの「気のない様な返し方」も合点がいきます。ファンに大きな負担を強いることを嫌う中森明菜さんにとって、スカパーでの放映は、不本意なものだったのかもしれないと思えてくるのです。彼女は、気の毒なくらい「繕えない」人だから……。 UGAには３３７曲はいっているよ 　……て、次男が今日教えてくれました。 　「……って事は犬のお巡りさん以外全部入っている？　まさか、リンゴの唄も、Sing Sing Singも？」と思い次男に確かめてもらったところ、結構同じ曲で「録音Version違い」のものがたくさん入っているのですね。でも、カバー以外はほぼ全部入っているみたいでした。勿論、複数Versionは大ヒットした曲に限られますが、そのときの雰囲気でいろいろなVersionから選べるとは、カラオケの世界も、嗜好の多様化に対応しているのだなぁと、納得するやら、関心するやら。ホント、勉強になりました。　　 No: 4085 あ〜、予約しちゃった！ milky [ 2006年09月11日(月) 22:25 ] プリマダムＤＶＤＢＯＸ誘惑に勝てずアマゾンで予約してしまいました。 レンタルで済ませるつもりだったのにな。 理由１．田舎だとレンタルがされないかもしれない。 理由２．特典映像がＢＯＸにしかついていないかもしれない？ 理由３．発売過ぎてからだとオフにならないかもしれない？ 理由４．あとで後悔したくない などと、すべて根拠の無い理由なんですが。 でも特典映像が楽しみです。楽しかったというドラマ撮影が垣間見れれば、本望です。なんせ初めて３ｋｇも太ったそうですからね。思うにそれはドラマで支給されるお弁当のせいじゃないかとおもうんですけど。あと役柄的にも過去の役柄よりは少し気が楽なのが原因でしょうね。 わたしの今の楽しみはＦＣで予約したＧＡＭＥジャケのシングルとＦＣ会報。プリマダムＤＶＤ。ちょっと先ですが、スカパーでの2006LIVEの放送。スカパーは２年くらい前にスカパーで「冷たい月」「ボーダー」を放送することを知って入会しました。それ以来、最近はほとんど見てないので解約したいなと思っていたところなんですが。（あんなにたくさんのチャンネル見れないもんね） スカパーに入っていてもパーフェクトチョイス見れない？＞とんとんさん えっ、ちょっと心配になりました。確かめてみなくっちゃ。 だけどパーフェクトチョイス視聴料／回　高すぎ。でもやっぱり看過することができない。（T-T) そしてついにデジタル録画も可能なＤＶＤ／ＨＤＤを購入してしまいました。黒木さんのＷｏｏｏです。ちょうど買い替えの時期だったんですけどね。 そうそう、ＤＳも楽しみです。いろんな曲を聞きながらＤＳではどういう曲を歌ってくれるか、歌って欲しいか、時々考えています。まだ日中は暑いのに〜。（笑） それにしても２００４年ＤＳで歌った♪ジュテームは忘れられません。この１曲のために坪倉唯子さんのアルバム「ジュテーム」買ってあったのを最近聞いてみました。良いアルバムです。坪倉さんの「ジュテーム」もいいですが、明菜さんのジュテームは奈落の底に落ちてしまいそうなほど切なくて切なくて、、、。音源で残して欲しい１番です。 もう一つありましたね。映画「旅の贈り物／0：00発」も１０月７日から公開でしたね。名古屋まで見に行っちゃいますよ。 いろいろ挙げたら、結構たくさん楽しみがありますね。 No: 4083 これからの楽しみ とんとん [ 2006年09月10日(日) 19:37 ] ９月の下旬にはドラマＤＶＤ、そして１０月１３日はライブ放送 何気に時が過ぎ、これから楽しみがあったりします。 ドラマのＤＶＤは予約したし、ライブはスカパーに入っているのに 家の電話線の設置事情により、接続できずダメっぽい・・・（意味ないじゃん） ＪＣＯＭに入っている人がいたのでその人に頼んだりして・・・ もう少ししたら、ＤＳの案内が来るのかなぁとその費用も頭に入れております。 話が変わりますが、８年前あるパン屋さんにバイトしていた時 ガラス越しに歩いている三浦百恵さんをお見かけしたことがあります。 なんか品のいい人達がいるなぁと服装を見て顔を見たら百恵さんでした。 遠目だったんですけど、相変わらず美しくてオーラもあったのを覚えています。 そのパン屋さんにはいろいろな有名人の方達が来ていたんですけど、 お店の人は別にいつも通りに接客をして、と言う感じでその方々が出て行かれた後に 「今の人○○さんだったんだよ。」とこっそり教えてくれたりする程度でしたが 百恵さんの時だけは、ガラス越しに見つけた瞬間お店の人がびっくりして 大騒ぎしておりました。やっぱりスターだった方は違います。 No: 4082 全部で３３８曲 isojin [ 2006年09月10日(日) 00:28 ] 　このサイトに収録されている曲は全部で“犬のおまわりさん”も入れて３３８曲です。差し引き１８曲が１ページ（５０行）に収まりきらなかったことになります。 　年平均１３．５２曲ということになりますが、計算してみて、改めてその数の多さに驚きます。 　 　美空ひばりさんで思い出しましたが、以前ヨーロッパのオーケストラの指揮者をやっていた人（小澤征爾さんだったと思いますが自信がありません。）がラジオで言っていたのですが… 　楽団の人を自宅に招いたとき、「日本の流行歌を聴いてみたい」という話になり、手当たり次第にそこにある曲をかけたそうです。そのなかで、みんなが特に興味を示したのが美空ひばりさんだったそうです。勿論、彼らは日本語が分からないのですが……。 　美空ひばりさんの歌のどういった所に興味を示したのかは残念ながら覚えていません。 No: 4081 ライトファンの戯言 ＮＡＫＩ [ 2006年09月10日(日) 00:01 ] ＞でも１１４０グラムとは凄いです！今度紀子様に生まれた親王様の約半分弱の重さとは！って、比べてどうする・・・＾＾； 単純にあっ、そうなんだと思いました。結構、重いですね。重さの実感がわきました。 「あれが山口百恵の家だよ」、数年前、東京近郊の某Ｋ市（注：あったりまえですが清瀬ではないです。）を車で友達に案内をしてもらったときに、信号待ちで友達に言われた言葉です。ほんの少し遠くの高台に見える山口百恵の家は家と言うよりも天体観測所のようでした。注：別に山口百恵の家が目的ではなく、ドライブの目的は市自体です。このＫ市って緑溢れる町で街自体が非常に綺麗なのです。 駅前のスーパーに寄れば、このスーパーよく山口百恵が買い物に来るらしいと案内をされました。Ｋ市民にとっては山口百恵が住んでいるのが自慢なのでしょうね。街を散策をしてみてそんな印象を持ちました。 地域に溶け込んでいる印象でした。芸能界復帰が∞（無限大に）ありえなさそう雰囲気です。引退してから一度も芸能界に興味を示さないところが好きですね。スパッと竹を割ったような潔さよいです。子供のころ、マイクをステージに置いて立ち去る姿が印象的でした。ライトな山口百恵ファンの私からするとマイクをステージに置いたパフォーマンスに偽りがなかったと好感が持てます。 山口百恵ではなく、今の三浦百恵として、聴いて見たい気もします。でも、もし今山口百恵が新曲を出したとしてもブランクが開いている分だけ、案外がっかりしてしまいそうです。ＭＭさんが最近復活をしましたが、さびの部分が非常にたどたどしくって、ブランクがある歌い方をしています。山口百恵にはこのまま、復活などせずに伝説の人でいて欲しいです。 山口百恵の曲は結構聴いていた気になっていました。気になっていたと言うのは「DANCIN’ IN THE RAIN」「Crazy Love」いずれも知らなかったです。ライトに山口百恵のファンだったと実感しました。数日前からレンタルショップやＣＤショップを見ているのですがないため、試聴しかまだ聴いていません。試聴を聞く限りでも明菜にあいそうな曲です。山口百恵の曲は多数のアーチストがカバーをしています。だいたい同じような曲ばかりカバーされるので、そうでない曲をカバーするのも良さそうですね。 No: 4080 約半分！ tiisanawaga [ 2006年09月09日(土) 22:39 ] 　isojinさん、そうすると今までに明菜さんは３５６曲リリースしたと言うことですか？２５年間ですので年間１４．２４曲ですか・・。かなり凄いですね。 　でも、確か美空ひばりさんは１０００曲を超えたようなことを聞いたことがあります。明菜さんが５０年歌手をしても敵わないかな・・・＾＾；。 　でも１１４０グラムとは凄いです！今度紀子様に生まれた親王様の約半分弱の重さとは！って、比べてどうする・・・＾＾； No: 4079 明菜さんの歌、全部で１１４０グラム 管理人 [ 2006年09月09日(土) 21:10 ] ＭＳさん、歌詞間違いの連絡ありがとうございました。 　早速修正しました。 　スキャナーで取り込み、OCRで文字データにしていますので、似た字形の言葉が化けることがあります。読み直しても、なかなか気づかないものです……と、自己弁護。 　「これは、もう一度歌詞を全部見直さなければならないかな」と思い立ち、歌詞のテキストデータをプリントアウトしたら、なんと356 ページにもなってしまいました。厚さにして３センチぐらい。この紙の厚さにたじろぐと同時に、中森明菜さんが世に出した歌の多さと重さ（秤ではかったら１１４０グラムもあったぞ！ 意味が違っちゃているけど…）を実感しました。 No: 4070 しあわせ milky [ 2006年09月08日(金) 23:39 ] モモ太郎さん、はじめまして。 百恵世代でしたが、当時は桜田淳子の健気さが好きでした。（笑）・・・右へならえが嫌いなものですから。 でも百恵さんのアルバムしかもあまりＴＶで馴染みのない曲を聞いて、やはり山口百恵はただもんじゃない、歌も上手いと再認識しました。あのまま、歌い続けていたら、、、と残念な気もします。 またそういう意味ではほとんど引退状態のちあきなおみさんなんかも、もっともっといろんな歌を歌って欲しいのにと切に思います。 あと、亡くなってしまいましたがテレサ・テンも素晴らしい歌手だったな〜と。一度でいいから生で聞いてみたかったです。 それに比べれば私たち明菜ファンは「しあわせ」です。ライブもしてくれますし、新譜リリースまでの期間は長くなりましたが楽しみに待つこともできます。また何より生の明菜様にお目にかかることもできますし。 未だに山口百恵の企画物が販売されると、話題になりセールスにもなるから、ＳＯＮＹも小出しにファンの心をくすぐり続け、それでもつい乗っかってしまうファン心ってわかるような気がします。 今では週刊誌くらいでしか百恵さんの近況は知りえませんが（写真のみですが）、しあわせそうな感じですよね。しあわせでいてくれたらいいって多くの百恵ファンは思っていることでしょうね。百恵さん、たくさん残していってくれましたから。 明菜さんにはいつまでも歌い続けていって欲しいという気持ちがやはり大きいのですが、一方でしあわせも掴んで欲しいという気持ちになる時もあります。 どっちに転んでも自分は応援するだろうとは思いますが。 No: 4069 百恵さん ルル [ 2006年09月08日(金) 23:29 ] 小学生の時は百恵さんのファンでした。 引退してからだったと思いますが、「歌い継がれてゆく歌のように」2枚組み2冊計4枚のベスト版LPを買いました。 家のお手伝いをしてはお駄賃頂戴。と必死にお小遣いを貯めて（笑。よく聞いていました。引退後はそのまま明菜ファンになっていったので、後にも先にもこのLPでしか百恵さんの曲は知りません。「白い約束」「GEME IS OVER」「不死鳥伝説」あたりも好きでした。 「DANCIN' IN THE RAIN」は確か百恵さん作詞でしたよね。20歳前後に書いたとは思えないほど大人びた詞で今更ながら驚きます。引退してしまうとモモ太郎さんのおっしゃるようにリバイバルばかりになるのが悲しいですね。 明菜が歌い続けてくれていることに改めて感謝します。しかも常に前進し続けている。歌に対して立ち止まらない明菜が好きです。 明菜は百恵さんに比べて「芯が強くなさそう」とmilkyさんおっしゃってましたけど、私は明菜も負けてないと思いますよ。ただ「泣かない女」だった百恵さんに比べたら「強いけど細い」のかなとは思いますが。なので前はたまにポキっと折れていたような。でも、今は「強くしなやか」になってきているようで安心しています。 No: 4067 不死鳥伝説 モモ太郎 [ 2006年09月07日(木) 23:53 ] 百恵ファンで引退後は明菜ファンへ変わり・・・・ 明菜のライブ(2006・・)を久し振りに観ました。 ん〜!凄いの一言・・・・・・・・・・・・・!! 明菜ファンの皆様が百恵の曲を聞いて頂けるのは嬉しい事です。 milkyさんが「百恵回帰�U」をレンタルし聞いて頂いたようですが、当時、リアルタイムで発売したアルバムの曲と最近、発売する百恵関連商品ではアレンジを変えて収録されています。 オリジナル通りの「おだやかな構図」「DANCIN’ IN THE RAIN」「Crazy Love」他、を聞けばまた違った 意見があるかな〜と思います。(オリジナルとたいして変わってないアレンジ曲もありますが) レンタルではベスト以外のアルバムは中々、見つける事が出来ませんが。。。。。。。。。 CD選書(廃盤が多い)・プレミアムBOX・CD単品以外に聴く事ができません。引退してからも色々と商品が発売される事はファンにとってありがたいのですが、引退しているので新曲もなくお蔵入りの曲もSONYが次の企画販売まで渋っているのか?リバイバル商品が多いのが悲しい現実です!! No: 4065 名称変更 ＮＡＫＩ [ 2006年09月07日(木) 00:22 ] No: 4061『J-POPと言うジャンル（後編）』で「よく行く新星堂では懐かしのアイドル、懐かしの歌手（ニューミュージック、フォークなどの）コーナーが隣同士とはいえ分かれています。」と書きました。その後、そのよく行く新星堂に行ったら、コーナー自体は同じように分けられていましたが、ジャンルの名称が変更になっていました。懐かしの歌手→J−POP殿堂、懐かしのアイドル→70’S　IDOL　POPS、80’S　IDOL　POPSです。実は少し前から変更されていたかもしれませんが、気づきませんでした。 J−POP殿堂に玉置浩二、高橋真梨子、岩崎宏美などが置いてあります。懐かしのとすると抵抗感を持つ人がいるから名前を変更したのでしょう。確かにJ−POP殿堂の方がコーナーを見ていても抵抗感がないです。それにしてもJ-POP殿堂って、何。（笑）J-POP＝邦楽の考え方がCDショップでは主流とはいえ、あってないような区分けです。 追伸、横浜ジョイナスの話は7月上旬にバーゲンに行ったときに見たものです。今はディスプレイも変わっていることでしょう。 No: 4064 お帰りなさい！ isojin [ 2006年09月06日(水) 23:30 ] BCNさん、お帰りなさい 　……といっていいものでしょうか？　また、遙かな地に赴いたのに。 　まぁ、難しいことはともかく、当サイトに“お帰りなさい！” 　今回のコンサートでの発言をつないでいくと、アルバムの制作やコンサートの企画、販売する商品のデザインなどについて、かなり細かいところまで、中森明菜さん自身が主導している様子が窺えました。 　とすると、彼女は今、コンサートの後の事後処理で忙しい思いをしているのではないかと……。コンサートの映像作品にしても、全体的な構成の立案から、仕上がりのチェックに至るまで、人任せにできない性格のようなので、もう決まっちゃったOn Air 日に向けて、仕上げを急いでいるのではないかと。それに加えてDVD販促の打ち合わせ等々……。更にファンが知らなくてもいい、白鳥の水面下の足の動きもあるのではと、勝手に想像しているのであります。ハイ。 　あと、発送が遅れている「花よ踊れ」のファンクラブジャケット版にしても、オフィシャルサイトの掲示から察するところ、ジャケットのデザインにも中森明菜さんのこだわりがあったのかもしれません。 　なんて、やっていたら、暮れのDSなんて、あっという間でしょう。それを睨みながら焦りまくっているのかも……と。 　失礼な言い方ですが、ゆっくり体を休めて欲しい気持ちもなりますが、ゆったりした気持ちで舞台に臨めるよう、DSに向けての「ステージを仕上げるための時間」は十分に確保できればいいなと思うのです。 No: 4063 好きと嫌い。 tiisanawaga [ 2006年09月06日(水) 22:05 ] 　「演歌は嫌い」と言った私ですが、ＮＡＫＩさんやisojinさんが分析していただいたように歌のジャンル分けは曖昧ですね。 　私にもその区分けは分かりません、明菜さんの歌がＪpop かというとそういう曲もあり、そうでない曲もあるという感じに思っています。 　Jpop はリズム主体、歌謡曲はメロディー主体なのかなと、、だがこの『歌謡曲』という中に「Jpop 」も入るのかも知れませんが私の気持ちの中では一応、リズムとメロディーの差で分けたい気がします。 　これもちょっと曖昧ですが・・。 　『歌謡曲』の中の一部門に「演歌」があるようにも思います、では「演歌」って、どういう曲と言われるとこれまた悩みます。「歌」を演じるのが「演歌」なら「演じない」歌、っておおよそ聴いていてつまらない歌ではないのでしょうか、感情のこもらない歌で感動は起こらないように思います。 　では感情を込めて歌う「演歌」が何故嫌いかというと、いわゆる演歌の「王道」のような歌が嫌いなのです。「コブシ」を回し、抑揚をつけて過度の感情表現、そういうものが不自然に思え、聴いていて引いてしまいます。 　若い方はあまり知らないかもしれませんが「田端義男」と言う演歌歌手がいます。もうかなりご高齢ですが先日ＮＨＫの歌番組に出ていました。演歌でもこの人の歌い方などは私は好きです。 　いわゆる「コブシ」というものはあまり使わずどちらかと言うと淡々と歌いながらも感情表現は優れています。このように私もＮＡＫＩさんが言うように曲によって演歌と言われる曲でも好きな歌手や曲が稀にはあります。 　明菜さんは『不思議』のリリースのときに「声」も楽器のひとつと捉えてレコーディングしたとか、、。今回の『Destination 』もそのような気持ちでレコーディングに挑んだとか言っていましたが、前者と後者では全然作品が違いますので、表現は同じような感じですが、思いはかなり違っているように思います。 　『不思議』は本当に「声を楽器」と言う感じですが『Destination』は「楽器」と「声」のコラボレーションと言っていいのではないのでしょうか。 　『不思議』は演奏的な感情表現、『Destination』は歌と演奏の感情表現と言ってよいのではないかと思います。 　その他のアルバムやシングルでも、曲に対する明菜さんの表現は類稀と言えるのではないでしょうか。　 　明菜さんの、この感情表現が私には、私の「琴線」に触れます。何よりも明菜さんの歌に惹かれるのはこのことが最大要因と言えます。そしてこれは「演歌」の感情表現よりも自然に聴こえるのです。 　 No: 4062 コンサート後はやっぱり夏休みでしたね。 BCN [ 2006年09月06日(水) 02:29 ] バルセロナに戻ってきました。 Best Finger、Destination、紙ジャケのFemme FatalとStock、Felicidad、East LiveとEmpressのDVDを買って、専らDestinationを聞いていた夏でした。 前にも言いましたっけ？　プリマダムは従妹が録っててくれて、一気に見ました。 コンサート･ツアーが終わってからは、やっぱり夏休みでしたね。 １度くらいはテレビに顔を出すかな？、プリマダムに出たし２４時間テレビにちょっとくらいは．．．と思っていましたが、甘かったです。 コンサート・ツアー、ミキ･フォーラムと忙しかったですもんね。休んでもらわなくちゃ。 生（なま）明菜を見れないのは、もう慣れてますから、別に気落ちするとかなかったんでいいんですけど。 これからまたゆっくりDVD見たりしますが、一度日本でEAST Liveを見ましたが、本当にびっくりです。うわさには聞いていたけど．．．『こんなに声出てたんだ、それも楽々で．．．』って。惚れ直しです。 正直、あの頃の事、すっかり忘れていました。 今の中森明菜の方がいいとずっと思ってましたが、思わず『あの頃の明菜、やっぱし捨てがたい』です。個人的には、あまり昔との比較とか、考えた事も意識的にした事もほとんどなかったけど、時折みかける『あの頃はXXX...今はXXX...』というコメントをする人がいても当然か、と思ってしまいました。 でも中森明菜、いろんなことあったけど、それだからこそのいい味付けができてて、無駄に年とってないですもんね。 それに今年のライブの歌唱は迫力満点で凄かったという多くの方のコメントに期待して、勿論、DVDが出るのを楽しみにしています。 来年春には、母親と叔母（母の妹）をこっちに招待する事になっていて、そのときには今年のライブDVD出ているでしょうから、買ってきてもらうことにしてます。 ところで、EAST Liveは、叔母の家で夏休み中の叔母の15歳になる孫（私の従妹の娘）と見ていたのですが、なんとその孫がたまに『この歌知ってる』なんて言ってました。それで口ずさんだりとか。そして、『これ、確か１９８８年か１９８９年のコンサートだから、もう１７〜１８年前のだよ』って言うと、『エーッ（中森明菜）、今とほとんど変んないじゃん』なんて言ってました。 そういえば、これもふと思ったことですが、TATTOOを出した頃（１９８８年夏ですよね、私はその年の８月からスペインに居ます。）は、結構グラマーっぽかったというか、下半身なんか案外立派（？）だったと記憶しているのですが、私の記憶違いですか？ EAST Liveのあまりの細さに（と言っても今の方がもっと細いけど）少々びっくりで、あれから１年足らずで激痩せしたんだろうかと思ってしまいました。 No: 4061 混沌の世界？ isojin [ 2006年09月05日(火) 23:55 ] MAKIさん、Ｊ−ＰＯＰのジャンル考察有り難うございます。 　もやもやしていたところがすっきりしたようです。まさに、Ｊ−ＰＯＰの世界は雑多な歌が渦巻いている“混沌の世界”なのでしょう。この、混沌ぶりが店の陳列にも出ているのかもしれません。 　そういえば、秋葉原の石丸電機にも「懐かしのアイドル」コーナーがありましすが、そこに中森明菜さんは“いません”でした。もし、そこに明菜さんのＣＤが陳列されていたら、全共闘世代の私のこと、火○瓶なんてことに……間違ってもなりませんのでご安心を。 No: 4058 J-POPと言うジャンル（後編） ＮＡＫＩ [ 2006年09月05日(火) 23:23 ] 続き。ジャンル分けなんていらない。 J-POPが邦楽と同じようなニュアンスで使われるようになりました。CDショップの区分けを見てみるとばらばらですね。新星堂では最近活動している歌手はJ-POP。80年代の曲は懐かしのコーナーに分類されています。よく行く新星堂では懐かしのアイドル、懐かしの歌手（ニューミュージック、フォークなどの）コーナーが隣同士とはいえ分かれています。明菜のCDは懐かしのアイドルコーナーでもなく、懐かしの歌手のコーナーでもなく、中島美加や浜崎あゆみと同じようにJ―POPのコーナーに分類されています。 この区分けも店ごとで曖昧です。明菜の曲がしっかり80年代コーナーにある店舗もあります。新星堂横浜ジョイナス店では懐かしのアイドルコーナーにありました。ジョイナス店は扱い自体はよく、少し前に行ったら紙ジャケが全て見えるように飾ってあるだけでなく、最近のCDも写真が見えるように飾ってあり、明菜祭りって感じでした。扱いがいいだけにトホホな気持ちになりました。 トホホ1懐かしのコーナーって、なんだか懐メロみたい。（半分は懐メロですが、一応新曲も出しているのだし･･････。）トホホ2明菜をアイドル扱いするのに、「抵抗」が非常にあります。（まあ、世の中的には元アイドルなんでしょう。でも、明菜が出る前からアイドル雑誌平凡・明星を愛読していた子供の感覚からすると明菜はアイドル路線から外れていました。もう、一人子供心にアイドルから外れていると感じたのは山口百恵です。） 他のCDショップは普通に最近の歌手と同じ欄に明菜が置いてあるとこもあります。（J-POP＝邦楽のニュアンスです。）山野楽器は本店もよく行く支店二つも単純に邦楽あいうえお順に並んでいます。（J-POP＝邦楽のニュアンス）こちらもこのほうが抵抗感のない置き方です。 明菜以外の歌手を購入するときもナツカシと最近のと分かれていないほうが抵抗がないです。最近は裏のバーコードを利用すれば、試聴コーナーになくても試聴ができるので、単純にあいうえお順に分かれているほうがよいです。若い子でも昔の曲の方が好きな子もいるでしょう。ナツカシと最近のを分けるのもどうかと。 ただ、あいうえお順だと知らない歌手を発掘しようとしても試聴までたどり着きません。こんなとき、HMVやiTunesでやっている、このアルバムを購入した人は他にもこのようなアルバムを買っていますの紹介は下手なジャンル分けをするよりも自分の趣味にあったものが見つかりやすいです。 2.3日前、iTunesを見たら、徳永英明のVocalists2が1位でした。リスナーは他にもこんな商品を購入に明菜のBEST　FINGERがありました。（今見ると違っています。） No: 4055 未だリハビリ中 milky [ 2006年09月05日(火) 00:44 ] ９月に入り、いくぶん暑さも和らいできて過ごしやすくなりましたが、みなさんのリハビリは進んでいますか？ わたしのリハビリもかなり功を奏しているみたいです。（笑） 最近は明菜さん自身の話題は少ないですが、こちらで話題になった百恵さんや徳永英明さんのVocalist２も発売され、なんとなくいろんな曲を聞いてみたりしています。 山口百恵の「歌い継がれてゆく歌のように　百恵回帰�U」をレンタルしました。百恵さんの♪DANCIN’ IN THE RAINやCrazy Loveは明菜さんにめちゃ嵌りしそうな歌ですね。是非明菜さん歌唱で聞いてみたいです。さらに♪しなやかに歌って、おだやかな構図、夢先案内人♪のような、特におだやかな構図なんか、今の明菜さんが歌うと素敵な感じになるな〜なんて思います。明菜さんのBLUE LACE　と似た歌ですよね。でもBLUE LACEのほうがウェットです。 徳永さんはさすがの歌唱力であれだけの女性歌手のしかもすべて名曲中の名曲を歌いこなせて いる（視聴を聞く限りでは）様子で、あっぱれです。中島美嘉の雪の華が結構良かったんで、驚きました。徳永さんの声って中島美嘉の声に似ていることを発見しました。 徳永さんのVocalistsシリーズと明菜さんの歌姫シリーズで重なっている曲が多いのでいろいろ聞き比べたりしています。いずれにしてもわたしは明菜派なので徳永さんにはかなりハンディがありそうです。明菜さんも徳永さんも（ユニバーサルはと言ったほうがいいかも）原曲に近い歌い方をしているので原曲の良さが素直に出ていて、歌自体を楽しめる感じですね。 そうそう今日車を運転していて、信号待ちしていたとき、歌姫�Tの「逢いたくて逢いたくて」がちょうどかかっていたんですが、この曲これまではそれほどでも・・・の部類だったのですが、突如明菜さんの歌い方が「かわいい女」って感じでビビッときました。 今までは何とも感じなかったのに、急に好きになるってことってあるんですね。 No: 4054 J-POPと言うジャンル（前編） ＮＡＫＩ [ 2006年09月04日(月) 23:51 ] 演歌は好き嫌いで言えば、嫌いです。中には好きな曲もありますが、全般的なジャンルで言えば嫌いな部類です。それでも80年代は結構演歌を聞いていました。明菜が出ていた『ベストテン』『トップテン』『ヒットスタジオ』などに必ず演歌歌手も出ていたので、わざわざチャンネルを変えるのも面倒でそのまま見ていました。 『ヒットスタジオ』はオープニングでAの歌手の持ち歌をＢが歌い、Ｂ歌手の持ち歌をＣが歌い、Ｃの持ち歌を以下同様のリレーがありました。そうすると、今では考えにくいですが、森進一が明菜の歌を歌い明菜を紹介したりするのですね。これで、演歌に対して免疫がつきましたね。（笑）今の音楽番組構成ではありえないですね。（例外紅白）演歌は隔離されています。演歌の道を狭めてしまいました。 ところでＪ-ＰＯＰって、テレビ番組で演歌歌手とそれ以外の歌手が混ざって出ていたころにはなかったですね。88年ごろにＪ-ＷＡＶＥが始めて使ったとネットで見た気がしますが、Ｊ-ＰＯＰと言う言葉が一般的に使われてきたのは93年ごろでしょうね。具体的に言うとサッカーがプロ化し、Ｊリーグになった頃ですね。90年代中ごろからＪ文学やＪポーク、Ｊビーフと何でもかんでもＪをつける風潮がありました。ＣＤショップの区分けで使われるようになったのは94.95年からですね。 その頃（90年代半ば）のＪ-ＰＯＰの定義は今よりも狭く、残念ながら明菜はＪ―ＰＯＰから外れていると何かで見ました。理由はisojinさんが書かれいますように情念系、歌謡曲は外れるという考えがあったからです。Ｊ-ＰＯＰ＝オシャレ、それ以外はかっこ悪い。そういう風潮があったのが明菜にとっては不幸でした。 最近（2000年以降）はＪ-ＰＯＰの定義がかなり緩くなり、演歌以外の邦楽ってニュアンスですね。めでたいのどうかは別として、明菜の曲もＪ-ＰＯＰ扱いになりました。CD屋のポジションもJ=POPにありますしね。まあ、緩く曖昧になった分だけ、ジャンルとしてはあってもなくても同じようなものです。 J=POPの詳細については http://ja.wikipedia.org/wiki/J%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97 No: 4053 いろいろ isojin [ 2006年09月04日(月) 00:59 ] 演歌嫌いという訳ではないけれど… 　特に演歌嫌いと言うわけではないのですが、なぜかどの歌手も同じに聞こえてしまって興味が湧かないのです。「演歌」という言葉がいつの頃に定着したのが定かではないのですが、歌謡曲が演歌とＪポップスに分離したように思っています。それで「民謡」のように、一定の発声方法と節回しが「演歌の歌い方」として固定してきたように思えます。他方で、Ｊポップスは、かつて「ポピュラー」が外国（主にアメリカ）の歌を翻訳したものをそう呼んだものであるように、アチラの曲風で日本人の心をうたったでしょうが、アイドル時代の到来とともに、音楽の購買層が若年化し軽い曲風のものが好まれ、情念を歌うようなものが演歌のほうに「吹き溜まって」いってしまったように思えます。「POP」という言葉は本来「Popular Music」の事なのでしょうが、「ポップス」と言えばその語感のような「ポンポンと弾むような」軽い歌のイメージを持ってしまっています。 　中森明菜さんの歌は、「ポップス」というにはちょいと重めです。彼女の歌う歌は、昭和の歌謡曲の系譜上のある曲だと思います。彼女が昨年のClub eX で「最近の歌がすっと自分の中に入ってこない」という趣旨のことを言っていましたが、演歌以外をＪポップスというのならば、「軽いノリ」が身上のＪポップスというジャンルには彼女の歌の居場所がないようにも思えるのです。矢沢永吉にしても、サザンにしても、井上陽水にしても、高橋真梨子にしても、岩崎宏美にしても……、「Ｊポップス」とは呼べないものになっています。かといって、それを無理矢理一つのジャンルに括るのも何か傲慢なような気がします。結局は「○○の歌」（←「○○」には歌手の名前が入ります。」と呼ぶのが一番相応しいようにも思うのです。 　高木東六さん、懐かしいです。ＮＨＫの「貴方のメロディー」という名前の番組だったと思います。佳曲に出会えたときに、出品作品の一節をアカペラで歌いながら講評する彼の嬉しそうな顔は記憶に残っています。反対に音楽の素養があまりないゲスト審査員がトンでもない点を出したときの憮然とした顔も忘れられません。本当に歌を愛していた人だと思います。 　 プリマダムＤＶＤを何処で買うか、それが問題？だ 　Amazon ２５％値引きは魅力的です。ＣＤは、いつも店頭で良い扱いをしてくれる山野楽器で買うのですが。今度は中森明菜さんの主演作品という訳ではないので……。浮気しますかね……。 　 「約束」の世界は歌の中だけが良いようで 　本当に電話がかかってきたら修羅場を見ることになるかも…… 　だって、女の人って、寝たふりしてしっかり聴いてるものでしょう？ 追伸： 　わが町のパチンコ屋さんにも、ついに「歌姫伝説」が入りました。店頭にポスターが貼ってあったので店頭の女性に聞いたら、もう一週間以上も前だそうで。聞いただけで中に入らなかったので、 変な人など思っただろうなぁ。 No: 4052 演歌嫌い。 tiisanawaga [ 2006年09月02日(土) 22:41 ] 　先日、作曲家高木東六さんがお亡くなりになりましたね。有名なのは『水色のワルツ』、ちょっと哀愁が有って優美なメロディーの曲です。あと軍歌で『空の神兵』という曲も私より少し上の年代の方には良く知られた曲らしいです。ネットで調べるとかなり背筋が寒くなるような恐い歌詞が付いています。曲自体は当時としてはモダンな感じですが・・・。 　若い方は知らないかもしれませんが、昔、歌番組の審査員などをしていまして、容貌は温厚で優しい感じがする方ですが批評は歯に衣着せぬ辛らつで小気味良い批評をしていました。でも愛情を感じる批評で私は好きでした。 　この高木東六さん、演歌が大嫌いだったそうです。暗くてネガティブ、古臭いということで酷評をしていたそうです。（そういう曲ばかりでもないでしょうが・・・） 　「演歌嫌い」ということで私と少し気が合うような気がしまして変に嬉しかったです＾＾；。 　『水色のワルツ』は聴いたことがある、という方が若い人にもいらっしゃるかもしれませんね、昔のメロディーですのでそんなに凝ってはいないですが耳に馴染みやすく佳曲だと思います。 　まだ聴いたことがないという方こんな曲もあるということでGoogleなどで検索して聴いて見るのも一興かも知れません。特に『歌詞』も私にはなかなか良い歌詞だと思いました。 　明菜さんの話題ではないけど少し書かせてもらいました。